neisanさんのクチコミ(2ページ)全54件

　メスキータに近くハーフボード付きの予約が取れるということで、このホテルを選びましたが、場所も食事も最高でした。ホテルをベースに周辺を気軽に出歩くことができます。またすぐ近くにフラメンコショーの会場があり、終了が遅くなっても気に掛けることなくホテルに戻れます。

　プラザ・エリプティカ(マドリード)からのバス(ALSA)は、ここに着きます。バスは定員制ですので早めに乗車口に並び、乗りこぼされないようにしてください。
　トレド旧市街を目指す観光客は、ここから徒歩で向かいます。旧市街への道は眺めがよいですが、結構登りますので、バスの到着フロアにあるバス停からＬ５またはＬ１２でソコドベル広場まで行くこともできます。
　このバスターミナルからコンスエグラ(風車群)へもバスが出ていますので、トレドでの宿泊もお薦めです。
　ターミナルは斜面に造られており、地上階がチケット売り場,売店,バル,トイレ、地下階がバスの発着所になっています。階の間はエレベータがありますので移動は楽にできます。タクシー乗り場は地上階を出たところにあります。

　マドリード到着日の夕食と出発前日の昼食を食べに行きました。メニューの値段がユーロ(当たり前ですが)で書いてありますが、この点を除けば国内の店とさほど変わりません（お茶は有料です）。妙に和食＝高級として海外の高級日本料理店や和食もどきの店に入ることを思えば、ずいぶん良心的な店です。
　場所は地図に正確に現れていますので、迷うことなく着けるかと思います。
　営業時間帯は現地の普通のレストランの時間帯ですので、日本の標準的な時間帯とは少しずれています。この点に注意してください。

　グラン・ビア通りから少しだけ中に入っていますが、大変地の利のよいホテルです。グラン・ビア通りに出れば、プエルタ・デル・ソル（太陽門）にもスペイン広場にも散歩気分で行くことができます。またグラン・ビア通りから太陽門への曲がり角にはデパートのイングレスがあります。
　繁華街のため周囲にはレストランがたくさんありますが、観光地価格です。ハーフボード（２食付き）のプランがありますので、ホテル内のレストランでも気軽に食事ができます。私が泊まった時は、ディナーもビュッフェ方式でしたが、夕食で出される料理はディナー向きのものになっていました。
　ホテル前のグラン・ビア通りは、スペイン広場方面からは緩い上り坂です。メトロを使い荷物を抱えてホテルへ行く場合は留意してください。（スペイン広場のメトロ駅にはエレベータがあります）
　

　アルハンブラ宮殿の予約をＷＥＢでした場合、実際の入場には入場券が必要です。アルハンブラ宮殿の正面ゲートへ行かなくても、ここで入場券を発券しておけば、この入場券を持って直接宮殿に入ることができます。
　場所はイザベル広場をヌエバ広場方面に曲がってすぐの所にあります。発券機は売り場レジの近くにありますが、店員の方が操作して発券してくれます。
　入場券の発券には、予約時に用いたクレジットカードが必要です。

　日程にゆとりがあれば、ぜひコルドバ旧市街で１泊し、街歩きを楽しんでください。フランコの予約も昼間に簡単な英語で簡単にできました。
　フラメンコの終了は２４時を越えますので、食事を済ませてから来場した方が良いかと思います。終了後も近くのレストランは営業をしていました。
　メスキータは夜間ライトアップされ周囲も結構明るいので、旧市街にホテルをとっていれば、歩いて帰るのも気になりません。

　セゴビア行きのバスは、マドリードのメトロＬ６（環状線）ＭＮＣＬＯＡ駅に隣接するバスターミナルから出ています。バス(http://www.lasepulvedana.es/index.asp?lang=ja)は１時間に１本程度ですので時間にゆとりを持ってお出かけください。
　終点のセゴビアバスターミナルから正面に伸びる道を１０分程度歩くとローマ水道橋の下に出ます。ここに大きなインフォーメーションがありますので、街の地図(日本語版あり)を入手してください。英語が通じます。
　セゴビアのバスターミナルは小さなターミナルです。チケット売り場は簡単な英語を話してくれましたが、案内表示はあまり期待できませんので、近くにいる人に確認することも大切です。マドリード往復切符を購入した場合は、帰路がオープンになっていますので、チケット売り場の窓口で便の指定をしてください。また、ターミナル近くにはレストランがありませんでした。食事を摂るなら旧市街になるかと思います。　
　

このホテルのＷＥＢサイトから予約を入れ、快適に過ごすことができました。旧市街の中心へは徒歩１０分程度で行くことができます。近くにはデパートのイングレスやタクシースタンドがあり、アクセスのよいホテルです。ハーフボードのディナーもお薦めです。

　バスターミナルから前の道を真っ直ぐ行けば、ローマ水道橋のある広場にでます。ここにあるインフォメーションでセゴビアの市街地図（日本語版あり）を入手してください。
　水道橋からアルカイスに至る旧市街は、とてもよい散歩コースです。ぜひアルカイスまで足を延ばしてください。アルカイスではスペイン的な素晴らしい風景が見られます。
　アルカイスからの帰路は、バスターミナルへ向かう近道を通ってください。土産物や飲食店など繁華街になっています。この道は水道橋に出ませんので、先ほどのインフォメーション内にあるお土産物で気に入ったものがあれば先に買っておくことを提案します。

　旧市街から離れており、バスターミナルから旧市街とは逆の方向になりますが、広く快適なホテルです。夜レストランまで出掛けていくことが面倒なので、今回私は２泊をホテルＷＥＢよりハーフボード付きで予約しましたが、これが大正解でした。
　ハーフボードのメニューは、１皿目と２皿目およびデザートを２つの内から選択するようになっていました。英語メニューはありませんでしたが、ウェイターさんがメニューを英訳してくれ２晩とも美味しい料理が出され、大満足です。食事の量もスペイン標準で出ますので、日本人には食べきれないほどの量になるかと思います。
　今回は一人旅のため、ダブルをシングルユースしていましたが、２日目に部屋の扉の鍵が掛からなくなり、部屋がワンランクアップするなどのうれしいハプニングもありました。

　エトナ山周遊鉄道に乗るためには、カターニア中央駅から地下鉄(メトロ)で接続駅であるボルゴ駅へ向かいます。
　メトロのホームは、カターニア中央駅の地下通路を通り抜けた一番海側です。メトロのホームには切符売り場はありませんので、事前に駅のバルで購入してください。また、メトロの運転本数はさほど多くありませんので、ボルゴ駅までの時間には十分ゆとりを持ってください。

　シチリア島東部を旅行する際、荷物の一時預かりにカターニア中央駅が利用できます。
　荷物一時預かり所は１番線ホーム(駅舎側)の北東寄り(メッシーナ寄り)にあります。ホームの中央辺りからは直接見えませんが、トイレ、礼拝室を過ぎた辺りまで来れば、預かり所が見えます。料金は１つ３ユーロでした。なおカターニア中央駅のホームにはエレベータがついていません。ホームからホームへの移動は、荷物類を持って階段を上り下りすることになります。

　ヴァレッタの観光のため２泊しましたが、内装はきれいでスタッフの対応もよく快適に滞在できました。
　ヴァレッタの夜は人通りが少なくなってしまいますが、安全な街ですので夜の街を見に出歩くことができます。
　ホテルの予約時にハーフボードの指定ができますので、２食付きで予約することをお勧めします。この街は夜の早い街のようで、ディナーは１９時からと早く始められます。気軽に食事のとれるレストランですが、質・量とも十分にあります。　

　ネアポリス考古学公園のチケットを買ってください。同公園のチケットオフィスはここに入るゲートとかなり離れていますので気をつけてください。
　ディオソスの耳はおもしろいところです。ぜひお出かけください。また、アルキメデスの墓は近づくことができません。道路から柵越しの見学になります。

　ギリシア劇場・ディオソスの耳へ行くにはネアポリス考古学公園に入ります。
　同公園のチケットオフィスはゲートとかなり離れています。
　ギリシア劇場・ディオソスの耳方面に入るゲートと道を挟んだ反対側の駐車場と土産物のショップ群の前を通り抜けると、そこにも閉鎖中の入場券販売所のようなものがありましたが、その裏手に回りさらに坂を下っていくとチケットオフィスに着きます。
　ディオソスの耳はおもしろいところです。ぜひお出かけください。また、アルキメデスの墓は近づくことができません。道路から柵越しの見学になります。

パラッツォ アドリアーノ(PALAZZO ADRIANO)へ行くには、パレルモ駅前からＡＳＴのバスに乗ります。
　同駅前には、市内バスの他に複数のバス会社のバス停があります。また、駅の近辺にもバスターミナルがあり、さらに駅の近くの路上にも、ここを始発とするバス路線があります。バスがどこに停まるかは、同じバス会社の運転手に聞くのが良い方法だと思います。
　また、現在パレルモ駅の東側の道路工事しているため、市内バスを除いてどこが始点になるか、現地での確認が必要です。
　パラッツォ アドリアーノに行くバス会社のホームページには、始点は駅東あるバルＢＩＧＢＵＳの前となっていましたが、実際は駅前発になっていました。
　ＡＳＴ社のホームページを見るには、以下のページを開き、[Linee e orai]を選択します。[Località di partenza]に乗車地(例:PALERMO)と[Località di arrivo]に下車地(例:PALAZZO ADRIANO)を入れ、[Data di partenza]に乗車日、[Ora di partenza]に乗車時刻を入力し、送信ボタン[Cerca]を押すと結果が表示されます。
　このバスは往路運転手の都合？でトイレ休憩が途中の街でありましたが、帰りは休憩なして帰ってきました。片道２時間半かかりますので、トイレ休憩が必要な場合は事前に運転手に申し出るとよいかと思います。なお、全く英語が通じませんでしたので、最低限のイタリア語を話せるようにして置いた方が良いかと思います。バスの終点は、パラッツォ・アドリアーノのウンベルト広場（噴水の前）でした。
http://www.aziendasicilianatrasporti.it/
　車窓がたいへんきれいです。ぜひ最前列の席に座り展望を楽しんでください。シートベルト着用をお忘れなく。山道を走ります。

　小さいですがアットホームで居心地のよいホテルです。街の中心近くにあり、フィラの街を歩くには絶好の立地です。Ｗｅｂの予約時に使用する便を書き込んでおいたところ、空港まで迎えに来てくれ、帰りも無料で空港まで送って頂きました。
　５ユーロでオプションに付けた朝食は、贅沢ではありませんが十分な量があります。

　ロッシオ広場から歩いてすぐの所にあり、空港へのアクセスも便利です。
　有名な２８番トラムの始発駅がホテルの前。トラムに乗るならこのホテルはお勧めです。

　パンタイチェナンの中央にあり、空港のタクシーカウンターでホテル名を言えば、簡単に来られます。
　ホテルの入り口は通りに面し、中を通り抜けるとそのままビーチに出ることができます。ホテル周辺にはレストランやショップがたくさんあり食事には困りません。徒歩５分のモールには和食のレストランもあります。
　ホテルの部屋は、広めの作りでコネクティングルームもあり、値段の割に快適なホテルでした。ホテル前のビーチは波が静かで幅も広くきれいです。家族でのんびり滞在するのに適したホテルです。

　エアアジアを利用しＫＬＩＡ２からクアラルンプール市内へ、スカイバスを使えば安価に移動できます。初めてＫＬセントラル駅からＫＬＩＡ２へ向かう場合、駅構内にスカイバス乗り場の案内が見つかりません。また駅前（南東側）に新しい商業施設”ｎｕ　ｓｅｎｔｒａｌ　ｍａｌｌ”が開店し、より分かりづらくなったと思います。
　スカイバス乗り場へ向かうには、ＫＬセントラル駅のコンコースから”ｎｕ　ｓｅｎｔｒａｌ　ｍａｌｌ”へ向かうエスカレータの両側にある出口をそのまま出て、目の前にあるエスカレータで地階へ降ります。
　ＫＬセントラル駅と”ｎｕ　ｓｅｎｔｒａｌ　ｍａｌｌ”の間にある道路の地下あたりが、スカイバス乗り場になっています。