yakko35さんのクチコミ(3ページ)全72件

シャルトルの街を見下ろすようにそびえ立つ大聖堂に圧倒される。

12世紀の建造でフランス初期ゴシック様式の代表的な建築物の一つ。

残念ながら正面は修理中であったが、中に入るとバラ窓がみごとであった。

裏は崖になっており古い街並みが見渡せた。

街中のお店や電話ボックスもしゃれていた。

ロワール入りのためトゥールで一泊した。

サン･ガシアン大聖堂は13～16世紀のゴシック建築の傑作である。トゥールの市街地を抜けると忽然と現われ、中世に入り込んだ気がした。

時間がなく中の見学はできなかったが、ステンドグラスは有名である。

トゥール駅舎と広場も美しい。

たくさんの列車が発着している。青い美しい列車に見とれてしまった。

階段が少々大変ですが、凱旋門の上に登るとナポレオン3世のよって整えられたパリの街並みが一望できます。

パリ歩きの初日に上り、これから行くところ、例えば、サクレクール寺院・ルーブル・ノートルダム寺院と目星をつけて置かれるとパリの街がすんなり頭に入ってきます。

凱旋門自体は、戦争の慰霊的な意味合いがあるので、さまざまな感慨が浮かびました。

色やフォルムの美しさにうっとりします。パリの街のどこからでも見ることができるシンボル的存在。広場も美しく手入れされており、向かいのエリゼ宮から上手に写真に撮ることができました。

ただ大変な人出でエレベーター、階段はどこも長い行列。展望台に登りたいかたは、朝早く、または夜間だとスムーズかもしれません。

パリでは、セーヌ川沿いチュルリー公園のそばのホテルに泊まりました。

地下鉄の駅が近く、ツアーなどの「マイバス」のオフィスからも程近く、とても便利な場所です。ルーブルは公園の隣に、オルセーはセーヌ川の対岸にあるので、毎朝公園内を通って出かけていました。

公園内はよく整備され、花が美しく咲き、噴水にハトが遊び、とてものんびりできます。

小さな移動遊園地もあり、家族連れでにぎわっていました。

観覧車はぜひに乗ってみてください。気持ちがよくなかなかの眺望でした。

東山に宿泊したので、散策の際に寄りました。琵琶湖疏水の向かい側。ホテルのすぐそばの便利なところです。

名前は、周囲・隣に家がないところからの命名とのこと。有朋の故郷山口県には、第１の「無りん庵」があり、ここは２つめのものとか。

明治３６年、日露開戦を決定づける会議（世にいう「無りん庵会議」）が行われた歴史的な場所。

有朋の屋敷ほか、茶室ともにゆっくりみることができます。
静かな庭には池を巡るように散策路があり、もみじが配されていました。

茶室では美味しい和菓子と抹茶をいただきました。

＊カメラの電池切れで写真が撮れなかったのが残念。また漢字が変換されないので、文中では「無りん庵」で失礼しました。

花見がてら開業前のスカイツリーを見に行きました。

浅草から墨田公園、そしてスカイツリーまで歩きました。

物すごい人ごみでしたが、新しく建ったスカイツリーがまぶしかったです。

親水公園も整備され、下町の新名所として楽しめます。

帰りの交通の便もよく、押上駅から各方面に非常にスムーズでした。

中尊寺のすぐ近くにある毛越寺に寄りました。

伽藍はほとんど焼失して跡のみがありましたが、その池は美しいものでした。

宇治平等院と比べても、非常に広大な池で、しつらえてある石庭や新緑の木々が目にみずみずしく、またちょうど菖蒲が美しいときでした。

大きな枝垂桜もありますので、桜の頃、また紅葉の頃もよいでしょうね。

浅草は浅草寺が有名ですが、その仲見世商店街も江戸情緒満載で楽しめます。

さまざまな名物料理には、行列ができていました。

昼食に何をいただこうか思案しながら、散歩するのも乙なもの。

ここ浅草もスカイツリー効果でしょうか。

すごい人ごみでしたが、とても活気があり、楽しめました。

宮古から北は三陸鉄道北リアス線といい、宮古より南は山田線、釜石より南は三陸鉄道南リアス線といいます。

宮古から田老地区までの北リアス線に乗りました。

美しい湾が望めるここ吉浜地区吉浜駅は、南リアス線ですが、地震から止まったままの車両が展示されていました。

早い復興を祈るばかりです。

広い敷地、広いロビー、そして客室もとてもゆったりしています。

客室、お食事処から見える日本海が絶景でした。

夕食は海の幸が満載。風呂は露天風呂が閉鎖中で残念です。

敷地内に公園と遊具が、またスライダーを備えたプールもあり、夏には子ども連れには嬉しいですね。

4月初旬の土曜日。桜の名所、上野公園に来ました。

ご覧のように満開の桜と人出に圧倒されました。

上野を振り出しに、浅草、墨田公園、東京スカイツリーと歩き、へとへとに。

しかし、スカイツリーのお陰もあり、本当にどこも大賑わいで、とても楽しかったです。

ロミオとジュリエットの舞台として有名な街、ヴェローナは街全体で世界遺産に登録されています。１４世紀の街の下になんと１世紀のころの街が埋まっているのです。

オペラやコンサートに使われているアリーナ。観客席から見渡した街並みはふとその時代に迷い込んだそんな気持ちにさせてくれます。

市場や時計台、広場などを散策してみると楽しいです。

南禅寺搭頭のひとつ金地院。

東山散策の際に寄りました。茶室「八窓席」と「鶴亀の庭」と称される石庭が名高いです。

写真でごらんの通りに、頭を右とする亀石と樹齢４００～５００年といわれるビャクシンはみごとでした。

このお寺のときは雨降りもあり、比較的にゆっくり見られました。

もみじ狩りに京都に行きました。

先ず遠いところからと思い高雄へ。連休の初日で、JR京都駅から臨時の直通バスが出ていて助かりました。

781年創建の真言宗遺跡本山。空海が往時した三尾きっての名刹、神護寺。

乱積みの急な石段が続きましたが、上がってみると、全山高雄カエデの絶景が広がりみごとな色合いにため息がでました。ここまで来た甲斐があったというものです。

帰り道、参道のお茶屋でいただいた「にしんそば」がとても美味でしたよ！

東山に宿泊し、朝一番に永観堂禅林寺に向かった。

浄土宗西山禅林寺の総本山である。

けっして大きなお寺ではないが、紅葉の美しさに息を飲んだ。

また本尊の「みかえり阿弥陀」は顔を左後方を振り返るようなしぐさで、優しい表情をしていて魅せられた。

東山の裾野にある寺で階段の上り下りが多い。歩きやすい靴でお出かけください。

三千院を訪問したあと寂光院まで歩いた。途中のどかな田園風景が広がっている。

壇ノ浦でわが子安徳天皇を失い出家した徳子を偲ばせる尼寺の佇まいは昔と変わっていなかった。

本堂は平成１２年に落雷で焼失し、現在の本堂は再建されたものとのこと。

紅葉の頃で華やかに色づいてはいたが、どこか悲しげであった。

久しぶりに大原三千院にやってきました。

最澄が比叡山東塔に建立した堂宇を起源とする天台宗五箇室門蹟のひとつです。

紅葉の最盛期で連休中のこともあり、人の多さに圧倒されました。

参道からずっと人･人・人・・・。

うらびれた感じはすっかりなくなり、庭も含めてすっかり整備されていました。

紅葉は最高！　１２月とかもう少し人出が減ったころに来るといいかもしれません。

後醍醐天皇の菩提を弔うため、足利尊氏が建立した臨済宗天竜寺の大本山。

嵐山や亀山を借景とした回遊式庭園がみごとでした。大きな鯉がゆったりと泳いでいました。

紅葉の見ごろに来たので人出の多さに驚きましたが、ゆっくり池と庭を眺めることができました。

吉野山にはいろいろなルートで入ることができますが、今回はバスツアーでお伊勢参りのあとに、亀山から廻り込む形で入りました。

この年の桜はやや遅かったためか、人出はやや少なくゆっくり散策できました。

途中、柿の葉寿司、くずきりをいただき、竹の子のから揚げ？もほおばり、楽しい旅でした。

中千本まで上がりましたが、次回は吉野で宿泊し、奥千本まで足を延ばしたいと思います。

険しい山なので、ハイキングシューズなどしっかりした靴でお出かけください。