kobusakuraさんのクチコミ(12ページ)全698件

日本じゃ当たり前のバームクーヘンも、海外じゃ見たことないって人のほうが多かったりする。意外にも珍しいお菓子みたい。
だからバンコクでふわわのバームクーヘン見た時はちょっと感動した。
バンコクでもバームクーヘン人気に火がついたら、まちがいなく日本発（ふわわ発？）ってことになる。本場ドイツ人はどう思うかな？
お味のほうは生地がもう少ししっとりして欲しかった。また、タイオリジナルのケーキもここで買えます。

ツルハなんてどこでも同じと思ったら大間違い。そこの国にはそこの国らしいグッズがあるので、ドラッグストアは意外なお土産品ゲットの穴場なのだ。
そして、バンコクにどれくらい日本のものが浸透しているかを見る楽しさもある。
場所はサラデン駅の（何番出口かは覚えていない）階段を下りたすぐそこ。高架の上からチェックして下りると間違いない。
冷たいドリンク類もあるので、喉が渇いたときにも使えます。

ベイルートと聞いて真っ先に思い出すのが「食」という人はあまりいないと思うけど、ベイルート料理は意外と日本人の口にも合って食べやすいんです。
大ぶりの肉を串に刺して焼いたもの、チックピーを使った料理を初めとして、肉と野菜を使った料理が色々あります。魚は殆ど見ないですね。
さて、ベイルートレストランはシーロム界隈でも有名らしく、人に道を尋ねたら「あーベイルートね」とすぐに教えてくれました。
シーロムロード沿いの日本人街タニヤの入口左側。KFCの看板があるビルの中一階。木のマークが目印の看板です。
昼時は近くのビジネスマンがけっこう入ってきます。
おススメはラムの串焼き。食べやすいです。ナーンブレッドも美味しかった。他にはスモークドロースト茄子やトマト、玉ねぎをファインチョップして和えたサラダとフムスを注文。どれも無難に美味しいです。何より値段が手ごろなのがグッド。
多文化のバンコクならではのレストランチョイスも悪くないかも。

ロブションと同じビルの中、６回にあります。ヴォーグと名前が付くとファッショナブルでお洒落なバーと言うイメージ。確かに中はそんな感じでした。
でも、ここはせっかくのオープンエアーのバーなので、やっぱり外で飲みたい。バンコク市内に数あるオープンエアーの他のバーと比較すると、雰囲気はちょっと劣るかな。ヴォーグも何も関係ない、ただの屋上的な感じ。それでも充分に楽しめたのですけど。
テーブルの脚の長さに違いがあり、ずっとガタガタしっぱなしだったのが気になりました。

雰囲気もサービスも料理の味も、申し分ないレストラン。
個室以外はカウンター席のみ。横並びの座り方になるので、二人連れが良いでしょう。
4人以上なら個室も予約できるそうです。
オープンキッチンでは大きな鉄板があり、殆どの料理はその鉄板を使って作られているみたいです。
パンがたっぷり出され、アミューズブッシュにマッシュポテトと、オーダー以外の料理もちょこちょこ出されるので、オーダーは少なめにしたらちょうどよいかも。
4,5種類のパンを人数分ずつ盛って出してくれるのですが、このパンがマジで美味しい。
いつもはあまり食べないのに、今回は料理の後もまだパンを食べていまうほど、美味しかったんです。
予約必須。ワインはソムリエが選んでくれますが、いずれも高いです。
特別な夜にはおススメの場所。お洒落はし過ぎないくらいでちょうどよいです。
カウンター用の足の長い椅子に腰掛けることになるので、それようの服装がおススメ。

このスーパーのおススメはまず「お惣菜」。お肉もミートパイも、パスタもご飯類も野菜も何でもあって味も良い。簡単な食事を取りたいなら、こういうのを利用しても良いですね。
今回食べたのはビーフパイでしたが、お肉がしっかり煮込まれていて美味しかった。お肉専門のお惣菜コーナーで見つけました。

それからその場で作ってくれるメロンジュースなるものを発見。
色はオレンジ果肉と緑の果肉の2種類で、これがジュースになるとしっかり味の違いがあってメロンの風味も生きていてとっても美味しかった！
これは野菜売り場の中で若いお兄ちゃんの店員さんが作っていました。

スーパーの中ってあまり写真が取れないのが残念だけど、チットロム駅からすぐのところにあるこのスーパー、ぜひ立ち寄ってみてください。
観光客度が特に高いわけではないんですけどね。

タニヤ街のシーロムロード側にあります。
ランチで2,3度行ったのですが、以前はそこそこランチ時のサラリーマンが来てたのに、最近はちょっと閑古鳥みたい。
実はタニヤは焼肉店のプチ激戦区で、タニヤプラザの中に入ると別の焼肉屋にはお客がたくさん入っていたりする。
そのせいかどうかわからないけど、今回行った時には、3種類のソースを入れるお皿に一種類のソースしか入ってきませんでした。
お肉は普通に美味しいんですけどね。

Ｋヴィレッジの2階にあるリンガーハット。長崎ちゃんぽんの店。

カリカリのあんかけ麺が食べたくて、今回初挑戦。サイズはレギュラーとスモールの2種類。レギュラーを頼んだら、普通の感覚の大盛りくらいあるような量でした。食べ切れなくて残しちゃったから、次回はスモールサイズにしようかな。

値段が安いのですごく頼みやすいです。たしか、150バーツしなかったんじゃないかな。450円前後という感じです。
日本人のお客もけっこう来ていました。
厨房はきっとタイ人だけだろ思うけど、味は普通に日本の味。美味しかったです。

カウンターに10人程度座れるようになっています。後ろにはテーブル席もたくさんあるし、タバコを吸うなら外のテーブルで。
食事には何度か来ているけどバーは初めて。プロの外国人バーテンダーがいて、手さばきもかっこよいので、一度試してみたいと思っていました。

席についてカクテル選びに迷っていたら、普段飲んでいるものを聞かれ、ホワイトレディーを薦められました。ソムリエもかねたバーテンダーと言うところでしょうか。
カクテルを作っている様子を見ているだけでも退屈しません。

自分の好みのカクテルを言えばきっと作ってくれます。メニュー自体は大きくないし、ダーティーマティーニ頼んだら、ちょっとあっさりしすぎだったので、オリーブ水の追加を頼んだり、カクテルをうんと楽しみたい人ならカウンターに座ることをおススメします。

この時頼んだのはコールドカッツ。生ハムやローストベジが美味しいんです。
軽くつまみながら食後酒など。

高かろう不味かろうとは知らずに訪れたビアパブ。
店内の雰囲気はなかなかお洒落な造りなのに、パブ好きな欧米系は殆ど見かけず。
嫌な予感がしつつも、チキンカセディアとビーフシチュー、それからキルケニーを注文。
まずビールが来ない。かなり待ちました。混んでるわけでもないのに、ビアパブでビールが遅いのは珍しいです。
やっと運ばれてきたキルケニーを飲むと。。。あれ？？？薄い！コクもまったくないぞ？？
相方のステラビールも薄め、でもこっちのほうがマシだった。
どうやら生ビールに水を足して薄めていると思われます。確かめてはいないけど、この味は普通じゃない。げんなり。。。

ビーフシチューは本日20パーセントオフとのこと。ラッキー、と思いつつビーフはしっかり煮込まれているものの、肉もシチューも味がしなくて美味しくない。。。
ニンジンとジャガイモは、食感がゴムみたいで、フォークで切ろうとすると不気味な弾力で転がってしまう。なんじゃこりゃ？？
どうやらシチューを具材ごとまとめて冷凍保存しているようです。ジャガイモもニンジンも冷凍するとこうなっちゃうのはシェフじゃなくともわかるはずですが。

料理の味はどれも悪かったです。ビールについては有ってはならないレベル。確認してはいないけど、質の悪い水道水でも入れて水増ししているとしたら、身体にも悪いです。貧困層じゃなきゃ、タイの水道水は飲まないので。

料理3品とビール2杯、グラスワイン2杯で合計が約4500円。
おススメしません。。。

バンコク市内だけで10店舗あり、どこに行っても人気店なのが「アフターユー」。ロゴマークの羊だかアイベックスだかわからないけど、タイオリジナルの店としてはなかなかお洒落。ここで有名なのはなんと言っても「渋谷ハニートースト」。
これは超厚切りのトーストに（多分）メープルシロップを含ませて焼き、上にアイスクリームやホイップクリーム、おまけにダメ押しのメープルシロップをかけて食べる、甘くて甘くてひたすら甘いスイーツ。

トーストの焼け具合はちょうどよくて、外側カリカリ、中はフワフワ。
今回食べたのは渋谷ハニートーストのチョコレート版。チョコレートシロップがかかっていて、ついでにチョコレートが載っている、更に甘ーいバージョン。

途中でギブアップしました。甘すぎ。でも好きな人にはたまらないんだろうな。
ティムタムなんて目じゃないです。甘いです。

アピアやステラなど、札幌駅周辺はショッピング街が充実しているのが良い。が、アピアはその構造がややわかりにくかった。
駅から近くのホテルに行くのに、アピアの食品街を通って。。。とあるんだけど、食品街の方に行く途中で迷っちゃう。看板がちょっとわかりにくいんですよね。結局駅からまっすぐの京プラに行くのに外に出てから行きました。
センチュリーロイヤルも然り。一度把握すれば簡単なんでしょうけど。

それでもアピア内は店も食品街も堪能しました。
特によし乃ラーメンの入っている地下街は、他にもラーメン屋さんがいくつか入っていたし、他の店も色々あって選択肢は悪くない。この界隈だと大丸の８階が食べどころのイメージだったけど、アピアも十分使えます。

旭川の老舗ラーメン店よし乃が札幌駅となりのアピア内にありました。
自分で食券を買うようになっており、席はカウンターのみだったかな？
昼時には混みそうな雰囲気でした。
定番の味噌ラーメンを頼みましたが、旭川店のものよりはちょっとさっぱりしていたような気がする。でも充分に美味しかったです。札幌に行った際にはまたお世話になります。

値段がビックリするほど安いとは思わなかったけど、北海道で購入する魚介類にはやっぱり価値があるような気がします。買った店で郵送手続きも出来るようなので、お土産にも便利。
この日は鯨のお肉？が多く入ったようでどこの店でも「今日、鯨安いよー」と言われました。珍しいけど、食べ方がわかんないので買わなかったけど。
新鮮魚介の品揃えは良かったけど、全体的には小さめの市場。
お土産用にできれば乾物類や瓶詰めなんかも種類あると良かったな。
狸小路を抜けた突き当たりにある市場です。

人気のない通りに行列ができているので、なんだろうと思ったらワンコインでマグロ漬丼が食べれるとのことで、迷わず最後尾に。手書きのメニューにその日の日替わりランチを書いて外に貼っているようですが、そんな手作り感が店内の雰囲気とマッチしていてどことなく面白い雰囲気。

私は知りませんでしたがテレビでも取り上げられたとか？
手軽にお安く北海道テイストを楽しみたいなら、こういう店に来るのも悪くないかも。
マグロの他にも蟹やいくら丼にジンギスカンなど、日ごとにメニューが変わるそうなので、行ってからのお楽しみです。

市場と隣接してあるからネタはとっても新鮮で美味しかった！なによりお腹一杯になります。おすすめ！

比較的新しいと思われる函太郎の小樽店は、カナル沿いの倉庫群の中にあり、店名が目立つのですぐに見つけられます。
表の入り口には写真満載の大きな看板メニューがあり、それが美味しそうだったので、向かい側の店と迷いましたが結局こちらにイン。
ランチの時間を過ぎていたせいか、店内はガラガラでした。

さすが北海道！回転寿司といえども、どの握りもなかなか美味しい。中でも気に入ったのが軍艦巻きの三点セット。確か550円くらいだったと思うのですが、ウニ、ネギトロともうひとつ（忘れた）がセットになってこの値段は安い！ウニはトロッとトロける食感で、大満足。

函太郎には専用駐車場？があるようで、お寿司を食べた人は無料になるらしいのですが、その駐車場に気づかず、近くの有料駐車場に入れて500円ほどかかってしまいました。
車の人は気をつけて！

なんたってサミット用に選ばれたホテル。さぞかし一流のサービスや雰囲気を楽しめるのだろうと思って行ったら。。。あーぁ、ここは本当にダメなホテルでした。

まず良い点から。建物のデザインが荘厳で美しい。
良いか悪いか微妙だけど、ホテルなのに大浴場の温泉がある。
ミシュランクラスのレストランはほぼ別経営なので、食事だけは期待を裏切らなかった。

残念な点。
・車は一旦エントランスにつけ、そこでポーターが荷物を降ろしてくれる。が、バレットパーキングじゃないので、自分で駐車場まで止めに行き、ロビーまで徒歩で戻らなくてはならない。こんなホテルは初めて。
・ポーターの女性は台車に乗せたジャケットや帽子が床に落ちたことも気づかず、後輪で轢いてそのまま進んでいきました。その間、ロビーの説明などしていたので気が回らなかったにしても、あれは酷い。トレーニングはしてないのでしょうか。
・サービスのクオリティーは総体的にかなり悪いです。質問が理解できず聞き返す際、眉間にしわを寄せて「はぁっ？」と返されたときには心底驚きました。
・ベーカリーショップの女性は何かに腹を立てているかのように、ずっと雑な態度で何を聞いてもつっけんどんな返答をするだけ。

地元の若者を雇っているのでしょうが、トレーニングがまったく出来ていないようです。
それなのに部屋の料金も、カフェのドリンクも、何もかもが高い。このサービスでこの値段はありません。

朝食は、作り置きのセットをトレイに乗せた状態で、店の隅に並べてあるのを持ってくるだけ。冷たくて、全くおいしくありません。

ただし、朝食の際にシャンパンをサーブしてくれたソムリエ氏、またミシュランクラスのレストランはホテルとは別経営に等しく、この部分だけがまともな高級ホテルのイメージでした。救いの部分もあったわけです。
それにしてもあとは酷い。客が戻ってこないはずです。ガランとしてました。
そもそもサミットまで勝ち取って、外国人客も見込めるホテルで、いまだに「一人頭いくら」の料金設定はありえません。
根本から改革が必要です。建物のメンテナンスもやったほうが良いでしょう。

いかにも北海道って言う感じの展望台。熊の剥製なんかもあって、雰囲気出てます。
訪れた日は秋晴れの快晴で、空は真っ青、支笏湖も本当に綺麗に見えました。
車を止めて景色眺めて、お土産屋さんをぶらついて、ひと休憩するにはもっていこい。もちろんトイレもあります。
余談ですが、展望台に備え付けの有料望遠鏡は、お金を入れずに覗いてみたら普通に望遠鏡として見えました。古いんだろうな。ちょっとリノベートしたら観光客増えると思うんだけど、それでもまぁ楽しめました。

こう言っちゃなんだけど、大型家族風呂なんかが有名だったせいか、洞爺湖ってちょっと安っぽいイメージがあったのだが、実際に湖の眺望を見てみると「あーこんなに綺麗な場所なんだ」とちょっと驚きました。
温泉が有名な洞爺湖。泉質は登別と同じ硫黄系だったと思います。
夜になるとこの湖に連日花火大会が繰り広げられます。

この景色を眺めに、また来ても良いなぁと思いました。

スキーシーズン以外は殆どの店が閉まっているニセコで、数少ない活気のある場所がここ、ビュープラザ。ありえないほどの新鮮野菜がたっぷり並び、北海道の素材を使った軽食の店も並び、ある意味宝箱のような道の駅。
最初に予定していたミルク工房のランチタイムが、ありえないほどの行列だったため、車でここに戻って北海道ポテトを使ったコロッケとこれまた北海道とうきびを使ったコーンスープでランチにありついた。これが。。。絶品。いや、なんてことないコロッケとコーンスープなんだけど、お腹空いていたし、青空の下で食べるランチってこんなに美味しいんだ～と思いました。
いくつもの道の駅に立ち寄ったけど、ここはイチバン良かったです。おすすめ！