楽人さんのクチコミ(54ページ)全2,598件

粟大福・・こだわりの手作り、大正10年創業のここ鎌倉の和菓子屋さん。
テレビでも放映されたという、小町通りの人気店。
小さい和菓子のお店ですが、店内イートインコーナーもあるじゃありませんか。これが人気みたい(1個でも食べられる)。よければお土産ということらしい。
粟大福1個168円、餡がほどほどもっちり感がいい。
この日も若い女性客で１杯でした。

また、切り山椒なる珍しい和菓子も。紅白色で山椒が効いたお餅(？)、食べていませんので次回に・・・。

鎌倉観光のメッカ、小町通りの鎌倉市景観重要建物第11号のスポット。なぜかクチコミ登録されていませんでしたが、やっと登録ありました。

観光客のみなさんは食べ歩きやお土産漁りでここ通り過ぎてしまうのでしょうか。通り沿いにプレート解説もあるのですが、ひっそりとこぢんまり佇んでる感じです。

ここは聖公会です。聖堂の入口は通り角曲がった側にあります。日曜日１０時半に礼拝が行われています。普段、聖堂に入ること(見学)もできました。

下馬の交差点近くに格式ある立派なな教会があります。
若宮大路沿いの入口際に解説プレートが掲げられています(詳しくは参照)。
武家鎌倉で歴史を刻んでいる教会、幼稚園併設(ハリス記念鎌倉幼稚園)されており入口が閉鎖されていることもあります。一見の価値あるスポット。

JR大船駅笠間口から横断歩道渡って商店街入口の角、大きな看板でラーメン屋さんとすぐわかります。中はカウンター席、自動販売機で注文チケットを買う。

ここ、とんこつ系のお店ですね。ラーメン通でないのでオーソドックスに普通のラーメンにしました。大きめのチャーシューにノリ、ほうれん草？が載っかってます。自分的にはごってり感があるようでした。

この日、とても天候状態悪く、良ければ利尻島、海の向こうに礼文島が一望できるビュースポット、海岸植物も豊富で北の果ての素晴らしさを味わえるはずでした。
5月、とても風が強くカメラ構えてもグラグラ、大変でした。

鴛泊港に入港するとみなさん感嘆する・・その光景が岬の美しさ。それがペシ岬、名前の謂れは知りませんが、フェリー同乗のお隣さんが「ハワイのダイヤモンドヘッドみたい・・」と言っていました。
地元では灯台山というそうです。岬の先端に白亜の灯台が建っています。
ここの頂上(標高93メートル)あたりは展望台で最高のビュースポット。

登ってはいませんが、クチコミ情報(みなさんのコメント)では10分とか20分とかで行けるとあります。でも、ちょっとキツそうですが・・。

「今泉山一心院称名寺」浄土宗のお寺です(横浜・金沢区にも称名寺ありますが、こちらは鎌倉で今泉不動の名で親しまれています)。
歴史をひもとくと空海(弘法大師)が開山で、鎌倉時代は頼朝公はじめ源氏の歴代将軍・北条氏が参詣されています。江戸期に直誉連入が再興、歴史ある名刹です。いまなお、山深く九十九谷ともよばれていた自然の地に堂々と本堂・弁天堂・不動堂を構え、寺域には石仏・石塔群が散在している寺院です。また、弘法大師の伝説がある陰陽の滝(男・女)があります。本堂は真新しく、庫裡の前庭(境内)には花木に囲まれて勢至丸像が安置されています。
ここはかって、今泉山静養所という保護療養施設だったとのことでもあります。知る人少なく、いまはハイカー・寺社めぐりの老若男女が訪れます。
ちなみに、ここのとなり地域は鎌倉パブリックゴルフ場、天園ハイキングコースにも継っています。

大船駅前のバス通り沿いのバチンコ店建物の2階にあります。
喫茶室ルノアールの店舗ポリシーなのでしょう、席空間がありとても落ち着いた内装になっています。分煙は当然されています。

12時までのモーニングサービスは早い軽いランチ(サンドイッチ等)に利用できいいですね。珈琲は本格的、黒糖入り飲み物などお値段はそれなりです。

初老の紳士族・マダム、外周りのサラリーマンが寛いでいました。

今泉の白山神社の宮寺、寿福山今泉寺。臨済宗建長寺派で昭和58年再興とあります。

白山神社の境内前参道脇の木々の中にひっそりと佇んています。お寺というよりもお堂の感じです。

白山神社訪ねた際は、お参り兼ねるとよいでしょう。

白山神社・・全国にもありますが、この神社は源頼朝が京都鞍馬寺の毘沙門天(像)を請け受け安置し鎌倉北方の守りとしたとある由緒ある神社なのです(明治に白山神社となる)。ご当地今泉の鎮守として今に至っています。
ところが、観光的にはアクセスの関係もあるのでしょう、訪れる観光客は稀です(ハイキング、寺社仏閣・石物探訪者、鎌倉検定挑戦者は必ず訪れるでしょうが)。

大船駅(湘南モノレール・ターミナル)から鎌倉湖畔循環バスで白山神社前下車で1分、参道入口です。奥に石階段があり、山懐高台の登り詰めたところに鎮座しています。なにか奥深い感じのする神社です。
鳥居の注連縄(毘沙門天の使徒でムカデを模したという)が特徴。境内には末社、参道脇に今泉寺が佇んでいます。また、市文化財の庚申塔・石塔群もあり、その向きの方には魅力でしょう。

ところでここ、知る人ぞ知る「隠れ紫陽花の名所」。というもののクチコミでも投稿ありますので知られているかも。

過って東京オリンピックのヨット競技会場です(昭和39年)。
1000隻程のヨットが収容されているという。
江の島ヨットクラブは当時斬新な建物でしたが、今はロートル化して錆びなどみえます。
2階にCafe　Pritneがあり、空いているので江の島休憩の穴場です。
センタープロムナードは火曜以外は開放されるので散策できます。

2014年ヨットハウス新築工事中です。センタープロムナードにはここから入ることになります。平常時8：00から18：00、夏季7：30から19：00。

海は好きですか・ヨットは好きですか・磯辺で遊ぶの好きですか・・

江の島の魅力はガイドブックや旅番組(TV)等のメディアやWeb情報でみなさんご存知、楽しまれています。多くの方がクチコミ・旅行記で発信しているとおりです。
そのほとんどが島内観光スポット(神社・灯台・岩屋・しらすグルメ等)です。

でも、忘れてはいけないここ湘南港。かっての東京オリンピックのヨット会場、今はヨットハーバー。ヨットマンの聖地ですが、一般の観光客でも遊べる・散策できるところが平成11年から整備公開されています。PR不足か地元でも知らない人がいる程です。

それはセンタープロムナード・さざえ島・タイドブールです。
2014年2月現在は老巧化したヨットハウスに代わり隣接に新築工事真っ最中ですが、センタープロムナードへの通路は確保されています(現地に案内あり)。

2月の土曜日午後に訪れたら一般観光客は一人もいませんでした。この景色雰囲気独占できるのはうれしいやら誰もいないのが寂しい気持ち。多分、陽光暖かくなればファミリー子ども達で賑わうと思うのですが・・。

さざえ島は岩石とコンクリートで固められている？、もともとこの辺りに存在していた小さい島だったとか。プロムナードは名前のとおりデッキ調の散策路、中央の木陰にはベンチ休憩処があります。カップルさんが語るには絶好の場所でしょう。

カメラマン・絵描きさんなら江の島・海・ヨットのモチーフなどで創作意欲沸くところと思います。

訪れる際は事前情報のチェックを(ヨットトハウス完成までは工事あり)。
http://enoshima-yacht-harbor.jp/ センタープロムナードのお知らせ

工事中はガードマンの方も親切に説明(案内)されますので聞くと良い。

観光ガイド、マップには掲載ありません。
観光地江の島の島内ですが、観光客が入り込むエリアではありません。
ここは、島民の方の聖地ではないでしょうか。島の納骨堂です。それは洞窟。
閻魔大王像が安置されています。ちょっとひんやりする霊気漂う・・パワー感じる人も・・。入口ドアには猫が入るので開けたら閉める注意書きがありますヨ。
崖下境内には六地蔵はじめ石仏・塔が並んでいます。石造物(仏）探求者にはコメント冴えるでしょう。
なお、崖が迫っています。過って昭和の時代、上台にあった島民の墓地が崩れた惨事の場所でもあります。今は安全？？自己責任で・・。

江の島三宮(辺津宮・中津宮・奥津宮)のひとつ、本社であり参道の最初の宮です。
田寸津比賣命(タギツヒメノミコト)、海の守護神で女神です。その歴史は552年に遡り、島の岩屋に神を祀ったのが始まりとあります。
現在の社殿は昭和51年改築されたものです。多くの観光客を迎えています。
また、本殿横には奉安殿があり有名な弁財天が安置されています。江の島の弁天さまも女神です。

利尻富士町に宿泊したらレンタルサイクルのママチャリで行けます。
名前のとおり夕日の絶景スポットだそうです。星を見るミニツアーもあるそうな。
行ったのは昼間、なるほどね・・利尻の海、山が一望だぁ。
この日、あいにく利尻山には雲がかかって勇姿を見ることができませんでしたが、海側は見渡す限り圧巻でした。

エスカー終点、江の島頂上付近、江の島サムエル・コッキング苑前の南側の広場。
芝生で桜の木・椿の木がある、展望デッキは絶好の見晴台。湘南の海原(相模湾)一望です。伊豆大島がくっきりと・・。

3月訪れたこの日は椿の花、早咲きの桜が咲いていた。その下で子供達が戯れていました。

「山ふたつ」・・江の島を東、西の山に二分する境目。
御岩屋道通りを江の島サムエル・コッキング苑をさらに西に向かった階段途中に標識があります。ふっと南側を見てみましょう・・切り立った断層が現れます。ここが俗にいう「山ふたつ」。
断層線に沿って侵食された海食胴が崩落して出来たとあります。眼下南に隆起海食台で長磯と呼ばれているところが見下ろせます。太公望のメッカです。

「本来はこの場所に不老門がありましたが、今はなく、文久元年(1861年)の再建記念碑だけが残っています」江の島イラストマップのコメントです。
江島神社中津宮の手前・参道(境内)にあります。
一般の観光行楽客はみなさんスルーです(関心なし)。

文化史跡であれば近隣の間宮霞軒の句碑、古張庵の句碑、歌舞伎関連(碑・記念樹・手形モニュメント等)ものもスポットでしょう。

藤沢北口のさいか屋のレストラン街8階にあるピッツァ・パスタのイタリアンレストラン。
この日の午後、南口の小田急デパート(百貨店)のレストラン街7階より比較的空いていました。ほとんどがご婦人方です。

さて、ランチのメニューは、ご当地名の冠が付いてるセット(鵠沼・江ノ島・藤沢)、1000円から1600円。お好みのピッツァかパスタをチョイス、評判いろいろ(クチコミ参照)。ポリュームそれなりにあります。

利尻富士町には修景池という池があり、畔が庭園風(小公園)になっているところがあります。島のガイド情報などでは見つからない(あるのかもしれませんが)、でも利尻の山を目指す登山客はご存知かも。安全登山祈願の神社、利尻山神社が鎮座しているところです。
利尻山山頂には奥の院が鎮座しています。

池の横(公園？)から鳥居・参道が伸びており、拝殿には戸を開けて入る(鳥害、小動物侵入等防止のため閉まっている)。おみくじ・御札御守授与できます、但し無人対応(志納入れあり)。参拝者のノートには道内の人が多いです。

利尻富士に宿泊なら、散歩がてら訪ねられたい。ドライブ、サイクリングでもいい。