さとたんさんのクチコミ(2ページ)全58件
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投稿日 2008年01月05日
総合評価:5.0
ジャルパックで申し込んだから普通の部屋のはずが、「20分ほど待っていただければ8Fのスパルームに変更できますがいかがなさいますか?」と言われ、まじ!?お願いします!と即答(笑)カフェのコーヒー1杯無料チケットを貰い、めちゃ待遇ええやん!と思いました。会社経由で申し込んだからなのか、新婚さんと間違えられたのか理由は不明のままですが、フロントの日本人スタッフの対応はすごくよかったです。
7泊しましたが、日本人スタッフは常勤ではないのでいない時もありますがほぼいましたので何か困った時は直ぐに聞けるので便利です。
部屋は綺麗で清潔感あふれる感じで、バスローブ、スリッパもありました。- 旅行時期
- 2007年09月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
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投稿日 2007年07月13日
総合評価:5.0
◆ETASとは
パスポートにスタンプを押印するビザ発給方法に代わり、オーストラリア政府のコンピュータにオンラインでビザ(査証)登録し、入国許可を済ませる「電子渡航許可」制度の事をETAS(イータス)と言います。オーストラリア入国時の審査がスピーディーに済む、画期的な制度です。
◆ETASの申請方法
ビザ次郎でインターネットで申込をし、
パスポートのコピーをFAXor郵送すると後日
ETAS登録済証が郵送されてきます。
◆費用
普通申請 1人¥895+¥80(郵送料)
※どこの代理店よりも一番安い♪
※2人以上なら¥895+人数分+¥80(郵送料)で済みます♪
※その他に超特急でETAS登録済証を送ってくれる
スーパー特急申請(¥1195)でできます♪
◆申請条件(観光ビザの場合)
旅券残存有効期間:3ヶ月以上
滞在可能日数(1回の滞在):3ヶ月
ETASの有効期間:12ヶ月
◆ETAS登録済証受領後
郵送されてきますので、内容を確認し、
パスポートに挟んで携帯しましょう。
◆ひとこと
私もETASを取得したのは今回のオーストラリア旅行が初めてです。
旅行代理店では¥4000~¥5000ぐらいかかると言われました。
手数料代だけでこんなに違うとは・・・
ETAS取得なら旅行代理店に任せずに安い値段で自分でできますので
ぜひやってみて下さい♪
必ずETAS登録済証の内容を確認して下さいね。
空港に行って、名前のローマ字表記が違うとかよくあるようですから。。
http://www.jep.org/china/- 旅行時期
- 2007年07月
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投稿日 2007年07月21日
総合評価:5.0
◆お土産を賢く買う方法
スーパーに行くと現地の人の生活も見えるし、お土産用のチョコレートや飴などは安く買えるのはもちろん、パスタやレトルト食品などもスーパーなら安く買うことができる。多少荷物になるかも知れないけど空港で買うよりは断然お得♪
◆スーパーの場所
スーパーの場所はイタリア人のガイドさんに教えてもらいました。スーパーの名前は忘れてしまいましたが、場所はスペイン広場とトレヴィの泉の中間で、中央郵便局やサン・シルヴェストロ広場が近くにあります。Bufalo通りにあるんですが、入りくんだ路地のところにあって、私も初めは見通していました。お土産やさんに入って「スーパーはどこにありますか?」って聞いて教えてもらいました(笑)詳しくは添付の地図でご確認下さい。- 旅行時期
- 2006年10月
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投稿日 2007年07月21日
総合評価:5.0
◆スペイン広場
スペイン広場は、ローマにある有名な広場。映画「ローマの休日」で、オードリー・ヘップバーン扮する王女がジェラートを食べたシーンでもおなじみの場所。広場の中央には、ピエトロ・ベルニーニ作「バルカッチャの噴水」がある。広場からは、トリニタ・デイ・モンティ階段、通称「スペイン階段」が延び、トリニタ・デイ・モンティ教会へと続く。
◆現在のスペイン広場
今は階段でジェラートを食べる事は禁止されている。汚れたりすると掃除が大変らしい。昔は何段以上は危険区域のためあまり上に行ってはいけない、と聞いた事があったが今はそんな事はない。ローマ市内のいたるところに警官がおり、治安は良くなったようだ。ただし、治安がよくなったと言っても引ったくりが多いので気をつけるには越したことがない。写真は昼2時ごろ。階段の付近は観光客でいっぱい。特に日本人観光客が多いのにはびっくり。イタリアに来てまでこんなに日本人を見るとは・・・日本人はお金を持っていると思われるのは当然かもしれない。
◆写真を撮るなら朝一で♪
朝8時ごろスペイン広場に行くと階段付近には誰もいませんでした。写真を撮るなら8時ごろがお勧めです!!人が少ないのでオードリー・ヘップバーンのように会談に座って(ジェラートは食べれないけど)ローマの休日のように写真を撮ることができちゃいます♪
◆ブランド店が多い
スペイン広場の前の通りはコンドッティ通りといって通称ブランド通りと呼ばれている。有名ブランドのヴィトン、グッチ、エトロ、プラダなどが並ぶ。ヴィトンに入ったら日本人だらけで、ここは日本かと錯覚するぐらい驚いた(笑)私ももちろんグッチでバックを購入♪グッチはイタリアブランドのため、どこの国で買うよりもここイタリアで買う方が安い!!免罪もされる為、私が買ったバックは日本で買うよりも3.5万円安かった♪- 旅行時期
- 2006年10月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2007年07月21日
総合評価:5.0
◆サン・ピエトロ大聖堂
サン・ピエトロ大聖堂はローマのバチカン市国南東端にあるカトリック教会の総本山。サン・ピエトロは「聖ペトロ」の意で、キリスト教の使徒ペトロ(ペテロ)のイタリア語読みに由来する。カトリック教会の伝承によれば、サン・ピエトロ大聖堂はもともと使徒ペトロの墓所があったところに建立されたとされ、キリスト教の教会建築としては世界最大級の大きさを誇る。床面積2万3000平方m。北に隣接してローマ教皇の住むバチカン宮殿、バチカン美術館などがあり、国全体が『バチカン市国』としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。モナコ公国と並んで世界でも小さい国として有名である。
◆現在のサン・ピエトロ大聖堂
私が訪れた時はちょうどミサの日で厳戒態勢が強いられていました。バチカン市国に入る際に空港と同じようなボディチェック、手荷物検査などセキュリティを受けます。警官があちこちに立っていて重々しい空気でした。写真の真ん中にはローマ法王が立っていました。本当にすごい人だかりでびっくりでした。ミサが重なってしまったため、サン・ピエトロ大聖堂の見学はできなかったのが残念ですが、遠くからですがローマ法王をこの目で見ることが出来てよかったです。- 旅行時期
- 2006年10月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2007年07月18日
総合評価:5.0
◆コンスタンティヌス帝の凱旋門
古代ローマ時代に軍事的勝利をたたえ、その勝利をもたらした将軍や皇帝が凱旋式を行う記念の為に作られた門の事を凱旋門と呼ぶ。
建物としてはフランスのナポレオン・ボナパルトがパリに作らせたエトワール凱旋門(1836年)が一番有名であるが、これも古代ローマの風習にならったものである。
現存する古代ローマの凱旋門は多数あるが、壊されたり、別の建物の建材になったりしたため完全な形で残っているものは少ない。その中ではコンスタンティヌス帝の凱旋門が史跡として貴重である。
入場料はなし、コロッセオを出てすぐ目の前にある。
【凱旋門がたくさんあるのをご存知ですか?】
◆古代ローマの凱旋門
アウグストゥスの凱旋門
セプティミウス・セヴェルス帝の凱旋門
ティトゥス帝の凱旋門
パルティア凱旋門の跡
◆その他
カルーゼル凱旋門
ブランデンブルク門(ベルリン)
ブランデンブルク門(ポツダム)
パトゥーサイ(ラオス、ヴィエンチャン)
朝鮮民主主義人民共和国の平壌にある凱旋門(フランスパリのエトワール凱旋門より10メートル大きく世界一とされる)
第二次世界大戦記念碑(ワシントンD.C.)- 旅行時期
- 2006年10月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2007年07月18日
総合評価:5.0
◆歴史
72年に建設が開始され、80年に完成した古代ローマを代表する円形劇場。建設当時から6世紀頃まで、剣闘士と猛獣を戦わせるおそろしい見せ物が行われていた。内部は4階まであり、身分ごとにシートが分けられている。
・営業時間:9:00~日没の1時間前
・定休日:1/1、5/1、12/25
・料金:10ユーロ(パラティーノの丘との共通券)
◆現在のコロッセオ
西暦80年に完成した古代ローマの円形闘技場。当時、約6万人の観客を収容し獣と剣闘士、剣闘士同士の命をかけた闘いの場となった。それが今でもこの世界にまだ残っている・・・これってすごくないですか!?
写真はコロッセオの入口です。こんなに混んでいました・・・。コロッセオの入場券購入には列が出来ていることが多いので、事前購入がおすすめです。日本の旅行代理店でも事前購入できるところがありました。
コロッセオの出口付近に1人の青年が露店を出していました。見るとそうたいした物は置いてませんでしたが、日本語で「モウカリマッカ?」って言ってきたので「ボチボチデンナー」って答えました。たぶん意味を分かってないでしょう(笑)面白い人だったので、絵ハガキ1セットを購入しました♪10枚入りで1ユーロ。めっちゃ安い♪♪♪- 旅行時期
- 2006年10月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2007年07月21日
総合評価:5.0
◆歴史
スフォルツェスコ城またはスフォルツァ城(Italiano:Castello Sforzesco)といわれ、ミラノにある城塞。
かつてのミラノ領主ヴィスコンティ家の城跡を、1450年にミラノ公爵フランチェスコ・スフォルツァが改築した宮殿兼城塞で、中世最大の城ともいわれている。内部にはミケランジェロの最後の作品「ロンダニーニのピエタ」などが展示されている。敷地内には美術館(有料)もある。
◆現在のスフォルツェスコ城
ドゥオモ広場からまっすぐ伸びるダンテ通りの突き当りにあり、ガイドブックを見ながら歩いて簡単にいける場所にあった。城の周りはとても静かで、ドゥオモやガレリアといった中心部の喧騒とは無縁に思えた。サンタマリア・デ・レ・グラッツェ教会やサンタンブロージョ教会に近い。城内の拝観料は無料となっているので散歩がてらに足を運ぶのもいいでしょう。ここへ寄るのなら途中、歩行者だけが通れるダンテ通りにあるいくつかのバールのテラス席でひと休みするとイタリア人になった気分を味わえるかも♪
アクセス:地下鉄カイロリ(Cairoli駅)から徒歩約3分
営業時間:通常9:00~18:00
サマータイム期間(3月最終日曜日~10月最終日曜日)9:00~19:00
休業日:1月1日、5月1日、12月25日
城内拝観料:無料♪
美術館料金:3.00ユーロ- 旅行時期
- 2006年10月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2007年07月21日
総合評価:5.0
◆パンテオンとは
「すべての神々の」という意味をもつ世界最大の石造り建築。紀元前に建てられ、火事で焼失したのち、118年にハドリアヌス帝が再建。7世紀に教会となった。初代国王や、37歳の若さでこの世を去った画家ラファエロがここで眠る。巨大なクーポラは必見。
営業時間:8:30~19:30(日9:00~18:00、祝9:00~13:00)
定休日:1/1、5/1、12/25
入館料:無料♪
◆実際に訪れてみて
ダン・ブラウン著作「天使と悪魔」を読んで、ローマでのフリー時間は絶対にパンテオンを見ようと決意しました。「ダ・ヴィンチ・コード」で有名になったダン・ブラウン。彼の作品でローマを舞台にした「天使と悪魔」という小説があります。イタリアに旅行に行く方、もしくは行かれた方、是非読んで見て下さい!!かなりお薦めです♪ローマの有名観光地が小説の舞台となっています。
既にこの本を読まれた方はご存知だと思いますが、パンテオンもその舞台の1つになっています。このパンテオンにラファエロのお墓があるを知りました。小説の中ではラファエロはここには眠っていない、偽物のお墓と言われていたので、その真相を確かめてみたくどうしても行きたかったんです(笑)パンテオンはローマ市内にあるので地図を見ながら歩いて行きました。実際にパンテオンを見るとデカイ!!円柱が余りにも大きいので驚愕しました。あんな石どうやって古代ローマの人は運んだのだろうかと不思議に思いました。中はクーポラのようになっていて、光が差し込み神秘的で、神々しいとはこの事を言うのでしょう。私が訪れた時は残念ながら左半分が工事中でした。残念ながらどれがラフェエロの墓なのか分かりませんでした。ミサらしき事が始まっていたので周囲にいる人にも聞けず、、、それらしき物はありましたが説明書きがイタリア語だったので読めず諦めました、、、もしかして工事中の方にあったのかも。ちなみに入場料は無料ですので、是非時間のある方は行ってみて下さい♪- 旅行時期
- 2006年10月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2007年07月21日
総合評価:5.0
このサンタ・マリア・デ・レ・グラッツェ教会は映画や小説で話題になった「冷静と情熱のあいだ」の舞台である中庭がある。中庭への行き方は、裏口に回ればすぐに出入口がある。中庭から礼拝堂に行く事もできる。実際中庭を見ると小説の通り、噴水の中には蓮の上にカエル(陶器)がいたり、噴水を囲むように石で出来たベンチが置いてあったりと、小説そのものでした♪映画ではそこまで細かく出てませんでしたが、小説を読んだ事がある方はご存知でしょう。そのベンチであおいが本をよく読むふけったんだろうと思わず自分も座ってみたりして、まるであおいになった気分を堪能できました♪また中庭には眩しいぐらいに太陽の光が差し込んでいて、まるで自分が小説の中にいるような感じになりました。時間のある方は是非、中庭まで足を運んでみて下さい♪かなりお薦めです♪
- 旅行時期
- 2006年10月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2007年07月18日
総合評価:5.0
ミラノのドゥオーモは世界最大のゴシック建築として有名で、その体積はフランスのボーヴェ大聖堂に次いで世界で2番目で、広さもバチカンのサン・ピエトロ大聖堂に次いで世界で2番目である。
入口では荷物検査が行われるのため4人のガードマンが立っている。かばんを開き中身を見せて、ガードマンが手探りで危険物がないかを確認し、OKが出れば大聖堂に入ることができる。
正面入口からみて右裏手にエレベーターと階段があり、屋上に行く事ができます。ツアーで行ってもたいてい屋上には上りません。大聖堂のみを見て終わりです。是非時間がある方は上ってみて下さい♪
※エレベーター:8ユーロ(往復)
※階段:4ユーロ(往復)
エレベーターも階段もどちらも有料になります。若干高いかも知れませんが、こんな歴史物の屋上に上れるなんて早々ありません。寄付金と思ってチケットを買って下さい♪
私はエレベーターでのぼりましたが、途中から階段になっているので足腰の弱いお年寄りには結構きついかも知れません。。。- 旅行時期
- 2006年10月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2007年07月18日
総合評価:5.0
◆晴れていても入れない!?
青の洞窟は晴れていても少し波があるだけで入れない場合があるので、実際は入口まで行かないと入れるかどうか分かりません。
◆狙いは朝一に!!
比較的朝早くなら波が穏やかで入り安いそうです。ツアーでもよく昼から青の洞窟に行く場合があります。そういうツアーは極力避けた方がいいと思います。私はツアーで行きましたが、朝6時起きで7時半出発、8時ごろナポリ港からカプリ行きで行きました。9時過ぎに到着。無事入ることができました♪
◆いざ、青の洞窟へ!
青の洞窟へは中型の船で移動し、洞窟の前で小型の舟に乗り換えます。通常4人乗りボートですが、船頭さんを入れて5人乗ってぎゅうぎゅうでした・・・。入口は狭く頭があたりそうなので寝そべったままで待機・・・中に入れたら起き上がれます。写真を撮るので必死になりますが、実際、目で見て下さい!!デジカメからみていた風景よりも何十倍も綺麗なブルーでした。まるでブルーのバスクリンを入れたみたいで・・・思わず手にすくってみましたが本物の透明でした(笑)これは光の加減でこういう色に見えるそうです。真っ暗だと真っ黒です。。。光の加減によってはもっと綺麗に見える時もあるそうですよ。
◆洞窟内で写真を撮るコツ
フラッシュは禁止です!!絶対になしの方が綺麗に撮れるはずです。中は真っ暗なので自動的にフラッシュがでるかも知れませんが、事前にフラッシュなしに設定しておいて下さい。この写真はフラッシュなしで撮りました。中にいる時間はほんの数分。1分〜2分程度です。その間で失敗する写真もあるかも知れませんが、写真をとりまくって下さい。どうかなぁ〜って確認している時間はありませんのであしからず・・・。
◆船酔いの心配
甘く見てました・・・小舟に乗り換えて少し時間がたったら気持ち悪くなってきました・・・。船酔いです。みなさん、船の乗る前に酔い止めを飲んでおきましょう。
◆青の洞窟に入れなかった場合
私たちのツアーは見ることができたんですが、イタリア人が折角来たんだからといって、15ユーロで青の洞窟の次に綺麗なところがあるからクルージングなんてどうだい?行かないか?と言われました。添乗員さんが任意だといわれたので、主人に「どうする?15ユーロだって・・・高くない?」って相談したところ、「酔ったわ・・吐きそう・・・島に戻りたい・・・」ということで私たち夫婦は参加せず。別の船で島に戻り、インフォメーションを確認すると、他の方が行かれた例のクルージングが、、、な、なんと15ユーロではなく、12ユーロでやってるんです!!1人3ユーロ・・・もぼったくるなんて・・・ぼろ儲けやんけ!!イタリア人も浪花の商人みたいですね(笑)- 旅行時期
- 2006年10月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2007年07月18日
総合評価:5.0
◆ヴァザーリの回廊
ウフィッツィ美術館内にある特別公開のヴァザーリの回廊に行ってきました。ツアー客は全員で40名いましたが、20名ずつのグループに分かれて回廊へ。前後1名ずつの警備員が付き常に目を見張っています。回廊に展示された絵画はむき出しのままで、いたんでいるものもありました。絶対に触れてはいけないと注意されました。ガイドさんの説明を聞いていると偶然絵画に触れそうになった人に対してひどく怒ってらっしゃいました・・・。もし見に行かれる方は気をつけて下さいね。
回廊内部には、ルネサンス期の偉人達を含む肖像画が数多く並び、また、窓からはフィレンツェ市内の様子を見下ろす事ができます。ヴェッキオ橋を渡りきった突き当りには短い分岐もあり、メディチ家の人々が外に出なくても礼拝できるように作られたサンタ・フェリチタ教会内部のメディチ家専用バルコニーを見ることができます。
◆予約
予約者のみ見学可能のようです。この予約はグループで解説者がついてヴェッキオ宮殿からピッティ宮殿まで見学することができますが、通常イタリア語の解説です。年によって修復などの都合により見学可能時期が異なります。電話予約(国番号)39- 055- 2654321- 旅行時期
- 2006年10月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2007年07月18日
総合評価:5.0
◆館内の様子
ウフィッツィ美術館に入るとすぐにセキュリティーチェックがある。ウフィッツィ美術館内は写真撮影、ビデオ撮影が禁止されている。絵は手の届く距離で見ることができるが、絵の前に簡単な鉄のバーがありそれを越えるとセンサーによりブザーがなるので注意して下さい。また廊下に置かれている彫刻などには手を触れないようにしましょう。触れると弁償ですよ(汗)
ウフィッツィ美術館はコの字型をして見学を始めた廊下の反対側にトイレがある。しかし女性用は常に混んでいるので男性用を使用する外国人女性も多い。もし気にならなければ彼女らの後に続いてみては。
コの字型の一番奥にはバールがあり、ちょうどランツィの回廊の上がテラスになっているのでドゥオーモとその後ろにあるフィレンツェの丘の写真撮影もできる。ここが唯一写真撮影のできる場所。
1階出口部分には美術館の書店があり、もちろんどこよりもウフィッツィ美術館に関しては品揃えが豊富。
また1階出口手前には小さいが郵便局の窓口があり、すいていることもあり切手なども選べる。その隣で両替もできる。レートは決して悪くない。
◆予約
予約は電話あるいは美術館の予約受付窓口(2番窓口では直接空いてる日、時間を聞いて1階)で直接受け付けている。数年前のような行列はなく、必ず1日のなかでほとんど列もできてない時間帯もある。ただ早朝、午後2時くらいの昼食後の時間帯はグループの予約が多い傾向にある。私は早朝の時に行ったがガラガラだった。日本でも予約代行をしている会社があるが、現地で当日手配でも十分。場合によっては予約なしでも30分ぐらいで入館できる。仮に混んでいたとしても当日予約もできるので、列を見てならびたくないと思えば3ユーロの予約料ですぐにチケットを2番窓口で購入できる。予約している方は、予約番号を1階予約窓口で伝えてチケットを購入し、1階予約専用入口から入館する。
◆窓口
1番:予約ありの方用入口
2番:予約なしの方用入口
3番:予約窓口
窓口は変更になる場合もありますので、直接ご確認下さい。
◆入館料
6.5ユーロ(特別展示がある時はプラス3ユーロ)
※予約料金:3ユーロ(別途必要)
◆アドバイス
予約なしで行こうと思ってる人は、5時ぐらいが狙い目。予約は5時まででグループ、個人の入館はすべて終了している。予約時間は15分おきでできる。- 旅行時期
- 2006年10月
- 観光の所要時間
- 半日
-
投稿日 2007年07月18日
総合評価:5.0
16世紀に架けられたヴェネツィアの橋の1つである。白の大理石で造られたこの橋には覆いがあり、石でできた格子の付いた窓が付けられている。Rio di Palazzoを渡り、ドゥカーレ宮殿の尋問室と古い牢獄とを結んでいる。
ため息橋からの眺めは囚人が投獄される前に見るヴェネツィアの最後の景色であった。ため息橋という名前は、独房に入れられる前に窓の外からヴェネツィアの美しい景色を見られるのは最後であるというので囚人がため息をつくというところから、19世紀にジョージ・バイロンが名づけたものである。実際には、厳しい取調べや略式の刑執行は橋が建設された頃には無くなっており、宮殿の屋根の下の独房も専ら短期刑の囚人のものであった。
地元の言い伝えによれば、恋人同士がこの橋の下で日没時にゴンドラに乗ってキスをすると永遠の愛が約束されるのだという。
このため息橋の中を観光することができ、この窓からベネチアの景色を実際に見る事ができるので是非見て囚人の気持ちを味わって下さい♪- 旅行時期
- 2006年10月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2007年07月08日
総合評価:5.0
ローマで泊まったシェラトン系のホテル。ベネチアのホテルデバンに続き綺麗なホテル。清潔感たっぷりのロビーに、部屋は広くて綺麗でいい感じ♪バスルームも広めでおしゃれ♪ただ、朝食のサービスは意外と悪かったような気がする・・・。
ローマ市内から離れているためちょっと不便だけど、ローマ市内へ行く無料シャトルバスがある。1日フリーがあったので、往復は無料シャトルバスを利用。出発時間やローマ市内でのバス停などはフロントで聞くと専用用紙くれる。朝一のバスは8時出発。これは一番混んでいた。早めにロビー前で待っておくといいと思う。ローマ市内のバス停はベネチア広場付近。空港にも立ち寄り巡回している。うまく使うといいかも♪- 旅行時期
- 2006年10月
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2007年07月08日
総合評価:1.0
ナポリは平日から治安がよくないと言われ、到着した時、バスからホテルに移動するほんの1分でも怖かった・・・。まるでスラム街のよう・・・。
個人的には二度と行きたくない。。
ロビーや朝食は普通。意外とと綺麗目かも。部屋は小さい。荷物はベットの上におかないと無理。同じツアーの人でもバスタブ付きの人もいたが、私たち夫婦はシャワーしかなかった。しかもめちゃくちゃ狭い。仕切りの扉が壊れているし。固定シャワーだったような記憶がある。全然くつろげない感じ。- 旅行時期
- 2006年10月
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 1.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2007年07月08日
総合評価:1.0
ツアーで2泊したホテル。ここが一番最悪だった。夜お風呂に入ろうと思ったらお湯が出ない・・・水しかでない・・・。ありえな~い(T T)またフランスのモンサンミッシェルみたいな思いをした・・・。どうやら他のツアー客が一斉に帰ってきてお風呂に入ったらしくタンクのお湯がなくなったらしい・・・
それでもちょろちょろっとしかでないお湯で体を洗いお風呂を済ませた。。。イタリアに来てまたこんな目に会うとは・・・。
部屋は普通だった。お風呂が最悪なだけ。
しかし、安いだけあるなぁ~という感じ。
また朝食時には置き引きが発生。日本と同じ感覚でイスにおきっぱなしで物を取りにいったおばさんが悪いと思うんだけどね。。私はその現場をしかとみた。いかにも怪しい東洋系の外国人がいた。男2人に女1人の3人組。何かしてるなぁ~とは思っていたが自分の荷物を守るのが優先。日本と同じ感覚でいるのは危険ということを身にしみた。- 旅行時期
- 2006年10月
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- サービス:
- 1.0
- バスルーム:
- 1.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2007年07月08日
総合評価:5.0
ツアーの中でも楽しみにしていた4星ホテル。
残念な事は到着時間が夜10時となり部屋に入ったのは11時過ぎ・・・そして、翌日にはもうチェックアウトしてフィレンツェへ移動。そう寝るだけのためにこんな高級ホテルに泊まったんです(T T)
部屋は本当に広くって、クローゼットもあり、2人のスーツケースを床に広げたままでもOKな大きな部屋とまた洗面台がなぜか2個あるバスルーム♪これでバスローブがあったらいう事ないわ(笑)今度はゆっくり泊まりたい♪
リド島の中心部に近い場所に建つ高級ホテル。白い外壁の建物。アールヌーボー調がテーマでホテル内は大きな円柱が配された回廊もあり、神殿のよう。客室はアンティークな家具や上質のファブリックが配され優雅な雰囲気が漂う。ビーチ前に建ち、敷地内にはホテルの公園や専用ビーチがあったりとプチセレブ気分を満喫できる。- 旅行時期
- 2006年10月
- 1人1泊予算
- 50,000円 未満
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2007年07月08日
Ripamonti Residence & Hotel Milano ミラノ
総合評価:3.0
立地条件は悪いけど今回はツアーで泊まったから別によかったけど、個人では泊まりたくないホテル。今回はこのホテルに2泊。
場所は、市内中心部より南へ約12km、地下鉄ファマゴスタ駅から車で約15分のところに位置する大型ホテル。周囲は田畑が広がるのどかな環境。
ホテルタイプの「リパモンティ・ドゥエ」と、3ベッドルームタイプまであるアパートメントタイプの「リパモンティ・レジデンス」とが隣接して建っている。
はじめはアパートメントタイプの方へ間違って降ろされそうになり、到着時間が遅れた。それでなくても日本出発時間が5時間遅れていたのに最悪!!ホテルについたのは深夜2時・・・くたくた・・・- 旅行時期
- 2006年10月
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- サービス:
- 2.0
- バスルーム:
- 3.0
- 客室:
- 3.0























