楽人さんのクチコミ(10ページ)全2,598件

原町田5丁目・芹ヶ谷公園に隣接し鎮座しています。
町田七福神巡りの弁財天石像が安置されていることで知られています。
社殿の前方横に七福神のノボリとともにあります。
社務所あり七福神めぐりのスタンブラリー押印ができ、ご朱印お守り等の授与できます。

訪れたこの日、境内敷地の屋敷(神職宅？)のワンちゃんに吠えられてしまいました。容姿行動が不審者に見えたのかなぁー。

JR恵比寿駅のショッピングモール。こんなに大きかったかなと思えるほど充実しています。各種テナント、サービス施設、駐車場も。改札口出て直結ですが、東口・西口、1階3階等入り口幾つかあります。乗降客だけでなく近隣からもやっくるという感じですね。

渋谷警察署の裏に辺ります。
920年以上前にこの地に鎮座、渋谷八幡宮と称していた時期もあり、後に金王丸(渋谷金王丸常光)の名声にちなんで「金王八幡宮」と称されるようになったとあります。
江戸時代、春日局に大切にされて社殿が造営されたとの来歴があります。ここの社殿、向拝の彫刻が鮮やかです。社殿・神門(赤門)とも区の有形文化財です。その他、神社に残る宝物は寳物館に保存展示されています(拝観無料)。これは見る価値大いにあります。

また、ここで知られているのは金王桜(江戸三名桜のひとつ、芭蕉句碑あり)、3月(～4月)見ものです。

境内には末社(玉造稲荷神社・御嶽社)が鎮座、金王丸御影堂があります。
玉造稲荷神社は金融に御新徳高いと聞き及び、都内金運パワースポット巡りで参詣しました(旅行記：渋谷の金運パワースポット：玉造稲荷神社(金王八幡宮末社)へ)。

宮益坂沿い渋谷郵便局手前辺り、ビルとビルの合間に鳥居があります。その先はコンクリートの石段が続いてる。ビルの4階程の高台にその神社が鎮座しています。社殿周りはぐるりとビル群。祈祷・お札お守り授与の社務所あり、境内には手水舎・不動尊お堂(炙り不動)や石碑類・砲弾モニュメント(石)などあります。
また、ここの神社で有名なのは狛犬が日本狼です。9月の祭り、11月の酉の市は賑わうそうです。
都心真っ只中の神社風情は旅人には記憶に残るでしょう。

渋谷の待ち合わせスポットとして、ハチ公前と同じく有名処です。
ここも近くに(像の後方)喫煙エリアがあり、みなさん吸っています。

もしあなたが嫌煙者ならここでの待ち合わせもダメですね。

伊豆諸島の新島からの寄贈石造でユニークな表裏顔像で観光要素あるのですが。

渋谷と言えば「ハチ公」・・誰でも知ってるよう有名です。さほど大きくない犬の像ですが、人通り多く、また近隣が喫煙エリアなのでしょうか。待ち合わせ場所とかに利用されている情報がありますがどうでしょう。知る方はここ使わないようです。

JR恵比寿駅西口駅前、駒沢通りに面して店名看板が目立ちますのですぐわかります。
所用待ち合わせに利用しました。1階は2人・単身者多くスマホ・パソコン開いてる方が何人も・・混んでいました。立地よいので利用利便によいのでしょう。

恵比寿の恵比寿神社。どこに・・ありました・JR恵比寿駅西口からほど近いビルの合間の路地中に鎮座。近隣通行の方が日常のようにお参りしている姿があります。この地に溶け込んだ神社です。でも、社務所のない小さい神社です。もとの天津神社が地域開発でここに至ったとあります。
七つの神様が祀られて、そのうちの「事代主命」がエビス様です。

恵比寿に恵比寿さまがいらっしゃいました。
JR恵比寿駅西口。多くの乗降客・お買い物のみなさんが素通りされていきます。
大きく目立つ像です。土台下に御賽銭箱(頑丈にガードされています)ありますがよく見ないとわかりません。
お参りするのにちょっと異様な雰囲気あるのは環境のせいでしょうか。

♪ワセダ～ワセダ～ワセダ～♪・・OBでも関係者でもないのですが、つい口ずさんでいました。そこは、早稲田大学正面。時計塔のある建物、塔上部はｗ模様でしょうか。鐘の響きは・・聞いてみたかったです(1日6回)。早稲田大学の象徴的建物には間違いない。ここでの入学卒業式、来日の各国首脳や時の総理の講演等、話題に接するところです。
建物は東京都の指定歴史的建造物・重要文化財とあります。

早稲田大学に隣接しています。もともと本堂が現在の早稲田大学のキャンバス内にあったそうです。ここの勝守りご存じですか。早大カラーのエンジにｗマーク入りです。受験生必携とか。また、富くじでも知られています。古文書によると、江戸で最も古い富くじとのことです。
本堂は現代的造り、昭和41年建立。梵鐘は新宿区の登録文化財、境内のイチョウは区みどりの文化財指定です。

鬼子母神堂の境内入ってすぐ左手に聳える巨木・イチョウの木。立札・解説プレートがあります。都の天然記念物指定ともあります。由緒ある神木。地元では「子育てイチョウ」と呼んでいます。立札によると、樹齢600年(現在およそ700年のガイドもある)以上、幹8メートル、高さ30メートル越えとあります。

安産・子育ての神様で有名です。ここ雑司が谷の法明寺、寺名より鬼子母神で知られています。都電の最寄り駅名は「鬼子母神前」です。

江戸時代、寛文4(1664)年に現在の鬼子母神堂が建立され信仰広まり発展したとあります。鬼子母神の来歴には深いいわれがあるとされています。

またここ、雑司が谷七福神の大黒天が祀られていますので七福神めぐりの巡拝者も訪れます。境内には、樹齢およそ700年とも高さ30メートル超のイチョウの木(都天然記念物)、境内社(稲荷)、法不動堂、鬼子母神石造、石塔石碑、駄菓子屋さん団子出店など多彩。

堂裏手廻れば、道端にお地蔵さんが祀られていたり、西参道から堂を背にして北辰妙見大菩薩が祀られていること。表だけの参詣ですと気が付きません。

都電面影橋駅と早稲田駅の中間(面影橋に至近)にあります。
江戸時代の御三家の清水家下屋敷跡で大名庭園が残る回遊式庭園が保存されています。
無料入場できます。ここ、昨日あたり雪が降り積もれば、見事な雪吊りが見られたのになぁーと何人かが話していました。

また、「ポーン・ポーン」と音する方向に行けば、そこはテニス場。この日はご老体が大きなラケットでテニス？していました。

ここから高台に坂登れば水稲荷神社に、ここの鳥居前に茶室があります(草木に覆われていますが)。これは徳川清水家の遺構とか。甘泉園の名はここあたりの湧き泉からとっているという。当時はこの水でお茶を・・風流ですね。

水と緑の鎮守さま・・・西早稲田に鎮座しています。かって富塚稲荷・将軍稲荷の名があり、高田(水)稲荷とも呼ばれていたといいます。941年創建、歴史あり。平将門から徳川将軍、早稲田大学などと所縁あり、深みのある神社です。

実はよく知らずに訪れたのですが、都電面影橋側から甘泉園公園の高台(丘上)にあたります。思わず立派と感嘆(オーバーですが小さい神社のイメージだったので)。
鳥居前に茶室が、これ徳川さまゆかりとか。大黒社(大黒様)が祀られ、太田道灌の駒繁松、大きな石碑も。鳥居潜れば相当な広さの境内に宮神輿が納められてる小屋や御神楽殿。拝殿は鈴が複数、お賽銭箱も大きい。
お札御守の授与所は閉まっていますが呼び出しのようです。あれ・・穴八幡で有名な「一陽来復」が置いてあるではありませんか(冬至から節分との張り紙あり)。ここも金銀融通にご利益あるようです。[一陽来復(福)は旅行記に記す]

拝殿にてお参りして左回りすると耳欠け神狐2体。樹木の中(本殿裏)、小高くあるのは富塚古墳、ここが高田富士でしょうか。小社がいくつか祀られています。本殿周り(後方)稲荷社が祀られ、学問の神(北野神社)も。大隈公が参拝していたという・早稲田はじめ受験生の祈願ところ。

後で知ったのですが、赤穂浪士であり高田馬場決闘で名をはせた堀部(中山)安兵衛の碑があったとのこと・見落としました。

鬼子母神堂(法明寺)とセットで廻れる方が多いですね。雑司ヶ谷七福神めぐりの恵比寿さまでも知られています(スタンプラリーあり)。恵比寿像は境内、本殿に向かって右手に安置されています。拝本殿右手には三杉稲荷社が祀られています。
お札お守りは社務所で授与できます。平日この日、ご朱印参詣の方がいました。

けやき並木の名の通り、古い太い欅とともに鬼子母神の参道を形成しています。古い飲食店風のお店あれば最近建て替えしたような建物が混在していますが、古き良き時代を彷彿させる息吹があります。
欅の太い幹の穴を写真撮ってる人を見かけたり、小中学校生の下校姿、リックサックの旅人か参詣者、そこには参道の日常が見られます。

雑司が谷情報ステーションです。鬼子母神参道、通称けやき並木の中程にあります。
鬼子母神参り、ご当地七福神めぐり、街歩きの旅人には頼りになるスポット。
地域の案内マップ・おすすめところ・イベント情報が入手できます。さらに珍しい郷土玩具やグッズ類展示販売やら2階にはギャラリーもあります。
やさしい係りの女性もいらしゃいます。気軽に聞いてみるのもいい。

鬼子母神堂に向かう参道入り口際にあります。
ここTVなどメディアで露出しているので知る人多い。
もちろんメインはたい焼き、オリジナルな種類(子宝・鬼っ子など)ありますがオーソドックスにあづきをいただく(170円)。店頭の小ベンチで食しました。評判とおり偽りない。

ユニークな名称(穴八幡＝あなはちまん)ですが、ココ有名です。
何が・・金銀融通(金運)。もう、クチコミなどで沢山発信されています。

2月節分過ぎれば静寂な神社。訪れたこの日人影疎ら。午後5時廻っていたため本殿は閉まっていましたが、十分にお参りできました。江戸元禄年間からの伝統ある「一陽来復」のお守りは先般授与・お祀りしていますが再訪祈願しました。前回撮り損ねた写真も撮りました。

馬場下町の郵便局の風景印図柄に当神社鳥居横の流鏑馬像が描かれていますので記念にゲット。