poiuyさんのクチコミ(9ページ)全203件

知っているようで、やっぱり知らない。
菅原道真がなぜ太宰府に来たのか。なぜそれほど梅が大事にされるのか。
聞きかじった内容が絵巻とともに振り返ることができる。
納得と同時に道真の気持ちを少しでも垣間見ることができるようで感慨！

何気なく宿から南に向かって散歩をしていたら、日本橋のたもとに発見。
こういったものが何気なくあるのが歴史文化の中心地東京であるなぁと。
もともとは橋の真ん中にあったという。移設せずにそのままの場所にあったらもっと雰囲気があるのになと感想。

神聖なのに、親しみ深い気がする。
何回お邪魔してもまた行こうとする。何がいいとかそういうことではなく足の運ぶ先。
大鳥居の後方に太陽が輝いていたときの光景は在広島の間のほかのどんなことよりも心に残る。まさしくパワースポット！！！

今は、一見すると平和に暮らしているように見えるが。
不断の努力を怠ると、人類の歴史はすぐに争いのほうへ。
他人事として見ることは目を曇らせるだろう。
できるだけ想像して、自分が被災したら、どうなってしまうのだろうか？
そう考えられる人がどんどん増えていったら繰り返さない。

広島に行ったらやはり必ず訪れる。
冬の寒空の下、夏の快晴の元、残暑なのか酷暑なのかの秋口。
いつ行っても、気の引き締まる場所。
物事を深く考える欧米人の方に出会うと、原爆肯定派が多いと言われるのだが、違った意見をお持ちの方も多いのではと推測される。

その土地に行ったら、その土地の八百万の神様にご挨拶をする。
これは私のテーマなので、ご多分に漏れず、入博後は、すぐに櫛田様へ。
朝参拝すると、近くにお住いの信心深い方々が次々に参拝を済ませているところを見ると、どれだけ篤く信仰を受けているのか！と感嘆する。

広島に行ったら必ずご挨拶を欠かせない、厳島神社。
ご鎮座なさるのは宮島。
フェリーで宮島口から入島するときは、いつも心すがすがしくなるのは、宮島様のおかげでしょう。
大鳥居は、満潮干潮、どの時間帯に行っても神々しく僕たちを見守ってくれる。

日本中が神道を信仰しているわけではないだろうが、その土地にいらっしゃる八百万の神様にはご挨拶は欠かせないということで、入島後、ピャリミズの御嶽様を合わせて訪問。
2月なのに抜けるような青空のもと、いつもの通り無心で人生で最も南の神社参拝を済ませました。

山形県は南側、米沢藩で有名な米沢市の北側に位置する温泉街赤湯。
その北側に鎮座する烏帽子山八幡宮は桜の名所。
山全体がピンク色に色づく。
また秋には暴れ獅子が街中を闊歩。
一石で作られた大鳥居は非常に迫力を感じる。パワースポット！！！

カツオ漁の基地として有名な伊良部島
宮古島から船でわずかで移動でき、2015年1月には橋が開通する。
隣接する下地島ではタッチアンドゴーが見られたが、もうそれも昔の話か。
皆との前の漁協では、色とりどりの魚が水揚げされ、購入することもできる。

ロープ―ウェーで行けるのでそれほど難易度が高いとは言えないが、ガスっている時は要注意。
特に下山時はコースを外れると死を覚悟しなければいけないだろう。
しかし眺めは抜群。山頂では、南にトムラウシ、南東にニペソツ、石狩。そのまま裏旭川におりての稜線歩きも気分がでる。

基本はよくある公共入浴場だが、その立地がすごい！
霧多布岬の北端側にあり、霧多布湿原、市街地、釧根台地が一望できる。
特に晴れたの景色は最高。東は知床連山。西は阿寒の山並み。日の入りは地平線にグラデーションを見せながら。他に代わるものなし。

博多の下町ともいえるだろう、櫛田さんの前にある施設。
祇園山笠のストーリーから、博多の伝統工芸品の展示解説があり文化という観点から非常に楽しめる。
いくつかある建物の中には、町屋を再現したものもあり、そこでは博多織の実演をしていた。淡々とした職人の織技に感嘆。

日本人はビールという飲み物を勘違いしているのではないか？
「麦とホップを制すればビールという酒になる」
じゃ、それ以外の飲み物はビールじゃない。というわけではないだろうが原点に立ち返らさえてくれる施設ではないか？
開拓麦酒は、まさしく原点、パンを飲んでいるみたい！

日本の競馬がJRAをのぞいては斜陽となった近日。
ばんえい競馬もご多分に漏れずもう開催しているのは1場となってしまった、その唯一の帯広。
あの山を越えて進んでいくのはゴールなのか、衰退する農業なのか、ちょっと物悲しい気分にさせられる。

旧称グリーンスタジアム神戸。
一番の思い出は藤井さんがうったきれいなアーチ。
あのころは野球観戦するにレプリカを着たりするようなことはなく、洗練されてもいなかったなぁ。
今年はレフトスタンドから。ひいきのチームは負けてしまったが、ナイターの雰囲気を味わえただけでもいい。

行ったのは3月だったが、すごい日焼けをしてしまった。
腿とひざの色があれだけ変わってしまうとは、恐ろしいし痛かった。
マリンガーデン内のベンチでのんびり本を読みながら、ちょっと寝てしまったことをこれだけ後悔したことはない。
まぁ青い海を見ながらのんびりすには最適。

吹田駅からもそれほど遠くなくたどり着ける。
館内には歴史ある建造物の一部が残してあったり、当時使用された機材がモニュメント化されていたりと古くからビールづくりがされていた遺構があり素晴らしいと感じられる。
やはり見学後のビールは美味しい。

東大雪の北部にある石狩岳。
登山であれば、シュナイダーコースを利用するのが一般的。
心臓破り、急登、木の根のありがたさをあれほど実感することもまま日常生活ではないだろう。女王も稜線沿いには鎮座し、登山者を優雅に迎えてくれるだろう。

十勝岳の望岳台からほど近い。
一応十勝岳登山口すぐそばにあるので、そちらから登ってもいいだろう。
露天風呂もいろいろな温度で入浴できる。また日帰り入浴利用の方にとっては上階の休憩スペースは非常に使い勝手がいいだろう。