ざわわさんのクチコミ(4ページ)全1,042件

鯛めしと和食のお店です。新幹線の待ち時間に、夕食で利用しました。JR九州博多駅構内のショッピングビルのB1にあるので、便利です。そのレストラン街の中から、博多ならではのお店に入ろうと探しました。ここが博多ならではかはよく分かりませんでしたが、入って正解！土鍋鯛めし茶漬け天ぷら膳（￥1480）と明太子ハーフ（￥400）を注文しました。旅行で疲れた胃にも優しくてぺろりといただけました。店内は落ち着いた雰囲気で、ゆっくりできました。

太宰府天満宮参拝後は、参道で名物の梅ヶ枝餅をいただくことも楽しみの一つです。
外観も店内も落ち着いた雰囲気のお店です。
焼きたてを出してくれるので、生地がさくさくで、餡も上品な甘さで、また梅の刻印がありがたみがあって、名物をいただけたという満足感もありました。

菅原道真公を天神様とお祀りする全国約12,000社の総本宮です。
本殿、飛梅、楼門、太鼓橋などの他にも、如水の井戸や歌碑や塚など、境内は広く見所も多いです。
梅の種に天神様が宿ることから「梅の種納め所」というのがあるのは、珍しいのではと思いました。
太鼓橋も立派です。鳥居は九州最古です。
10月は、特別受験合格祈願大祭の期間中で、楼門は「ねぶた」により装飾されていました。

休憩で立ち寄りました。
お土産もそろっています。地元の物はもちろん、少し広めの範囲で用意してくれてあります。
遠目に見たら、キャベツだと思うような金立メロンパンがありました。
累計販売120,000個突破という、夕方には売り切れもある人気商品だそうです。
裏手には、広場や、ドッグランができる敷地があるので、ドライブの疲れをとるには良いと思います。

今回旅行にくるまで、知らなかった存在の長崎のソウルフードと言われる「ハトシ」が、気になったので、注文してみました。
えびハトシ　400円でした。他のハトシを食べたことがないので、比べられませんが、思ったより、薄く、小さめでしたが、ぷりぷりでした。食べ歩きや、ちょっと食べるにはちょうどいいと思います。
お店の角には「新地蔵跡」の石碑がありました。

長崎中華街にきたなら、長崎ちゃんぽんをいただきたくて、口コミをチェックしながら、向かいましたが、どこも順番待ちが多かったので、とりあえずすぐに入れるお店を探す中で、「すぐに案内はできますが、料理を出すのに時間がかかりますが、それでも良ければ」と、こちらに入店しました。
古めの店構えで、客も少なめ。その分、静かにゆっくり味わえました。
長崎ちゃんぽんと小籠包をいただきました。

長崎といえば行ってみたい場所の一つでした。
思ったよりも小さめで、まわりやすいと思いますが、その分、飲食店などは流行っている店にお客が固まるので、タイミングが重要になるかもしれません。特に、修学旅行の時期に重なったので、余計、混みあっていたのかな。
ちゃんぽんなどをいただきながら、中華街の雰囲気十分楽しめたので、満足です。

大浦天主堂に向かう坂道の途中にあるお店です。
大浦天主堂観光の際、事前に行きたいお店としてチェックして、向かいました。
人気店ということでしたので、心配していましたが、運良く、すぐに購入出来て、その後すぐ、修学旅行生の子たちの集団が来店して、混みこみになっていました。
お店の前に、ベンチもあり、そちらでいただきました。
看板に出ていたステンドグラスプリンと、塩キャラメルソフトを注文しました。
見栄えも良く、気分もあがりました。

「信仰の自由」を獲得する苦難の歴史がをもつ建造物で、「長崎、天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」としてユネスコの世界文化遺産です。
ステンドグラスが綺麗、コウモリ天井、マリア像など、歴史を知らなくても見所は、ありますが、展示物や冊子をみて、勉強になりました。
26人のキリシタンが十字架にかけられた西坂の丘に向けて建てられています。
館内は撮影禁止です。

老朽化を含め、ひと昔前の旅館といった印象です。階段が多く、サポートもなかったので、年配の利用客は大変そうでした。
従業員の方もあまり笑顔はみられず、活気は感じられませんでした。
料理は、可もなく不可もなしです。ロビーにセルフのコーヒーサービスがあるのは、ありがたいサービスですね。
雲仙地獄めぐりは徒歩圏内です。

別府の海地獄を観光した後でしたので、比べると、こちらの方が自然のパワーを感じました。硫黄の香りが立ち込め、湯煙で前が見えないくらいで「大叫喚地獄」が一番真っ白でした。いろんな名前の付いた地獄が30くらいあります。
ちょうど夕暮れ時でしたので、展望台からの景色が何とも言えない素敵な景色でした。
映画「君の名は」のロケで、ヒロインの岸恵子さんが手をついたと言われる「真知子岩」や「雲仙地獄キリシタン殉教碑」の十字架などもありました。
無料で散策できるのがすごいと思います。

広い駐車場があり、 雲仙ロープウェイの乗り場もあります。
駐車場から少し歩くと展望台があり、1990年から96年の普賢岳の噴火によりできた「平成新山」を近くに見ることができました。
普賢岳の標高を上回る国の天然記念物です。
島原湾を一望できる大パノラマは絶景でした。紅葉の時期に行けるともっと良かったですが。10月の中旬でしたので、人も少なかったです。

熊本港と島原港を結ぶ高速カーフェリー「オーシャンアロー」を利用しました。
綺麗な船内で、揺れも少なく海を眺めながら約30分の快適な船旅でした。
1階席と2階席があって、1階席は比較的静かでしたが、2階席はソファー席で家族連れが多く、まるでファミレスのような賑わいでした。
オープンデッキに出ると風が気持ちよかったです。
ダムカードのようなフェリーカードがありました。

熊本から島原に向かうため、オーシャンアロー乗船時に利用しました。
ターミナルに着いてから、乗船までの待ち時間がありましたが、カフェや熊本港物産館もあり、待ち時間もゆったり過ごせました。
ターミナルの施設は大きくて立派です。
社会見学かな。小学生がたくさん来ていました。

熊本城城彩苑にある馬肉専門店です。
馬肉メンチカツ250円と馬肉うまトロ寿司500円（2貫）を食べ歩きでいただきました。
メンチカツは揚げたてで、馬肉うまトロ寿司も小ぶりでしたがトロトロで、どちらも臭みもなく美味しかったです。
食べ歩きで、地元の物がいただくのも旅行の楽しみの一つですね。

熊本城城彩苑にある和菓子屋です。
城彩苑では、いくつかソフトクリームを売っているお店がありますが、「陣太鼓ソフトクリーム」おすすめです。税込み432円でした。
レジで注文して、お渡し処で受け取る流れでしたが、作っているところをみることもでき、このお店の銘菓「陣太鼓」を一つ個包装を剥いてそのままポンと乗せて、機械が混ぜてくれるそうです。出てきたソフトクリームを綺麗にまいてくれました。
美味しい！「陣太鼓」のあずきと求肥がほどよく混ざって、大満足でした。

熊本城城彩苑にあるお食事処です。
看板にも掲げてあるくらい「うにコロッケ」が有名ですが、今回は「天そばと海鮮丼」を注文しました。
丁度お昼の時間でしたが、店内は意外と空いていて待ち時間なく入店できました。料理が出てくるまでに、少し時間がかかった印象ですが、観光地のバタバタした雰囲気もなく、ゆっくり新鮮な海鮮料理がいただけて良かったです。

熊本城からすぐなので、熊本城見学の際にセットでおすすめの施設です。
熊本城ミュージアムわくわく座と食事処お土産処の「桜の小路」があります。
桜の小路では、イートインのお店でしっかり食べるのもよし、テイクアウトで食べ歩きも楽しめます。
城下町っぽい雰囲気がつくられていて、広さはそこそこですが、かえって一通りまわってお店選びもできて丁度良かったです。
ちょうど前日まで、坪井川園遊会秋の宴が行われていたようです。

熊本城の長塀を見学しながら、城彩苑に向かう途中にみつけました。
甲冑と長烏帽子姿で熊本城を守るように座っている、勇ましく威厳のある姿です。
日本三名城の一つに数えられる熊本城を築いた加藤清正ですから、熊本市民の誇りでしょうし、それに恥じない立派な銅像だと思います。
たくさんの方が写真を撮っていました。

熊本城の長塀を目指して散策途中、参拝しました。
加藤清正公が肥後の国主として入国するにあたり勧請した神社です。
400年の歴史があり、ご祭神が生活守護神の白髭大明神であることから白髭さんと親しまれています。
境内には知恵の輪くぐりがあり、くぐりかたの説明も書いてあったので、家族でくぐらせていただきました。
出会った年配の女性が、恋愛の御利益があると聞いて孫のために参拝にきたんだよとお話して下さいました。