駄目トラさんのクチコミ全6件

部屋は綺麗にリノベーションされていました。
ユニットバスは少し狭いですけどね。
朝食は、青森の地のものが多く充実していました。
従業員の方の対応も良かったです。

旧市街に位置するため、駅からはタクシー等を利用する必要がありますが、タクシーで１２ユーロくらいで到着します（一方通行が多いので少々かかります）。反対にホテルから駅までは、７ユーロで行きましたが。
ホテルの旧館は古い建物を改装しているので、ロビー、バーは風格がありますが、
部屋は機能的に改装されています。
従業員の方は女性が多いですが、皆さんにこやかに対応してくださり、
非常に気持ちの良いホテルです。
ロケーションも町歩きには最適です。
朝食は、ヨーロッパの典型的な品揃えですが美味しく、綺麗な会場で取ることが出来ます。
４つ星ということですが、非常にリラックスして気持ちよく過ごせるホテルでした。

６コース、ペアリングワインを頼みましたが、６コース以上のデザートまで出てきて、お腹いっぱいになってしまいました。もちろん喜ばしいことではあるのですが。
食事に話を戻すと、日本人の女性料理長がいらっしゃるらしく、梅干しを使った和テイストのお通しのようなものなどが出てくるなど、親しみの湧く料理です。またフォアグラ、たら、鴨と続きましたが、とても繊細で美味しかったです。
ただその後、デザートのコンボが続いたので、家族は少々閉口してしまっていました。
サービスもさすがパークハイアットという感じで、気取りせず、またこちらを変に緊張させないスマートな接客でした。
またパリに訪問した際は、行きたいお店と成りました。

2011年にパリのビストロの賞をとったとか。それからしばらく経つので、私が訪れた時は、少々閑散としていました。それでも従業員の対応は、よく気持ちの良い接客でした。
しかし、残念ながらお味の方は、可もなく不可もなくと言った感じで、それほど私たちには響きませんでした。
お店の雰囲気は悪くなく、ビストロ！と言う感じでサービスも良いので、
もう少しお料理のレベルアップがされれば、また訪問はしたいと思います。

夕飯に伺いました。カウンター席がメインで、一人もつ鍋という提灯もかかっていることから、ひとり客を主にターゲットにしているようです。
一人で博多に来たけど、もつ鍋食べたいなぁ、という人には、
オススメのお店です。
もつ鍋は、味噌味、しょうゆ味、水炊きから選べますが、味噌味が一番人気だそうです。
味も福岡市内を中心に店舗を拡げるおおやまのもつ鍋だけあって、安定して美味しいです。
少々残念なのは、カウンターが狭いこと。
満席になると少しぎゅうぎゅうです。
でも、屋台で食べてると思えば、ここは屋内。
冬でも暖かく食べれます。
また、博多一人旅の時には、お世話になると思います。

ナナ中心で行動したい人向けのホテルです。ナナ周辺に用がない場合は、他のホテルをお勧めします。ただ、従業員は非常にフレンドリーで対応が良いです。その辺りは、さすがJWです。ファシリティは、シェラトンやソフィテルに比べると劣ります。それでもなぜか引き寄せられる、そんな魅力のあるホテルです。