ぴこぴこ丸さんのクチコミ(3ページ)全209件

日暮里駅を出て直ぐ、跨線橋から行き交う電車を眺めることができます。
こういう場所は他にもあるとは思いますが
谷中から続くロケーションといい、整備された橋といい、雰囲気、見応えともに屈指のスポットではないかと思います。

コロナ期は予約制だったが、ネットでスムーズに予約できた。
まず博物館を含む一帯の広さに驚く。
大日本印刷の本社ビル、関連施設が
広大なエリアに点在している。
もとはここに工場もあったそうだ。
市ヶ谷の丘の上にこんな所があったなんて知らなかった。東京は広い。

施設は戦前の旧本社屋を使ったものらしい。
とてもきれいに保存されている。
実物展示が多くて楽しめる。目で見る社史。
思ったよりスケール大きい会社のようだ、再認識するひと時となった。

三井不動産主導の再開発でおしゃれスポットになった宮下公園。
渋谷の中でも原宿寄りの立地で、こういうノリを狙ったのでしょう。
下のテナントは、正直中年にはしっくりこないものが多い。
若い人には良いのだろうか。
あまり賑わっているようには見えないのだが。
三井のすずちゃんでテコ入れ中。
冬の晴れた日には公園は気持ちが良い。

世田谷の閑静な住宅街の中にある文学館。
あまり「世田谷ゆかりの」ってところに拘らずに展示をやっているのがいかにも都会的だと思います。
過去には安西水丸展、谷口ジロー展など。
内容もとても良かったです。
じっくり観ても疲れない規模感、混雑度で
休日を過ごすのにぴったりです。

帰りの新幹線に乗る前、最後のひとときは
こちらのモールでお買い物タイム。
りくろーおじさん、喜八洲などなど、東京では買えない逸品が勢ぞろい。
なかなか良いラインナップです。
ここだけでも大阪らしさ満喫、最後の最後まで楽しめます。

毎年、秋になると銀杏の紅葉を見に行きます。
年々有名になり、コロナ前には外国人を乗せた観光バスが乗りつけるほどでした。
その後、コロナで立入禁止に。
2022年、再開後久々に訪ねると、ほどほどの賑わいがいい感じでした。
外国人多めなのは変わらず。留学生など関係者さんなのかもしれません。
ここを訪ねた後、上野や谷根千などに足を延ばすのも楽しみです。

昭和中期を代表するオフィスビル。
メインのテナントは毎日新聞社です。
皇居を望むロケーションも素晴らしいが、
その景観を邪魔せず、しかも一目見たら忘れられない存在感。
内部は極力、量産型の工業製品で構築されているという。一見、今の価値観とは逆行するけれど、
この美しさは本物だと思います。

世田谷、しかも成城の隣町にして
庶民的な生活感が味わえる商店街。
チェーン店と地元資本が拮抗するかたちで、
良い具合につかえる商店街になっています。
駅の北側の方がより庶民派かな。
けっこう奥の方までいろんな店があって、ぶらつくと発見があります。
お気に入りは激安の八百屋さんとリサイクルショップ。

たしかここができたのは1982、3年ごろだったと思います。当時西口から南口へ抜けられるのは画期的なことでした。また新宿に原宿がやってきたようなテナントの数々、ちょっとした名所でした。
当時の南口といえばJRA（場外馬券売り場）。寂れたイメージでしたが、今ではTVの新宿駅からの中継で映るのは南口がメイン。
完成から終焉まで40年。短いようでけっこうな年月でもあります。

この橋ができてから、世田谷通りが狛江のあたりまで拡張整備されて、ずいぶん通行が楽になりました。
車道はもちろん、歩道も広々としてて気持ちがいい。多摩川の他の橋も、この位きれいになれば良いのに、と思います。

昭和の頃からアナーキーなTV CMが印象的だった
東京モード学園が入っているビル。
西口地下広場からの眺めでもひときわ目を引く外観。ロンドンのシティにある"30 St Mary Axe“通称The Gherkin（キュウリ）というビルにとてもよく似ていると思います。

写真は2022年のクリスマスシーズンのものです。冬季はアイススケートリンク、
夏季はビールの飲めるオープンカフェ、
季節に応じたマルシェなどなど、
いろいろなイベントがあります。

コレドができてからプライベートで日本橋に出かけることががぜん増えました。
特にお食事処は、美味しくて雰囲気の良いお店が揃っているので人と会う時にうってつけです。
桜の開花が早かった今年、3月下旬に訪ねたら、日銀の辺りからコレドにかけて桜が満開。この辺りは都心のさり気ないお花見スポットとしても雰囲気抜群でおすすめです。

お花見序盤の日曜日午後3時過ぎ、
頂上、麓ともにかなり並んでました。
だいたい50人待ち位。
無料とはびっくり。そりゃ、乗ってみたいわな。

子どもに人気なんだろうなと思っていたけど、
並んでいたのは大人の方が目立ってました。
この日は桜の方も一分咲きという所で、
ピークは翌週末でしょう。

お花見で飛鳥山公園へ向かう途中に、
偶然立ち寄りました。
長年東京で暮らしていても行ったことはなく、
でもどこかで聞き覚えのある地名。
こんな所にあったのか、的な。

名前の通り、大小の滝があり、
ちょっとした水辺の憩いが得られます。

飛鳥山、おとめ山、箱根山、
江戸のはずれにはなかなか味な景勝地が多い。
北区のこの辺りを歩いていると
「ああ、これが山の手と下町の境目か」という
小学校社会科見学みたいな気分に浸れます。

3月初めの日曜日、お昼過ぎに訪ねたイセザキモール。
ひと頃はどんどん寂れて「どうなっちゃうんだろう」と思ったものですが、久しぶりに訪ねたらけっこうな人出でした。

飲食店は、老舗と庶民派のチェーン店が軒を並べています。
とんかつ、カステラ、カレーパン。デパ地下とお好み大食堂を並べたみたい。
今月オープンしたばかりのポンパドールが異彩を放っていました。

ここはまた、昭和の建造物が今なお見られる通りでもあります。
かつての松坂屋はJRAに。
その向かいの不二家はもうすぐ閉店の予定。
有隣堂本店は変わらず営業中。

ゆっくり変化する街並みを味わいつつ歩く。横浜にはこんなエリアも是非とも必要です。

現在も本社工場などがあるパナソニックゆかりの地にあります。
旧社屋なのか判然としませんが、レトロな外観のすてきな建物で、企業ミュージアムとしてはかなり立派な施設です。

展示は時系列で、割とオーソドックスな構成です。各時代の製品やジオラマなどでパナソニックの歩みを体感できます。かつて我が家にもあった74年製の「録音スナッピー」（ミニラジカセ）などに再会できて盛り上がりました。

私は家電はパナ贔屓ですが、ここで時代を追っていくと、やはりこうした産業のピークは昭和の頃だったのかな、という感は否めません。今後の展望にも期待したいものです。

床は石畳、ドームの天井、
全国でも類を見ないシックな地下街です。
ヨーロッパみたいな抑えめの照明が、
薄暗い雰囲気にならず、歩くだけで楽しい気分に浸れます。
これで1976年開業というから驚きです。
テナントは、ロペ、ビルケンシュトックなど、
おしゃれだが手の届くアパレル系多し。
カフェはあるけど、
レストランや飲みメインのお店が少ないのも、
いつまでも雰囲気を劣化させない秘訣なのかもしれません。

全盛期は知らないけれど、
いまでもちゃんと現役感あるアーケード商店街。

全国チェーンに席巻されてない所が頼もしい。
フカヤという靴屋さんがお気に入り。
10年ほど前、ここでecco のウォーキングシューズを買った。型落ちだったけど確か5000円。
履き心地抜群で、文字通り穴があくまで履き潰した。
千鳥饅頭ではチロリアンの大袋を必ず買う。
1000円でたっぷり入っている。
久しぶりに立ち寄ったら、以前より量が減っていた。でもやっぱりよそで買うよりお得だと思う。

福岡に来たら必ずここを一周するのが楽しみだったのに、もうすぐ無くなるとは。
いろんな場所があってこそ、街は楽しいんだが。

久しぶりにジョイナス地下街へ。レストラン街を中心に歩きました。
近々横浜で食事をする予定があり、その下見を兼ねて。ミッションがあるせいか、いつもより面白く感じられました。
「勝烈庵」「一品香」など地元の名店から、「天ぷらたかお」など話題の店まで。使い勝手の良さそうなお店が揃っていました。
ここ一年で飲食店もだいぶ値上がりしましたが、こちらの地下街は比較的質実剛健なお店が多いような気がします。
若者向け過ぎず、美味しそう。
西口の地下街はなにかと頼りになります。