pearl28さんのクチコミ全107件

マークシティの三階に入っているこの店舗、渋谷駅からは一番近いかもしれません。
駅からもエスカレーターですぐ、外側からでもエスカレーターをぐるっと上がるとすぐに現れるため行きやすく、混んでいると分かっていながらついつい利用してしまいます。

一般的に混み合う時間は必ず列が出来ており、席を確保するように言われ、確保してからのオーダーです。忙しい時は店員さんも余裕がないのか、席は自分で探さなければならなかったり、全てがセルフサービスな感じで少し不親切に感じることもしばしば。

座席数もそこまで多くなく、詰め込み型の店内ですが、一度座ることが出来れば(外に列を作っているお客さんを気にしなければ)意外とゆったりできます。一人向けの背の高いソファ、向かい合うカウンター席など、座りにくいはずなのに落ち着いてコーヒーブレイクできてしまうスタバマジック。

TSUTAYAのスターバックスも友人と行くにはおしゃれでいいですが、アクセス的にやっぱりこちらに来てしまいます。渋谷駅近で一人利用なら断然こちらがオススメです(＾＾)

アトレ大森の二階に入っているこの店舗。
席のフロアは注文カウンターを挟んで左右に分かれており、座席数も少なめ。東口からエスカレーターで降りた先にある駅直結の店舗で、アトレ内をうろつかずとも立ち寄れる場所にあるので、落ち着かないはずの店内ですがとても静かでゆったり出来るのは不思議です。

ほとんどの店舗でそうだと思いますが、店員さんに声を掛けると席が空いたら教えて下さるのですが、こちらの店員さんはもっと親切で、席に座ってからもより広い席にとわざわざ声掛けに来て下さいました。席が見つかるまでのドリップコーヒーサービスはもちろん、カウンターの店員さんも「座れて良かったですね」と笑顔で言って下さいました。

席の配置は詰め込んである感じですが、窓際から行き交う人々の視線を感じることもなく、それなりにゆったりしてしまいます。
大森駅周辺で唯一のスターバックス、この優しい雰囲気がいつまでも変わりませんように(＾＾)

豊臣秀吉ゆかりの長浜城を中心とした、長浜駅から徒歩10分程のところにある大型の公園。
公園内には長浜城歴史博物館、洋風庭園と日本庭園、噴水広場、児童公園、プールやテニスコートがあります。

山下公園を連想する綺麗に整備された歩道が琵琶湖沿いに続いており、散歩をする人、釣りをする人、スケボーやダンス等の練習をしている人、静かに語り合う人々、音楽を流して物思いにふける人、各々が思い気ままにゆったりした自由な時間を過ごしています。
ランニングしている人もいたりして、地元の人々にとっては「皇居前」のような位置付けのようです(笑)

「日本の夕日100選」に選ばれているだけあって、夕陽の時間は息を飲む美しさ。ここから見る琵琶湖が一番広く映るらしく、見渡す限り水平線。ついパシャパシャ写真に収めてしまう人続出です。

また「日本さくら名所100選」でもあり、長浜城歴史博物館の周辺にソメイヨシノを中心に約800本の桜が植えられています。お花見シーズンはライトアップもされてとても綺麗ですよ。

夏の花火大会の日は規制が入ってとても混雑する場所でもあります。土地勘があればベストポジションは他にもありますが、噴水広場のところでピクニックシートを敷いて観賞するのが初心者の方におすすめ。

滋賀県に来たら必ず立ち寄る、心がスッと解き放たれるお気に入りの場所です。

滋賀県にある日本最大の面積と貯水量を誇る琵琶湖(正式には一級河川琵琶湖)。ラムサール条約登録湿地。

滋賀県の面積の6分の1を占める大きな湖なので、ほとんどが水平線で、穏やかな海にしか見えません。

琵琶湖周辺の地域は湖東・湖西・湖南・湖北に分けられていて、それぞれの地域から見た琵琶湖は色んな表情を持っています。

琵琶湖を眺めながらちょっぴりお洒落に過ごす、という目的で特におすすめなのは湖東エリア。近江八幡から彦根辺りは、湖岸道路沿いに湖に向かって建つカフェが充実していますよ。
ランチなら近江八幡のシャーレ水々浜、パンなら彦根のクラブハリエ ジュブリルタン、コーヒーなら彦根のスターバックスが特におすすめです。

琵琶湖を季節ごとに楽しみたい、というのなら湖北エリア。
「日本さくら名所100選」である海津大崎(高島市マキノ町)の、4km800本の桜並木と琵琶湖のコラボレーションは感動しますよ！
夏にはマキノサニービーチで湖水浴、秋にはマキノピックランドで紅葉の中でフルーツ狩りやゴルフ等のアクティビティ、冬はマキノ高原スキー場でウインタースポーツと、自然を満喫できる素敵な場所です。

琵琶湖と周りの自然の雄大な美しさは、決して飽きることがありません(＾＾)

鵜戸神宮は宮崎県日南市にある神社で、宮崎市内から青島～日南海岸～鵜戸神宮と、ドライブがてら訪れることが出来る絶景スポット。

本殿が海に面した断崖の洞窟の中にあり、参拝するには崖に沿って作られた石段を降りていく下り宮スタイルが珍しいです(＾＾)

参拝うんぬんに興味がなくても、宮崎県の青い海と空に紅い神宮のコントラストがとっても綺麗で、スーッと心が解き放たれます。
願いを込めた石を投げ入れると願いが叶う、運玉投げをして盛り上がるご家族やご夫婦などで賑わっていたり、雰囲気だけでも楽しめると思います！

それにしてもさすが南国宮崎、6月なのにカラッとした夏の日差しが気持ち良くて、窓を開けて爽やかドライブが出来ました！日南海岸沿いの直売所でマンゴーを買って味わいましたが、とっても美味しかったですよ～！

滋賀県長浜市の夏の風物詩、長浜・北びわ湖大花火大会。1980年から大体毎年8月5日に長浜港で開催されています。

滋賀県一の花火大会と言えばやはり大津市のびわ湖大花火大会で、「全国花火大会」という毎年おなじみの有名サイトで”人気花火ランキング2位”に輝いた超人気花火大会(長浜市の花火大会もランクインしていました！)。

実は長浜市の花火大会も、大津市の花火大会の打ち上げ数1万発と同じ規模、同じような湖岸のロケーションの中行われる素晴らしい花火大会です☆
大津市よりは混雑もマシでストレスも少ないし、これまで淀川やPLなど色んな花火を見ましたが、個人的に関西で1番におすすめしたい穴場的花火大会です(＾＾)

途中募金の減少や警備員の増加により終了を予定されていましたが、規模を縮小して復活して復活し、今年もこの規模をキープして開催されました。
確かに昔に比べるとボリュームダウンを感じるものの(何より夜店の規模が見るからに少なくなりました。。)、それでもさすがは琵琶湖で1.2を争う花火大会。連続して打ち上げられるラストのスターマインは圧巻です。

田舎の花火大会とはいえ車での来場は知識がいるので、15時にはパーキングを見つけておくか、両隣の駅に駐車して一駅だけ電車で来られるのがいいと思います。
ただし帰りの長浜駅はかなり混雑します。特に会場から近い裏側(東口)に並ぶと大行列で痛い目に遭うので、表側(西口)から改札入りすれば嘘のようにスッと入れますよ！

数年前に撮った素晴らしいラストの写真が見当たらないので、今年の開始すぐの写真を載せます(笑)

1950年代から屋台ラーメンの歴史がある福井県敦賀市。敦賀駅前の国道沿いには屋台と店舗が立ち並び、深夜にもかかわらず賑わっています。
今や敦賀ラーメンと呼ばれるなど、知る人ぞ知るグルメスポットになっています。

金太郎は屋台ではなく店舗です。そこまで小さいお店ではないですが、夜遅くでも6割位テーブルが埋まっていることが多く、それなりの人気が伺えます。

こってり、背脂多め、ニンニク多めの豚骨ラーメンが好き。かといって臭いのは無理な私ですが、以前まであった豚骨醤油ラーメンが結構美味しくてお気に入りでした。
見た目も味もかなりこってり、豚骨背脂系のラーメン。やり過ぎ感がない程度の超こってりで、チャーシューのバラ肉は脂身がトロトロ、スープは白濁で甘めの醤油がフワッと香ります。極太もやしがシャキシャキで美味しかったです。

久々に行ってみるとこのメニューはなくなってしまったようで、豚骨ラーメンや金太郎ラーメン(こちらは醤油)、つけ麺などを試しました。
「お店の名前を付けるなら間違いない」はずの金太郎ラーメンは、一番人気のようですが、醤油ラーメンより豚骨ラーメン派の私には良さが分かりませんでした。
つけ麺(白、豚骨)はなかなか美味しかったです！豚骨ラーメンは物足りなかったけど、それぞれアレンジをお願いしたら好みに近付くのかも。とにかく、ベースは美味しい臭くない豚骨です。

やはりラーメンは好みが分かれるので何とも言えませんが、金太郎は一帯でも人気のあるお店なので食べ比べの候補に入れるべきだと思います！

白浜のシンボルとして親しまれている円月島。正式には「高嶋」。

南北130m、東西35m、高さ25mの小島で、中央が円月形にぽっかり穴があることから円月島と呼ばれています。
千畳敷と共に国の名所であり、円月島に沈む夕陽は和歌山県の夕日100選に選ばれているだけあって、夕景の美しさは格別です。

ぴったり穴に夕陽が覗くところを見るのは大変なようですが、そんなに狙わなくても割と遠くをドライブ中でもこんなに綺麗に見えます。

白浜は千畳敷や三段壁、洞窟、ビーチに温泉、そして動物園などなど見どころや遊びが沢山あるので朝から夜まで楽しめますね！
関西のリゾート地として人気のスポットなので夏はどうしても混んでしまいますが、個人的に6月がおすすめです。天気のいい日は人の少ないビーチで足を浸かるくらいはできるし、澄んだ青空は夏さながらです☆

滋賀県長浜市の南浜水泳場近くにある「南浜観光ぶどう園」。その隣に「産直びわ みずべの里」という農産物直売所があります。

この直売所では地元で取れた野菜や果物、琵琶湖で取れた湖魚(鮒鮨もしっかり揃っています！)、その他日本各地で収穫された作物を販売されています。

今の時期はぶどうがメインで取り揃えられていて、ブランド品種もあればお手軽な滋賀県産のぶどうまでありました。
特にこの滋賀県産の南浜ぶどうが人気のようで、試食があったり、売り場も広かったです。

しっかり大粒で、実が詰まった房を冷やすととてもジューシーに頂けました。種なしで食べやすいです。
少し渋みや酸味はありますが、ブランド品種ではないので巨峰やピオーネに比べてはいけませんね＾＾;
なんせ大きい房が4つ入って1100円程(忘れてしまいました)ですから、充分だと思います。

ぶどう園では8月中旬から9月中旬にかけて、ベリーＡやアーリースチューベンのぶどう狩りを楽しむことができるそうです。直売所でのぶどうの販売は9月末ぐらいまで。

大人(中学生以上)1200円、子ども(小学生)900円、幼児(2～5歳)600円で時間無制限で食べ放題ということなので、クーラーボックス持参でまた機会があれば行きたいなと思います。

三宮駅から徒歩2.3分の、三宮高架下商店(ピアザ神戸内)にあるたこ焼きやさん。

たこ焼きと共に育ち、業務用のたこ焼き機まで持っている粉もん大好き大阪出身の私ですが、久しぶりに美味しい！と思えるたこ焼きに出会いました。
初めて頂いた時に美味し過ぎて、その日のうちにまた戻ってきてしまったほど。好みは人それぞれかと想いますが、個人的にはここ最近で The Best of たこ焼きです！

カウンターテーブル越しにたこ焼き機と向かい合うような形の本当に狭い店内なのですが、普段商店街や屋台で食事したりしない女性の私にも抵抗がなく小綺麗にされているお店。むしろ居心地が良いと感じてしまう、温かみがあってワクワクする雰囲気です。

卵とだしと小麦粉のシンプルな材料で、外側カリッ、中身あっつあつでトロトロの大きめサイズ。ソース味、だししょうゆ、特性塩ダレ、明太子マヨネーズ、どのお味もとても美味しかったです。だしの優しい味がじゅわ～っとお口に広がる、半熟のたこ焼きが本当にクセになります。
兵庫県なのに明石焼ではなくたこ焼きで素晴らしいものに出会ってしまったのが少し面白いですが(笑)

電話や店頭で予約しておいて時間指定して持ち帰りもできますが、そのままお店で食べるのがおすすめですよ。
商店街の真ん中でちょっとつまむたこ焼き、クセになること間違いなし☆本当は人に教えたくないお気に入りのお店です。

創業明治32年の老舗和菓子屋さん「出町ふたば」に、京都で一番人気の豆大福があると知り寄ってみました。
土日は行列になるとありましたが平日でも既に数人並んでいて、あれよあれよと言う間に10人以上の行列に。皆さんやはり「名代 豆餅」を買っていく模様。

お店の存在は知っていたものの初めて並んでみたので、お店の方に小声でどれか人気なのか聞いてみたところ、やはり豆餅とのこと。
これだけの人気なら期待できるかもと思い、半信半疑で豆餅数個と草団子、新作の抹茶水無月を買って車で早速食べると。。

美味しい...！ゴロゴロ入ったえんどう豆の味がしっかりするのと、このえんどう豆の塩味があっさりしたこし餡と絶妙にマッチ。それでいて柔らかいけど弾力のある伸びるお餅もきっちり主張していて、餅・餡・豆がお互いを引き立て合うよう。全てのバランスが完璧で感動さえしてしまいました。お餅は江州米で、お豆は赤えんどうだそうです。

頬張るその時までその辺の豆大福とどう違うのか、人気の秘訣も知る由もなく。。お値段も決してお安くはないと感じましたが、すぐに納得。

抹茶みな月はびっしり乗せられたあっさり小豆と抹茶味の少し粘り気のあるういろうがまた美味しく、草団子はよもぎの良い苦味が口の中に広がります。その他の和菓子も美味しいんだろうなぁ。

暑くて食欲もなかったはずが、スッと食べ切れてしまったどころか、もっと食べたいと思ったほど。すっかり虜になってしまい、もっと早く知るべきだったと後悔しました＾＾;
河原町の高島屋、四条大宮の京菓子司、京都駅の伊勢丹でも購入できるようなので、次回も必ず買って帰りたいと思います。

福井県敦賀市、そこは敦賀湾に面する歴史のある港町。
敦賀港直送の魚介が並ぶ鮮魚店、水産加工店、昆布、珍味、銘菓などの専門店と、海鮮丼などが頂ける飲食店が軒を連ねる大型海鮮市場「日本海さかな街」の中でも、一番大きな店舗のこちら かに喰い亭 ますよね。
既に何度か訪れていますがいつもお客さんが少なく少し寂しい印象です。

当然敦賀湾の旬の海の幸が食べられると思いきや、ほとんどが他県や海外から取り寄せられたネタのようで、その辺のこだわりは捨てましょう(笑)

最近はかに丸ごと丼(2500円)とあぶり海鮮丼(1260円)を頂きました。
ますよねさんはカニの通販もされているようで、カニ好きの期待が高まるかとは思いますが... 断然期待度が高かったかに丼はかなり期待外れに感じる方が多いと思います。カニみそも入っているし綺麗に盛り付けられているのですが、食べてみると旨みや甘みに欠けていてお値段が高いと感じてしまいます。
あぶり海鮮丼(B)は見た目も良く、炙ることによって帆立などの甘みが増して、コスパも良く満足感があります。こちらはおすすめです。

かに好きの私としてはかに丼はあまりおすすめしませんが、それでも市場の騒がしさがなく落ち着いていて、店内は綺麗なので女性同士の食事にはいいかも知れません(＾＾)

札幌中央卸売市場に訪れた際、目立つこちらのお店でランチを頂きました。有名な人気店のようですね！

北海道で海鮮丼、ワクワクしながら、大サイズの海鮮おまかせ丼ネタ10点盛(税抜1480円)と、ミニサイズのミニかに丼(980円)を注文。
大腕と書かれてあったので大きいのかと思いきやこれが通常の丼サイズで、ミニが女性向きのお茶碗サイズといった感じ。

肝心のお味は、新鮮は新鮮だと思いますが特にサプライズもなく、全体的に至って普通に感じました。お値段も都市圏で食べるよりは当然安いかもしれませんが、北海道ならでは感は感じられなかったのが期待外れでした。

個人的にはもっと魅力的な具材、ボリューム、お値段のお店が他にもあるなというのが本音。しかしながら朝のウニが評判のようなので今回は外れだったのかも知れません。次回は他の丼にもチャレンジしてみたいです(＾＾)

滋賀県内にスタバは10店舗しかなく、その中でも一番北にあるのがカインズモール彦根店。
カインズホームというホームセンターの中ではなく向かいにあるやや小さめの独立店舗ですが、県内の数少ないスタバを求めてやって来る人が多いようで色んな年齢層の方々がひっきりなしに訪れます。

かといってザワザワしているわけではなく、琵琶湖の雄大な景色を見ながらのんびりした雰囲気の中コーヒーを頂けるのがとてもお気に入り。国道沿いなのが残念ですが、滋賀県内のスタバでは一番景色が良いのではないでしょうか。...と思ったら、時期により木々が生い茂って席から琵琶湖はほとんど見れませんでした。道路は挟んですぐなのにもったいない。

以前失敗したVentiサイズの「ストロベリー ディライト フラペチーノ」はShortサイズで頼み直し、季節限定の「チョコレート ブラウニー 抹茶クリーム フラペチーノ」をVentiサイズで頂きました。

ストロベリーソースがたっぷり使用されており、ストロベリーのつぶつぶした果肉と柔らかいストロベリーホイップクリームな混ざっていて食感に変化があります。全体にミルク控え目でストロベリーの果実感が主張しているので、たっぷり乗せられたホイップクリームのまろやかさが丁度良い感じ。
抹茶クリームフラペチーノは定番の抹茶ベースにザクザク食感のいいブラウニーがアクセントですごく美味しかったです！個人的にスタバは抹茶ベースが一番のお気に入りです。
ストロベリーは8/2から3日間の限定再販とのことでしたが、2日間で完売してしまったそうです。限定なので飲めなくなるのが寂しいですが、もう一度飲めて良かった(笑)

滋賀県でスタバをお探しの方、大阪や京都から琵琶湖線沿いを北方向に行かれる際は彦根店が最後なのでご注意を(＾＾)

エクスパーサ足柄(下り)内に入店しているスターバックスです。
めちゃイケSAで人気を集めるサービスエリア内ということで、ザワザワしているのかなと思うところですが実際は落ち着いた雰囲気でコーヒーを楽しめます。

大部分を占める家族連れ層がマクドナルドやその他ファーストフードがあるフードコートに多く集まるためか、スターバックスにはカップルや外国人、特に年配の方が目立ちます。

この日は限定の新メニュー「ストロベリー ディライト フラペチーノ」がお目当て。スタバではいつも一番大きいサイズを飲む私、もちろんこの日だってどちらもVenti(590ml)で！

ストロベリーソースがたっぷり使用されており、ストロベリーのつぶつぶした果肉と柔らかいストロベリーホイップクリームな混ざっていて食感に変化があります。全体にミルク控え目でストロベリーの果実感が主張しているので、たっぷり乗せられたホイップクリームのまろやかさが丁度良い感じ。
それでもVentiサイズはさすがにくどく感じてしまいました。笑

ストロベリーはバナナに次いで売り切れが出た人気フレーバーのようですね！8/2からまた再販されるようなので次回はShortサイズでもう一度飲みたいと思います。

小田原と言えばかまぼこ、かまぼこと言えば鈴廣。鈴廣は関東のみならず関西でも名が知れている、1865年(慶応元年)創業の老舗かまぼこ店です。

辺りは緑豊かで散策歩道が整備されていたりととても趣ある店構えで、本店の他にお土産ものや実演スペースがある鈴なり市場、かまぼこ博物館でかまぼこの里として成り立っています。
お土産購入時には種類は多くないですが試食も置かれてるので安心です。入場料無料のかまぼこ博物館では手作りかまぼこ体験スペースやガラスショーケース越しに色々と見ることができます。

職人によって一つひとつ手作りされている超特選かまぼこの「古今(ここん)」が特に有名。3500円と最高級ですが、本当にプリッとした強い弾力があって濃厚な魚のうま味が口の中に溶け出す美味しいかまぼこです。お正月などの行事の際にはとても良いと思います。3800円で表面に細工された見た目にも美しい古今もあります。

味や食感の好みは人それぞれなのでどこのかまぼこがいいかは一概に言えませんが、明らかにスーパーのものとは違います。色々なメーカー、種類を食べ比べしてみて、自分の舌で納得いくかまぼこを見つけておきたいところですね(＾＾)

自由が丘と言えばやはりパティスリー。かの有名なモンサンクレールやパリセヴェイユ、そして日本で初めてモンブランを作ったとされるここモンブランがあったりと、パティスリーの激戦区として知られています。

モンブランは私の大好きなケーキなのでかなり期待していたお店なのですが、うーん...。正直パッとしない印象でした。

これまでケーキ全般はそれなりに食べてきたのもあってか、ここの定番モンブランはものすごく平凡に感じました。
素材の味を大切にした自然な甘さなのですが、何の特徴もなく素朴なだけで終わってしまっている感が。良くも悪くも「古風」といったところでしょうか。昔からの味わいを大切にしている、と言われれば納得です。

もう一つ他のマロンケーキを頂きましたが、これは食感も口の中で広がる風味も良くなく、全く口に合いませんでした(＾＾;)

今や香り高いラム酒や上質な生クリームを使った、とろけるようなまろやかなマロンクリームのモンブランが珍しくない時代。他の方も書かれていますが、こうした昔からの味を大切にし、愛する人が多いことに感心してしまいました。

モダンな外観とは違い、店内は昔ながらのレトロな喫茶店を思わせる雰囲気で年配の方が目立ちます。
今回は期待した分なんとなくガッカリ感が歪めないですが、他のケーキに関しては美味しいのかも知れないので、また機会があればショートケーキでリベンジしてみようと思います。一度は訪れてみたかったので良い経験になりました。

もう何度か利用していますが、ここのクッキー、とても美味しくて気に入っています(＾＾)

コインロッカー式の販売機で、クリアな小窓から中の商品が見えるので好きな商品を選べるようになっているので、選んでコインを投入しドアを開いて購入します。
いつもそれなりに人がいて、皆さん両手に抱えきれない程のクッキーを持って一つ一つのケース内を真剣に見つめている姿はなんとも面白い光景ですが、最終的に自分も沢山買ってそうなっています(笑)

ロッカーによって商品の種類や価格が違っていて、一種類のものから3～4種類小袋で詰め合わせたものなど、大体100円～500円で販売されています。

驚くのは入り口近くにある無人販売コーナー。カゴの中の商品を選んだら、箱の中に100円を入れて持って行って下さいというものです。このコーナーは特に売り切れが早いようで、時間帯によってはほぼ品切れになっていたりします。

ほとんどが箱パッケージではなく簡易クリアバッグ包装なのでお土産としては微妙かも知れませんが、お安くて(生地が)美味しいので色んな種類をおやつに頂いています☆ ごろっと入ったナッツ系は本当に美味しかったです！一度は立ち寄ってみるべきスポットだと思います。

明治大正時代に造られた煉瓦造の倉庫を、歴史的な佇まいを残しつつ、現代的な耐震性と消化設備を備えて文化施設及び商業施設として運営されている横浜赤レンガ倉庫。

みなとみらいの代表的シンボルであり、多くのドラマロケ地に使われてきたスポットで、2002年のオープンから10年以上経つ今でもやっぱり人気が絶えませんね(＾＾)

お店のラインナップは雑貨屋さん、お土産屋さん、スイーツ＆カフェレストラン、アパレルショップ少々で数は多くないので滞在時間は短め。
小さな雑貨やお菓子のお土産は目移りする程品揃えが良く、人気ランキングが書かれていたりと選びやすくて◎ 今は写真3枚目のラングドシャが赤い靴シリーズを抑えて人気のようです！
また似顔絵ブースも充実していて、4～5人のアーティストさんがいつもおられます。

何よりロケーションの良さ、歴史を感じる赤い建物の存在感、夜間のライトアップの美しさ... クリスマス前後のイルミネーションは特に格別です！
特定のショップに用事はなくても足を運びたくなる、横浜のロマンチックな雰囲気には欠かせないスポットです。

駐車場は3000円以上を1ショップで購入して1時間のみ無料なので、いつも車利用の人は少なめに感じます。
横浜のお土産(特にお菓子)を探すならここをオススメします☆

2013年12月21日に南青山にオープンした、台湾発パイナップルケーキショップ SunnyHills(微熱山丘)の国内1号店「SunnyHills at Minami-Aoyama(サニーヒルズ南青山)」。

表参道駅から徒歩約5分程で、パイナップルケーキの素材の新鮮さを表現したという木材の外観が特徴的な建物に到着。
入店するとすぐに店員さんが声を掛けて下さり、2階に通されケーキ一つと烏龍茶を試食させて頂きました。その後5個入りか10個入りのケーキを希望で購入するという、今までになかったスタイルが面白いと思いました。

パイナップルジャムとバターで作った餡をクッキー生地の皮で包んで焼かれたずっしりとしたケーキで、一つでものすごく満足感がありました。
パイン好きの私にはこのしっかり繊維感と余計な味付けがない本来の旨みがとっても気に入りました。個人的に生地がパサパサで喉が渇く感じがしたので、中味が繊維質な分、もっとしっとりした生地だと食感が良いと感じましたが、3週間という長い賞味期限を保つには難しいのかな？それでも、パイナップルの美味しさが楽しめる飽きの来ない一品だと思います。

台湾の定番お土産であるパイナップルケーキブランドの中でも、SunnyHillsは現地でも大人気店のようですが、こちらは日本人向けに開発されていてまた違った味わいになっているらしいので、台湾で違いを確かめるのも楽しみです(＾＾)

購入した商品は夏らしいトートバッグに入れて下さいました。お値段もちょうど良く、パッケージの見た目やトートバッグも可愛くて喜ばれそうなのでちょっとしたお土産が欲しい時に休憩を兼ねて訪問したいです。