reimyさんのクチコミ(14ページ)全1,193件

ドイツで一番古いハイデルベルク大学の図書館です。
その歴史を十分に感じる建物は、ハリーポッターの世界とシルエットが重なりました。

中に入って少しだけおじゃまさせていただきました。
階段の踊り場などは、図書館というよりはどこかの由緒ある美術館のような雰囲気でした。

ライン川の支流であるネッカー川にかかる一番古い橋、カールテオドール橋の門です。
ハイデルベルクの街側にあります。
ずいぶんと立派な橋門です。

橋門の手前にはお猿の像、門をくぐって橋に入るとカールテオドール侯の像と英知の女神の像があります。

宿泊はしていません。
ホテルのレストランで夕食を食べただけです。
設定された料理そのものは、ローテンブルクで食べた他の食事と変わりませんが、自腹で注文したホワイトアスパラガスが美味しかったので★３.５にしました。

ホワイトアスパラガス１皿で１３ユーロは観光客料金のような気もします。
他の食べ物はあらかじめツアーに組み込まれていたので料金はわかりません。

東山魁夷（ひがしやまかいい）画伯の足跡をたどって、ゲオルク噴水を撮りました。
その前にゲオルク噴水を見て写真も撮っていましたが、東山魁夷のポストカードにあったとは気付きませんでした。ツアーの他の方からおしえていただきました。

このアングルだったのか！と、あらためて驚きました。
いろいろな角度から観光すると興味も深まり楽しくなりますね。^ ^

ハイデルベルクのメインストリート、ハウプト通りに面している店舗です。
大学広場がある位置です。

おなじみのスタバですが、店内のインテリアはお国によってそれぞれ特徴があるように思います。
こちらの店舗は、建物内自体に歴史を感じます。
店内はそれとは逆にメルヘンチックです。

ラテとフラペチーノで7.2ユーロでした。
スタッフは愛想が良く元気でにこやかでした。

ライン川クルーズでリューデスハイムより乗船、ザンクト ゴアで下船。
少し戻ってちょうどローレライ（伝説の岩壁）の対岸あるこのレストランで昼食を取りました。

団体ツアー御用達のレストランのようです。
窓側の一番眺めの良い席は中国人御一行様がランチしていました。
真ん中の列はランチコースを召し上がってた日本人御一行様でした。

私たちは奥の壁際の席で、サワークラフト・ソーセージ・マッシュポテトのセットをいただきました。
最初はローレライの対岸にある眺望レストラン、ということさえ気が付きませんでした。
昼食料金で席列が変わってくるのかな？(^^;;

ホットティー（３ユーロ）を頼んだら、色がついているだけのお湯でした。
全てツアー料金に含まれているため、ランチプレートのお値段は不明です。

城壁のすぐ内側に位置するプリンツホテルに宿泊していました。
プリンツホテルのすぐ近くに城壁に登る階段がありました。

せっかくだから、ランチ予定のレストランがあるガルゲン門まで城壁を歩いて行こうということになりました。

この城壁、意外に高いです。
階段、急です。
道幅、狭いです。
足元、ボコボコしています。

まあ後から振り返れば、面白い体験だったと思います。(^^;;

街の東側にはガルゲン門とレーダー門があります。
レーダー門は上まで登れるそうです。

私たちはレーダー門近くのリンツホテルに宿泊していました。
レーダー門を出て、城壁外のショッピングセンターに行こうとした時に、
中世の衣装に身を包んだ人々に遭遇しました。

この日はローテンブルクの歴史祭（マイスタートゥルンクのお祭り）の初日でした。
歴史祭の時は、街の人々は中世の衣装でバーベキューなども楽しむそうです。

レーダー門のすぐ外側でまさにそんな場面に出会いました。

宿泊はしていません。
ホテルのレストランでランチを食べただけです。

あらかじめツアーに組み込まれていたので料金はわかりません。
日本からのツアー御用達スポットのようです。

塩味が濃い連日の食事にウンザリ気味の私たち。
みんなで「朝食バイキングが一番美味しいね。」と。。

ドイツのデパート、ガレリア カウフホーフはハイデルベルクにもあります。
メインストリートのハウプト通りに面しています。

ドイツのお土産はここでも一通りそろっています。
シュタイフ製のテディベア、ハリボのグミ、チョコレートの学生のキス、そしてニベア。
ニベアってドイツがオリジナルだったなんて知りませんでした！

なんとニベアは、デパート１階の化粧品コーナーに置いてありました。
日本のデパートではありえないポジションです。
さすがドイツ！

ここで購入したニベアのミニミニ缶(30g)は、バラマキ土産として大好評でした。

どこの街にもあるマルクト広場。
もちろんリューデスハイムにもあります。

場所は聖ヤコブ教会の前です。
ワイングラスを掲げている人の像があるから一目瞭然。

散歩した時は平日の夜＆早朝だったので閑散としていましたが、
週末は屋台が出たりして、人々が集まりにぎやかになるそうです。

広場に面して、早朝からやっているパン屋さんがあり繁盛していました。

ローテンブルク城壁内には、入り口に大きなクマさんがいるテディランドが２軒ありました。
こちらはマルクト広場からブルク門に行く途中の店舗です。

何がなんだか分からなくなるくらい、たくさんのクマさんがいました。
せっかくローテンブルクに来たのでオリジナルのテディベアを選びました。
9.95ユーロでした。
あげる方も もらう方も、気が楽なお土産になると思います。

ケルンの郊外にある「アルトホフ グランドホテル シュロス ベンスベルク」というホテル内のカジュアルレストランです。朝食バイキングで利用しました。

ドイツの名物料理が一通りそろっていました。
各地に行かなくてもここで食することができます。
一品一品の素材の良さは群を抜いていました。
シャンパンもありました。
もちろん食事代に含まれています。

ツアー中、日本発JALビジネスクラス食より美味しかった食事はココだけでした。
全てツアー料金に含まれていたので食事代は不明です。

ちなみにこのホテルには、有名シェフがいるメインレストランがあるそうです。

2012年頃、なぜか韓国で大ヒットしたお菓子・シュネーバレン。
（韓国語訳ではシュニバルレン）
あの美味しさが忘れられず、
本場のローテンブルクに行ったら是非食べてみようと思っていました。

とりあえずお試しに１つ購入。
たまたま苺が旬ということもあり、ストロベリーにしました。

天気に恵まれた日、ホテルに持ち帰った時点でチョコレートが溶けかかっていました。
お味は、かなり甘い。生地はサクサクで手でも割れました。

個人的には韓国で食べた、固くてハンマーで叩いて食べる韓国版シュネーバレンの方が好きでした。(^^;;

東山魁夷（ひがしやまかいい）画伯の足跡をたどって、ガルゲン門にやって来ました。城壁の内側からガルゲン門を眺めると、東山魁夷の絵と同じアングルになりました。

いろいろな角度から観光すると興味も深まり楽しくなりますね。^ ^

ワインのテイスティングセット情報が気になり、夕食後におじゃましました。
２階に案内されました。
スタッフはとても愛想が良かったです。
私はお酒がダメなので、これは同行者の評価です。

テイスティングというからもっと少しだけかと思ったら、
各種多めで飲み切れないほどでした。
パンも付いて９ユーロはリーズナブルだと思います。

隣りのテーブルのお食事がとても美味しそうでした。
ツアーの夕食を放棄してこちらに来れば良かったかな？(^^;;

ドイツの７つの世界遺産を巡る、日本からのツアーで行きました。
普通のツアーではあまり行かないスポットのようです。

マウルブロン修道院は旧シトー会修道院として850年以上の歴史を誇ってきたそうです。
1807年にプロテスタント神学校となり現在にいたります。
「車輪の下」著者ヘルマンヘッセが通った神学校です。

私たちが行った時は日本語オーディオガイドが完成されており、その恩恵にあずかりました。
日本語の説明があると よりいっそう 理解や興味が深まります。

1993年にユネスコ世界文化遺産認定されています。

ネッカー川にかかるカールテオドール橋のたもとにあるお猿の像・アッヘェ。
実はお猿さんの顔の中に人の頭がスポッと入り、仮面のようになります。
その状態で撮影するのが人気の秘密です。

この時は平日でしたがやはりお猿さんは人気者でした。
一瞬、人が切れた時に撮影できました。

歴史的な建築物が立ち並ぶ中に、
デパート・スタバ・薬屋さん等 現代的なものが調和していて、興味深く散策しました。

ツアー観光の自由時間に ひたすらハウプト通りを歩きました。
どのお店も見やすくて買いやすいように感じました。
店員さんは皆さんにこやかでした。

橋のたもとにはお猿の像（アッヘェ）、そして立派な橋門。
橋の上にはカールテオドール侯の像と英知も女神像。
橋から見上げればハイデルベルク城。
橋から視線をまっすぐ見ればハイデルベルクの街並み。

観光スポットにならないはずがありませんね。