sava28さんのクチコミ(4ページ)全184件

パブストリートの一本裏道にあります。
オープンエアのこの辺りに多いタイプの飲食店です。
１７時すぎに行ったのですが、もうお客さんがけっこう入っていて、人気店のようでした。
そんなに高くもなく、接客も悪くないし、良い店だと思います。
ロックラックを食べましたが、日本人の口にも合う、美味しい味付けだと思いました。
２階にトイレがありますが、それだけがちょっと微妙…。

灼熱の遺跡観光の後、冷を求めて来店。
アイスが有名なカフェです。
たぶんカンボジアの物価からしたら相当お高いのだろうけど、安心してくつろげます。
エアコン効いてるし、蠅も飛んでない、トイレも普通に使える。
シェムリアップはオープンエアもしくはエアコンがあっても効いていない店がけっこうあるので、エアコンが効いているのは重要なポイントです。
ソファ席でかなりの時間ダラダラと過ごしました。
日曜日の午後に行きましたが、空いていました。

水辺の一本橋みたいなのを想像して行ったのですが、乾期終盤のため水は無し。
干上がったところに、牛がいて牧歌的な風景になっていました。
それはそれで悪くないのですが。
遺跡自体は本当に小さいので、風景を楽しむ場所だと思います。
是非、水がある時にもう一度行ってみたいです。

今回の旅行でたくさんの遺跡を周りましたが、上位に入るお気に入りの遺跡です。
アンコールワットやアンコールトム、タプロームほどメジャーではありませんが、その分人も少なく、ゆっくり見て回ることができました。
高い建造物はありませんが、遺跡は平面に広く広がっています。
レリーフが綺麗に残ってるところもあれば、崩れ去ったまま放置されている部分もあって、廃墟っぽい感じがまた良かったです。

当初、来る予定は無かったのですが、トゥクトゥクドライバーに勧められてきました。
大きな建造物で、他の遺跡に比べると武骨な印象。
ここ以外の遺跡は、登れるところは全て登ったのですが、ここの階段は、長くて（落ちたらやばそう…）、一段が高く、登った人がお尻をつけながらゆっくり下りてくる様を見て、登るのを断念しました。下から見上げるだけでも、雰囲気は味わえるので、無理しないことも大切だと思います。

夕日鑑賞で有名なスポットです。
なので、午前中に行くと、ほとんど観光客はいませんでした。
山の上にある遺跡なので、山を登らないといけませんが、上に登るまでは、木々が日陰を作ってくれていてそれほど暑くはなかったです。
遺跡に登る際は、けっこう階段が急なので注意が必要です。
遺跡自体は小さいのですが、遠くに気球が上がっているのが見えたりして、景色が良かったです。
ただ、木に景色が遮られる部分があるので、眺望という意味では、トレンサップ湖方面にあるプノンクロムの方が良いかもしれません。

公共交通機関はないので、個人でシェムリアップを旅行する人はトゥクトゥクを必ず利用すると思います。
私は、宿泊したホテルのトゥクトゥクを利用していました。
アンコール遺跡を周るツアーは大回りコース（ビッグツアー）・小回りコース（スモールツアー）とも20ドル、ロリュオス遺跡群は25ドルでした。
道が良くないこともあって、かなり揺れますが、カンボジアの風景を眺めながら、移動するのはなかなか楽しかったです。
暑い中、遺跡観光した後に、風を切って走るトゥクトゥクは爽快でした。

小さな空港です。
飛行機を降りたら、自分でターミナルまで歩いて行きます。
空港でもVISAを取得できるのですが、時間短縮のため事前にE-VISAを取得していきました。
しかし、飛行機が40分ほど遅延。
ホテルの空港送迎を頼んでいたので、待ってくれているか心配で、早く入国したかったのですが、入国に思った以上に時間がかかりました。
たまたま、到着便が重なったのか、いつもこうなのか分かりませんが、入国審査の列に１時間近く並びました。
とにかく一人一人の審査にかける時間が長くて、審査待ちの列がいっこうに進まず、ストレスを感じました。

ガイドブックだとアンコールワット、アンコールトムに次ぐ遺跡みたいな取り扱いで書かれていたけど、それほどでもって感じでした。
規模的にも、内容的にも他にたくさんある遺跡と同等の１つという感じです。
もちろんそのたくさんある遺跡がすごいんですけど。
トゥームレイダーのロケ地になったってこともあってか、けっこう人が多くて、それなら他の遺跡の方が良いかなって思いました。

カンボジアで一番有名な遺跡。
さすがに見ごたえがありました。
シェムリアップには大小様々な遺跡が無数にありますが、ここはかなり大きく、中に入れる建物として綺麗に残っていると思います。
日曜日に行きましたが、お昼頃に行くと第三回廊も並ばずに入れました。
第三回廊の階段はかなり急ですが、手摺を使えばなんとか…って感じです。
観光客は多いですが、広いのでそれほど混雑している感じは無かったです。

小さなホテルですが、敷地内は緑豊かでプールもあり、南国リゾート感があります。
とても安い値段で、プールに面したジュニアスイートの部屋に宿泊できて満足です。
部屋は広く清潔で、クメール調のインテリアがカンボジアらしい雰囲気を出していました。
スタッフのレベルはとても高く、英語も堪能です。良い滞在になるようにと、積極的に声をかけてくれました。高級ホテルから安いホテルまでいろんなホテルに泊まってきましたが、スタッフのホスピタリティは、これまで泊まってきたホテルの中で一番高いと感じました。
パブストリートなどの中心地からは離れているので基本的に移動はトゥクトゥクが必要です。ホテル専属のトゥクトゥクがいて、値段も高くもないのでいつも利用していました。

とにかくゴージャスな作り。金ピカの天井画、建物内の運河…広すぎて自分がどこにいるか分からないくらい。たぶん、コタイに来る人は、とりあえずベネチアンに行くと思います。だから、中はかなり混雑。でも、一回見てみる価値はあります。
フードコートも混んでいますが、香港で有名な添好運もベネチアンのフードコートに入っていて、美味しかったです。以前あった、義順の牛乳プリンのお店は無くなっていました。

カジノはマシンでちょっと遊ぶ程度なので、どこも同じように感じます。ここもカジノ自体は他のカジノリゾートと同じように感じました。
ただ、何もせずに長時間座って寝てるだけ、みたいな人にはスタッフがちょくちょく声をかけていたので治安は良いと思います。
シティオブドリームズにはフードコートはないですが、２階に比較的リーズナブルな飲食店が集まっているエリアがあり、そんなに混んでもないのでオススメです。

クッキーが有名なMGMマカオのパティスリーでお茶をしました。
ハイティーのセットもあったのですが、そんなにお腹が空いていなかったので、ケーキと飲み物を注文。
注文は、タッチパネルで選んで注文するようになっていますが、ケーキだけは、ショーケースから直接選んで注文します。
正直、場所柄めちゃくちゃ高いのではないかと警戒したのですが、日本の高級ホテルのロビーでお茶するよりは安かったです。
ケーキも美味しく、雰囲気も良いのでオススメです。

ベネチアンホテルの北側からタイパビレッジ方面へ陸橋（ムービングウォーク有）で繫がっており便利です。
官也街はタイパビレッジにある通りで、お店もたくさん、人もたくさんでとても活気があります。店は、ほとんどが土産物屋と飲食店。庶民的な街並みがコタイのカジノホテル群と対照的です。
近くに、タイパ・ハウス・ミュージアムやカルモ協会などカラフルな洋館が立ち並ぶエリアもあるので、それと合わせて観光すると良いと思います。

香港からマカオに行く際に利用しました。
海に向かって伸びる長い橋にわくわくします。（途中からはトンネルに入ってしまいますが）
道路はとても空いていて、値段も安く、フェリーよりも早く香港からマカオに行けるということで、便利だと思います。フェリーと違い、船酔いの心配も無いですし。
課題は、バスターミナルへのアクセス。
香港側では、香港空港からだと路線バスかタクシーを利用する必要があります。
マカオ側でもカジノホテルの無料シャトルバスは、現在のところ、バスターミナルには乗り入れていないので、路線バスを利用するか、フェリーターミナルに向かう無料シャトルバスに乗って一旦フェリーターミナルに出るか、タクシーに乗るかの必要があります。

有名なエッグタルトの店がある以外は、あまり店はなく、観光客も少なかったです。
のんびりとカラフルな古い街並みを見て回りました。
海沿いの気持ち良い通りや、廟などもあり、全体に落ち着いた雰囲気です。
カジノなどの賑やかなマカオも良いけど、こういう場所を散策するのも楽しいと思います。

香港島上環のフェリーターミナルにあります。
カフェというよりは茶餐庁って感じの香港らしい庶民的なお店。
入口でスーツケースを預かってくれました。
ミルクティを注文しましたが、濃い目のミルクティに砂糖をたっぷり入れて飲むと、美味しかったです。
一緒に頼んだパンのようなものはあんまり・・・でした。

正直、移動手段としては、遅いので、短距離以外は地下鉄が良いと思います。
しかも、時間帯によっては混んでます。
ただ、香港の街並みを見て回るには、トラムの２階は特等席。
安いので、あてもなくトラムに乗って、ぼんやり街を見るのは楽しいです。
気になったところで降りるのも良いと思います。
トラム自体もいろんなラッピングのトラムが走っていて、それを見るのも楽しいです。

ネットで混んでいるという情報を見ていたので心配していましたが、待つことなく席に着けました。もちろん相席です。
相席になった地元のおじさんが「こうやってお茶で食器を洗うんだよ」とジェスチャーで教えてくれました。
普通のお店と違い、メニューから選んで注文するのではなく、点心を乗せたワゴンが回ってくるのでそこから欲しいものを取るというスタイルです。
正直、何かあんまりよく分からず取っていたのですが、どれも外れなく美味しかったことに感動しました。