◆ドゥオモから近いスフォルツェスコ城
- 5.0
- 旅行時期:2006/10(約19年前)
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by さとたんさん(女性)
ミラノ クチコミ:5件
◆歴史
スフォルツェスコ城またはスフォルツァ城(Italiano:Castello Sforzesco)といわれ、ミラノにある城塞。
かつてのミラノ領主ヴィスコンティ家の城跡を、1450年にミラノ公爵フランチェスコ・スフォルツァが改築した宮殿兼城塞で、中世最大の城ともいわれている。内部にはミケランジェロの最後の作品「ロンダニーニのピエタ」などが展示されている。敷地内には美術館(有料)もある。
◆現在のスフォルツェスコ城
ドゥオモ広場からまっすぐ伸びるダンテ通りの突き当りにあり、ガイドブックを見ながら歩いて簡単にいける場所にあった。城の周りはとても静かで、ドゥオモやガレリアといった中心部の喧騒とは無縁に思えた。サンタマリア・デ・レ・グラッツェ教会やサンタンブロージョ教会に近い。城内の拝観料は無料となっているので散歩がてらに足を運ぶのもいいでしょう。ここへ寄るのなら途中、歩行者だけが通れるダンテ通りにあるいくつかのバールのテラス席でひと休みするとイタリア人になった気分を味わえるかも♪
アクセス:地下鉄カイロリ(Cairoli駅)から徒歩約3分
営業時間:通常9:00~18:00
サマータイム期間(3月最終日曜日~10月最終日曜日)9:00~19:00
休業日:1月1日、5月1日、12月25日
城内拝観料:無料♪
美術館料金:3.00ユーロ
- 施設の満足度
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5.0
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2007/07/21
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