ohiwaさんのクチコミ全25件

ドナウエッシンゲンの中心部からやや離れたところにある、家族経営のホテル兼レストラン、いわゆるガストホフです。

車で行きましたが、建物の裏に駐車場があります。

部屋は3階の三角屋根の下のところで、街並みがよく見える部屋でした。
ベットやバスルームは問題なく、快適に過ごせました。

夕食はソーセージとスープを食べましたが美味で、朝食も美味しかったです。

あまり有名な観光地ではありませんが、もし宿泊するならオススメできるガストホフです。

リューデスハイムから一駅、アスマンスハウゼンの駅前にあるホテルです。
アスマンスハウゼンはリューデスハイムからは約2EUR、5分ほどで到着できる場所にあり、リューデスハイムでホテルを取るのは高いと思う方にはうってつけです。
ただし、リューデスハイム方面の電車は1時間に1本程度しかないため、そこまでアクセスが良いわけではありません。

ライン川下りではこのアスマンスハウゼンに停船するため、ここから乗ることもできます。
（ただ一部の城は見れないので、ちゃんと見たい方はリューデスハイムから乗り、帰りはここで降りてもいいかもしれません）

ホテル自体は家族経営のごく普通のホテルです。部屋がやや狭いかも。
朝食は8時からのため、リューデスハイムから出る朝一のライン川下りに参加する予定の方は電車の都合上、朝食を抜かないと参加できません。

リューデスハイムのホテルが高い場合、選択肢の1つとして考えられるホテルだと思います。

リヒテンシュタインは比較的宿泊施設が高いが、ここは約8000円（2013/05当時）で宿泊できた。
ただ、場所はファドゥーツから北に10kmほど離れたベンダーンというところにあり、車以外の交通手段はバスしかない。

ホテルの部屋は比較的広め。
ただしトイレ共通で、バスルームは室内に囲まれたスペースにある。
したがってシャワーを浴びると室内が曇るので、窓を少し開けてから入った方がいいです。

周囲には何もなく、買物するようなところもありません。
ホテル裏の丘の上に教会があり、毎時鐘を鳴らすのでうるさいです。
しかも夜中でも鳴らしているのでビックリしました。
神経質な方は目を覚ますかもしれません。

朝食は美味しかったです。
バッフェ形式ではなく、テーブルに座ると各種パンとハム、チーズというオーソドックスな洋食が配膳されます。
スイス方面の山を見ながら美味しくいただけます。

ロケーションと教会の鐘がネックですが、それ以外は特に問題ないと思います。

フライブルクの中心部から約4kmぐらい郊外にある、こじんまりとしたホテル。
レストランと宿泊棟に分かれており、道路沿いにあるものの少しわかりにくいかもしれません。
家庭的な雰囲気のホテルです。

周囲は閑静な住宅街で、ホテルの裏には小川が流れており、周囲の環境は非常によいところです。
朝一でホテルまわりを散歩すると気持ちいいかも。

部屋はごく普通というか、少し古いかもしれません。
宿泊する分には特に問題ないと思います。

ホテルのもう一つのオススメは朝食。
ドイツのホテルはバッフェ形式が多いですが、ここは席につくと優しそうなおばさんが運んできてくれます。
メニューは各種パンにハムとチーズという典型的な洋食ですが、これが非常に美味しい。
ゆで卵もいるかどうか聞いてくれます。

短所として、街中へのアクセスは悪い点が挙げられます。
車があるならいいですが、電車だとホテルから徒歩20分ぐらいのところにある駅まで行かないといけません。
（しかも本数はそんなに多くない）

ロケーションがよければオススメなんですが、それ以外はとてもよいホテルでした。

駅からは旧市街の反対側に少し歩いたところにあります。
ホテルの入り口は日本でいう3階相当の位置にあるので、少しわかりにくいかもしれません。
目の前は大きな立体駐車場で、1日3.5EURと比較的安いです。

ホテル自体は新しく綺麗です。
色々なところにエコを意識しているらしく、グリーンの配色が目立ちます。
鍵はなく、受付で貰った紙に書いてあるパスワードを部屋入口のテンキーに入力してドアを開けます。
番号を忘れないよう、どこかにメモしておかないといけないのは少し面倒。

部屋はこれといって特徴のない、値段相応の普通の部屋です。

ただ、一ついただけないのがバスルーム。
シャワーのところは水が漏れないよう、通常は床で区切られたブース状になっていますが、このホテルではトイレや洗面台まで一つのタイルです。
シャワー下に排水口があるものの、普通に使ってもトイレや洗面台の方まで水が流れて濡れてしまいます。
そのシャワーも、よくわからない椅子がおいてあり、使い勝手は悪かったです。

朝食はバイキング形式で、パンやヨーグルト、シリアルなど一般的なものです。

立地と値段を考えればよいホテルだと思います。
（シャワールーム除く）

メス(Metz）郊外にある、格安のホテルです。
周囲は本当に何もなく、車以外でアクセスはできないと思います。
その車であっても、周囲が道路工事でホテルにたどり着くのも難しくなっている状態です。

受付の女性２人は対応がよかったです。
部屋はやや古いですが、泊まるだけなら特に問題なし。
シャワーはちょっとお湯の出が悪かったです。
ネットはそこそこ快適に利用でしました。

近所にお店もないので、食事は事前に買ってくるか、車で出かけて食べて来るしかありません。
朝食はホテルで食べれますが、私は食べなかったのでどんなものかはわかりません。


安いですが、本当に泊まるだけの施設と思ったほうがよいかと思います。

リエージュ郊外にある、モーテル形式のホテルです。
部屋は高くて綺麗な部屋と安い部屋の２種類があるようで、私は安い方に泊まりました。
たしかに建物の裏側で日陰側にある部屋ですが、単に宿泊するだけなら特に問題はないと思います。

受付や朝食の場所は別棟にあります。
朝食は食べてないのでコメントできません。

ネットはWifiで、自由に出来ます。
回線もそこそこの速度は出ていたと思います。

ベッド、トイレ、バスもヨーロッパの安ホテルでは標準的な内容です。
設備としてはやや古いかも。

街の中心部へは徒歩で20分ぐらいはかかると思います。
レンタカーだと、高速出てすぐです。
（ロータリー超えて、一本右に入ったところ）

宿泊には最低限の設備は整っており、素お泊りだけ考えれば十分かと。

ライデン中心部から3kmほど離れたところにある。アメリカのモーテル形式のホテルです。
私はレンタカーで行ったので、高速から降りたところのすぐ近くにあってアクセスはよかったです。

フロントの方の対応はよく、好感が持てました。

ホテルは非常に広く、フロントから部屋に向かう途中に噴水やらジャングルみたいな広大な空間があり、そこにレストランがあります。

部屋は広く、お風呂は深めのバスがあるので、お湯を張って浸かることもできます。

ネット環境に関しては、低速回線は無料で、高速回線は有料でした。
低速回線でネットに繋ぎましたが、動画などを見ないのであれば特に問題はないと思います。

市内中心部へのアクセスはちょっと不便かもしれません。
受付の人に聞いたら、バス停が近くにあるとのこと。
私はホテルでレンタサイクル（１日9.5EUR）して、ライデン駅まで行きました（約１５分）。

チェックアウト時、頼んでもいないのに朝食料金(15EURぐらい）が請求されていたので、朝食食べていないことを伝えたら外してくれました。
勝手に請求されることもあるかもしれないので、その点は要注意です。

海外にスマートフォンを持ち込んで使用すると、現地の通信会社とのローミングによって法外な通信料が請求されることがある。
最近は携帯各社で海外定額サービスがあるが、それでも1日3000円程度で、それほど気軽に使えるとは言いがたい状況です。

また、空港などでwifiルーターを借り、現地で使用できるサービスも増えているが、ヨーロッパの場合1日1500円程度かかる。（他にも保険やオプションを付けられることも…）

もっと安く上げたい場合、現地でプリペイドSIMを購入するという方法がある。
これだと1週間や500MBといった制限で、だいたい10EURぐらいで購入することができる。
１〜２カ国なら、この方法が安上がりだと思います。

しかし、複数の国を訪ねて周遊する場合には、毎回購入して回るのは大変。
毎回お店を探し、使える状態になるまで時間がかかり、しかも滞在日数が少ないとお金と時間を浪費してしまう。


そこで、ヨーロッパ各国で使え、しかも安く上がる方法はないかと思い探したところ、
下記のシニア旅人氏のブログに大変有益な情報がありました。
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2012/11/simvodafone.html

基本的な情報は上記ブログを参考にしてください。

この方法を利用することで、1日2.99EUR（約400円弱）でヨーロッパ各国でスマホからネットが使えるようになります。（ただし1日50MBまでで、それ以上は1MBごとに追加料金が必要）
あくまで1日単位なので、国を超えても1日の中なら追加料金などは発生しません。


具体的な手順として、

(1)SIMフリー携帯を用意する(*注1)

(2)ebayの下記ページからアイルランドのvodafoneのプリペイドSIMを購入する（約2500円）。
http://www.ebay.co.uk/itm/VODAFONE-IRELAND-MICRO-SIM-CARD-Microsim-FOR-IPAD-IPHONE-600-Free-SMS-/270947706190?pt=UK_Mobile_Home_Phones_Sim_Cards_CV&hash=item3f15bde54e

(3)約1週間ほどで届くので、これを(1)の携帯にセットする。日本ではソフトバンクの電波を掴むが、使用はできない。（もちろん電源ONだけで料金はかからない）

(4)次にvodafoneのサイトからユーザー登録して、必要であればクレジットカードを使って入金する。
https://www.vodafone.ie/myv/services/registration/index.jsp

(5)そのままSIMフリー携帯をヨーロッパに持込み、ローミングをONにすると現地で使用可能になる。使えるようになると、SMSが届く。


(注1)
基本的に日本のスマホはSIMフリーのものは少ない。ドコモはショップでSIMロックを解除してもらえる（有料）。私はヤフオクでS31HWというSIMフリー携帯を購入し、これでテザリングして別のスマホにつないで使用しました。


少々複雑な手順が必要ですが、安く上げたい、現地でSIMを買い集めるのが面倒という人は役立つと思います。
上記SIMを入れた場合の各携帯の操作についてはわかりかねますので、携帯の機種名と、SIMフリーや海外SIMといった単語で検索してみてください。　

ちなみに使用出来る国は、
Austria（オーストリア）
Belgium（ベルギー）
Bulgaria（ブルガリア）
Croatia（クロアチア）
Czech Republic（チェコ）
Denmark（デンマーク）
Estonia（エストニア）
France（フランス）
Germany（ドイツ）
Greece（ギリシャ）
Hungary（ハンガリー）
Iceland（アイスランド）
Italy（イタリア）
Malta（マルタ）
Netherlands（オランダ）
Norway（ノルウェー）
Poland（ポーランド）
Portugal（ポルトガル）
Slovakia（スロバキア）
Slovenia（スロベニア）
Spain（スペイン）
Sweden（スウェーデン）
Switzerland（スイス）
UK (incl. Northern Ireland)　（イギリス、北アイルランド）
です。
つまり、ほとんどの国でOKです。
ただ電波の状態などによっては必ずしも使えるとは限りません。
私はドイツのライン川下りをしているときは電波が捕まらず、通信はできませんでした。
また、上記以外の国（ルクセンブルク、リヒテンシュタイン）では通信できませんでした。
小国はダメなんでしょうか(・・;)

なお各アプリの更新（アップデート）は切っておいたほうがいいと思います。
それだけで１日数十MB使用することはざらにあります。

機械操作が苦手な方は少々つらいかもしれません。
あくまで自己責任でやってみてください。
私はこれで快適に旅することができました。

駅から徒歩数分で辿りつけます。
スタッフは親切で、朝食も美味しかったです。

Wifiも無料です。ノートPCとスマホの２台があったのですが、それそれ使えるようにwifiのパスワードを発行してもらえました。

エレベータのドアは手動式で面白いです。
ただ、エレベータから出たあと、そこから部屋まで階段を登ったり降りたりする必要があったのは大きな荷物がある人には辛いかもしれません。

駐車場は近くの駐車ビルになります（1泊6EUR）。

立地や値段を考えると十分ではないでしょうか。

駅から歩いて1分ほどにあり、チェックインする際に滞在中に使える乗車券がもらえます。
乗車券は市内交通の他、空港までのSバーンにも使えます。滞在最終日に泊まる方は、空港までの片道切符を浮かせることができます。
部屋はごく普通のビジネスホテルといった感じ。
朝食のバッフェも普通です。wifiも使えます。

ターミナル２のヨーロップカーで車を借りて1週間ほど周遊しました。
カウンターはちょうど荷物を受け取った後の出口付近に集まっており、見逃すことは少ないと思います。

カウンターで手続きをすると、鍵を渡されるので、そこからしばらく歩き、エレベータ等を駆使しながら地下の駐車場へ向かいます。
（ちゃんと場所の説明を受けておいた方がいいと思います）
日本から予約したときはVWポロ相当となっていましたが、車はプジョーの207SWというステーションワゴンぽい車でした。

そして一番注意しなくてはならないのは、駐車場の出口です。
出口に向かうとバーが降りているのですが、バーの手前に小さなパネルがあり、
そこの緑のボタンを押さないとバーが開きません。
最初分からずに、後ろに渋滞を作ってブーイングされました。
分かりにくいかもしれないので、注意してください。

返すときはターミナル２に向かって進み、ターミナル直前の右側に返却する駐車場があります。
レンタカー会社のマークがたくさん並んでいるのでわかると思います。
返すときは係の人に鍵を返して終わりです。
いつまでも車にいるとめんどくさそうにされるので、事前に荷物はまとめておき、さっと車から離れられるようにしておいた方がいいです。

広場の前にあるドイツ風家屋のホテル。
受付は2階にあります。
登る階段がやや傾いてました^^;
しかし作りはしっかりしており、古いというより、歴史を感じる建物です。
受付のおじさんはサンタクロースのような風貌で、日本を訪れたこともあると言っておられました。

部屋は比較的広いと思います。
シャワーは普通。（湯船なし）

1階にはレストランがあり、なかなか美味でした。
ちょうど夕食を終えた8時頃、夜警の人と出くわしました。

立地はとてもいいです。
ディンケルスビュールに泊まる候補としては悪くないホテルです。

フランクフルト中央駅の道路を挟んだ南側にあるホテル。
看板が目立つので迷うことはないと思います。

ホテルとしては普通だと思います。日本のビジネスホテルのような感じ。
ただ、値段とロケーションを考えるとコストパフォーマンスに優れます。

私が行った時には受付はトルコ人のような人でした。
（もちろん英語でOK)
エレベータは少し待たされるかもしれません。

翌朝、駅から移動の方にオススメです。

マイエンフェルトからだいぶ登ったところにあるホテル。
レンタカーで行ったので大して苦労しませんでしたが、徒歩でスーツケース転がして行くには遠いかも。
タクシーの利用を勧めます。

部屋は結構狭い。
おまけに泊まった部屋は上階の人が歩くとギシギシと音がしてうるさかった。
無線LANは室内で使えました。
駐車場は広いので、車を停めるスペースは十分あります。

併設のレストランは結構美味しかった。
日本語のメニューあり。
ウェイトレスのお姉さんに聞くと、宿泊するのは日本人が多いとのこと。

スイスは物価が高いのが難点ですが、このホテルはそこそこ値段がする割に
ややショボイ感じがしました。
そういうのを気にしない方なら、全然問題ないと思います。

街の中心からやや南に行ったところにあるホテル。
ロケーションはいいと思う。
建物は本館と別館のような作りになっており、泊まったのは別館の方。
部屋は値段相応。日本のビジネスホテルより少し広いぐらい。

無線LANはあるが、部屋の中では電波状況が悪く、廊下に出ないとまともに使えない。
駐車場は数台分あるので、レンタカーで行っても大丈夫。
朝食も普通。

あんまりまとまりのないレビューになりましたが、普通というか、
まあ値段相応のホテルという印象でした。

バイエルン州内のDBをはじめ、S-bahn、U-Bahn、トラム、バスなどが載り放題になるのがこのバイエルン周遊チケット（Bayern Ticket）です。

ただし、乗れるのは２等席のRB、REなどのローカル電車だけです。
また平日は9：00からしか乗ることができません。
（週末や祝日は朝から夜中の3時までずっと使えます）

このような制限はありますが、値段は通常のバイエルンチケットが27ユーロ（最大５人まで１枚でOK!)、１人用のバイエルンチケットシングルだと19ユーロと、破格の値段になっています。
（2011年現在では29ユーロ/21ユーロに値上げしたようです）

バイエルン州内で有効なので、ミュンヘンで購入したとしてもニュルンベルクやアウグスブルクなどでも使えます。
またフュッセン駅からノイシュバンシュタイン城（ホーエンシュバンガウ）までのバスにも使えます。
バイエルン州内のみならず、オーストリア側の国境の町ザルツブルクや、周辺の州境の街まで使用できる場合が多いです。

購入は駅の窓口（＋手数料２ユーロ）か、自動販売機で購入できます。
ただし、購入後には名前を書く必要があります。
また翌日の分も購入することができるので、郊外のホテルなどに泊まられている方は前もって買っておくことで中央駅までの片道料金を浮かすことができます。
（逆に、購入時に日付を指定しないといけません）

列車からの景色もきれいなので、急がず鉄道で移動される方はぜひ。

・バイエルンチケットについて（英語）
http://www.bahn.com/i/view/GBR/en/prices/germany/laender-ticket.shtml
↑ここのBayern (Bavaria)をクリックしてください

・有効範囲（PDF）
http://www.bahn.de/regional/view/mdb/pv/dbregio/ausfluege/bayern/bayern_ticket/bayern_ticket_2011/MDB85885-geltungsbereich_bayticket_karte.pdf

■2011/09/19　内容追記、更新

スイス国内の高速道路を利用するためには年間利用券のヴィニエット（Vignette）が
必要です。またの名をアウトバーン・ピッケル（こっちの方が通じるかも）。

1度購入すると年内有効です。
スイスの場合、CHF40（約4000円）で郵便局やガソリンスタンドで買えます。
シールになっており、フロントガラスに貼るだけでOKです。

ただシールに切り込みが入っており、剥がそうとすると破れるようになってます。
記念に持ち帰りたい人は優しく貼って、慎重に剥がしましょう。

また、隣国オーストリアにも同様のヴィニエットがあり、こちらは10日間、
2ヶ月間、1年間の3種類があり、購入した10日間で7～8ユーロでした。

ロマンティック街道をレンタカーで移動中、ディンケルスビュールで駐車違反の切符を切られました。

状況として、ホテル近くの通りに駐車できる場所（青い看板にParkenの文字）があり、おそらく時間指定などの細かい表示はなかったのですが、そこに車をおいてホテルに泊まりました。
このとき、駐車した時間を示す時計盤（紙製）をフロントガラスから見える位置においておきました。
ホテルに泊まった翌朝、荷物を車に運び（このとき何もなし）、小一時間ほど街中を散歩して戻ってきたら、ワイパーに駐車違反の切符が挟まれていました。

まず切符は２枚あり、１つはレシートのような紙で、車種や違反時間、罰金額が書かれており、もう一枚は支払い用の振込用紙でした。

このあとビュルツブルクに移動し、ある銀行に行ったのですが、どうやらその銀行では振込ができない（系列が違う？）らしく、別のところを紹介されましが、途中で道がわからず断念。
（というより、窓口の人のドイツ語があまり理解できなかった）
街をうろうろさまよった結果、郵便局（ドイチェポスト）にBANKの文字があり、銀行機能もあるのかと思って行ってみたら、そこで無事振込することができました。

窓口では罰金額5ユーロに対し、振込手数料が4.5ユーロかかるが構わないか聞かれ、困っていたのでOKと即答しました。
また、パスポートの提示も求められ、パスポート番号なども支払い用紙にかかれていました。
郵便局の窓口の場合、簡単な英会話で話しが通じました。

長くなりましたが、駐車違反金の支払いの注意点として、
(1)どの銀行でも支払いできるわけではない（手数料の有無にかかわらず）
(2)銀行の営業時間は短い（9:00-11:00、13:00-15:00とか）
(3)街の人に銀行の場所を聞いても、窓口のある店舗ではなくATMの場所を教えられることもある
(4)郵便局で支払うことができる場合がある
(5)支払い時には振込用紙だけでなく、レシートの方も必要
という感じです。

海外で罰金喰らうと焦るかと思いますが、まずは振込できそうな銀行を探したり、街の人に聞いてみるのがいいと思います。
また、最悪支払えなくてもレンタカー会社に請求が行き、あとからクレジットカードの方に（レンタカー会社の手数料も含めた）罰金が請求されると思うので、焦らず落ち着いて行動しましょう（自戒の念も込めて）。

バンベルクのラオホビール（燻製ビール）といえばシュレンケルラ（Schlenterla）と言われるほどの有名店。

レストランかと思い空腹状態で行ったら、なんとメニューはラオホビールだけ！
お客さんはそれぞれつまみを持ち込んだり、飲みながら本を読んだりと、店内外で自由気侭にビールを楽しんでいました。

味はかなり濃いです。濃いというより、強烈な燻製臭があり苦いです。
ゴクゴクいける飲み物じゃないですが、深い味わいがあります。

注文の仕方は店を少し入ったところにある小さな窓口から頼むだけです。
シンプル・イズ・ベストを地で行くお店でした。