sangriaさんのクチコミ全63件

オーナー（かマネージャー）女性が、とても優しく、自分の家のようにくつろげます。
チェックイン時間外でも、事前に知らせておけば対応してくれます。
バスルーム付の個室が空いているとのことで、無料でアップグレーしてくれました。
部屋へは、水、もしくは完全密封の飲み物のみ持ち込み可能で、フードは不可です。
朝食は、フルーツと食パンと、シリアル、コーヒーなどの用意があったと思います。
ホステル内は土禁のため、床はきれいですが、気になる人はルームシューズかスリッパを持参した方が良いです。
エレベーターがないので、４階にアサインされると階段の昇り降りが結構疲れますので、スーツケースはキツいと思います。

駅から宿へ行く途中に飲食店や屋台もありますが、夜中はやっていません。
朝食屋台は駅への途中に数軒出ていました。
歩いて数分にセブンイレブンがあります。

wifiはスムーズです。

ノースインレー地区上では、おそらく唯一の水上ホテルになります。

正確に言うとインレー湖に交わる水路の上（道を隔ててインレー湖への船着き場があるの）ですが、ボート乗り場が目の前、且つダウンタウンの左端に位置しているので利便性はいいです。

こちら以外の湖上のホテルとなると、食事の場所が限られますし、川岸とはいえ町までは大分離れるため、ボートやタクシーでの移動が必須ですし、夜は出歩けません。
水上の雰囲気を味わえるホテルに泊まって、朝の托鉢も見たい、ごはんは外で食べたいという人にはぴったりのホテルです。

部屋タイプは3種類あるとのことですが、通された間取りは、ポーチ（玄関）、ベッドルーム、リビングと３間続きになっており、夕日を望めるウッドデッキ付でした。
蚊の心配をしていましたが、問題ありませんでした。
アヒル(鴨)や魚が泳いでいるのですが、ホテルスタッフにエサをあげたいと言うとパンくずをくれますので餌付けもできます。

他のミャンマー国内ホテル同様、Wifiはほぼ使えません。
ロビーにある共有PCは普通に使えました。
朝食は、ビュッフェではなく丁寧に作られたもので、パンの種類も豊富。スコーンもありました。
中でもミャンマー料理のチキンヌードルとポテトのワンタン揚げは、近場の料理店のものよりも美味しかったです。

エコロジーを意識したホテルなので、チェストの中の壺のようなものが冷蔵庫らしく、ほぼ冷却の機能は果たしていません。
バスルームのタオルは各サイズ、竹に挟まれて収納されています。
シャンプー、ソープ類もオーガニック系でした。
リビングにはDVD付。
ウッドデッキに、リクライニングセットとテーブルセットがあり、ビールを飲んだり餌付けしたりとのんびりできます。

日本語ペラペラのリリーフランキー氏似のスタッフが適度に話しかけてくれます。

昼時にもかかわらず、誰もいなかったのでおそるおそる入店。
とりあえず、ベタなトムヤムクン、揚げ春巻、パッタイを選択。

お客が皆無ということで、ハードルを大分下げたにもかかわらず、どれも口に合いました。
トムヤムクンもポーションの割に大きいエビが沢山。
春巻も最後までサクサク。

ロケーションも最高で、潮風が気持ちよい。

上機嫌になりながら、チェックしてもらうと財布にドルしか入っておらず、ドルかカードで大丈夫か訊くと、バイクで両替のできるミニマートまで連れて行ってくれるとのこと。

また来てね～と、とてもフレンドリーで好感が持てるお店でした。

店のシステムがよく分からないままに、1人で入店。
好きな席に着くと同時に、ほぼ自動的にテーブルセッティングされ、1分後には食べられる状態にあります。

韓国料理のように、テーブルにずらっと並べられるおかず。
口に合うもの、合わないものがありますが、このビジュアルにテンションが上がります。また、数が多いので一つくらいは好みのものがあると思います。

おかずの量と比例して、ごはんも大皿にてんこ盛りです。
生野菜もそのままで、どーんと置かれます。

他にも、京都のすぐきのような、お茶の和え物セットが蓋付の器でやってきます。
(この味は、結構パンチが効いてましたが・・・)
そして、食後にはお供えかというくらいの山盛りのフルーツ。
かなりボリュームがあります。
観光地で外国人向けとはいえ、これで300円程なので、大満足です。

ミャンマー料理は好みがはっきりと分かれると思いますが、旅行中一度くらいは、試してみるのも楽しいと思います。

【追加情報2014年8月】
サービス低下につき、評価を下げます。
サーブが遅く、品数が減っていますし、すべて料理が冷たいまま出されます。
たまたまかもしれませんが、日(もしくは作る人)によって大分ムラがあるように思います。
残念です。

開店前に行きましたが、既に数組並んでいました。
どこかに卸しているのか、箱に入れられた商品が開店前にどこかへ運ばれていきました。

出来立て熱々を店内の左側の簡素なカウンターで食べることができます。
肉(の餡)がたっぷり入っていてかなりボリュームがあります。
やさしい味で、日本人向けです。

1つが大きいので、肉まんとあんまんは一度に両方食べるのは女性には難しいかも。
また、1つ単位でも買えますが、皆さんビニール袋2つ分くらい購入しています。

どこへ行くのも便利なので、リピートします。

プラナカンを彷彿とさせるミニホテルです。
エクステリアは西欧風ですが、インテリアが中国風になっています。
ホテル内は土禁で、清潔。ルームシューズを履いていたのは私くらいでした。
エレベーターはなく、狭い螺旋階段になっているため、年配の方は辛いかも。
それでも、内装がとにかく女性好みで、天蓋付ベッドの客室もかわいいので泊まる価値はあります。
スタッフが皆いい人で、色んな所へ連れて行ってもらえたり、一緒に食事をしたりと楽しく過ごせました。
また、サプライズでお祝いもしてもらえて感動しました。

ライレイ行きの船着き場まで徒歩10分弱。ホテルの向かいの乗合バス停からはアオナンのピア(ライレイやアイランドホッピングの発着点)へ行けます。
ピア、寺院、各種マーケット、ヴォーグデパートまで全て徒歩圏なので、朝から晩まで歩き回りたい人におすすめです。

近くにあるタイホテル斜め向かいのマッサージと、その近くにある少し野暮ったいバーも情緒があっておすすめです。
また、ホテル向かいにランドリーが数軒並んでいますが、右端の仕上がりが一番丁寧で香りも良く、左端は雑なたたみ方ですが、割引サービスがありました。

ピアの向かい側(銀行の近く)に出る屋台の20バーツのパンはフワフワで絶品です。
販売個数が少ないので、見かけたら即買いをおすすめします。
また、ヴォーグの前で販売している甘栗や、その界隈にあるジェラート屋さんもおいしいです。

ドヤ街的な駅裏手から数分のところにあります。
朝、気付いたのですが、この辺りは、トラックやピックアップの荷台で寝泊まりしている人がたくさんいます。

古くさい感じのインテリアですが、室内は掃除が行き届いています。
ただし、このホテルはエアコンで室内ブレーカーがすぐ落ちますので、テーブルに上ってブレーカーを上げる作業が必須なので、背の低い人はキツいかもしれません。
冷蔵庫あり、セーフティーボックスなし。
ミャンマーのホテルは屋上がテラスになっていることも多いのですが、ここはテラスなし。

また、エレベーターもよく止まります。真っ暗にはなりますが、エレベーター脇の階段で従業員がいつもサボっているので、救出は早いです。

中国系のフロントの女性はとても感じのいい女性で、なんでも教えてくれました。
朝食は中華中心で、言えばボックスにこれでもかというくらいの量を詰め込んだお弁当を持たせてくれます。
数種類の中華料理の上に、バナナと食パンも載せてありました・・・道理で重い。

ホテルの周りは、食堂、グロサリー、布団屋、ビンロウ屋、履物屋など商売っ気のない個人商店が並び、駅の向こう側とは違い、かなりローカル色が強くなります。
小人数の托鉢のルートの一部にもなっています。

パーキングの近くにはなりますが、空港内にあるので、少しでも安価で休みたいという人にはおすすめです。

ただ、こちらのカプセルは、間口が狭く上段だとよじ登る感じでかなり面倒です。
セキュリティは上の方がいいかもしれませんが、出入りが多い人は下をおすすめします。
枕元に床下収納的ボックスがあるので便利ですが、危うく入れたものを忘れそうになりました。ご注意ください。

やはり皆さん、早朝便対応で宿泊しているせいか、朝のシャワー室と洗面所は激混みです。あの混雑ぶりは譲り合いが必須なのでゆっくりは使えません。もちろん、ドライヤーも。

こういう施設は、他人の生活音を気にしたら泊まれませんが、今回子連れの日本人が数人おり、子供が騒いだり走り回ったりしても全く注意せず。
夜泣きは仕方ないかもしれませんが、親が全く対応する素振りすらないことに、同じ日本人として腹が立ちます。

ホテル手前に24時間営業のコンビニがあります。
また、ファストフード各種(一部24時間)、スーパー(確か22時迄)、VINCCIやVOIR(0時迄)なども出来ていました。

チャーターした車のドライバーに連れて行ってもらったレストランです。

7時の入店時点で、お客の姿がなし。
不安になりましたが、お店のおすすめを注文。
チキンヌードルと野菜の炒め煮は、おいしかったです。
ヌードルというより、具だくさんのスープといった感じなので、女性でも余裕で完食できます。
野菜の炒め煮？も、ごはんが欲しくなるような日本人好みの味でした。

洋食も頼みましたが、そちらは勧めません。
フライ類は、油切りが悪く、ピザのチーズは溶けていませんでした。
なので、ここでは中華を選んだ方が失敗が少ないと思います。

スタッフも親切で、すぐに気付いてくれて対応してくれます。
メニューに載ってない飲み物を間違えて頼むと、バイクを出して買いに行こうとしてくれました（止めましたが）。

通りに面していますが、もともと交通量が少ないので非常に静かです。
店内(というか半オープンテラスでほぼ屋外）は暗めで、入り口の提灯とラジオから聞こえてくる音楽で、アジアを感じられます。
ファンの風のおかげで、夜の屋外でも虫は寄って来ませんでした。


【追加情報(2014年8月時点)】
別の住所に移転しています。
このレストラン以外にも、去年とは違う立地で営業しているところが数軒ありました。
バガンは、次々と新しい店が出来ていますが、住所の表記を出していないので、記載ができません。

ビーチではありませんが、すぐ目の前がマングローブのようになっており、満潮時は、ホテル敷地すれすれまで水位が上がり、干潮になると蟹が出てくるので、面白かったです。

部屋は広めで、DVD付なので、ゆっくり寛げます。
バスタブはありませんが、アメニティはすべて揃っています。
ホテルのレストランではシーフードを楽しめますが、ルームサービスも良心価格。
プールサイドは気持ちが良かったです。

スリッパがフカフカなのはいいのですが、使い捨てではないため、気になる人は気になるかと。
せっかくのバルコニーも、猿害防止の為、常時施錠されていたのが残念。
敷地が細長くなっているため、一番奥にアサインされた場合、ロビーまで大分遠く、夜は暗いので、若干迷うかも。

エレベーターはなく、階段を使いたくない人は低層階のリクエストが必須です。
こちらのレセプションは、皆さんとても感じが良く、無料でチェックアウトを延長してくれました。
ちなみに、チェックアウト後も、ホテルのシャワー等は利用可能で、ロビーやレストランを好きに使って構わないとのこと。ボトルのお水なども配られました。

ホテルの1階にはミニマートが併設しています。
ビーチから内陸部など、周りはゆっくりと散歩するのに適していて、ホテルからすぐのタイレストランやマッサージはおすすめです。

オフシーズンは、非常に利用価値が高いです。

ホテル前の桟橋からクラビタウンへの直行ボートが出ています(10人程度集まり次第出発)。
ビーチからだと、アオナンを経由して時間がかかるため、クラビタウンへ戻られる人は、このホテル前から乗船した方が時間とお金のロスがありません。

昨年、工事中だったホテルです。

今回、知人が宿泊するというので、バガン最終日前日に移動しましたが、アメージングバガンに戻れば良かったというのが正直な感想です。

スタンダードは、室内、テーブル共、狭すぎて物が置けなく、デスクワークは無理です。
知人夫婦が泊まったファミリールームは、スタンダードの3倍くらいの広さでした。

バスルームは、バスタブなしのシャワーブースのみ。
浴室内の段差がほとんどなく、排水も悪い為、シャワーを3分も使うと、洗面所まで流れ出すので、かなり使い勝手が悪いです。

朝食は品数少な目のビュッフェスタイル。
時間がなかったので、前日の夕食もここで済ませましたが、食事がぬるく、出されてすぐに温め直してもらいました。

プールは小さめなので、1家族入ると、すでに入りづらい印象。

ホテルの設備は、まだ妥協できるとしても、ここのホテルスタッフは多少問題があります。
翌早朝、友人1人が合流する為、1室2名朝食付きの条件でチェックイン。
記名も料金も2名分で前払いしたのにもかかわらず、翌朝、朝食は実際に宿泊した人のみしか利用できないとの一点張り。
前日話した人と話が違うというと、そんなことは知らない。食べたければ6ドル払ってと半ギレ。

また、知人夫婦が観光についてのアドバイスや、交渉を依頼しても、一切手伝ってもらえなかったことや、チェックアウト後、ロビーで長距離バスのピックアップを待っていた宿泊客への態度も感じの良いものではありませんでした。

このホテルはロビーの隅にATMが設置されているからかもしれませんが、フロントでの両替は一切できません。
それを知らずに、両替を依頼した宿泊客に対して、ATMの存在を教えず、最寄りの両替所を適当に教えているレセプションがいました。
不親切ではなく、勉強不足や、単に気が利かないだけかもしれませんが、ホテルはスタッフへの教育が不可欠だと思います。

ミャンマーでは、色々とホテルを試してきていますが、このホテルほど「頑張り」や「ホスピタリティ｣が感じられず、満足感が得られないホテルは初めてです。

今年も、昨年につづき、ホテル(やレストラン)が続々と建設中なので、来年の選択肢に残るのは難しいです。

接客応対に変化が見られないようであれば、バガンでは、20ドル以下のゲストハウスか、他の4つ星以上の方が、相対的に満足できると思います。

ターミナル21直結のアソーク駅の2、または4番出口からから徒歩2、3分。
セキュリティOK、バスタブなし、アメニティはシャンプー、石鹸程度。
セーフティボックスはありますが、ライトテーブル以外のテーブルは壁から板を広げるタイプの小さいものなので、机で作業をしたい人には不向きなホテルです。
狭いものの、築浅ですべて綺麗で清潔なので、リピートありです。

ホテル手前にヘミングウェイ(ダイニングバー)があり、ランチもやっていました。

また、駅からホテルへの道の両脇は、高い塀に囲まれた豪邸が並んでいます。
家主さんだと知らずに、1軒の家の前でbig mansionだと言うと、敷地に入れてくれました。
セキュリティ上、詳細は控えますが、興味のある方は散歩されると面白いと思います。

祝い事にもよく使われているレストランなので、週末の夜はかなり混んでいます。
客層は若干年齢が高めで、家族などのグループばかりなので、1人での入店は難しいと思います。
丸テーブルでみんなでわいわい、大人数でシェア向けのお店です。

甲殻類や貝類の素材を生かしたシンプルな味付けは、箸が進みます。
魚の姿揚げのあんかけのようなものも、ごはんが欲しくなりました。
調理法、味付けのリクエストもできます。

食事を終えて気づいたのですが、海鮮料理店ですがなぜか、コースの途中に肉料理（スペアリブ）が出てきたような気がします。
カニおこわは、カニ率かなり高めです。

お店の近くは、夕日がきれいに見えます。

バルコニーからは、草原と水平線が見渡せます。
ホテルの庭は芝生で、木製のリクライニングで日光浴ができます。
隣は牧草地とＢ＆Ｂやプチホテルが敷地を隔てて並んでいますが、飲食店等は何もありませんので、夜は真っ暗で静かです。

部屋は広めで、室内にガラス張りのジャグジー付の浴室がありました。
ただ、薄いシャワーカーテンは付いてはいるものの、部屋と浴室の間にはドアがありません・・・。
音はもちろん、シルエットもしっかり判るので、よほど親しい間柄でないと気まずいかと。

朝食は、シンプルな洋食でした。

墾丁ストリートまでは、足がないと難しいのですが、龍磐公園までは車ですぐの立地です。
国立公園なのですが、観光客が少ない(というかほぼ皆無な)のでおすすめの景勝地です。

台南で目にする虱目魚(サバヒー)の看板。
画力のインパクトが凄過ぎて、牛肉湯同様、抵抗があるかもしれませんが、その見た目とは違い、クセのないやさしい味です。
寝起きでも食べられるほど、あっさりとしていますが、身がパサパサしているというわけではなく、むしろしっとり、身の弾力は鶏のササミにも似ています。
皮が苦手な人は、身だけのお粥をおすすめします。ほぼ鶏粥です。


ちなみにこちらの肉汁油條も、お粥に入れずにそのまま食べても美味しいです。

数に限りはありますが、焼き魚もあり、生魚のテイクアウトもできます。

席はオープンエアーの倉庫のような左側と、個室店舗部分の右側に分かれていますが、クーラーは右側にのみ付いています。
それでも断然、こちらでは左側でローカルのおじさんたちと食べるのがおすすめです。

店の前に行列ができていましたが、お客さんの回転が速いので、それほど待ちませんでした。
ただ、店内では他のお客さんと相席になります。

別のお店に、はしごするつもりだったので、うどん（汁あり）と、小皿料理1つを二人でシェア。
うどんは、あっさりとくせがなく優しい味。

そして、特筆すべきは、友人が注文してくれた小皿。
メニューの右側の下から２番目の料理です。
砂肝と鳥刺しの中間のような歯ごたえで、箸が止まらずもう１皿追加で注文したほど。
うどん以上に気に入りました。
つまみ系が好きな人におすすめです。

お呼ばれでの訪問です。

高雄のグランドハイライ(漢来大飯店)風なのかと思っていたら、
華美なのはロビーとホールくらいで、客室は、意外にもシンプルでした。
年配の方には若干物足りなく感じるかもしれませんが、私は非常に落ち着きました。
部屋タイプが何だったのか分かりませんが、スーツケースは数個広げても余裕があるくらいの広さでした。バスタブもあります。
偶然かもしれませんが、ルームサービスの方が日本語を話せたので驚きました。

ちなみに、こちらの中華がとてもおいしかったです。
鮑、カラスミ、キャビア、海鼠などの高級食材も、香港や台北で食べるよりも随分とコスパが良いと連れが言っていました。
一部、八角が効いていたものがありますが、全般的に日本人受けすると思います。
両親を連れての旅行に良いと思います。

周りは果樹園、裏手は山に囲まれているので、非常に静かです。

チェックイン時に併設する博物館の入場券がもらえます。
博物館内よりも、山が望める広い庭が気に入りました。
庭では、1日3回水舞ショーがあります。

1階のロビーに当たる部分には、有名人や映画関係者の写真や原住民のハンドメイド作品が装飾されていますが、客室は非常にシンプルで洗練されていて落ち着けます。
リクライニングソファもありました。
バスタブはありませんでしたが、水回りは非常にきれいでアメニティも全て揃っています。

各フロアのエレベーター脇はそれぞれ違ったスペースになっており、私のフロアは、ミニ図書館というか、書斎風（ＰＣあり）でした。


ゆっくり静かに過ごすには非常におすすめのホテルですが、台東中心部からの移動は車（かバイク）がないと厳しい立地です。

近くのホテルに滞在したのですが、居心地が悪すぎたので、朝からやっているこちらでモーニングを食べることに。

開店直後は満席ではありませんでしたが、席を立つころには座れずテイクアウトする人が並んでいました。
割と有名なベーカリーのようです。

パンとお肉と卵の調理法を選び、5分程で運ばれてきました。
超シンプルな朝食です。
欧米の女性がたった1人で接客でしたが、非常に手際が良かったです。

こちらのパンは、市内のお店にも卸しているらしく、クロワッサンが一番人気とのことだったので、選びましたが・・・〇ゾンカイザーなどの本格的なタイプではなく、〇ンマルクカフェのチョコクロ的なテキスチャーでしたが、外で食べるとおいしいです。

立地は静かな国立公園の真ん前で、ビーチは小道を挟んだすぐ向こうです。

いくつかのスペースに分かれているのですが、奥のソファ席は、読書や、モバイルで仕事など1人静かに過ごす人が多く、お店の入り口付近は、おしゃべりする人という感じで、それぞれ違った使い方ができる、まったりと長居したくなるお店です。

ライトダウンした店内に、優しいマカロン色のソファは、とてもリラックスできて、ベトナムにいることを忘れます。

中庭っぽくなっていたり、屋根裏っぽくなっていたり、座る場所によって大分印象が変わるお店なので、カフェ好きな大人にはおすすめします。

ベトナムコーヒーはとてもおいしくいただきましたが、スイーツはちょっと甘めでした。