shinkoさんのクチコミ全14件

まず、２店舗あるので間違えないで。Fusion Maiaに泊まり、到着してすぐタクシーに乗ったら15分以上かかり？と思ったら、２店舗ありました。海沿いのほうが雰囲気も良いし、ビーチ沿いホテルから近いので『４Ｕビーチ』と言ってください。ホテルから５分でした。
メニューは２重価格とのことですが（が他の方の口コミに書かれていましたがそうだと思います。あちこちそうです。）ですが、海鮮は新鮮です。何がおすすめか聞くと『シャコ』と言われました(8月に行きました)。あとは、隣のベトナム人が食べているもので美味しそうなものを聞いて、翌日はそれを注文しました。『蟹のタマリンド味』と『海鮮焼きそば』です。蟹にはフランスパンがもれなくついてきますのでタレにつけて食べると美味です。オイスターはピーナツ味でした。『卵入りコーンスープ』もやさしい味で美味しかったです。
英語のメニューを見ると、Courseとありますが、それは調理方法です。SteamとかFriedとか書いてありますので選んで下さい。海鮮鍋も食べたかったのですが、小さいのがなく、2人では多すぎて断念しました。大勢だといいです。

くつろぎとスパ、海鮮料理が目的でダナンへ行きました。お盆シーズンでキャンセル待ちだった人気のフュージョンマイアをようやく押さえて泊まることができました。とてもよかったです。
新しいホテルで、食事も良いし、何と言っても無料で毎日スパが受けられるのが嬉しい。種類はタイマッサージから、ボディ、フェイシャル、フット、ヘッドマッサージなど、多種に渡ります。いろいろチャレンジしました。どの人でも上手でした。
2回ほどホイアンの街へ行きました。ホイアンまではシャトルバスで30分です。夜もバスが出ているので、夕食を食べにも行けます。ホテルからはダナンのほうが近くて、おすすめレストランまでタクシーで5分と近かったので、私たちは毎晩、ホイアンにはない海鮮料理をそこで楽しみました。蟹・オイスター・シャコと、日本では食べられない値段で楽しめました。ダナンの海沿いリゾートホテルは、どこからも徒歩ではレストランはないので、タクシーとなります。ここはロケーションも悪くありませんでした。リピートしたいホテルです。

スプリットからドブロブニクへ行くにはバスで５時間位です。バスはスプリットのバスターミナルから出ています。値段は102K＋荷物代７K。座席は珍しく指定席なのであらかじめ買っておくと良い席がとれます。景色はガイドブックなどのコメントにあるように海側の景色がすばらしいです。席は進行方向右側の方がいいのですが、私は夏だったので右窓側は日差しが強すぎて肌が痛くなり途中通路側に代わってもらいました。私の場合チケットを朝8時半ごろ窓口で買ってからバスで30分のトロギールまで半日出かけ、スプリットに一端戻って午後1時の便でドブロブニクへ向かいました。バスの時刻表は窓口でももらえますが、大体1時間に1本です（出ない時間もあり）。写真のように途中ボスニア・ヘルツェゴヴィナへ入るのでパスポートが必要です（途中トイレ休憩もあり）。

スプリットは大きな港町で、ここを基点に離島へ行く人も多いと思いますが、スプリットへ宿泊するならば、島に行く前に宮殿地下に立ち寄ることをお勧めします。宮殿はユネスコ世界遺産になっており、中の半地下廊下はみやげ物屋が勢ぞろいしています。その脇に宮殿地下見学の入り口があります。内部は思ったよりずっと広く、ローマ皇帝ディオクレティアヌス帝の居住跡で、オリーブを絞った石の機械とかも残っています。なかでも大広間は圧巻でした。古代にタイムスリップしたような感じでした。写真は大広間です。

ホイアンに個人旅行で行きました。タイやマレーシアのように両替所が街にあるかと思ったのですが、皆無でＡＴＭしか手段がありません。ＡＴＭを使うと、故障中のものもあったり、『50000ドン(200円)しか利用できない』と両替に上限制限がついたり、とっても不便でした。街中のＡＴＭだとカードが出てこないトラブルもあるそうで不安なので、私はホテルでこまめに両替したり、銀行に行きました。銀行横にもＡＴＭがありますので、銀行が空いている時間帯なら安心だと思います。

2008年12月フリーでシェムリアプへ行きました（若くなく軟弱タイプです）。参考のために持参してよかったものを挙げてみます（写真）。1)マスク（埃よけ）2)ポカリスエット（ホテルでくれるミネラルウォーターに入れて体内吸収しやすく）3)100均で買ったカードホルダー（首から入場券を下げられる）4)ウェットティッシュ5)軍手（プノンバケンなど特に暗闇での石段の昇り降り）6)懐中電灯（サンライズツアーで）7)オペラグラス（遠くからのデバター鑑賞用）8)100均の雨合羽（使わなかったけどあると便利かと）9)野菜保存用口が閉まるビニール（朝食のパウンドケーキやバナナなど入れておくと小腹がすいたときに便利）。小さく袋に分けて包んであるおせんべいなども自分が食べるにも人にあげるにも便利です。
その他、ちょっとしたお礼用に和紙を持参し、折鶴を作ってプレゼントにしたら喜ばれました。また子供に写真を撮らせてもらったときに、ペンや風船などあるといいかもしれません（私は飴を持って行ったのですが、ある子に『飴はいらないから勉強するペンが欲しい』と言われました…。また他の旅行者からは飴は歯が悪くなるから風船がいいよ、とも言われましたので。）

バリ島東海岸にあるので周りは本当に何もないエリアです（少し車でいくとホテル・アマンキラがある）。けれどホテルのどこを見ても美しく、特にプールサイドから海にかけては見ているだけで素敵で癒されます。規模が大きくなく、ゆったりすごす大人の休日には最高のホテル。スタッフも皆感じがよく、アリラ・ウブドゥ駐在の日本人スタッフが「何かお困りのことありませんか？」と部屋に電話で気にかけてくれ感激でした。難はバスがシャワーのみ、という点でしょうか。

ウブドゥは京都の家のように入り口が狭くても奥が深く広がるホテルが多く、ここのウマ・ウブドゥもそうです。隣はネカ美術館、前がスペアリブで有名なノリス・ワルン、という広い通り沿いですが、中は静寂そのもの。規模が小さいのでスタッフも名前を覚えてくれて会話も楽しめます。ホテルのデザインも明るくスタイリッシュ。オーストラリア人シェフの朝食はメニューから選んで作ってもらうもの。スパ・ジムや朝の田んぼトレッキングツアーもあります。プールサイドにはライブラリーもあり、ゆったり過ごしたい人には適しています。私は一人だったので広さは十分ですが、テラスルームのカテゴリーだと2人は少し狭いかも。写真にある、窓がついているバスタブで昼間お風呂に入ると癒されます。横のシャワーは半戸外で気持ちいいです。

Splitはホテルの数がドブロブニクほどなくて（特に旧市街近く）大きなホテルも余りありません。私は英国系ホテルサイトのランキングでも1位だったペリスティル（中級）に宿泊しましたけど良かったです。大聖堂の隣にあり、宮殿・バスターミナル・フェリー乗場、とどこにも近くて最高の地の利です。小さいホテルで、ちょっとスペースは狭いですがこの場所だと仕方ないと思います(シングルルームでシャワーのみでした）。スプリット滞在でなく、他の島などへ移動する旅の場合便利ですよ。遺跡の中のホテルなので、部屋内に一部わざと遺跡を残している部屋もあり一番人気だそうです（ツイン）。場所は分かりづらく、私は宮殿内の石段をスーツケース片手にさまよい歩きましたが、市場を通り東の門からだとすぐでした。宮殿広場にあるので、夜でも人が大勢集まり写真とってます。夜は大聖堂がライトアップされ綺麗。スタッフも親切でアットホームです。写真右手前が大聖堂、右手奥がホテル、中奥が東門です。人が多いので遺跡内や海岸は夜も安全です。

ドブロブニクではホテルランキングサイトも参考にしてホテルネプチューンに3泊しました。旧市街は高級ホテルが多いので、バビン・クック地区の中級ホテルにしました。ホテルには新旧２つの建物がありますが、新館は新しくとても綺麗（旧館の評判は良くないです）。シービュー・テラス付きの部屋は碧い海と半島が見え、最高でした。旧市街からの路線バスの終点なので（急行と鈍行があり。バス停からすぐ）、行きも座れます。スタッフも親切で食事もバイキングでいろいろ選べます。朝食のレストランからの景色はおすすめポイントです。夜はもう片方のレストランで食べましたが、海の幸リゾットと白身魚は上品で美味しかったです。日本人には会わず、欧米人が多かったです。
＊宿泊時はホテルネプチューン(Neptun)でしたが、新館はAristonに名称変更したようです。

クロアチアはワインの名産です。特にアドリア海岸沿いの町では白ワインは美味です。しかも激安。レストランでも一杯200円ぐらいでしたし、どこで飲んでも美味しかったです。お土産に旧市街のワインショップ（旧市街は物価高です）とコンビニで1本ずつ白を買いましたが、コンビニで買った400円位のでもとても美味しかったです。
日本のワイン専門店で聞くと、クロアチアは今世界でも注目の産地だとか（でも日本では売っていません）。しかし白ワインは船で揺られると味が落ちるそうで、輸入しにくいとのことでした。ですのでお土産なら白の方が貴重です。
写真の料理はスプリットから船でフヴァール島へ行ったときのランチです。海の幸前菜・ムール貝白ワイン蒸し・ワインとパンで2000円位で大変満足でした。

前年度お部屋を見せてもらいに訪問し、この景色に心を奪われて翌年泊まりました。本館スイートに宿泊。スイートはフラットタイプとメゾネットタイプの２種類あり、今回はフラットタイプを利用しました。ドアから左右に寝室とリビングが分かれて少し使いづらいですが、２Ｆ建てよりは使いやすいかと。バルコニーは２ヶ所あるし、寝転ぶ場所は沢山。プライベートプールがなくてもよければ経済的なスイートタイプで十分です。ファシリティーが優れていて、特にジムはお勧めです。この密林を見ながら（またはNHKを見ながら）走れるし、ジムに行くとさっとタオルと水を持ってきてくれます（ジンジャージュースもあり）。サウナもスチームと２種あるし、密林の戸外でのジャグジーも３種類の温度がありシャワーも清潔。ネットも無料で食事も高レベルです。館内は広くて散歩も出来ます。日本人利用が６割と多く日本人好みのサービスです。ただウブドゥ市内へのシャトルバスが夕方で終わりなのはちょっと不便。外のレストランを利用したのですが足はタクシーとなります。近所のGaya Restaurantは近いので無料で送ってもらえました。

シェムリアップのオールドマーケット脇にある指圧マッサージ屋です（地図左下青囲み。看板にはDa Ley Massageとなっています）。盲目のDa Leyさんという指圧師がツボをギュウギュウやってくれます。一時間＄５と激安、しかもとっても上手で超お勧めです。この町一番の某高級ホテルにも時々呼ばれるそうですが、そのホテルでは何と＄７５チャージを取り、にもかかわらず本人には＄10しか渡らない（ひどい搾取、と怒！）そうです。この地域は地主からの地代が高く2009.4月で立ち退きだそうで、4月までの人はお勧めです。ホテル出張なら＄10（フロントに頼むと＄２取られるから直接電話してくれとのこと）。携帯電話は(063)092-219-100です。マーケット帰りに、ぜひ行って気持ちよくなってください! 私はナデナデより強いのが好きですが、今までのマッサージで一番でした。写真は『地球の歩き方07～08』のp181です。なお、同系列が国道6号沿いにもあり地球にも出ていましたが、こちらはもう閉店だそうです。

ドブロブニクで、旅行ガイド写真のような美しい城壁の景色を眺めるには、城壁を出て東の海岸線から見ると見られます。プロチェ門を出てしばらく歩くと海水浴場があります。そこから見てもいいのですが、もう少し坂道を登ると２つの5つ星ホテルがあります。（最初がエクセルシオールで）、私は奥のホテルアルジェンティーナへ入ったのですが、ホテルのカフェは休憩にお勧めです。
ホテルでも一番の絶景ポイントで写真をバシバシ取れたし、しかも誰も他にいなくて絶景を独り占め！できました。夏の暑い時だったので、ケーキを食べながら、よい日陰での休息になりました。さらにトイレが少ない観光地では、清潔なトイレを使えるチャンスにもなります。私は観光地ではトイレはホテルをよく利用させてもらってます。