sahaooonさんのクチコミ(7ページ)全202件

家内と早い夕食をとった日に、夜九時過ぎに入店。他には女性の親子と思しき２人連れ、男性のお一人様といった感じでした。お好みと横丁焼きを頼みましたが正直可もなく不可もなくどこにでもあるお味かなあと思いました。本店のほうは知りませんが、こちらは味の割りにけして安いとも言えずふーん、という感じ。特に横丁焼きのほうは個人的には「こんなもん１００円だろ」という感じでした。味以上に残念だったのはサービスというか言葉足らずなところ。９時１０分に入って、「閉店１０時ですが宜しいですか？」。こちらもお好みを食べて帰るだけなので、全然問題ないと思ったのが間違いでした。お好みが出てきたのは注文から３０分以上かかって９時４０分過ぎ。熱々の鉄板に載ったお好みを女性に２０分で食って出ろというのか？料理が出てくるまで普通３０分かかるなら言葉足らず。普通はもっと早いなら「おそくなって済みません」の言葉足らず。当の店員さんたちは閉店後用事があるのかどうかは知りませんが大きな音を立てて店を大急ぎで片付けています。言っては何ですが東京駅の地下ではありえない対応でびっくりするとともに再訪する理由が思い当たりません。

出張のついでに神戸に立ち寄った際に入りました。元町の駅のレトロな交番からすぐ見える場所で便利です。何より東京モンの私は「神戸らしいもの」として勝手にUCCコーヒーを描いておりましたので、上島珈琲店を見つけたらすぐ入ってしまいました。（ほかの方のコメントでは、関西の方でも「上島珈琲店という・・・」という書き方をされている人もいますので、もしかしたらUCC＝ウエシマコーヒーカンパニーと気づいている人が少ない？）　
店に入ると珈琲のよい香り。喫煙者の私はさっさと２階に上がりますが元町駅の行きかう人が見えるロケーションは旅行者にはうれしいものでした。
肝心の珈琲はすっきりとした味わいでおいしかったです。が、私にはちょっとすっきりしすぎかな、何でだろと思って調べるとネルドリップを２回行う方法とのことで納得しました。普通においしい珈琲でした。（最近、自分で飲む珈琲はバリ珈琲のように細引きして越さずに飲んだり金属フィルターで抽出したりして、「雑味」と「コーヒーオイル/アロマ」のワイルド感を楽しんでいるのでやや特殊な感想かもしれません。）

出張の時にたまに寄ります。他の多くの店が開店前でもやっていますし、大阪のうどん、つまりは安くて日常的な食べ物としてのうどんをいただけます。立ち食いに多くを求めてはいけないと思いますし、その限りではおだしも効いていておいしいです。食道街には、別に口コミした花だこさんがあり、朝飯抜きで大阪入りしたときは１０時前ならこちら、１０時過ぎなら花だこさん、お腹が空いていたら両方という感じですかね。飽きない味で助かります。

上野駅不忍口正面のお店。ずいぶん前から店頭の「どんぶりからお蕎麦」のオブジェがあるのでそれで知っている人も多いのではないでしょうか。

以前より上野で小腹がすいたときに利用させていただいていたお店なのですが、先日寄ってみたら「大阪うどん」「きしめん」が目に留まり、今回は「大阪うどん」を注文してみました。

最近立ち蕎麦屋さんでも「関西風」を選べるお店が増えてきましたが、おおくは「だし」の違いだけです。しかしこちらは「お揚げのきざみ」と「とろろ昆布」が入ったリアルなもの。母親や祖母がつくってくれたうどん。昔の大阪のうどん屋さんでただ「うどん」といえば出てきたうどんでとても懐かしくほんわかとした気分になれました。だしも聞いていて、もちろんおいしいです。

その路線を求めている方は是非試してみるとよいと思います。わずか４００円の幸せでした。

阪急梅田食道街のなかの、お店、というか一坪スタンド。おばちゃんが一人で立ちっぱなしでやっておりお店です。

別にご紹介した「はなだこ」さんとは全く別の意味でおすすめできるお店です。たこがどうだとか素材がどうだとか関係なく「子供のおやつ」としてのたこ焼きを値段とともにいまだに再現されているお店。雰囲気もレトロであったかい。

しかもビールも小が用意され、仕事中に通りがかりに一杯、ができてしまう。

おばちゃんは確か３代目とおっしゃっていましたが、いつまでも元気に頑張ってほしいお店です。営業は午後から夜までだったと思います。

お昼に何度か寄らせていただいています。
スープのお味はベーシックでかつ天然素材とのことですからとっても美味しい。
皆さんおっしゃるとおりです。
麺の歯ごたえ、チャーシュー、シナチクもそれぞれしっかりしているし岩のりもよい香り。
店主さんの抑えのきいた静かな接客も「そういうのもあり」だとは思うのです。

が、なんか引っかかる。
なんだろうとずっと考えてみたのですがそれはきっと自分の中には
「サラリーマンの昼飯というか昼休み」に求めるものが味のほかにあるということ。

味はさておき「並んで食べたけど食べてすぐでなきゃ」「食後のタバコも吸いたいな」
「美味しいけどラーメンだしな、結構するよな」「午後またうっとうしい仕事なんだけど、
元気良く送り出してほしいな」とか色々な感情があって、味以外に私を満たしてくれる
ものが残念ながらないということ。
ぱっと食べて時間を有効活用！というわけにも行かない。人気があって列があるから。
待っている人もいるしたぶん禁煙だから食べたらゆっくりもできない。
昼飯代の予算と満腹度合いからするとちょっと・・・・。静かに送り出されるのもちょっと・・・。
だからこういうものを余り求めない状況、たとえば休日フラッとよるとか、だともっと
満足したのかもしれません。
それにしても勝手な思い込みかもしれませんが、 600円まででおいしいラーメンを、というのが
私の金銭感覚です。それを超えたら美味くてあたりまえかな。

同僚がテレビでこちらのお店の海鮮丼を見て、「食べたい」、となったのでお昼に行ってみました。場所は以前から知っており４件並んでいるお店も気にはなっていたのですがとにかく最初のトライとなりました。橋の下にあって川が見下ろせるロケーション。建築物的にもその業界ではそこそこ知られていて、レンガと構造により上を通る電車の音が下に伝わりづらいとのこと。その点はたしかにそうでした。１１時５０分くらいに店内に入ると８割くらいが埋まっていて人気はあるようです。しかし店員さんが少ないのかこちらが勝手に奥まで入ってやっと案内してもらえました。料理人の人も気づいているのになにも声をかけてくれずちょっとムッとしてしまいました。階下があることにびっくりしつつ下のフロアへ案内され席に着きましたがそこでも？？？。複数のランチメニューがありますがこちらは海鮮丼を食べようと「海鮮丼２つ」とお願いすると、そこにある紙に書け、と。しかもほかのメニューは丸を付けるだけの用紙なのに海鮮丼だけは欄外に「海鮮丼と書け」と。そして書いている間店員は突っ立っているのです。まあいいや、と思い応じましたが意味と目的がわかりません。出てきた海鮮丼はおいしかったのですが満足度は半減です。そしてついさっき、みんなはどんな評価かな？と口コミをみるとなんとコーヒーもお茶もセルフサービスであったとのこと。そんなことは注文時も食事が出された時もお皿を下げに来た時も誰も何も言わない。あり得ないなあと思い、二度と足を踏み入れない決意を固めたのでした。

出張中に、現地金沢勤務の同僚に金沢カレーの美味しいお店をとお願いして連れて行って貰いました。平日の午後1時半頃で雨天でしたがほぼ満席でした。店に入ると洋食の良い香りが漂います。周りを見渡すとカレーを食べている方とスパゲッティを食べている人が半々という感じ。割と大食いの私は山のようなスパゲッティにも相当惹かれながらも初志貫徹でエビフライカレーの大盛りをチョイス。金沢カレーの基本のキャベツの他にサイドでサラダもしっかりしたものがついておりヘルシー。ルーが良く煮込まれていて初めは甘目に感じますがあとから少し辛さが追いかけて来る感じで美味しくいただけました。自家製っぽいジュースも楽しくたくさん食べる人にはお勧めです。次回はスパゲッティを試そうと思います。

出張の夜、お取引先の部長さんのご紹介にて同僚といきました。一度しか行けていないので定番のおつまみとかはわかりませんが、女将さんがこちらのお腹の空き具合など聞いてくれた上でおすすめしてくれたものを色々いただき、どれも美味しく上品な味付けで大変満足出来ました。特に炊き合わせや生鯖のお刺身は東京ではなかなか味わえない上質なものに感じました。加えて特筆すべきはお酒のチョイスです。おすすめされて頂いたお酒はどれも美味しかったことは言うまでもないのですが、一品一品のお料理にベストなお酒を選択していただけます。例えばブリカマに、山中温泉の純米超辛口、とか。お陰で北陸の如く日本酒がすっかり気に入ってしまいました。是非再訪したいお店です。

金沢から他所への異動のお祝いご接待でよそのお店で一通り飲食（結構満腹）したあとで、「どうしても去る前にここのカレーうどんを食べたい」とのご要望があったため急遽訪れました。時間は閉店時間に迫っていたのでお電話してみたところ快くお店をあけておいていただきました。（その節はありがとう御座いました。）
夜は焼肉がメインのようでしたし、メニューにも美味しそうなものが並んでいたのですがなにしろ満腹だったこともありみんなで「カレーうどん」を注文。待っている間にもおだしのよい香りとカレーの香りが入り混じり期待が高まります。出てきたカレーうどんは見た目にはオーソドックスというかむしろ古風なものでした。とっても辛くて香りのよいバードアイという長野の唐辛子を振りひとくち食べておいしさにびっくり。カレーの香りと強烈なおだしのパンチがズンときます。美味しいカレーと美味しいうどんをあわせるだけでは美味しいカレーうどんにはならないのだということをはじめて知らされました。カレーは味も香りも個性が強いのでそれに負けない「だし」がないといけないのだということ。うどん自体もコシがあってとてもよい感じです。
（この手のカレーの場合は煮込んでくたくたのうどんもまた美味しいものですが。）　。カレーに充分スパイスが調合されているから、薬味は余計なものの入っていない一味を、それも単にカラさ調節＋味わいをプラスするものを、とひそやかに吟味されていることも分かります。（この「バードアイ」はお持ち帰り用にもお譲りいただけるので思わず買って自宅へのよいお土産になりました。）
満腹であったにもかかわらずほぼ全員がおつゆまで飲み干すということからしても、誰か食べてもきっと美味しいと思えるものなのだと思います。
だしを売り物にする東京のそばの名店の「お値段」をしっているので、場所柄を考えても730円は本当にリーズナブルだと思いました。
私の中では、調布の「魔女のカレー」のカレーラーメンに匹敵する美味しさ。いまのところカレーうどんではナンバーワンです。
お酒も美味しそうなものがそろっていて、機会があればまた行ってみたいのですが。東京から遠すぎます・・・。また出張の理由を考えねば。

新宿をはじめ都内随所にある牛タン屋さんのチェーン。
牛タンや豚ロース、鶏肉など直火でグリルしてくれる料理が大半でランチによく利用します。
牛タンといえばとろろですがこちらもおいしい。さらにはすっきりしたスープも魅力だし、青唐辛子？の南蛮漬けも気が利いていておいしいです。さらにはご飯お代わりも無料ですから、大食いの人は２杯目用にとろろを取っておくというのもありです（笑）。メニュー、店舗にかかわらず安定しておいしいと思います。

多摩ニュータウン通りのフラカッソが工事してるなあと思ってたらオリーブの丘というお店に変わっていたので入ったのがきっかけ。いわゆる「低価格イタリアン」です。それまでこの手では聖蹟桜ヶ丘駅のサイゼリアとか利用していましたがちょっといやな思いをしたので金欠時はもっぱらここ。お店も広いしメニューも豊富で料金的にも似たようなもの。もちろんいろいろ言い出せばきりがないですが今のところどのメニューもまあまあ納得の味だと思っています。

友人に是非と薦められ家内と入店。私は基本まぜそばは好きではないので中華そばを、家内はお勧めの通りまぜそばを頂きシェアしてみました。
駅の構内ということもありお店はいつもはやっていますが入店時も然り。しかし誰も中華そばをオーダーしないのでやや不安になってきたところでサーブされました。
まぜそばは、多分人気の理由はわかるような気がしました。こってりした濃厚な味わいで好きな人にはきっとおいしいのだと思いましたがヤハリ私にはＮＧ。しかし不安を覚えた中華そばは熱々で魚系の香りもきつすぎずすっきりとおいしくいただけました。ナノで個人的には中華そば、お勧めです。

いわゆる駅蕎麦の少しきれいにしたバージョン的なお店です。
立ち食いもできるし椅子もあります。駅構内で（誰も呼んでるのを聞いたことないけど）クラウン街の端っこにあります。
駅蕎麦と侮ってはいけません。天ぷらそばで５００円台と立ち蕎麦にしては高めですがてんぷらは毎回揚げたて、だしもそこらの蕎麦屋よりよっぽどしっかりしています。私にはややしょっからいですがＯＫ。減点ポイントは天ぷらを揚げる人によってかなりの違いがあることです。１０回に一回くらいびしゃっとした残念なのにあたっちゃいます。でもこのお値段でこのお味ですから下手なチェーンのファーストフードより満足できます。

聖蹟桜ヶ丘駅のせいせきショッピングセンターC館にあります。
聖蹟のあたりでいまいちおいしい蕎麦屋さんがないからと入ってみました。蕎麦とお酒ということで都内でうるさ型の店にありがちなプライス。しかし味的には個人的にはあまりおいしく感じませんでした。多分もういかないかも。

チェーンのベーカリーでイートインもできるお店です。
多摩あたりもパン屋さんを探せばいろいろあるのでしょうがついつい便利な場所にあるルパを使ってしまいます（京王系だから駅は牙城ですね。）が、メニューがいまひとつ代わり映えせず飽きるのでこちらも併用しています。多摩セン駅からも近いから便利です。

永山の駅ビルというか改札前にあります。自家焙煎のコーヒーが安価で楽しめるということで買い物ついでに寄ったりしています。喫煙者ですが喫煙席が店奥の窓際にあり通りを眺めながらくつろげるますし、マックやドトールほどはにぎやかな学生さんはいないので気に入っています。

近江牛専門のお肉屋さんのやっているレストランです。
店内は二時代前の田舎の結婚式場のような（笑）。レトロで落ち着きます。
ランチから特選牛のしゃぶしゃぶ・ステーキ・すき焼きまで予算に合わせていろいろなお食事が楽しめます。（一人当たり予算っていつも思うけどナンセンス！はまるのは居酒屋くらいか？）
ランチはほとんどが１０００円未満で量も十分、種類もいろいろありリーズナブルでおいしいです。ディナーはやっぱりお肉。どれを食べても平均以上だとは思います。

多摩ニュータウン通りを南大沢方面へ向かい、多摩センター手前のマックを過ぎたところを曲がったところにあります。駅から歩くにはちょっとあります。他のサイトなどでは多摩方面で1～２の高評価のケーキ屋さんで確かにおいしいです。
おすすめ、は個人的にはサバランとかレアチーズとかです。

京王グループであるカレー屋さんです。京王線のいろいろな駅舎内にあることが多く京王線を降りるとカレーのにおいがすることが多いのは間違いなくC&Cのせいです。（笑）
カレーは味が2種類でこれにいろいろトッピングができるスタイル。ファーストフードとしては味もおいしくお店でレトルトなども販売しています。おすすめなのは午前中早い時間にやっている朝カレー。何故かたまに朝っぱらからカレーが食べたくなる私は朝食を食べたにもかかわらず出勤前に食べてしまうことがあります。