楽人さんのクチコミ(3ページ)全2,598件

池上通り沿いにあるのはレブリカです。NTTデータ大森山王ビル・駐車場タワー前にその碑・説明プレートがあります。
本物の碑はビル横からJR線路側に入って、線路際の狭い空間に建っています。正面からは撮影できません。ここって、あのモース博士が東海道の車窓から見っけたという大森貝塚の場所。当時の息吹も感動も浮かびにくいが、保存史跡として行政と住民が協力しているのがわかります。
大森貝塚の碑はもうひとあるんですよね(品川区に)。

池上通り沿いに鳥居があります。中は奥行きがあり割と広い境内。拝殿左手(向かって)には境内社が祀られています(山王稲荷と栄利稲荷大明神)。その祠横奥に庚申塔ふたつ、ずいぶん古そうな狸石像が置かれています。境内には神楽殿もあり、お祭りには氏子・地元民で賑わうことでしょう。

成田山大森不動尊とあります。大森のお不動さまでも知られています。
本堂前横に大きな釈迦如来立像が建っていました。境内には若草幼稚園が併設されています。ここは千葉の成田山新勝寺の末寺、かっては隣接する山王日枝神社の別当寺とのこと。ライブなどのイベント会場にもなるようで開かれた寺院のようです。

江の島スポットの中では情報発信少なく、先のクチコミコメントにもあるような印象なのでしょうか（見る価値がないとか）。

島内駐車場（湘南港臨港道路Ｐ）やかながわ女性センター利用者ならこの場所通るかもしれませんが、一般観光行楽客には見落とされています。

かっては、二つの島からなっていたとガイドにあります。コンクリートで渡れる時代もあり、先の東京オリンビック・ヨット会場を期に埋め立て整備されて現在のように岩の上部のみがこんもりと木立で残り、周囲は公園になりました。お土産屋さんにある古い絵葉書等で聖天島の情景を知ること出来ます。

ここの公園には、江の島に由縁ある良真上人像安置の祠があります。他にも岩下に祠が祀られて江の島を感じる貴重なスポットなのですが、観光的にあまりＰＲされていないようです。でも、昨今は江の島の猫を撮るシャッターポイントとかで知られています。よく、祠の前で昼寝する猫ちゃんを撮影している光景を見ます。

更新追加：2015年11月、山側工事中。写真追加。

湘南エリアに幾つかある金運スポットのひとつ。あまり知られていなかったが、最近ガイド情報なで発信されているもよう。また、先日TVの旅番組でも紹介がありましたね。

ところは、江島神社辺津宮境内、エスカの出口すぐ右手にある池。池中に龍の像が、そしてお賽銭箱があります。そのお賽銭箱に祈願したコインをうまく投げ入れるのです。銭洗いの名のとおりザルも用意されています。ただ、エスカ利用者は神社拝殿に急ぐので通り過ぎてしまう人が多い(大勢の人が立ち止まると渋滞になるけれども・・)。

江の島に歩いて渡る直前、江ノ島弁天橋にかかるところに歩道両サイドに大きな龍の彫り物が施されてる燈籠が建っています。ご当地伝説・縁起で龍の話はよく耳にします。
でも、ここらあたりは足早に島内に向かう、帰路疲れ様の観光行楽客の往来で素通りスポットでしょう。

日露戦争激戦地の203高地の石
特務艦「洲崎」で旅順区から運ばれたものという。

かって片瀬の海岸(現在駐車場あたりとのこと)にあったとされる乃木将軍の銅像の傍(台座)に横須賀鎮守府が寄贈したもので後に銅像が取り壊されたときに江の島島内の児玉神社境内に移設されたとあります。

知ってる方いらしゃいますか・・

児玉神社参道の石碑群のひとつにスポット登録されていました。隣の後藤新平と同等の立派な石碑です。
「軍医であり医学者であった石黒は、御祭神に初めて後藤新平を紹介した人物である。のち貴族院議員や日本赤十字社社長を務めた。詩文にも優れ、御祭神の不朽の功績を絶賛している」当神社の案内にあります。

児玉神社参道(二つ目の鳥居潜る)、樹々に覆われ霊気漂う空間にその石碑群があります。
そのひとつが謝介石詩碑。満州国の初代外交部総長を務めた謝介石（しゃ・かいせき）による、御祭神を讃えた漢詩とあります。

訪れたこの日、探訪者グループが見学されていました。一般観光客のみなさんはスルーされるところですが・・。

児玉神社参道にある石碑群。見る人により単独スポットなのでしょう。
後藤新平・・名前だけは聞いたことあると言う人でも、ここにその碑が。
「児玉神社の御祭神児玉源太郎によって台湾の民政長官に抜擢された後藤新平、御祭神の文武における功績と忠孝の徳を称え、追慕の情をうたっている」とあります。

大鳥居の正面(児玉神社表参道にあたる)、山肌裾にその碑があります(参道にある石碑群とは別です)。
解説板あり、関心ある方はご覧になるとよいでしょう。歌碑は板状の碑で読みずらいです。多くの観光客は見過ごし通り過ぎて行きます。
児玉神社祭神の児玉源太郎とのご縁ある石碑群は向かって左手の参道山道を進んだ先、次の鳥居の先にあります(個々にスポット登録されていました)。

JR大森駅北口からほど近い、池上通り沿いにあります。2階席はわりと落ち着ける空間です。この日、一休みに利用しました。昼過ぎでしたが、2階には数人のお客さんのみ。ゆったりコーヒータイムができたのがよかったです。

江の島島内への入り口際に広がる北緑地広場にあります。以前はオリンピック記念噴水だった(平成12年春に20ｍ程移動、現在地に)。
江の島観光に多く訪れる観光客には、あまり知られていないようです。
江の島と言えば弁財天(江島神社)、その弁財天像を中心に東西の古典的女性像が5体、噴水池にあります。作者はご当地に居住していた故加藤顕清氏によるもの。見応えあります。

弁財天、東洋・法隆寺の百済観音、西洋・ギリシアの古代女性像、古典・西洋の女性裸像、現代・東南アジアの踊り子像

江の島島内の公園広場、公園等によくある名称標識が見当たりません。北緑地の案内はありますが。
でも、すぐわかります。橋を渡り終わった左手の広場です。ベンチあり・噴水あり。
ここには、モース記念碑や弁財天と世界女性群像噴水池があります(単独にスポット登録されています)。
この日、江の島のシンボルである灯台やヨット浮かぶ海浜の景色眺め語り合うカップルさん、堤防には太公望が釣り糸垂らしてる・・これこそ湘南風景。

時折、イベント会場にもなってますね。

京浜急行大森海岸駅にほど近い、JR大森駅からでも徒歩5～6分もあればのところです。車利用にも便利のようで地元の人は駐車場利用される人が多いようですね。2時間無料が魅力らしい。また、ビジネスホテルもあり出張族にはありがたい買い物拠点のようです。
ずーっと昔はJR大森駅駅前にあったんじゃないかなぁー。

ＪＲ京浜東北線大森駅から近い(徒歩4、５分)。立派な高層ビル。元はいすゞ自動車の跡地とのこと。今はいすゞ含めたオフィスビルとして活気溢れています。
郵便局所用で立ち寄りました。中央は吹き抜けのような空間の造り、2階にはレストラン街があり、イベントなど開催されるそうです。大森のスポット価値、大いにあります。

JR大森駅から近い。大森ベルポート(郵便局が入っている建物)の前の角にある典型的なお父さんの店・・そうです焼き物美味の居酒屋さん。ここのランチがワンコインでした。
でも近隣ビジネスマン・ウーマンで昼時は満杯。人気なんですよね。
本日、ネギトロが500円、所望。
みなさん常連さんなのでここのルールわかっていらしゃるが、一見さんは迷うよ。
最初に、入り口で注文精算して番号札もらう・・着席・・番号呼ばれたら厨房カウンターに取りに行く。ここで、ご飯・味噌汁・お新香は自分で盛る、好きなだけ取れちゃう。どおりでみなさんご飯大盛り・・ココ大森の店【親父ギャグ】。
もちろん旨い！

千代田橋・・名前がいい、お江戸らしい。大きな名前の入った石標があります。
ところが、川は流れていません。ところは、永代通りと日本橋を走っている首都高高架下と交差する辺り。かっては情緒があったんでしょうね。今では車の往来、ビジネスマンが行き来しています。

其角・・知りません。永代通り、茅場町から千代田橋方面に歩いていく途中、みずほ銀行の角地にこの碑がありました。解説版はありません。知らない人ならわからない。
となりのビル中には、側面に茅場町今昔パネル解説がされています。探訪者なら立ち寄りひとくさりされるところなのでしょう。

開運橋って川が見えない、橋ないない。地図上ではここらあたりと思い、高速道路下沿いのビル袖の植え込み中に「海」文字の柱を見つけました。写真撮って、後で調べたらここのスポット(石柱)とは違っていました。でも、開運橋の痕跡です。
画像は兜町側、みずほ銀行至近・三田証券のビル側。