skinnedaliveさんのクチコミ全43件

友人に会いにコペンハーゲンに。もうずいぶん通っているがこのホテルは初。中心部（ストロイエ）まで歩くと15分くらいかかる。でも通い慣れた道なので、途中で道草したりして特に不便は感じない。ゆっくりしたかったので、中心部から遠いのは逆に良かったかもしれない。下手なデザインホテルよりも居心地が良いので人にもおススメできる。

期待してない分、良かった。まず通された部屋がシングルベッドの二段ベッドという不思議なレイアウト。あくまでシングルベッドなので上に寝ようが下に寝ようが寝心地の悪さは変わらず。またシャワーブースしかないが、実はトイレスペースが大きく、何ならこのスペースにバスタブが入ったんじゃないか…と思ったりもする。一階のChez IMAは若い人に人気のエスニック料理レストラン。滞在中、毎晩満席でした。

お客さんのおススメだったので、特に選択権はなく。なのであまり期待していなかった分、好印象だったかも。朝ごはんがおいしい（お粥じゃないご飯がある）とか、エアコンが賢い（日本では普通ですが）とか、タクシー乗り場が目の前だったので移動はまったく不自由しなかったとか、駅から近いので空港までの往復も全然苦じゃなかったとか。

弾丸でサンフランシスコ出張なんて、やめた方がいいに決まってる。ただし、このホテルだったら悪くない。近くのダイナー、タイ料理屋なんかは秀逸。ホテルの格式の高さとのギャップが激しすぎるフロントスタッフのファンキー具合には驚いたが、非常に丁寧な対応で、教えてもらったレストランはいずれもすばらしかった。

アルスエレクトロニカのお祭りで。最初はアルスの目の前だからと思ったが、旧市街を歩いてみてこっちのほうが断然良いカモと思ってしまった。部屋は狭くて居心地が良いとは言えない。アルスの近く…というだけ。ちなみにすぐそばの角に遅くまでやっているレストラン（というか軽食屋さん）があって、それはとても重宝します。ピザからケバブから、安定感のある安い（けど味はあまり期待しない）食べ物が手に入ります。

RERに乗る必要があったため、北駅かレアール駅かサンミッシェル駅からの選択でした。北駅は半端なく治安が悪い（雰囲気がある）のでナシ、サンミシェル駅は駅構内へのアクセスが悪いのナシ…という消去法でレアール駅に。ノボテルはチェーンなので、駅近であることのみ、それ以外はまったく期待せずに宿泊。現在レアールは再開発の真っただ中で雰囲気も何もめちゃくちゃだが、相変わらず美味しくて安いビストロが集まっているので便利。地理的にもメトロ的にもちょうど「真ん中ぐらい」で市内全域へのアクセスは良好。結果、それなりに良い選択だったと自画自賛。

ジェノバを拠点にリグリア地方を電車に回ることにしたので、このブリニョーレ駅近くのホテルは最適。なかでもポルトフィーノは本当にすばらしい。日本人もほとんどいないので、非日常を味わいたいという方にはちょうどいいかもしれない。もちろんジェノバそのものも見どころがたくさん。子連れなら水族館。混んでるという人は多いが、朝イチ（開館前）であれば全然並ばないし、ベビーカーは優先的に通してくれます。

効率よく観光したくて、ココで正解でした。夜、マジックアワーのベッキオ橋からの眺めはすばらしい。結果的にはドゥオモもウフィツィもすぐ近くだったので、逆に時間が余ってしまうほど。ベッキオ橋を渡ってすぐにスーパーマーケットもあって本当に理想的なホテルでした。

夜行列車でパリで向かうという計画上、駅近くが最低条件でした。ホテル・カナルグランデと迷いましたが、運河沿いのバルコニーで朝食をいただく…という点でココで良かった。ちなみにこちら岸は観光客向けじゃないお店がたくさんあっていいですね。安くてボロい、けどものすごく満足しました。

近くに競技場があったり、緑があったり、ジャカルタでは比較的空気がキレイ（な気がする）エリアにあって、近所のモールも充実しているので問題はないと思いますが、ただし宿泊費は高いです。もともと選手村みたいな感じだったのを高級ホテルにリノベしたらしいので、エグゼクティブフロアの下は、どんな部屋なんだろうかと心配になってしまいます。

エグゼクティブフロアは朝食がそのままそのフロアでいただけたり、朝食エリアには無線LANが飛んでいたり、眺めも良かったりでとても快適です、が宿泊費は高いです。このくらいの値段じゃないと、ジャカルタでは快適に過ごせないということかもしれませんが。

目の前にドブみたいなのがあって、まともに深呼吸すると臭いが酷くて気分が悪くなります。その印象のまま、部屋の洗面台・シャワー／バスの黄色い水が、ダイレクトにあの臭いを思い起こさせブルーになります。ちなみに大きなプールがありますが、これも同じ気分になります。さらにネット接続は有料で、そしてつながりにくく、何度もビジネスセンター／フロントにクレームを入れてました。朝食は同じものばかりで、初日で飽きてしまいます。

ただし、隣接するモールのカルフールは超巨大で楽しめます。インドミーのインスタントラーメンやミーゴレンを山ほど買ってしまいました。安いので、罪悪感もありません。

2011年7月に滞在、仕事で行きました。

典型的なコペンハーゲンのホテル。
１）ステキに洗練された雰囲気でリノベーション
２）だけど、信じられないくらい部屋が狭い
３）おまけにシャワーのみでバスタブなしが多い
宿泊費は１～３を加算したバランスが良いかどうかで
満足度・納得度が決まるような気がします。

このホテルは、まさに典型的。

クライアントと一緒のホテルにということで、今回のパリはモンパルナスをあきらめ、超メジャースポットのシャンゼリゼになってしまった。別に嫌いではないが、高級すぎてパリっぽさがイマイチ。クリスマス時期のシャンゼリゼはイルミネーションもキレイだが、出張であれば少しむなしくなるもの。ロケーションは少し奥まったところで、凱旋門が直接見える位置ではない。部屋はキレイなクラシックタイプ、お風呂も十分。朝食もメニューが充実しているものの（たまたま）ケチャップとマスタードが置いていなかったのが残念。すごくお金持ちになったとしても、やっぱり次はもっとパリっぽい、喧噪の中のこじんまりしたホテルにしようと思う。

ほんの一泊だけだったんですけど、もったいない！という感じです。夜中にチェックインしてバタンキューだったので、朝目覚めてから目前に広がるアラビア海を見て興奮しまくりました。朝食も豪華ですが、若干、インドよりの品揃えです。バスタブも広いし、部屋も広いので言うことはありません、が、宿泊費から考えると当然といったところ。インドの大金持ち（だと思う）が婚約披露宴をやっていました。ものすごくゴージャスで、インドの底力を感じずにはいられませんでした。ホテル内になぜか、ルイヴィトンがあります。

古い建物をリノベーションしています、というのはどのクチコミにもありますが、基本的には「古い」です。例えば廊下やエレベータなんかを見ると古いなぁと思うのですが、部屋は全くモダンです。要は、何が何でも新しくするのではなく、良いモノは残して、その分を宿泊費に還元しているのかなという気分になれます。朝食のボリュームも◎です。バスタブもあります。
しかし、今回一番気に入ったのが「レンタサイクル」です。コペンハーゲンで自転車は最高、本当にいろいろグルグル走り回りました。自転車の交通ルールやマナーは日本よりも遥かに高度・厳しいので、自転車でコペンハーゲンを走る際はご注意を。

大好きなモンパルナスです。アコールホテル系に宿泊するのは初めてだったので、ちょっと不安もありましたが、結果的には満足です。歩いてすぐ近くにVivan駅とRaspail駅があり、交通の便は良い。朝食はそんなに豊富なバリエーションではないのですが、ちゃんと腹ごしらえできます。部屋は7階だったのですが、ちゃんとバスタブがありました。そして窓からはモンパルナスタワーがドドーンと見えていました。夜景はとても雰囲気があって、良いです。

香港マカオセンターという名前のホテルのはずですが、スイソテルって「スイス」ということなんでしょうか？実に勝手で幸せな誤解かもしれませんが「スイスらしく」朝食のバフェ、特に焼きたてのパンが◎でした。

英語対応のフロントスタッフや、上記朝食、キレイで豪華な部屋ですので、自分が北京にいることを忘れるくらい満足できました。ただし、出張で部屋代はクライアント持ちだったんですが。

ちなみに、ホテル内のカフェやレストランはものすごくエクスペンシブです。おいしいんですけど。

見所が各区にバランス良く点在しているパリ滞在のポイントは「いかにメトロを使いこなすか」に尽き、ゆえにホテル選びで重要なのは「多くの路線が利用可能なエリアで探す」ということだと思っています。そして、下北沢に印象が近いモンパルナスは、私にとっては最も居心地が良いエリアで、ついにそこでパーフェクトなホテルに出会えた！と思っています。
まずメトロは一番最寄りがVivan（4番）とEdger Quinet（6番）で共に徒歩3分。次にMontparnasse Bienvenue（4/6/12/13番）で徒歩5分。これでメトロの使い勝手の良さは充分お分かりいただけると思います（ただし13番ホームは入り口から結構遠いので注意）。そして国鉄Gare Montparnasseも徒歩5分で、例えば日本人観光客に大人気のモンサンミッシェルへの出発点であることから、旅程にも更なるバリエーションが持たせられます。
しかも便利なモノプリは徒歩4分、私の大好きな老舗四枚看板のドームとロトンドは徒歩3分、クーポールとセレクトは徒歩4分。さらにレオン・ド・ブリュッセル、ヒポポタマス、クレメント、ロメイン、ピッツァピーノ…などのファミレスもガレットの有名店も全てが徒歩5分圏内だし、モンパルナスタワーとその根っこにあるギャラリーラファイエットも、おいしそうな惣菜屋さんもビストロもニセ日本料理屋（笑）も、映画館も小さな劇場も何でも近くにあります。
この環境で、バスタブ付き（スーペリア以上）で朝食が最高に美味しく（少ないけどホットミールもある）、外観も内観もキレイでスタッフも（信じられないくらい）親切でフレンドリーとくれば、パーフェクトに違いありません。ちょっとだけ、部屋は狭いですが、全然気になりません。窓を開けてパリの空気を思い切り吸い込んで街に飛び出せば、すぐにこのホテルが恋しくなります。

エキチカ（中央駅のはす向かい）で料金が安く、朝ご飯もホットミールで満足だし、インターネット接続も無料で、おまけに部屋がめちゃめちゃ広くて…そして大きなバスタブがちゃんとある。スタッフもフレンドリーなので、ほぼパーフェクトなホテルでした。ただし、ビジネスホテルとしては、という意味で。若干気になったのは、部屋がタバコ臭いということですか。
窓からの景色や周りの環境は、やはり中央駅のそばということで寂しいですし、夜の一人歩きは危険だし、特に周りに観光名所があるワケでもありません。男性であれば夜の中央駅で一人メシなんてことも可能ですが、女性連れではあまりオススメしません。ドイツはどの大都市でも「中央駅」は悪の巣窟です。

市庁舎広場の目の前で観光には超便利です。そして何よりも朝食がおいしい！パン＋チーズ＋ハム＋サラミの黄金の組み合わせのお弁当を毎日こっそり作って持ち出していました。コペンハーゲンですから、当然コーヒーもおいしいので、毎日朝が待ち遠しかった。さらにバスタブが備わっていて（スーペリア以上）もう言うことはありません。