nozawa_csさんのクチコミ全102件

昔早稲田の学生さんが温泉を掘り当てたのが由来になっているそうです。早稲田桟敷湯は外から見ただけで温泉内の事はクチコミ出来ないのですが、鳴子温泉街の雰囲気の中に突如「黄色い建物」が現れるのです。温泉街に合う、合わないは別として、ここ鳴子温泉では早稲田の湯はとても有名です。一度は見て、時間が許す方は温泉に入ってみてはいかがでしょうか。中はかなり広いそうです。

鳴子温泉神社は駅から徒歩１０分程度の所にあります。温泉街を抜け、有名な共同温泉「滝の湯」の横に参道があり、ここから階段を上がります。この階段から「滝の湯」の温泉の湯温調整の湯路等を見ながら上がれます。なかなか一見の価値はあります。階段を上がりきると、砂利がひかれた広い境内に到着し、「ゆのかみ」と言われ長い歴史の間、鳴子温泉を見守った神様にお参りしました。この境内からは鳴子温泉街の景色も良いですので一度お参りされては如何でしょうか。

鳴子峡は遊歩道が整備されていて中山平温泉方面～鳴子峡温泉間で歩いて散策出来るとの事です。私たちは鳴子峡を車窓からほんの一部だけかいま見た状態です。車窓から見た鳴子峡は谷がとても急峻であることが伺えます。冬季は遊歩道は閉鎖されるようですので、時期を選んで遊歩道にチャレンジしてみたいと思っています。これだけ急峻な谷の遊歩道は安全に歩けるかな？

たざわ湖スキー場周辺へは観光で訪れたのですが、４月上旬の平日でしたのでスキー場は休業していたようです。もちろん滑っている人はいませんでした。乳頭温泉方面からスキー場へもバスは止まるのですが、この時期でも雪量は十分ありまだまだ滑れる事がわかります。スキー場全体下部方面しか見えませんでしたが右側のコースは急斜面のようでした。４月はまだまだ冬ですね。

４月上旬、乳頭温泉方面から下っていく途中で田沢湖が良く見えます。道中から見た田沢湖は深いブルー色をしていてまだまだ寒さを感じる様子がうかがえます。真冬でも凍る事はないそうですが、田沢湖周辺は冬季閉鎖等でひっそりしていますし、人もほとんどいません。４月上旬でもお店等はまだまだこれからの状態でした。

山形城跡をゆっくり回りたかったのですが時間の関係で堀跡までしか見れませんでした。堀跡はしっかりしていて、１辺の長さがかなりある事から広いと判断し、考えを変えて山形城跡を一望できそうな展望台を探すと、霞城セントラルというビルから自由に見る事が可能でした。展望台から見た山形城跡は「本当に広い」事が良く分かった次第です。

蔵王温泉スキー場の外れに鴫の谷地沼が有るのですが、表の道路から全く見えない為訪れる人はほとんどいません。木々と山に囲まれひっそりとした池です。特に何もないのですが、４月上旬でもあり、冬は凍っていた湖面が解け始めたようです。このバランス感覚も一味あるかもしれません。次は新緑の頃に訪れたいと思い、その時期を想像しながら湖岸を散策しました。

４月上旬に観光目的で訪れました。私自身も２月の樹氷時期には何度も訪れるのですが、その時期はスキー客と樹氷観光客でごった返す状況です。しかし４月上旬には下部エリアの雪も少なくなり一部滑走可能状況の為か本当に人が少ないです。お土産屋にも人がいません。おそらく上部エリアで滑っていると思われます。流石の蔵王も４月上旬になると、スキーも終わりが近づき、山の木々や雪量の雰囲気に春を感じ始めます。

淡水化の為に作られた堤防である事は色々なニュースや書面で拝見することも多い。初めて訪れた感想は、一直線の長い道路とこの道路を隔てた左右の海、湖面は全く異質なものだとわかる。海側は湖面の水を流す為青に茶色が混じった海だが、干拓側は茶色の湖面（どろ水）が印象的でした。干拓の為とはいえ私には良否の判断はできませんが、説明書きを見ながら勉強した次第です。

陥没して出来た池だそうで、島原の湧水湖です。島原の湧水との事で澄んだ透明感のある湖をイメージして訪れたのですが、期待に反して綺麗に見えませんでした。湧水である事から水そのものは綺麗なのでしょうが、湖底には藻？水中草？が多数ある為、湖底が緑深色に見えてしまいます。訪れた事がない方も時間が許せば一度は訪れてみてはいかがでしょうか。

山本邸を訪れた感想としては、庭が綺麗であるが特に何かあるわけではありませんでした。山本邸そのものも中に入れなかったので詳しく分かりませんが、建物は相応に貫禄はありました。印象的だったのは水路側とのマッチングが時代劇を思わせる雰囲気がありました。

五層の形でかなり綺麗な恰好をしている立派な城です。入口には女性の武将隊？案内の方がいて、気さくに写真に納まってくれます。中はエレベータが無く展示物を見ながら順次天守閣へ登る為、結構つらいかもしれませんが、展示物を見ながらのんびり上がれば特に息が切れる事はないと思います。天守閣からの景色は、普賢岳方面、有明海や熊本方面が素晴らしく綺麗に見えました。

清らかな水の町「島原」の「鯉の泳ぐまち」の中心にある小さな庭園です。庭園には座敷があり、座敷の下が池になっています。この池にはもちろん鯉が泳いでいますが、すぐ横から湧水が脈々とわいていてとても町の中とは思えない水の綺麗さです。座敷では無料でお茶もふるまわれていて、お茶を飲みながらの鑑賞は心落ち着く一時です。ぜひ一度訪れてみては如何でしょうか。

ネイチャセンターへはちょっとした平原を走ると到着します。駐車場も大変広く、当時は観光客も多かったのかもしれませんが、昨今は少ないようです。従って込み合う事は無いようです。展示内容は、普賢岳噴火時の被害の様子が中心となった写真がメインです。ネイチャセンターからは平成新山（普賢岳）が正面に見え、今なお噴煙を上げています。

島原市内は「鯉が泳ぐまち」と言うだけあり、水が随所に湧き出ていて、水路も豊富にあります。まさしくその水路に鯉が泳いでいます。水は普賢岳を源に島原の町まで地下水として流れています。水路の水も飲めそうなほどきれいな聖水で、鯉が羨ましく思うほどです。島原の町は平坦な町なので、のんびり歩いて周る事をオススメします。

今もなお活動を続ける普賢岳。資料館の駐車場近くには数か所に非難用シェルターがあり、何かあればすぐにその場に逃げる気持ちと体制を持つ事を突き付けられました。自然の力は偉大であり、たとえあのシェルターでも本当に大丈夫なのかと少し心配しながら普賢岳（新山）方面を見見ていた次第です。

小浜温泉方面より車で２０分で雲仙温泉に到着しますが、小浜温泉は塩泉と海、雲仙温泉は硫黄泉と山と湯気の雰囲気で、わずかな距離でこれほどまで温泉街の雰囲気が変わる事にびっくりしました。雲仙温泉はなんといっても雲仙地獄からの湯気がすごく、その湯気の中から温泉宿が顔を出すようなシーンです。温泉も典型的な硫黄泉で湯上りのポカポカ感は格別です。

雲仙地獄とは良く名前を付けたと思います。まさしく別世界。地獄に落ちるかは別としても柵より中に入れば火傷の可能性は非常に高いです。遊歩道そのものも温かく熱が伝わってきています。雲仙地獄は非常に広く、遊歩道をくまなく廻ると１時間弱はかかると思います。奥の方にも別の雲仙地獄が有るそうです。当時１１月でしたが非常に寒く湯気もかなり出ていました。

小浜温泉街につくと国道沿いからすぐに見える場所に、ほっとふっと１０５の駐車場があります。１０５ｍの日本一長い足湯？だそうで、沢山の方がいましたが、それは流石１０５ｍです。全く混むという雰囲気ではありません。目の前には海を見ながら、横には源泉があり、不思議な所に温泉が湧くものだと感心します。塩泉ですがあとは肌が「つるつる」でした。温泉の湯気もありますので、わからないことはないと思います。

大変有名なグラバー園を訪れた。初めての為、ガイドブックの道順で廻るだけで精一杯の状況。園内の造り、各種建物、景色は申し分ない。長崎に来て此処を訪れなくして何処を訪れるのかというほどだと思います。ハートのストーンを複数見つけると幸せになるとか。早めに廻っても２時間程度の時間は取っておいたほうが良いです。