ぐでたまさんさんのクチコミ(90ページ)全2,003件

幕末の人物で、坂本龍馬と並ぶ人気を誇る(?)高杉晋作の生誕地です。
なんてことはない旧家ですが、中には高杉晋作の書や写真が展示されています。ここから直ぐの所に晋作公園があり、立志像という銅像が立っています。他の志士にはない扱いに高杉晋作人気の高さを伺えます。

大分県内を中心に複数店舗を持つ菊家さんの湯布院のお店。
ここで、有名な名物のぷりんどらをいただきました。一個170円です。
どら焼きで挟んでもプリンが崩れないようにプリンは固めに作ってあります。個人的にはちょうどいい固さ、甘さで暑い最中に解凍したてでほどよく冷えたぷりんどらは本当に美味しかったです。

北台の武家屋敷と商人の町をつなぐ酢屋の坂と向かい合う坂。写真では酢屋の坂が紹介されることが多いが、それは志保屋の坂から撮影されたものです。
坂の上には、市の資料館があり、坂の途中まで車でいけます。
坂の名前の由来は、谷町の商人と深い関わりがあり、酒屋を営む塩屋長右衛門は、谷町から南台への坂の下で営んでいた塩屋（酒屋）をずいぶんと繁盛させた豪商で、その後は谷町から北台への坂の下で今度は酢屋の商売を始めた。
坂はそれぞれの商いから、「志保屋（塩屋）の坂」「酢屋の坂」と呼ばれるようになったとのことです。

北台武家屋敷にある杵築藩の上級武士の御屋敷。中を「台の茶屋」という喫茶スペースとして利用しており無料で内部の見学ができます。
徳川直系・能見家ということですが、詳細は不明です。藩主松平家の血縁でしょうか？近年まで子孫が住んでいましたが、建物は市に寄贈され、2010年から無料開放されています。
建物の裏に回ると、広い庭があり、当時の面影を偲ばせます。

小降りな再建天守ですが、八坂川が別府湾に入る河口の高台に建ち景色によく馴染んだ城だと思います。
日本一小さな天守とのことです。
中は展示館になっていて、聯合艦隊司令長官だった豊田副武大将や戦前に外務大臣だった重光葵、の遺品遺墨など、杵築出身の人物の品が展示されています。
天守までの道中に県内から集められた五輪塔や石仏が並んでおりちょっと鬼気迫る雰囲気があります。

海の中道といえば、サンシャインプールとこのマリンワールドが定番です。
博多湾を借景にして行われるイルカ、アシカショーや丸い柱形の水槽を泳ぐアザラシを見たりできます。
天井部分も水槽になったトンネル型の水槽でゆったり泳ぐ魚を見ていると癒やされます。

国道3号線沿いにあるイオンのショッピングモール。近くにもイオンスーパーセンターがあるのでお間違えのないように。去年できたばかりなので、新しくて気持ちいいですね。
テナントは、UNIQLOなど定番ですが、日常使いに必要なものは揃っている印象です。少し離れた所にある大型モールのイオンルクルと較べると飲食店が充実しています。

ガイドブックで写真を見てから九州にいるうちに行きたいと思っていた酢屋の坂に行ってきました。
江戸時代を偲ばせる石畳みの渋い坂でした。実際に登ると思っていたよりは急ではなく、登った高台は武家屋敷が並んでいます。観光地としてはマイナーなので、旅行者も疎らで静かに観光でき、そこもよかったです。

血の池地獄に併設されているお食事処。築浅のようで、店内はとてもきれいでした。
テーブルと蹴上がりがあります。鳥天定食とランチパスタ、お子様ランチを注文。いずれも美味しかったですが、大人用メニューのハンバーグ定食をサイズダウンしたお子様ランチのハンバーグが一番美味しかったかもしれません。

キャナルシティのグランドハイアットにあるブッフェレストラン。オーダーブッフェがあり、注文してから調理してもらえます。ただ、待ち時間があるのが、やや難です。普通のブッフェはちょっと品数が少ないです。味はブッフェですが、美味しいです。お値段は、3500円でした。
フォアグラとビーフ、牛フィレグリル赤ワインソース、フォアグラバーガーなどがオーダーブッフェのメニューでした。

別府サービスエリアにある蕎麦屋さん。岐阜高山の古民家を移築した建物を使っており、蕎麦屋としての雰囲気は良いです。
サービスエリアは高台にあるので、店からの眺めも抜群です。
ざるそば、かけそば、大分名物鳥天を頼みました。そばも美味しかったですが、鳥天が抜群に美味しかったです。

湯布院になければなんてことのない池というのが正直な感想でした。
冬の早朝の朝霧とか、そういった時はまた違うかもしれません。
定番化しているので、湯の坪街道散策の始点または終点として寄ればいいのではないでしょうか。

大分自動車道に福岡側から入って最初にあるサービスエリア。最近リニューアルオープンしたようで、ECOサービスエリアとしています。太陽光パネルを駐車場横に設置したり、トイレは手洗いの水で、便器洗浄もするといった仕組みを取り入れています。
トイレも含めきれいでおすすめサービスエリアです。

口コミサイトで、場所が分かりにくい事は知っていましたが、細い道を行くので、確かに車で行くのは分かりにくかったです。厚生病院の横の道を真っ直ぐ行って、看板を見ながら何度か細い道を曲がれば着きます。
もしくはダイエーの前の道からホテル梅園に行く道の看板を進む行き方があります。
ナビの最短ルートはとんでもなく狭い荒れ道がでるので避けるのが無難です。
外観は、外壁などがかなり古びた感じがありますが、内部は改装を随時加えているようで、外観から想像する古さは感じさせません。
トイレが新しいのがよかった。
食事は、食事処もきれいで、美味しかったです。
マイナス点は、大浴場の脱衣所が狭い。家族風呂の床が湯のぬめりが取れておらず、きれいではない。

ワニがたくさんいる地獄です。ワニの中でも二代目イチローという5mぐらいある巨大ワニが迫力があります。あまりに動かないので、作り物かと思ったら本物でした。
初代は平成に入って死に、今は剥製になっています。伊豆にもワニ園がありますが、温泉の熱が熱帯性の動物にいいようです。
肝心の地獄は、凄い勢いで湯が湧出しており迫力があります。

真っ赤な地獄が見られる血の池地獄。赤い泥の色で、赤くなっています。赤い泥が、皮膚病にいいようで、軟骨なんかが販売されています。
直近では昭和二年に噴火して、お土産屋さんが吹き飛ばされたりしたようです。
私がいった時は、真っ赤ではなかったけれどレンガのような赤さでした。

早良区の百道浜（ももち浜）にある全国２番目のサザエさん通りです。福岡タワーから西南学院大までの間を結ぶ区間ですが、これといってモニュメントがあるわけではなく、説明を受けないと何故という感じです。
作者の長谷川町子さんが着想を得たのが、ここ百道浜だった縁のようです。
早良区役所内に記念撮影コーナーがあります。

日帰り温泉で利用しました。駐車場の入口は少し分かりにくいですが、看板が出ているので分かると思います。
侘びた風情の建物が並んでいて、温泉宿の雰囲気が非常にします。日帰りは大人700円で、家族風呂も追加料金なしで使えます。タオルは持参か、購入になります。
１５０畳敷きの大浴場が売りですが、確かに広くて気持ち良かったです。生憎雨で、由布岳がみながらの入浴ができませんでしたが、晴れると眺めも楽しめるようです。
マイナス点は、脱衣所が狭くて、暗い。入浴後にくつろげる休憩所がないといった所です。

明礬温泉にある喫茶、食事処。別府湾を遠望する高台にあり、海を見ながら食事ができます。
うどんやカレーなどの軽食もありますが、ここのおすすめは何と言ってもプリンです。来客のほとんどがこれ目当てのようです。濃厚なカラメルとマッチしたプリンがとても美味しいです。

湯布院インターから車で直ぐの所にあるイタリアンレストラン。丘の中腹にあります。人気店で、１時過ぎに着いて少し待ちました。
マルゲリータ、サラダ、ヴィシソワーズ、キノコとベーコンのクリームパスタを頼みました。
ピッツァは、入口近くの釜で焼いています。
いずれも美味で、人気の理由がよくわかります。ピッツァは、出てくるスピードも速く、食べながら他の料理を待てます。