称名寺
寺・神社・教会
3.30
称名寺 クチコミ・アクセス・周辺情報
阿弥陀三尊をまつる寺院で、木立に囲まれた境内は、滝の音や川のせせらぎが響く。もとは円宗寺という寺で、弘法大師が開いたと伝わる不動堂の別当を兼ねていた。その後、江戸時代に直誉蓮人が本堂を再興して現在に至っている。男滝・女滝と呼ばれる陰陽の滝のほか、石段を上ると改築した不動堂があり、境内には多数の石仏を見ることができる。 ※市内寺社の新型コロナウイルス対応については、鎌倉観光公式ガイド（https://www.trip-kamakura.com/article/8265.html）よりご確認ください。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
称名寺の滝
4.5
- 旅行時期 2024/06
- by fmi(ふみ)さん
大船駅からバスで行く。鎌倉湖への最寄バス亭でもある今泉不動バス停から歩く。 道は一本道でそのどんずまりにあるので分かりや... 続きを読むすい。砂押川という川の谷沿い。 称名寺は通称今泉不動と呼ばれ、こじんまりとしているが見どころの多いお寺。境内の裏は鎌倉っぽい山々だが、その上はゴルフ場。そのゴルフ場が横浜市と鎌倉市との境である。 何よりも砂押川の「滝」と渓流があるのがポイント。 滝は陰陽の滝とも呼ばれ、大きな雄滝と小さい筋の雌滝の二つがある。 境内そのものには霊園もあり、お堂や霊園をすぎたいちばん奥に滝はある。 滝そのものは大きくはない、というか、保土ヶ谷鶴ヶ峰にある白根公園の滝に似ている。 閉じる
クチコミ・評判
3.3
（5件のクチコミ）- アクセス：
- 2.50
- バス停から登り坂を10分歩く by fmi(ふみ)さん
- 人混みの少なさ：
- 3.50
- バリアフリー：
- 2.50
- 見ごたえ：
- 3.63
- 1周りするにはミニハイキングなみ。 by 楽人さん
1～4件（全5件中）
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大船からバス
- 4.0
- 旅行時期：2022/10（約3年前）
- 0
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静かな境内に鳥の声と滝の音が聞こえる
- 3.0
- 旅行時期：2022/06（約4年前）
- 0
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大船の奥にある、結構見所の多いお寺です！
- 3.0
- 旅行時期：2015/03（約11年前）
- 0
別名、今泉不動。今泉寺や白山神社のさらに奥にあるお寺です。
大船駅からカナリ離れた場所にあるのでバスで行ったほうがいいと... 続きを読む思います。
中に入ると郊外だけあって結構な広さ。
本堂の奥にはきれいな滝、さらに苔むす石段を登ると三十六童子像が沢山おいてあるお堂など結構見所があります。
初めて着いたときには、
お寺に到着する前にゴミ処理場、お寺近くの坂には妙に大きな駐車場、
ようやくお寺の三門をくぐったら民家っぽい建物の二階では洗濯物がはためき、すぐ手前には民家の駐車場っぽい場所に車が止めてあったりで…
「あれ？！ここって一般の人間が観光しちゃいけないお寺だったのかも？！」と焦りました；
（多分お寺の方の車だったり、お寺の方が建物のお二階で洗濯を干してるんでしょう；）
大丈夫です、一般の人間でも自由見学できますし、奥に行くとなかなか素敵な空間です。（そして入学料は無料です。） 閉じる投稿日:2015/03/22
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山深い自然の中にある名刹。
- 4.0
- 旅行時期：2014/03（約12年前）
- 0
「今泉山一心院称名寺」浄土宗のお寺です(横浜・金沢区にも称名寺ありますが、こちらは鎌倉で今泉不動の名で親しまれています)。... 続きを読む
歴史をひもとくと空海(弘法大師)が開山で、鎌倉時代は頼朝公はじめ源氏の歴代将軍・北条氏が参詣されています。江戸期に直誉連入が再興、歴史ある名刹です。いまなお、山深く九十九谷ともよばれていた自然の地に堂々と本堂・弁天堂・不動堂を構え、寺域には石仏・石塔群が散在している寺院です。また、弘法大師の伝説がある陰陽の滝(男・女)があります。本堂は真新しく、庫裡の前庭(境内)には花木に囲まれて勢至丸像が安置されています。
ここはかって、今泉山静養所という保護療養施設だったとのことでもあります。知る人少なく、いまはハイカー・寺社めぐりの老若男女が訪れます。
ちなみに、ここのとなり地域は鎌倉パブリックゴルフ場、天園ハイキングコースにも継っています。 閉じる投稿日:2014/03/19
1件目～4件目を表示（全5件中）
基本情報（地図・住所・アクセス）
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fortune57620さん
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たまま363さん
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楽人さん
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