れいれいさんのクチコミ(3ページ)全114件

Alan-1のサイトを通じてフレッシュ＆フレッシュのコースを予約し、施術を受けました。
コース内容は、
・ハーバルスチーム・バス/ホット＆コールド ジャクジー（30分）
・オイル・マッサージ（60分）
・シャンプー＆ドライ（30分）
で、チップ込み$45です。

ハーバルスチームバス＆コールドジャグジーはまあこんなものかな？という感じでしたが、全身のオイルマッサージはとても気持ちよかったです。
力加減もちょうどよく何度も眠り落ちそうになりました。（勿体無いので寝ませんでしたが）
まさに至福のひとときでした。
逆にシャンプー＆ドライは頭皮と髪の毛をゴシゴシ＆ガリガリやられてものすごく痛い！！
頭皮がキズだらけ＆髪の毛がぼろぼろになるんじゃないかと不安でたまりませんでした。
ドライも半分くらいざっと乾かしておしまい。
実際、その後行った美容室で「頭皮と髪の毛が随分傷んでいる」と言われてしまった。。。
バリのクリームバスみたいな感じを想像するとかなりがっかりします。
正直なところオイル・マッサージだけで十分だったかな？という気もしないではありません。
施術してくれる人にもよると思いますが、マッサージだけならセン・スパよりも断然アナム・キューティー・スパのほうがよかったです。

ドンコイ地区の中心地にあるので、ドンコイ地区のホテルからなら十分徒歩圏内です。
私達はスパ指定のタクシー会社で無料送迎してもらいました。
１０建のビルがまるごとアナム・キューティー・スパで、店内は高級スパらしく薄暗く落ち着いた雰囲気でした。

予約はスパのＨＰからでもAlan-1やTNKトラベルのサイト経由でも出来ますが、Alan-1やTNKトラベルでは割安なオリジナルのコースがあるので、比較してみると良いと思います

福島の観光地は震災・原発の影響でどこもガラガラで、桧原湖も例外ではありませんでした。
ざっと見たところツアー客は私達と同じＪＴＢのツアー客以外は見当たらず、個人で観光に来ていると思われる人たちをちらほらと見かける程度でした。

湖に浮かんだ色とりどりのボートも乗る人はなく、ロープに繋がれたまま。
開店休業のような状態でしたが、営業はしているので、スタッフの方に声をかければ乗れるそうです。

桧原湖には「ゴールドハウス目黒」という大きなドライブインがあり、中にはお土産売り場やレストランがあります。
レストランは昔ながらのドライブインの飲食店という感じですが、何だかとても懐かしい感じ。
子どもの頃両親たちと行った旅先のドライブインの雰囲気そのままでした。
今時のお洒落な雰囲気ではありませんが、これはこれで味があっていいような気がします。
窓側の席は眺めがよく桧原湖が一望できるので、空いていれば窓側の席がお勧めです。

閑散とした観光地を目の当たりにすると複雑な気持ちもありましたが、いつもなら混雑していてゆっくり見ることも出来ないであろう観光地が貸切状態なのは贅沢なことかもしれません。

早く桧原湖に沢山の観光客が戻ってきますように。
福島の観光地に行くなら今ですよ！！

福島の観光地は震災・原発の影響でどこもガラガラで、五色沼も例外ではありませんでした。
例年であれば4～6月の3ヶ月間で観光バスが1000台やってくるところ、今年は私達のツアーバスが36台目だそうです。（2011/7/2現在）

観光客が少ないためひっそりとして寂しい感じですが、人が少ないので沼の周りのんびりと散策したり、写真を撮ることができます。
天候や季節にもよるのでしょうが、緑の木々の隙間から神秘的な沼の色が浮かびあがりとても綺麗でした。

毘沙門沼にはお腹（？）にハート柄のある鯉がいるので、運がよければ見られるかも？
残念ながら私は見られませんでしたが、近くにいた同じツアーバスの人たちが「見えた、見えた！」と喜んでいました。

五色沼の駐車場～入り口付近にはお土産物屋さんや飲食店・休憩所などがあります。
毘沙門沼から桧原湖まではハイキングコースがあり、70～90分程度で歩いていくことが出来るそうです。

閑散とした観光地を目の当たりにすると複雑な気持ちもありましたが、いつもなら混雑していてゆっくり見ることも出来ないであろう観光地が貸切状態なのは贅沢なことかもしれません。

新緑の時期も素敵でしたは、紅葉の時期にまた来て見たいなと思いました。

早く五色沼に沢山の観光客が戻って来ますように。
福島の観光地に行くなら今ですよ！！

利根郡川場村にあるかやぶき家屋７棟全８室の温泉旅館です。
周りの風景にかやぶき家屋が溶け込み祖母が子供だった頃の日本（？）にタイトリップしたかのような雰囲気。
全８室の部屋にはそれぞれ露天風呂があり、広大な敷地内はカートで移動できるそうです。
宿泊ではなく、日帰りで利用したため部屋や宿泊についての情報はありません。

日帰り入浴は1000円、昼食は2,500円（豆腐とそば会席）と4,000円（赤城地鶏の蒸し鍋とそば会席）
の2つのコースがあり、入浴とセットのコースにするとそれぞれ3,000円と4,500円と500円割引になります。
コース以外の昼食メニューや軽食はないので、食事を希望する場合は入館の際にフロントで昼食を予約します。

豆腐とそば会席の昼食を頂きましたが、上品な味つけと細やかな工夫がされていて美味しくいただけました。
特に麦豚と地場野菜の蒸し鍋とコシのある手打ちそばがとても美味しかったです。
量も多すぎず少なすぎずで昼食にはちょうどよい量でした。
追加料金で注文しただダッタン蕎麦茶がとても美味しくて、帰りに売店で同じものを何本か買って帰りました。

温泉は女性用、男性用それぞれ一箇所のみで、女性用は室内に湯船が2つ、露天が1つで、サウナやジェットバスなどの施設はありません。
なので、シンプルに温泉を楽しみたい人向きだと思います。
露天風呂はかなり熱めで長くは入っていられませんでした。
脱衣所や洗面台は非常に清潔でアメニティ類やドライヤーなどもキレイにセットされていて気持ちよく利用できます。

従業員の方も親切な方が多く、昼食の予約待ちの時間に席が空くと何度も連絡をいれてくれたり、買い物の際商品についていろいろ説明してくれたりと細やかな気遣いが感じられました。

残念なのはツアーバスで団体が来る度にロビーに人が溢れ返りうるさく感じられたことと、ロビーで喫煙している人の煙がもうもうと充満してお土産物屋さんまで流れてきたこと。
良い旅館なだけに勿体無い気がします。
団体さんは仕方ないにしても、喫茶スペースは屋外に設けた方が良いのでは・・？と思いました。

お安い旅館ではないので気軽に宿泊とは行きませんが、いつかはのんびりと宿泊してみたいなと思います。

福島の観光地は震災・原発の影響でどこもガラガラで、鶴ヶ城も例外ではありませんでした。
ざっと見たところツアー客は私達と同じＪＴＢのツアー客以外は見当たらず、個人で観光に来ていると思われる人たちをちらほらと見かける程度でした。
五色沼や桧原湖よりは観光客が多いかな？という印象。
それでも私が今までに見学したどのお城よりも観光客が少なかったです。

鶴ヶ城で当時のまま残っているのは土台の石組のみで、後は近年になって復元されたものだそう。
今年3月に壁や屋根の塗り替え工事が完了したばかりで、まるで新築のお城のようでした（笑）
本来であれば3月～5月の観光シーズンには桜と塗り替えられたお城を見に沢山の観光客が訪れるはずだったのに…と思うと、ちょっと複雑な気持ちになります。

別途入場料を支払ってお城の中を見学してみましたが、中は資料館のようになっていて、お城に興味津々というほどでもない私でも楽しめました。
鶴ヶ城の中のお土産屋さんには絵ろうそくや会津塗り、会津織りの工芸品などセンスのよいものが揃っていてよかったです。

閑散とした観光地を目の当たりにすると複雑な気持ちもありましたが、いつもなら混雑していてゆっくり見ることも出来ないであろう観光地が貸切状態なのは贅沢なことかもしれません。

早く鶴ヶ城に沢山の観光客が戻ってきますように。
福島の観光地に行くなら今ですよ！！

ＪＴＢの東北応援ツアーで９Ｆ（2922）のオリエンタルツインの部屋に宿泊しました。
今回はツアーでの利用だったので階層や部屋タイプはお任せ。料金はわかりません。

オリエンタルツインはベッド２台の入った洋室＋和室の和洋室で、４人まで泊まれます。
和洋室があるのはいかにもスキーリゾート仕様のホテルという感じですね。
和室がある分２人だと広く感じるけど、４人で泊まったら手狭な感じかな。
和室があるのでウィンタースポーツの着替えや部屋飲みに便利なだけでなく、小さな子供連れの方やご高齢の方にも使いやすいホテルだと思います。

内装は豪華でも質素でもなく、誰が泊まっても安心できる明るく落ち着いた雰囲気です。

部屋は清潔で清掃が行き届いている感じ。
テレビや茶器などの備品も揃っているし、トイレや洗面台などの水周りも清潔です。
アメニティ類も一通り揃っていましたが、部屋のアメニティがハーブ園オリジナルでなかったのはちょっと残念。

部屋のお風呂は使わず大浴場を利用しましたが、大浴場の混雑状況げ部屋のテレビで確認できるようになっていて便利です。
内風呂から露天風呂へ上がる階段はご高齢の方には危険かも？と思わないでもないですが、広々とした大浴場は露天風呂からの眺めもよくとても気持ちよかったです。

食事は今回ツアーの為朝食も夕食も大きな会場でのバイキングでしたが、和洋中と料理の種類が多く、味もよかったです。
料理が少なくなるとすぐに補充されたり、食べ終わったお皿をすぐに下げてくれたりと、スタッフの動きがきびきびしていました。
帰りに部屋に忘れ物をして一緒に部屋まで探しに戻ってくれた女性スタッフの方がとても親切で、気遣いが嬉しかったです。

リステル猪苗代では通常のホテルとしての営業をしつつ、震災・原発で避難をしている約700名の被災者の方を受け入れているそうです。
避難生活を送っている方たちと同じホテルに宿泊するのは複雑な気持ちもあったけど、こうした現実を受け止めることも大事なことなのかなと思います。

通常のホテルとしての営業をしつつ、避難所としても使用されているリステル猪苗代。
大変な状況のなかでサービスが手薄になることなく、すごく頑張っているなーと感じました。
非常に良い印象の残るホテルでした。
またいつか泊まりに来たいです。

成田空港を利用する際の前泊の2回ほど利用しました。
京成成田、JR成田駅ともに徒歩3～5分程度の便利な立地です。
JR成田駅前の大きな歩道橋を渡ると目の前にあります。
ホテルから空港までは無料のシャトルバスが出ています。（私は利用しませんでしたが）

部屋はそこそこ綺麗で清潔感があり、広さや設備も旅行の前泊に利用するのであれば十分です。
2回とも21時過ぎにチェックイン、翌朝7時にはチェックアウトで、ほぼ寝るだけの利用だったので、あまり細かい部分は気になりませんでした。
ホテル周辺は食事が出来る店は少ないですが、駅の周りには飲食店も沢山あるし、コンビニやドラッグストアも徒歩圏内にいくつもあって便利です。

価格も周辺のホテルと比較してリーズナブルなので、また前泊＆帰着日泊の必要があるときにはこのホテルを利用しようと思っています。

ベトナムで有名なコーヒーチェーン店。
路面店だけでなくホテルやデパートの中などホーチミンのあちこちで見かけました。
デタム・ファングーラオのレロイ通り沿いにある店に２回ほど行きました。

ドリンクはホットカプチーノとアイスオレを飲みましたが、どちらも普通に美味しかったです。
ホットカプチーノはちょっとぬるかったけど。
意外に美味しかったのが軽食とケーキ。
ナシゴレンは本格的な味でバリで食べたナシゴレンより美味しかったかも。
マンゴーのチーズケーキもコクがあるのに後味さっぱりで甘すぎないからぺろりといける。

店内はテーブルやソファ＆椅子の感覚が広めにとってあるので、ゆったりとくつろげます。
明るすぎない照明も落ち着く。

コーヒー一杯の値段はベトナムの物価からしたら高めなのかもしれないけど、いつでも気軽に涼しい店内で美味しいコーヒーを楽しめるショップだと思います。

以前友人達と一緒に台湾へ行ったときには本店で食べましたが、今回はひとり旅だったので本店ではなく忠孝支店で食べました。
忠孝支店は太平洋そごうの地下にあり、アクセスのよさは抜群。
買い物ついでにふらりと立ち寄れます。
本店のように団体客もいないし、並ぶことなくすぐに席に案内されました。

やはりこちらの小籠包はハズレのない美味しさです。
つるっとした食感と中からじゅわっと溢れる肉汁･･･たまりません。
小籠包は一人だと多いかな？と思ったのですが、忠孝支店には本店にはない本店にはない一品の量が少なめメニュー（小籠包＝本店１０個、忠孝復興店６個）があるのです。
ひとり旅にはとても有難い！！
欲張って麺（ワンタン麺のようなもの）まで頼んだらさすがに多すぎました。
麺はスープの味が薄くて物足りなかったので、途中でテーブルの上の醤油を何度も足して食べました。
不味くはなかったけど、味が薄すぎて微妙でした。
麺よりも点心もの２種類注文したほうがよかったかも。

店内の雰囲気は本店のほうが鼎泰豊らしさが感じられると思います。
こちらはいかにもデパートの中のレストランという感じなので、雰囲気込みで食べるなら本店の方がいいかな。
一人で食べるには支店の方が気楽でよかったです。

店内も清潔にしてあるし、店員さんも食べ方を丁寧に説明してくれたり、何度もおしぼりを取替えに来てくれたりと親切でした。

サイパンで買い物といえば・・・Vol.2

2007年に同様のクチコミをしましたが、当時とはサイパンの買い物事情も変わってきているので再度のクチコミです。
個々の店については個別にクチコミ予定なので、一般情報としてのクチコミです。

サイパンで買い物するところと言えば・・・主なところではDFS、ABCストア、ジョーテンスーパーストア（ハファダイSC)の3つ。
ガイドブックには他にもいくつかのスーパーやショップなどが掲載されていますが、実際に行ってみると既に閉鎖されていたり、店が変わっていたりとすることがとても多いので要注意です。
以前は島内のいろいろなスーパーやショップを回ったりもしていましたが、今はDFSとABCストア、ジョーテンスーパーとロコブティック以外はほとんど行かなくなりました。

ブランドものや定番土産を買うならDFS。
いつ行ってもガラガラで経営は大丈夫なのかと心配になりますが・・・（買い物しているのは中国人と韓国人ばかり。。。）
規模はそれほど大きくないものの一通りのブランドが揃っていて、他では完売した人気商品が残っていたり、セールになっていることもあるので要チェックです。

オリジナルグッズやばらまき土産を買ったり、飲料水やちょっとした食べ物を買うならABCストア。
手頃で可愛い化粧品や雑貨、水着やTシャツ、ゴザなどビーチ用品なども揃っていて、夜遅くまでやっているので便利です。
ガラパンに２店舗ありますが、メインストリート店の方が品揃えがいい気がします。
サイパンで一番活気がある店は間違いなくABCですね（笑）
＄１００分のレシートを集めるとオリジナルのマグカップやエコバッグがもらえるので、滞在中にもらったレシートは捨てずに取って置いたほうが良いです。
友人と合算してでも＄１００になれば、お土産が一個増えます。

ローカルフードや日用品＆お土産を安く大量に買うならローカルも御用達のジョーテンスーパーストアがおすすめ。
島内にガラパン（ハファダイSC)店ととススペ店の2店舗ありますが、ガラパン店のほうがお土産品が多く観光客向けの品揃え。
ススペ店はよりガラパン店よりローカルな品揃えです。
シャンプーやコンディショナーなどは圧倒的にススペ店の方が充実していました。
ただ、どちらの店舗も品揃えにバラつきがあり、棚がすかすかになっていることが多いので、過度な期待は禁物。

またサイパンのプライスコスコはジョーテンスーパーストアに名前が変わっていますが、経営者も販売形式も以前と同じだそうです。
レンタカーがないと行けない場所にあるので、ここ数年行っていません。。。

ショッピング的な魅力には欠けるサイパンですが、時間があるときなど（雨が降ったときなど）にゆ～っくりと店を見てまわると意外な掘り出し物があったりするのが楽しいです。
また小さなショップなども気が向いたらのぞいてみると発見があって楽しいです。

近年穴場のパワースポットとして脚光を浴びている「来宮神社」へ昨年５月と今年１月の３連休に初詣を兼ねて参拝に行きました。

１月の連休は初詣客で人が多く混雑していましたが、５月に行ったときには参拝客も少なくひっそりしとした感じで身も心も洗われるような感覚がありました。
天然記念物に指定されている樹齢２千年を超えるご神木の大楠は圧巻です。
願いを心野中で唱えながらこの大楠の周りを一周すると願いが叶うという伝説や寿命が一年延びるという伝説があるそうです。

お守りやお札等も素敵なデザインのものが多くあれもこれも欲しくなってしまいます。

混雑する時期は駐車場までの急坂で駐車場待ち渋滞が発生。
駐車場が狭いのと駐車場までの道が急坂で駐車場への出入りは車の運転に慣れていない人だとちょっと難しいかもしれません。

初詣の賑やかな雰囲気も悪くはありませんが、空いている時期の方が神聖な雰囲気を味わえると思ういます。
ここに来ると良い「気」をたくさんもらって元気が出るような気がします。

メイン写真は２０１１年１月に撮ったものですが、メイン以外の写真と旅行記は２０１０年５月のものになります。
http://4travel.jp/traveler/rei_rei/album/10467370/

「古い」「暗い」などのクチコミが多いホテルだったので覚悟して行きましたが、私には全く問題のないレベルでした。
確かに建物は沖縄初のリゾートホテルというだけあってかなり年季が入っている感じがしますが、メンテナンスや手入れはされているようで決して「汚く」はありません。

建物自体が古いためどうしても内装やインテリアなどが昔っぽかったり、全体的に薄暗いよう感じは否めませんが、特に気になるほどではありません。

ツインの部屋に１台エキストラベッドを入れての利用でしたが、スーツケースを３つ広げても十分な広さがあります。
エキストラベッドも通常のベッドと変わらないスペックです。
ほとんど寝に帰るだけでしたが、部屋の清掃も行き届いていたしバスルームも清潔で快適に過ごせました。
スタッフの方達の対応もとても親切でよかったです。

首里城に近く周りはとても静かです。
首里の駅から徒歩１５分程度とのことですが、周囲は坂が多くとても歩ける気がしません。
特に夜は途中真っ暗な道があるので、タクシーや車は必須かと思います。


「ホテル日航那覇グランドキャッスル」についてはこちらの旅行記にも載せています。
http://4travel.jp/traveler/rei_rei/album/10509283/
http://4travel.jp/traveler/rei_rei/album/10509675/

有名なフォーのチェーン店。
ファーストフード感覚でフォーを食べれるお店です。
ホーチミン市内でもあちこちでフォー２４の看板を見かけました。

私が利用したのはパークソンデパートのフードコートに入っているフォー２４。
鶏肉の乗ったフォー・ガとデザートとドリンクのセットをオーダー。
フォーとドリンクをオーダーしようとしたら、デザート付きのセットがお得だよと言われてセットにしました。

フォーはさっぱりしていて量も多すぎなくて食べやすいです。
別添えの香草や調味料はお好みで入れても入れなくてもＯＫ。
私は香草が苦手なので香草は入れませんでしたが、途中でライムを搾ったり調味料を足して食べました。
味が変わるので最後まで飽きずに食べられます。
煮込んだコーンの上にココナッツソースがかかった冷たいデザートも美味しかったです。

店舗によって雰囲気や清潔度合いなどは変わってくるのかな？と思いますが、フードコートは一人でも利用しやすくてよかったです。

レロイ通りにある４階建てのデパート（国営百貨店・トォン・サー・タックス）。
道路を挟んで目の前にレックスホテルがあります。

ホーチミン滞在中ベンタイン市場やドンコイ通りのショップなどにも行きましたが、お土産はほとんどここで買いました。

１Ｆは化粧品のカウンターが並んでいて日本のデパート風と変わらない雰囲気。
２Ｆにはスーパーが入っています。
３Ｆ、４Ｆにはお土産を売るショップや洋服や雑貨を扱うテナント、飲食店などがあります。

２Ｆのスーパーは店内に入る際、フロントに荷物を預けてから中に入るシステム。
生鮮食品からアルコール類、サニタリー類、化粧品、雑貨、洋服など一通り何でも揃っているうえ、値札がついているので安心して買い物が出来ます。
即席フォーやベトナムコーヒー、蓮茶などはかなり種類が豊富で充実していました。

洋服売り場にはブランドもののニセモノシャツがあったり、下着売り場には「しまむら」のタグがついた下着が売っていたりして、なかなか面白いです。

３Ｆ、４Ｆではベトナムらしいお土産が揃います。
値段もベンタイン市場で買うのとそんなに変わらないと言われていますが、実際に比べたわけではないのでよくわかりません。
ただ市場のように店員さんが高い値段を吹っかけてきたり、買え買えとうるさくつきまわとられないので、ゆっくり買い物が出来ます。

買い物するたびに値段を聞いたり、交渉するのが面倒は私には有難いデパートでした。

クチコミで評判がよかったので期待はしていましたが、期待以上に素敵なホテルでした。

スパニッシュ風の建築＆インテリアでまとめられた館内はラグジュアリー過ぎず落ち着き過ぎず肩肘張らずにゆったりと過ごせます。
ロビーや廊下、エレベーターの照明や飾りなど細かい部分までこだわりが感じられ洗練された雰囲気。
沖縄では老舗のリゾートホテルだそうですが、古ぼけた感じがなく、老朽化していると感じるところがありませんでした。

アリビラは４つの棟で構成されているため、どの棟のどの方角と位置、改装によって部屋からの景観は全く違ってくるかと思います。
今回宿泊したウェストウィングの南向きの３Ｆの部屋からは目の前にアリビラ教会、右にニライビーチ、左にサウスウィングの建物、真下には緑豊かな庭園が見えました。
ニュースタンダードツインの部屋にエキストラベッドを１台入れての利用でしたが、デイベッドやテーブルセットなどがあっても、十分にスーツケースを広げられる広さがあります。
部屋はもちろんのことバスルームも手入れが行き届いていて快適です。
唯一残念だったのはバスアメニティのグレードが低かったことくらい。
シャンプー、リンス、ボディソープがエコを意識しての詰め替えボトルなのは悪くないと思いますが、中身が資生堂スーパーマイルドだったのにはちょっとがっかりでした。
アメニティの入浴剤がとてもよかっただけに、シャンプーやリンスももう少しリゾート気分を味わえるようなものだったらよかったのにと思います。

館内はレストランやお土産ものを扱うショップ、コンビニなど充実しています。
お土産物を扱うショップは品揃えのセンスがよく、見て回るだけでも十分楽しめます。
レストランはどこも値段が高めですが、４つのレストランでは混雑時をずらした時間帯でレイトディナーコースが用意されていたので、お得にディナーを楽しめました。
大人同士の旅行であればこのレイトディナーコースはかなり狙い目です。
朝食で評判の「ベルデマール」の朝食ビュッフェは今まで食べた朝食ビュッフェの中で間違いなくＮｏ．１の美味しさでした。

ホテルの庭園やプール、プライベートビーチも手入れや清掃が行き届いています。
私達が行った時期は花が少なかったのが残念ですが、濃い緑やゴミひとつない真っ白な砂浜は眺めているだけでもリゾート気分を満喫出来ました。

何よりも素晴しかったのがスタッフの方達の笑顔と対応。
ハード面も申し分ないホテルでしたが、それ以上にホスピタリティに優れたホテルだと感じました。

沖縄にはまだまだ素敵なリゾートホテルが沢山あるかと思いますが、それでも「またアリビラに帰ってきたい」と思わせる素敵なホテルでした。


「ホテル日航アリビラ／ヨミタンリゾート沖縄」についてはこちらの旅行記にも詳しく載せています。
http://4travel.jp/traveler/rei_rei/album/10509335/
http://4travel.jp/traveler/rei_rei/album/10509349/
http://4travel.jp/traveler/rei_rei/album/10509364/

ゴスペラーズ坂ツアー2010～2011“ハモリ倶楽部　響（HIBIKI)”で一泊しました。
苗場プリンスはユーミンのコンサートでも有名なホテルで、西武グループが繁栄を極めたころスキーバブルの象徴とまで言われたホテルですが・・・
バブル崩壊から20数年、日本の景気の悪化とともにスキー人口が激減。
2009年からは通年営業を中止し、夏休みとスキーシーズンのみの季節営業となったそうです。

私達が宿泊したときはイベント開催期間ということもあってか、お客さんも多くとても賑わっていて、寂れているという感じは全くしませんでした。
館内のレストランやショップなどもクローズしているところはなく、どこも混んでいて活気がありました。

宿泊した６号館（新館）３階のゲレンデビューの部屋は思っていたほど老朽化もしておらず清潔感があって明るい雰囲気。
設備は最新鋭とは言えないまでも、必要なものはちゃんと揃っているし、広さも十分。
部屋の窓からは朝な夕なに真っ白なゲレンデが眺められ、ウィンタースポーツをしない私でも楽しめました。

今となってはそんなに素敵なホテルでも憧れのホテルでもありませんが、大型ホテルなだけあって便利で快適なホテルです。
季節営業でこれだけの設備を維持していること自体に驚きます。
ホテル内の案内表示がわかりにくかったり、飲食店のオーダー待ちや食事会場など改善すべき点もありましたが、とても頑張っている感じがして応援したくなりました。

これからもまだまだ現役で頑張って欲しいと思います。

苗場プリンスについてはこちらの旅行記でも紹介しています。
http://4travel.jp/traveler/rei_rei/album/10540308/

ＪＴＢの初売りツアーで利用しました。
ランクの低いホテルだし、クチコミなどでの評判もいまいちだったので期待していませんでしたが、「当たり！！」のホテルでした。

外観は古めのビジネスホテルですが、ホテル内は改装されていてとてもキレイです。
部屋の中の内装や備品もまだ新しく、こぎれいなビジネスホテルといった感じ。
バスルームや洗面台などの水周りも清潔で、トイレットペーパーが流せるタイプのトイレだったのもよかったです。
照明も明るくとても居心地のよい部屋でした。

１Ｆにあるドトールはロビーから直接出入りできて、何かと使えます。
唯一残念だったのは朝食。
無料で食べれらるものなので文句を言うほどのものでもないですが、とにかく美味しくなかった。
外に出ればいくらでも安くて美味しいものが食べれるのでわざわざホテルで食べる必要はないなと思いました。

ホテルの周りはコンビニや飲食店などが沢山あり、夜中でも明るいので、一人でも安心して歩けます。
最寄の駅（ＭＲＴ中山駅）までは徒歩１５分程度とやや遠めなので、他エリアの移動にはタクシーを利用しましたが、駅までの道には店なども多くそれほど苦になる距離でもない感じです。

ホテルライフメインの旅でなければ十分満足のいくホテルだと思います。
ホテルが選べるのであれば次回も宿泊したいホテルです。

ＣＨＩＮＴＡＩトラベルのツアーで利用（２泊）しました。
デタム・ファングーラオにあるバックパッカー向け（？）のホテルで、他社のツアーではほとんど使われないクラスのホテルです。

トリップ・ア●バイザーのクチコミで酷評されていたので、とても不安だったのですが、拍子抜けするくらい普通のホテルでした。

値段なりの簡素なホテルですが、部屋は比較的新しくて清潔でした。
壁も真っ白で汚れていないし、クーラーや扇風機もまだ新品のようだったので、もしかしたら最近改装されたのかもしれません。
バスルーム等水周りはあまりキレイではなかったけど、我慢出来ないほどではありませんでした。

クチコミなどを見ると個人手配の場合、部屋にもよるけど一部屋＄１４～＄２０程度のようです。
たまたまロビーで見かけた外国人観光客二人組が＄９で交渉していたので（ひとり分なのか一部屋の値段かは定かではありません）、もしかしたらそのくらいの値段でも泊まれるのかもしれません。

朝食はパン＋チーズか卵又は麺＋ドリンクのみの簡素なものですが、外に行けばいくらでも安くて美味しいものが食べられるので、これはこれで十分です。

ホテル周辺はバックパッカー街だけあってとても賑やかです。
ベンタイン市場へは徒歩１０分程度、ドンコイ地区へも徒歩２０分程度で十分徒歩圏内ですが、バイクがすごいので歩いて出かけるのは結構大変でした。

アットホームな雰囲気のホテルでスタッフもとても親切でした。
値段からしたら非常にコストパフォーマンスの高いホテルだと思います。

サイパンで買い物といえば、DFSとABCストアとここ！ジョーテンショッピングセンター（スーパー）は外せません！
ジョーテンはサイパン島内に何店舗かあるようですが、私がいつも利用しているのはハファダイショッピングセンターのジョーテンスーパー。
ガラパンにあるホテルから徒歩圏内のため、滞在中はほとんど毎日のように飲料水や食品、お土産などを買いに行ってしまいます。
食品だけでなく、衣料、化粧品、雑貨、おもちゃ、お土産など大抵のものはここで揃います。
地元の人も利用しているスーパーだけあって、飲料水やお土産類もABCストアなどと比べて安いし、サイパンならではのローカルフードなどもあります。
私がここでよく買うのはフィリピンやタイ、中国、韓国製の調味料や缶詰。
日本では見かけないものが沢山あって見ているだけで楽しいし、お土産にすると喜ばれますよ♪

グアムなどにある大型スーパーと比較すると、規模が小さく、モノによっては品薄だったしるするけど、全体的にのんび～りとした雰囲気が漂っているのがいいですね。

２０１０年の直近のクチコミはこちらになります。
サイパンで買い物といえば・・・Vol.2
http://4travel.jp/overseas/area/oceania_micronesia/saipan/saipan/tips/10174226/

伊豆長岡にあるホテル天坊の日帰り温泉・ランチバイキングプランを利用しました。

ロビーや館内・お風呂ともにとても綺麗なホテルです。
日帰り温泉・ランチバイキングプランではお風呂が使えるのが11:00～14:30まで。
私達は先にお風呂に入ってから、その後ランチをしました。

お風呂はそんなに大きくないけど、雰囲気や露天風呂からの眺めがとてもよく、ちょっと熱めのお湯が気持ちよかったです。

地場産の野菜を使った有機野菜のランチバイキング（２８種類らしい）は野菜の味が濃くてとても美味しい！！
調理方法もあまり凝った感じではなく、野菜そのものの味を生かしたものが多くヘルシーです。
メニューの数はそれほど多くないけど、どれも美味しくて満足感がありました。

ランチバイキングの場所もテーブルと椅子ではなく座敷なので、お風呂上りにつくろぐにはいい感じです。
個室ではないけれど、低めの仕切りがあるので、他のお客さんもあまり気になりません。

手頃な値段（2700円）で温泉とランチバイキングが楽しめるので、ランチがてら温泉に･･･と気軽に立ち寄れます。
日帰り温泉＆スパ施設とまた違う旅館やホテルならではの日帰り温泉プランは本当の旅館に泊まったみたいな気分が味わるのがよいですね。

今度は日帰りではなく是非泊まってみたいと思いました。