楽人さんのクチコミ(12ページ)全2,598件

保土ヶ谷の岩井町、横浜清風高校近くの交差点角にあります。

享保2年(1717)建立で、かなさわ・かまくら道の分岐点にあたり道標を兼ねていたとあります。いわれは解説版に記されています。市登録文化財、歴史散策探訪者のスポットです。

地元の方が大切にされているのでしょう、ノボリ・お供えがありました。

へぃーこんなところに・・・
正子の井戸・・・北条正子が化粧に使ったといわれている井戸。その後、徳川将軍様の御膳水として使用あると伝えられている。

ところは、かなさわ・かまくら道のいわな坂の途中、マンションやら住宅街の空間です。
植え込み・四阿・敷石で整備されています。ここ、横浜市の登録文化財保存になっています。

知り合いの浜っ子に聞いたら知りませんでした。横浜市民の方、ご存じでしょうか。

なお、ご当地の横浜岩井郵便局の風景印にあります。

旧東海道(201号)の商店街歩くと市野屋商店の交差点角に石の塔が四つあります。これが、施設保存されている「旧東海道保土ヶ谷道標」です。
ここの通りは、かなさわかまくら道(道標の表記とおり)に入っています。
隣に保土ヶ谷番屋(ベンチあり休憩処)があり、旧道・歴史の道歩きの方のスポットでしょう。

東海道五十三次・保土ヶ谷宿・・ちょいと歩いてみました。

JR保土ヶ谷駅から旧道に入ります。歴史の道の標識・史跡の解説板、案内が示されていました。

国道1号線に入ると(合流)、本陣跡・脇本陣跡の史跡と出会いました。

じっくり歩き古の息吹を感じたり、団塊の世代なら昭和を感じるのもいいでしょうね。

どうでしょう。史跡として保存されていますが、史跡の門はフェンスの中です。
ただ、個人旧家(現況未確認)の佇まいのような環境です。

旧東海道・国道1号線沿いにそれは保存されています。石碑は駐車場の前に、解説版・標識があるのでわかります。

旧東海道、ここ周辺は歴史の道ということで行政・観光ガイドで紹介されています。

ヨコハマ下町漂う横浜橋商店街の一歩外れたところにあります。割烹・小料理のこぢんまりした古そうな老夫妻のお店。店内、カウンターとお座敷があります。

ランチタイムに入りました。外に掲示されていた「うな丼・950円」(写真)。これ大ヒットでした。商店街の鰻屋さんなら1500円相当。
うなぎは厚めでやわらかい・しっかりとしたタレは美味。だし巻き玉子が付いている。見た目、ポリューム少ないかなと思ったら思った以上に・・十分でした。

お客さんは地元の知る人ぞ知るでしょうか。気楽に入れます。

ここが登録されていましたので、近く往ったおり立ち寄りました。

大きな墓地でした。周りは寺院・墓石店があり関係ないと一般的には訪れることないでしょう。

登録スポットですから、なにか魅力はと・・ここ高台ですから市街の眺望はいいですよ。でも、デートには？？？。

また、立派な墓石などあるので著名な方が眠っているかも。入り口近くには大震火災横死合葬の碑(墓)、朝鮮人犠牲供養の塔がありました。

JR鶴見駅に隣接している商業複合ビル。フーガ1と2があります。JRとは連絡(通路橋)あり、東口駅ビルのシェルと競合していますがこちらは年期がはいっているので地元固定客が多そう(感想)。スーパーが西友だからでしょうか。また、鶴見の公会堂が上階にあるのでイベント時はとても賑わいます。

JR鶴見駅東口の駅ビル、2階が改札直結。
ここ、レストラン・飲食に便利多彩でいい。ちょっとしたお買い物には成城石井など、他テナント70近くあるそうな。
以前来た時とは雰囲気違うなと、それもそのはず2012年秋にオープンしたというまだ新しい。京浜急行に乗り換えのときはここから(一たん、館外に出るが)。

有名です。多くの方がクチコミ情報発信されている寺社スポット(能登から移転再建された曹洞宗：大本山總持寺)。

大きいです。緑・広場とても広い、車なら駐車場完備便利。徒歩なら鶴見駅(JR/京浜急行)から参道まで10分もかからないでしょう。

裕ちゃんはどこに眠ってるのでしょうか(失礼：石原裕次郎さんのお墓)。大きな墓苑があります。

総受付に入ったら鶴見七福神めぐり期間のため、大勢の参拝者が・・。ここ、大黒尊天が祀られています。なんと日本一とか(木造の像では)。廊下奥に安置されています。
入り口際にはお擦り大黒天も、みなさん祈念しながら擦っています。ここでお札・お守・グッズなどの授与受けられます。

横浜の熊野神社・・サッカー御守があるという(有名なのは師岡熊野神社＝港北区)。

ここ、京急鶴見市場駅からほぼ近い、「横浜熊野神社」。街中の広場的空間に鎮座しています。境内はそれなりにあるのですが、社務所は見当たらず。拝殿本殿の周りには茶系の小社(祠＝境内社)が並んでいますがすべて閉ざされており、社標がないのが異様。

2015年1月初旬訪れましたら、鶴見七福神めぐりの期間中であり七福神の福禄寿像が御開帳されていました(拝殿)。スタンプラリーも同時開催されています(色紙100円)。

確かネット情報によると八福神(おかめさんが加わる)の神社、グッズやサッカー御守授与等についてはわかりません。

境内には旧井戸(井筒)・水盤・牛石・大きな句碑、記念碑等あります。

鶴見中央１丁目に鎮座する神社。多くの方がクチコミされています。

2015年の正月TV番組で放映(ロケ)されていましたね(番組名覚えていませんが)。

訪れた時期が鶴見七福神めぐり期間でしたので、七福神めぐり(スタンプラリー)の人々と多く出会いました。ここの七福神は長寿・名誉・財宝に福徳ある寿老人です。本殿横の境内に小社あり祀られています。

また、境内には三島由紀夫を祀る清明宮があることでも知られています。本殿裏手には富士塚・浅間神社が祀られています。

鶴見区岸谷１丁目にあります。最寄り駅は京浜急行生麦駅(徒歩数分)。
正月は鶴見七福神のノボリが立っていますのでわかります。毎年1月4日頃から1週間位は鶴見七福神めぐりでにぎわいます。ここの山門前に福壽辨財天のお堂があり、伝弘法大師作の弁財天は江戸時代から女性や商人の信仰を集めてきたとあります。
お寺は浄土宗、1492年創建、本尊：阿弥陀如来。七福神リーフレットによると、「関口日記」菩提寺、トマトケチャップ創案者清水興助も眠るとあります。

訪れたこの日、法要があり本堂は閉まっていました。正月の弁財天の御開帳はわかりません。七福神参拝者みなさん、お堂の方で手を合わせています。学問弁舌・伎芸・財福・病苦厄除。

生麦４丁目にある真言宗の南海山璃璃光院正泉寺(本尊は薬師璃璃光如来)。鶴見七福神の恵比寿神で知られています。ここの恵比寿さん、大鯛を担ぎ船型台座に祀られています。地元生麦漁師が江戸城に新鮮な魚介を納めていたという心意気を伝えるとあります。また、波切不道明王で武相不動尊霊場でも知られています。境内参道には地蔵石像安置のお堂(祠)があり、中に亀地蔵などが。
正月の鶴見七福神めぐり期間であれば、本堂に上がらずとも御開帳のため、拝観・福徳を祈ることできます(商売繁盛・豊漁・海上安全・清廉)

鶴見中央１丁目にある単なる街の普通の公園。鶴見神社公園にも近い、なにか意味ある公園かと訪ねてしまったが、何の変哲もないよう。一応、簡易な遊具設備あるので児童広場公園なのでしょう。写真1枚撮って退散しました。

鶴見神社のすぐ横にある、よくある単なる街の公園です。観光的スポットとは違うと思いますが、鶴見神社参拝・歴史探訪等ウォーキングの方たちの集合やら休憩にも利用されているようです。
遊具があるので近隣の方の児童広場として活用されているのでしょう。

鶴見にあります(エリアは川崎ですが横浜市です)。最寄り駅は京浜急行花月園前駅。歩いて山門まで3～4分近い。ここから總持寺へもアクセスできます。

鶴見七福神の毘沙門天で訪れる方が多いようです。樹木のある山中の感じで歴史の趣が伝わるお寺です。1087年創建、堀河天皇の皇子誕生祈願成就の子育観音霊場として信仰ある古刹。真言宗ですから弘法大師像、他観音像が境内に。

また、ここは昭和初期には盛況だったという、今は知る人少ない・浜七福神霊場毘沙門天の名残を留めています。参道立札にそれが示されていました。

2015年1月4日から12日までは新春・鶴見七福神で毘沙門天御開帳されています。厄除・勝運・縁結・子宝子育成就の毘沙門天拝観参拝は庫裡(玄関)にて。案内(掲示)されています。

関心持たれて訪れる人、いらしゃいますね。クチコミコメントも多いようです。

訪ねたこの日は誰もいませんでしたが、へーこんなところにと思う場所です。
キリン横浜工場沿いの道沿いに祠の中に碑があり、解説版が建っています。
移転仮設置中とのことです。

そして、事件発生場所はこの先の個人住宅の塀に掲示解説版がありました。

ショウインジです。吉田松陰とは関係ありません。登録の寺名が「松陰寺」となっていますが、寺標は「松蔭寺」でインが草冠です(地図も)。

寺尾の小高い、山里に佇む渋い趣のあるお寺です。
臨済宗、小机領三十三所子歳観音霊場11番。旧浜七福神霊場、今は鶴見七福神の布袋尊として正月の七福神めぐりで御開帳されます。
また5月(3日)の入道まつりは有名で里見義高のお堂があります(仁王さま2体は見もの)。
境内には、市の古木名木指定のサルスベリ、タラヨウがあります。特にタラヨウは葉書の語源の木で緑豊かで、ここのは幹2.4ｍ、高さ12ｍの立派なもの見ごたえあります。

韓流ショップが軒を並べる大久保通りを歩いていたら、突如現れた寺院の入り口・参道、やたら石碑・石塔が多い。参道奥に山門があるので近寄ったら、関係者以外は入らないでという趣旨の看板掲示がありました。中に入らず、山門の写真だけ撮らさせていただきました。
ここに登録ありましたので投稿しましたが、探訪者でないので追跡していません。