おばＱさんのクチコミ全89件

今回で３回目のリピーターです。

レンタカーを利用しないおばQ一家にとって、THE BUSは無くてはならない交通手段で、
そのバスのハブになっているアラモアナセンターに直結しているところが最大のメリットです。

価格もワイキキの中心部に比べると割安だと思います。

施設はコロナの間にリニューアルされ、ロビー周りを中心に綺麗になりましたが、部屋の水回り
を中心に年月を感じせさせます。

廊下からの冷気が強く、毛布も薄いので、厚手の寝間着が必要です。
(おばQは寝袋持参です)

HPから予約すると直ぐにリターンが来て予約が完了。
現地でホテル到着後に電話で連絡を入れると日本語でピックアップの時間と場所を教えてもらえます。

おばQたちは12時50分にホテルロビーでピックアップ、同乗する4家族のうちの3番目のピックアップでした。

3時過ぎに高度2800mのオニツカビジターセンターで高度順応を兼ねて和食のお弁当とみそ汁、食後のホットココアを頂き出発します。

画像のオレンジの防寒着の上下も貸してくれるので、ヒートテックとカイロを持参してビジターセンターのトイレで着替えればバッチリです。

標高4205mで見るサンセットは素晴らしく、また3000m位まで降りて観た星空も、天体望遠鏡を覗かせてくれたり、夜空にレーザーポインターで専門的な星座の解説をしてくれたりと、「ネイチャースクール」を伊達に標榜していないと思いました。

ドライバーさんもアテンドのガイドさんもとても気持ちの良い方で、あっという間に解散の時間になっていたという感じでした。

ツアーの後で当日の写真をダウンロードでき、また途中の至る所でシャッターを切って下さり、ホスピタリティも徹底されていました。

これだけのコンテンツでこの価格は良心的で、人気が高いのも頷ける、またリピしても良いツアー会社さんです。

今回北京に行った目的がこの万里の長城でした。
長年の夢でもあり、八達嶺に到着して尾根に連なる
城壁を見た時には、この石を一つずつ積み上げて
作った人間の力、それを命じた権力の絶大さに
想いを馳せ、感動で身体の震えを覚えました。

ツアーガイドさんから「４番目の望楼まで行って
戻って下さい」と言われ、同行のご高齢の方の面倒
を見ながら往復したのですが、石畳の石は大勢の方
が歩いているので真ん中は窪み、傾斜の急な所も
ありますので、スニーカーや滑らないグリップ力の
強い靴は必需品です。

おばQたちは午後だったせいなのか、画像のように
混雑はなく安全に昇り降りができました。


死ぬまでに一度は見る価値があると思います。

クチコミサイトでは「冷蔵庫が無い」「バスタブが汚い」「塗装が剥げている」などネガティブなコメントが多かったので覚悟していきました。

ですが、中国の高度成長期に建てられて手を入れていないだけの「年季の入ったホテル」というだけで、冷蔵庫も有り、硬めのベッドも腰痛防止には寧ろ良かったし、特段の不便も感じませんでした。

同行者の中には「デラックスホテルって書いてあるけど、コレはスタンダードだ」
と誇大広告だと言っている方も居られました。

コンビニはありませんが、ホテルを出て右へいって最初の信号を右に行けば5分とかからずに食品スーパーがあって、飲食に不便はありませんし、朝のバイキングも中国にしてはおいしい部類だと思います。

バスタブは汚いですが、シャワーで済ませれば気になるレベルではありません。

旅行会社の「デラックスホテル」という売り方に問題があるだけで、個人でリピートはしないだろうとは思いますが、値段を考えれば「こんなもの」だと思います。

家内の「アラモアナセンターに近いホテルが良い」というリクエストでこちらにしました。

長女を含めて3人で１部屋ですので、２ベットにエキストラベッドをリクエストした所、「２ベットにエキストラ無し」か「１キングにエキストラ」と言われたので後者にしたところ、自動的にスウィートルームというチョイスになりました。

日本語が話せるスタッフが居るので、"Anyone speak Japanese?"　と言えば電話でもフロントでも日本語の話せる方が対応してくれます。

また、エキストラベッドのクオリティは秀逸で、下手なホテルのメインベッドよりも格段に寝心地は良かったです。

残念な事は、事前に毛布をリクエストしておいたのですが、部屋に行くとタオルケットのみ。
そこでフロントに聞くと、このホテルにはタオルケットしかないとの事。

戸板一枚隔てただけの廊下の冷気がリビングに入り込み、寒がりのおばQはタオルケットを一人２枚追加し、更にヒートテックの極暖の上下を着て眠っていました。

また、ホノルルのホテルなので喧騒はつきものですが、ホテルの近隣にライブハウスがあるのか、深更まで騒音が３１階まで届いて来ました。

あとは部屋数と階数の問題でしょうけど、シャワーの水圧が低く、お粗末でした。

それ以外では特に不便な事もなく、料金は安いしどこへ行くにもアクセスは抜群なので、家内の希望でもしもリピするとしたら、次回は寝袋を持っていきます。

香港で一度利用した時も感じましたが、ホテル自体が大きくなくグレードも高くないせいか、とてもフレンドリーで融通が利きます。

従業員の方も気さくで、フレンドリーに挨拶を返してくれます。

三階建てと低層で海からは少し距離もあるので全面オーシャンビューという訳にはいきませんが、海も見えますし、メインストリートのアリイ・ドライブからも一本奥まっているので騒音もありません。

清掃も丁寧に行き届いており、朝食も無料の割には満足度も高く、シャワーの水圧が低い事以外は気になった所はありませんでした。

一人１泊１万円を切る価格でこのスペック、このアクセスならリピートしても良いと思いました。

展示会の時期に重なったせいか、どこもホテル代が高めのレートになっており、おばQも定宿のインターコンチ・グランドスタンフォードが手の届かないかかくになっていました。

円安もあってホリデイインのスタンダード版のホテルに２泊で４５０００円というのは、普段であればインターコンチのグランドスタンフォードに泊まれるだけに不本意です。

ですが、ポイントのバックやアップグレード特典、融通の利き具合などを考えるとIHG系列の方がメリットがあると考え、こちらとコースウェイベイで悩んだ結果、上環は未踏の地であったのでSOHOにしました。

チェックイン時の応対でスタッフのクオリティの高さは感じましたが、部屋に入るとリクエスト通りにファンヒーターと追加の毛布が用意されており、ほどなくフロントから「何かあったらフロントに言ってください」とウエルカムコールを頂きました。

部屋の広さは画像のように二人でも申し分ない広さだと思います。

ベッドもおばQ好みの硬めのスプリングですので、朝起きた時に腰が痛いという事がありません。

シャワーはエンピツビル特有の水圧の低さですが、体が洗えない事はないので、「このクラスではこんなもの」と思えば不満もありません。



無料の朝食も全く期待していなかったのですが、お粥からクロワッサンまで揃っており、ビジネスユースであれば充分満足できる内容で、おばQは二日間とも外へ出ないで済ませました。


今回はレートが悪かったのですが、普段の一泊一万円以下の時であればコスパは高く、プライベートユースでホテルレートの高い時期であれば保険として押さえておきたい、また利用しても良いホテルだと思います。

このホテルを利用したのは４年振りになるかと思います。旅行記に記載したように、今回は娘夫婦の入籍のお祝いである事をカスタマーサービスの方に伝えた所、総支配人様から思いも寄らないサプライズ・プレゼントを頂きました。

　いつ行っても礼儀正しい中にフレンドリーな応対、固めで疲れが残らないベッド、とても素晴らしいホスピタリティです。

　コスパとしては申し分なく、５つ星の快適さを堪能できるほテルだと思います。

この時期で１泊１部屋７万円と値段もゴージャスでしたが、それにふさわしい、
上質なサービスをご提供頂きました。

２４時間日本語対応の出来るコンシェルジュが居て、ノープランで出掛けた
おばＱファミリーにとっては力強い味方となってくださいました。

施設全般は年季が入っているというか風格があって、最新の設備やポップな
センスとは無縁ですが、５つ星ならではの上質な洗練されたサービスが心地良い
滞在をもたらしてくれました。

家族三人でダブルベッド２台でなく、エキストラベッドでなく、
一人一台のベッドがあるホテルを４トラで探した所、こちらの
ホテルを知りました。

ですが、海外旅行サイトやホテルサイトでは、ダブルベッド+
シングルの部屋しかなかったので、ホテルのサイトから
直接予約しました。

http://www.cosmos-hotel.com.tw/ja/


ツアー利用が多いとのクチコミが多かったので落ち着かない
ホテルなのではと心配しましたが、角部屋で周囲の部屋の音も
聞こえず静かでした。

部屋もベッドが３つ入っている割には導線もしっかりと確保
されており、狭苦しい思いをすることもなく、ストレスも
ありませんでした。

わがままを言うと、朝食のバイキングは種類は多いのですが
味がイマイチです。

しかし、三人で１泊２万円を切る価格ですので、コスパから
言えば文句なしです。

それとスタッフの応対の気持ちよさ、日本語の通じる安心感が
家内には高ポイントで、３人で泊まる事があれば、また利用
すると思います。

決して高級ホテルではありませんし、設備も良いとは
いえないけれど、とても味のある、スタッフが温かい民宿です。

朝食も品数は多くないですが不満が残るレベルではありません。

周りのお店が開く時間が遅いので、ここで食べるかコンビニで
何か買うか、早起きしてタクシーで台北に戻って何か食べる
というのが選択肢だと思います。

値段も三人一部屋なら一人5000円ですし、コスパからすれば
５点差し上げても良いでしょう。

午後３時頃にお茶を呑みに寄りました。
待ち時間も無く階段を昇った右側の部屋のテーブル席に
案内されました。

店員さんがオーダーを取りに来ましたが、一人$300の
ティーセットを薦められ(というか「それしか無い」位
の勢い)ました。

ここが目当てで来たので、観光の記念にオーダーしましたが、
茶葉のグレードも悪くはなく、小一時間まったりとして店を
出ました。


お茶だと思うと高いですが、拝観料だと割り切ればこんな
ものでしょう。

MRTで台北から２駅、出口から２００メートルくらいと
アクセスもよく、熱心な地元の方と観光客が入り乱れています。

拝観料もなくお線香もタダで配っており、しかもボランティア
みたいな方がお参りの仕方を教えてくださいます。

パワースポットという事で寄ってみましたが、
なかなか面白かったです。

中山駅からは徒歩１５分位でしょうか、アクセスが悪いせいか
偶然なのか、土曜日の昼時でしたが待ち時間なしで席に
通されました。

日本では横浜そごうにお店があり何度か行った事があったので、
台北に行く機会があれば寄ってみようと思っていました。

味は上品な部類に入り、価格も日本の半額くらいだったと思います。

阿妹茶酒館の夜景の移ろいをゆっくり見ながら食事を
摂ろうと入りましたが、火鍋か牛肉麺が二人分しか
作れないと言われました。

どんな味だか判らないので、牛肉麺を１人前と台湾ビール
を貰いましたが、八角の苦手なおばQは全く食べる事が
出来ず、次女が食べてくれました。

パリと違って席による値段の違いはないので、当然の
ことながら、階が上のほうが眺めが良いですし、
店内よりもテラス席の方が良いですね。

台北ナビのパイナップルケーキ選手権で第1位を取ったお店と
いうことで、京鼎楼に行ったついでに寄りました。

お茶を出してくださったり、パイナップルケーキの試食を
させて下さったり、５箱以上買うとホテルに届けてくれたりと
サービスが良いです。

パイナップルケーキは個包装ですがビニールやアルミで
包装されておらず、ケーキがそのまま小箱にはいっているだけ
なので、早めに食べる必要があります。

日没から夜景を見ようと出掛けましたが、エレベーターを待っている
うちに日没になってしまいました。(２０分しか待っていないので、
そもそも行った時間が遅い)

入場料は$500とお高めですが、宝石箱のような夜景が３６０度
見られるので、昼間より夜に行って良かったかと思っています。

台北ナビのサイトを通して事前に予約していきました。

家内
　　F106 エージングバランスフェイシャル（90分）

： TWD3,900

　　S006　目元リフレッシュリラクセーションコース（25分）

　　　　： TWD1,000

次女
　　B101オリエンタルリラックスコース(東方極緻舒緩療程)（100分）
　
　　　　： TWD3,500

　　S006　目元リフレッシュリラクセーションコース（25分）

　　　　： TWD1,000


　　　 2人専用部屋希望

　着替えの時間も入れて２時間半から３時間。おばQは男なので
　施術してもらっていませんが、資生堂らしい丁寧な仕事ぶり
　だったとのこと。

台北101からタクシーで行きました。$100でお釣りの分をチップで差し上げました。

日本人が良く行くそうで、ドライバーさんも一発で判りました。

ボリュームがあるので３人で行って２人前の鍋にアラカルトで美味しそうなものを
オーダーしましたが、それでも鍋は多かったです。

地元の方が、このチヂミみたいなのが美味しいと教えてくれたので食べてみましたが
美味しかったです。

ニラの餃子も絶品でした。


ただ、出てきた肉は食紅で着色されているようで、脂身の縁が火を通しても赤い色
が残っていました。

上海の知人に連れて行って頂きました。
ショッピングモールの中に入っていて入口も普通の
中華レストランという感じなのですが、味はピカイチです。

土鍋に入ったフカヒレはトロトロで絶品。
確か400元弱だったと思いますが、白いご飯と一緒に食べると
日本人的には満足感が増幅されると思います。