naoさんのクチコミ(6ページ)全331件

サグラダ・ファミリアの一般的な写真で見ることができる生誕のファサード（デザインが複雑な方）側の全体像を、広場の中央にある池越しに見ることができました。池のほとりにはベンチがあり、しばらくの間座ってサグラダ・ファミリアと向かい合うことができました。サグラダ・ファミリアの全体像を楽しむには最も適した場所だと思います。

サグラダ・ファミリアの西側にある広場で、受難のファサード（装飾がシンプルな方）側からの全体像を撮影するのに適していました。撮影中、多くの撮影者とサグラダ・ファミリアの間にシャボン玉パフォーマーが現れて、大きなシャボン玉を勝手に作り始め、撮影者にチップをせがんでいました。撮影の邪魔で良いことは無いのですが...

特に観光地というわけではありませんが、カタルーニャ広場は今回の旅行で重要な拠点でした。広場の東側にあるデバート「エル・コルテ・イングレス」の地下スーパーでミネラルウォーターや土産を購入し、その対面がバス停となっている「autobus BCN」（空港バス）は5.9ユーロでストレスなくバルセロナ空港まで連れて行ってくれました。次回のバルセロナ旅行の際にも、この広場近くのホテルにしようと思いました。

夕方観光に行きました。塔のてっぺんにあるコロンブスを正面から撮ろうとすると西向きに撮影することになってしまうため、逆光にならざるをえませんでした。きれいに写真を撮るには、太陽が東にある午前中が良いと思います。

夜はパエリアを食べるために、午後にはガウディデザインの街灯を見るために行きました。南国っぽい雰囲気の良い広場ですが、いつでもどこかに行列がある印象でした。特にレストラン「ラス・キンザ・ニッツ」の行列はすごく、同店のパエリアにありつくことはできませんでした。残念。

グエル邸は細い道に面してあり、ガウディ作品としては比較的地味な外観であるてめ、当初は見落として通り過ぎそうになりました。屋根にある巻貝のようなオブジェのみがガウディ作品であることを主張していた印象でした。私が行った18時過ぎには10人強の入館待ち行列がありました。

強い日差しの下、ランブラス通りを歩き疲れた身体がほっとできた場所でした。印象的だったのは黒色のマリア像でしたが、スペインでは良くあるのでしょうか。
広場に面したところにあるファサードは新しい印象でしたが、ガイドブックによると新しいものであるようです。やはりここは入場して歴史に触れるのが良いと思います。

午後と夜の2回行きました。車道中央に広い歩道がありますが、路上の物売りやパフォーマーが多いため、とにかく人が多く歩きにくい印象でした。夜はミロのモザイクタイル画の上も人であふれ、なかなか写真が撮れませんでした。バルセロナの観光地の活気と賑わいを感じるには、最も良い場所だと思います。

カテドラル周辺を観光した後に行きました。到着が19時過ぎで中が既に暗く、閉まっていた雰囲気だったので、外観観光のみしました。周囲の道路の幅が狭いため、全体の雰囲気を見ることは難しかったですが、逆に細かな意匠を良く見ることができました。後から調べると8月は20時までだったとのこと。ちょっと残念でした。

2014年8月、見学に行ったところカサ・ミラの外側全体には足場が組まれ、工事用シートで覆われていました。工事用シートには遠目にカサ・ミラと分かるよう外観が描かれていましたが、楽しみにしていたカサ・ミラそのものを見ることはできませんでした。工事は2015年まで続くとの情報もあります。バルセロナ旅行を予定している方は詳細情報を確認した方が良いと思います。

Passeig de Gracia駅から近郊線を使っての小旅行の際、電車待ちの時間を利用して外観観光をしました。イメージよりもかなり小さな建物でしたが、ガウディらしい奇抜なデザインと色遣いに満足しました。朝だったこともあり、窓掃除が行われていたところも一興でした。

メトロのLesseps駅から歩いて行きました。駅から15分程度の距離がありますが、多くの観光客がぞろぞろ歩いて行く／来る方向に行ったところ、迷うことはありませんでした。途中からは急坂となり、サグラダ・ファミリアの塔の螺旋階段を歩いた後であったこともあり、かなり疲れました。
ガウディの作品を見ることができる有料エリアチケットを買おうとしたところで「1時間半待ち」と言われ、断念しました。夕方でしたが、混み合うシーズンに予約なしで行ってしまったことが敗因だったと思います。　仕方がないので、有料エリアが少しだけ見える無料エリアのみを観光し、急坂を下って駅に戻りました。予約は必須だったと思います。

WebサイトでEチケット（入場時間、塔に昇るエレベータの時間を決める）を購入して行きました。入場、エレベータとも15分毎の人数制限があるので、特に混むシーズンに確実に入場するためにはEチケットの購入がお薦めだと思います。
全体の外観を眺めるためには、東西両方にあるファサードを正面に見ることができる公園からが良かったです。彫刻が細かな生誕のファサードは、入場の際にじっくりと楽しむことができました。内部は大きなステンドグラスからの鮮やかな色光が印象的で、東側は青色に、西側はオレンジ色に輝いていました。受難のファサードの塔へはエレベータで昇り、螺旋階段を下りてきましたが、一般的な展望台ほどきちんとした安全確保ができているとは思えず、スマホを落としそうで、高所が好きな私も軽い恐怖を覚えました。
やはり行くべき場所でした。

ホテルへ帰る際のメトロ利用に便利なこの店を日本から予約して行きました。
当日は21時少し前に食事を済ませてから入店し、注文したサングリアが届いて間もなくフラメンコショーが始まりました。ショーで印象的だったのは、ある男性ダンサーの激しい踊りで、ぴっちりのスーツで汗を飛ばしながら踊る姿に、私の周囲のテーブルに白人おばさんも盛んに声援と拍手を贈っていました。
23時頃メトロ1号線を利用してホテルに戻りましたが、乗客も老若男女含め数多く、怖さは感じませんでした。

日曜日、王宮見学の後で昼直前に見学に行きました。昼の鐘の音を楽しみながら聖堂内に入り、見学を始めたところで昼のミサが始まり、見学不能になりました。ミサの荘厳さを味わうことができ、それは素晴らしいものでしたが、ロープによる観光客の行動制限が設けられ、聖堂自体の見学はできなくなってしまいました。事前にミサの時間を調べておくべきでした。

アトーチャ駅近くのホテルに宿泊していましたが、旧市街のどこへ行くにもプエルタ・デル・ソルの地下にあるメトロのvodaphone Sol駅または、renfe近郊線のSol駅を利用するほど、交通至便な場所でした。地上の観光スポットで面白かったのは、スペイン国道の基点（0km）標となるプレートが埋まっていたところで、多くの人が片足をかけて写真を撮影していました。　私も並んで撮影に加わってきました。

朝8時過ぎにスペイン広場に観光に行きました。警察官とジョギング、犬の散歩以外の人はおらず、普段は混み合っているドン・キホーテ像の周囲には誰もいませんでした。残念だったのは、スペイン・ビルを背景とする典型的な写真を撮ろうとしたところ、逆光だったこと。　写真を撮るなら、混んでいても夕方に行くのが良さそうです。

2014年8月、テレビで観たことがある統一感が美しいマヨール広場へ行ってみました。多くの観光客やパフォーマーで賑わっていましたが、南面の多くの部分は工事用の幕で覆われ、見ることができませんでした。幕には本来見えるであろう風景の絵が描いてありましたが、ちょっと残念でした。近い時期に行かれる方はご注意ください。

8月、朝10時頃に到着し、15分並んで入場しました。アルムデナ大聖堂に面した広大なアルマス広場では快晴の青空に、いく筋もの飛行機雲が並んでいたのが印象的でした。一通りの見学を終え、アルマス広場を横切って帰ろうとしたところ、庭園側の回廊を歩く何人かの姿が見えました。何かあるのかとついていってみたところ、武具博物館があることに気が付きました。博物館内は中世騎士の甲冑から馬用の甲冑、槍、ボウガン、火縄銃を始め、戦国時代日本の甲冑なども展示され、かなり興味深いものでした。武具博物館は少々離れたところにありますが、興味ある方は必見だと思います。

平日は閉館2時間前以後の無料時間帯は、プラド美術館：18時～20時、ソフィア王妃芸術センター：19時～21時と、1時間ずれています。両美術館は徒歩10分程度で移動できるため、18時過ぎにプラド美術館に無料入館した後、20時過ぎにソフィア王妃芸術センターに入館するスケジュールで、両美術館をはしごしました。　主要作品のみでしたが、両美術館合わせて18ユーロのところを、無料で楽しめました。