ぐでたまさんさんのクチコミ(92ページ)全2,003件

日本最古の木造建築の教会で、国宝、世界遺産暫定リスト入りしています。
そのせいか、何と無く気品があるように感じられます。豊臣秀吉の治世に殉教した信者を記念して建てられたようです。その後、江戸時代を通じて信仰を守ってきた所謂隠れキリシタンがこの教会に信仰を申し出てきたりとエピソードがあります。
ヨーロッパの聖堂とは比べるべくもありませんが、内部もそれほど大きくなく、装飾も簡素でした。

日本の三大中華街の一つです。規模は横浜に大分見劣りしますが、雰囲気はしっかり中華街です。横浜もそうですが、料理の味は最初からハードルを上げてしまうので、普通の味だとちょっと残念な気持ちになります。観光地に美味いものなしということでしょうか。

大分市と別府市の中間ぐらいにあります。海沿いに国道を走ると建物が見えてくるので、すぐにわかります。
高崎山も徒歩圏なので、半日で両方回れます。
館内は外に出たり、中に入ったりと迷路的な作りになっています。魚や海べの生き物に直接触れる体験水槽が充実しています。大水槽が迫力あり、のんびり泳ぐ魚を見てると癒されます。
もう少し入館料が安いといいですが、維持費を考えると止む無しでしょうね。

国道を挟んで、水族館うみたまごの向かいにあります。うみたまご側に駐車場があるので、そこに停めて、歩いて５分程でケーブルカー乗り場に着きます。高崎山にケーブルカーで昇る途中からサルがちらほら出てきて、「可愛い」と歓声が上がります。ケーブルカーを下りると神社の境内のような広場にサルが大量に放し飼いされていて、可愛いは通り越してしまいました。真近でサル、子ザルを見られます。

細川家の大名庭園で、熊本市内の数少ない観光名所の一つです。保存が中途半端で、売店だったような廃屋があったりして興を削ぎます。雑然と建物も配置されていて、広いけど、わびさび、渋さのないというのが正直な感想です。熊本城を借景にすれば、違うかなー。

福岡から三瀬に向かう途中に曲渕ダムがあり、そのダムに流れ込む小川が水遊びスポットになっています。駐車場が2台しかないので、ほとんど路駐になっています。台数に限りがあるので注意です。水深も浅く、流れも緩やかで、夏は家族連れで賑わっています。日陰が少ないので、長時間の場合は対策を。

毎年８月に行なわれる花火大会が有名ですが、市民の憩いの場として、花見、日常の散歩、ジョギング（池の周囲がほぼ２km）の場として親しまれています。
福岡城の外堀を利用して整備されたとのこと。福岡城にそのまま入れるようになっています。
店舗デザインがお洒落なスタバがあったりして、雰囲気を良くしています。色んな遊具も充実していて子供連れも楽しめます。

通天橋からの紅葉が有名です。紅葉の時期は臨時の拝観券売り場が平日でもできるほど混雑します。訪問した時は、紅葉も8分といった所でしたが橋は混みすぎてゆっくりできません。橋を抜けてから、下から橋を眺めるほうがいい景色と思います。
駐車場がないので、シーズンだとコインパーキングを探すのに苦労すると思います。運よく見つけられましたが、10分ぐらい離れた場所になりました。電車のほうがおすすめです。

中洲川端駅の中洲側出口を出て直ぐの一階が松屋の飲食店ビルの3階にあります。市内に何店舗かありますが、ここは場所が良く、次のお店にも移動しやすく便利です。店内は、個室掘りゴタツの席に、カウンター、20-30人は入る座敷もあります。
毎日は入荷があるわけではないですが、いか活き造りが食べれます。もつ鍋も美味しいです。

秋の宮島に行きました。干潮で、海が引いていて、厳島神社の鳥居まで歩くことができました。ただ、やっぱり海に浮いているほうが、厳島神社らしいかなと思います。夕方着いたので、ライトアップされた厳島神社は荘厳な感じがよく出ていました。

九酔渓を展望できる峠の茶屋。ホームページをみていたら、5月に火事で全焼したとのこと。復活をお祈りしています。
火災前は、九酔渓が一望でき、あし湯あり、裏手に天狗の滝という涼感スポットがあり、休憩所としては申し分無いところでした。

久住高原を一望の下に見渡せる展望台です。敷地内には、レストランと産直品の販売店があります。
遊具もいくつかあって、滑車のロープ滑りなんかができます。
何と言っても、ここからの眺めは、久住高原と青い空、白い雲のコントラストがきれいです。

中洲川端駅から博多座側出口をでて店屋町方向へ徒歩3分程で着きます。向かいが焼肉の牛豚馬鶏です。お店の外壁のイラストがいいですね。
店内は、カウンターとテーブル席で、縦長のお店です。
焼鳥は、どれもジューシーで、身も大きく福岡の焼鳥のレベルの高さを感じさせる一店です。

明治維新の立役者である木戸孝允が生まれてから育った家。二階もあり、当時としては大きい家で、藩医で裕福だったことが伺えます。
建物面積は、216平方mあります。当時の日本人の平均身長は確か150cm程だったので、天井が低くミニチュア的な錯覚も覚えます。

博多湾に面したベイサイドプレイスにある温泉処。地下８００mからお湯を引いていて天然温泉とのこと。温泉は大人700円で、ぬる湯から露天風呂まで男湯は、６種類の湯船があり楽しめます。岩盤浴も2階にありましたが、今回は利用していません。
食事処は和洋中韓取り揃えてあり、凝ったメニューがありますが、どれも800から1500円と割高感があります。

萩城側の萩焼資料館の近くに船着場があります。ライフジャケットを着けて座敷船に乗り込みます。萩城の疎水を通って橋本川にでます。河口近くなので、川幅は広いです。観光案内を聞きながら橋本川を遡行し、逆ルートで帰ります。帰りは疎水を通って、萩城の城壁を見ながら日本海に少し入って戻ってきます。いまいち見どころに乏しい印象でした。

萩城三の丸の伝建地区(伝統的建造物保存地区）にあります。萩は京都についで、この伝建地区が多いようです。
鍵曲は敵からの攻撃を防ぎ、守り易いように道を曲げて作られた通路を指します。城下の地図を見ると、直線で見通しのいい道が多く、それを鍵曲で防いでいるのがわかります。

北山湖湖畔の県民の森のレストラン。湖畔にあり、北山湖を一望できる。大きなウッドデッキがあり、景色を楽しみながら食事ができますが、大自然のため虫もそれなりにいます。まあ仕方がないですね。
トンボを型どった木の器に入ったお子様ランチの「こんちゅうランチ」は子どもが喜んでいました。

三瀬にある人気のベーカリーレストラン。バゲットから惣菜パン、焼き菓子があります。夕方いくと売れて残りが少なくなっているので早めにいくのがおすすめです。併設のレストランは買ったパンを食べることもできます。ケーキセットを食べましたが、美味しかったです。

本州から九州へ入る前にある最後のパーキングエリアです。展望台があり、対岸の門司、関門海峡がよく見えます。ただ、PA自体が高速から下がった場所にあるので、やや低い位置からの眺めです。夜景の関門橋は、一見の価値ありです。
敷地内には旅籠屋という宿泊施設があります。