naoさんのクチコミ(4ページ)全331件

MRTの駅から近い行天宮ですが、何度目かの訪台で初めて行ってみました。行天宮へ向かう道には花やお供え物を売るおばさんが数多くおり、何度も声をかけられました。
境内は数多くの参拝者で賑わっており、行列もありました。行列は水色の上着を着たおばさん達にお祓いを受けるためのもので、持参した洋服のお祓いを広げて、お祓いを受けていた人が多かったです。なぜ洋服なのかはわからずじまいでした。
台湾の人々の信仰に対する情熱が見えたような気がしました。

長い行列で知られる店ですが、土曜日午前11時半頃に着き、3組目に並んであまり待たずに入店できました。 テーブルが空くと、注文をカウンターで伝票に書き込む形で行い、支払いを済ませてからテーブルに着く形でした。２人の場合、基本的に相席になるようです。 ２人で３種類の豚足（肉の多い腿、皮の多い節、全体に小ぶりの蹄）と野菜料理、コラーゲンたっぷりの豚皮中心の魯肉飯を注文しましたが、ちょっと多めに感じました。豚足を１人１皿にするか、魯肉飯でなく白飯にするのが適当だったかもしれません。豚足は脂が多いもののとても美味で、コラーゲンたっぷりだったためか、手の甲に多数あったひび割れが、２日間ですっかりなくなりました。
食事を済ませて店外に出た昼過ぎには行列がかなり長くなっていましたので、昼前に行くのが良いと思います。

法善寺横丁を観光し「月の法善寺横丁」のメロディが頭から離れなくなったところで、「そういえば水掛不動が近くにあるのでは？」と思って探し、法善寺横丁と並行する隣の通りに見つけました。数組の参拝客の後に並んで参拝し、法善寺界隈を舞台とする懐かしい昭和歌謡の世界にどっぷり浸りました。

道頓堀観光の途中で見つけて立ち寄りました。
子供の頃、祖母が好きだったテレビ東京の「にっぽんの歌」で流れた「月の法善寺横丁」が自然に脳内に流れました。狭く短い横丁には看板と歌碑があるくらいでしたが、立ち去った後もあの昭和歌謡がしばらく頭から離れませんでした。

テレビでよく見るグリコ看板を初めてみました。新しくなったばかりと聞いていた看板はとても鮮やかでした。阪神タイガースが優勝したときに、ファンが飛び込んだのをニュースで見た道頓堀の川幅が想像よりもはるかに小さかったことにも驚きました。戎橋の上に立って、大阪に来たんだ..という印象を強くしました。

仕事の移動の途中に少し遠回りして行きました。午前中でしたが、道頓堀商店街は外国人を含む多くの観光客で賑わっていました。道の両側に並ぶド派手な看板や、テレビで何度も見た「くいだおれ太郎」に、初めて大阪に来たというある種の感動を味わいました。

仕事で宿泊しました。シングルルームの狭い部屋でしたが、必要なものは揃っており、清潔で快適な滞在ができました。
ホテルは京阪、地下鉄の駅から近く、近くに食事ができる店もあり、便利でした。ホテルのロビーとヤマザキデイリーストア（コンビニ）がつながっているのも便利でした。また、ホテルの隣にはセブンイレブンもありました。
6:45からの朝食はバイキングでメニューも豊富、特にパンが美味しかったのが印象的でしたが、7:10過ぎには多くの宿泊客でテーブルがいっぱいでした。海外からの団体宿泊客も数多く見られましたので、朝食は団体客で混みあう時間を避けるのが正解だと思いました。

大阪に行くなら通天閣へということで、地下鉄堺筋線で恵美須町駅まで行きました。駅の階段を上って地上に出ると、まっすぐな道の正面に通天閣が現れ、その演出にちょっと感動しました。エレベータで上った展望台からは、近隣の低層の建物の向こうに、あべのハルカスをはじめとする高層ビルが点々と見え、なかなか興味深い風景が楽しめました。ビリケンさんの足の裏にも触ってきました。庶民的なコンパクトさが魅力でした。

ANA旅作のキャンペーンプランで宿泊しました。三連休初日にエアー込み朝食付で6万円以下だったので、文句は言えません.. 部屋は一畑電車がよく見えるシティビューでした。改装前の部屋だったため、バスルームともに昭和のリゾートホテルを懐かしく思い出させるデザインと年季の入り方でしたが、掃除がよく行き届いており、快適に過ごすことができました。
東館６階にある温泉大浴場は、洗い場がシャワーブースのように一人ひとり区切られていたのが良かったです。外国人にも抵抗が少ないのではないでしょうか。宍道湖がよく見える岩風呂風の半露天風呂は気に入り、繰り返し入りましたが、浴槽に入る部分の岩が滑りやすく、私以外にもコケそうになる人を見ました。
高級ホテルらしく、フロントスタッフの方々はとても丁寧で親切でした。価格次第ですが、ぜひまた泊まりたいと思いました。

素鵞宮に撒く砂を取りに行きました。強風で白波が立つ海を見ていたら雨が降り出してきましたが、すぐにやみました。これも神様の力！？
平和そば本店前の道からアプローチし、国道431号線道路に沿って稲差の浜まで歩きましたが、なかなか砂浜に降りることができませんでした。 暗渠から直接砂浜に出てくる川も多数あったので、陸続きになっていた弁天島の近くまで砂浜に降りなかったのは正解だったかもしれません。

映画「Railways」で有名になった一畑電鉄デハニ52は、新たに整備された出雲大社・神門通りポケットパーク「縁結びスクエア」から、車内を含めて容易にアクセスできるようになっていました。 車内は木造であることがよく分かる展示になっており、また「Railways」撮影時の写真が多数展示されていて興味深かったです。
なお、「縁結びスクエア」のトイレは新しく清潔で良かったです。

ダイハツ・タントカスタムのCMで「ベタ踏み坂」として有名になった江島大橋（松江側）に、米子空港からの観光タクシーで行きました。既に観光地になっており、何組かの観光客が記念撮影をしていました。
昔見たアニメの「銀河鉄道999」の発車台を思い出す直線の坂道でしたが、実際に自動車で走るとその実感は案外薄く、やはり坂道の下から撮影すべきだと思いました。

雰囲気のある路地でした。雨上がりだったこともあってか、テレビの旅行番組で観たときよりも、より青く見えました。土曜日の昼でしたが、人はほとんど歩いておらず、美保神社までの道のりですれ違ったのは一人だけでした。静かにリラックスして散策することができました。

秋の三連休の初日の午後、雨が降りそうな天気でしたが、境港駅から延びる水木しげるロードは多くの観光客で賑わっていました。通りに並ぶ妖怪のブロンズ像の中でひときわ人気があったのは、やはり鬼太郎とねずみ男で、一緒に記念撮影をしたい人が常に待っている印象でした。アーケードにさびれた地方商店街の雰囲気が残る中で、妖怪を前面に掲げた派手な土産物がところどころにあり、多くの観光客が歩いているという、ちょっと不思議で興味深い風景を見ることができました。

最近、出雲大社との「両参り」が注目されている美保神社を参拝しました。事前のWeb利用の調査で、特に休日にバスを乗り継いでいくことは困難であることが分かったので、米子空港から観光タクシーで行きました。小型タクシー１台が２時間半で2,060円と激安な上、運転手さんが親切でとても良かったです。
神社は美保関の漁港のすぐそばでした。境内への階段（段数は少ない）を上ると、境内の大きな社の周囲からすぐ山が始まっており、境内では森林浴をしているような気持ちよさを感じました。 参拝後、福種銭を授けていただきました。商売的に言うと、福種銭の10円玉を50円以上で購入する形になります。福種銭は大切に保持するものではなく、身に着けるものに使うのが良いと運転手さんに聞きました。縁起物のお土産としても良いと思いました。

ミネアポリスのトラム「Government Plaza」駅から徒歩でミシシッピ川にかかる3rd Avenue Bridgeに向かいました。そこでトレイル（散歩道）の看板（地図）を見つけ、歩いてみました。
今は手が加わっていますが、ミシシッピ川唯一の自然滝であったセントアンソニー滝を中心に、かつての鉄道橋（ストーンアーチ橋）などを整備した散歩道がミシシッピ川の両岸を回るように整備されており、多くの人が徒歩、ジョギング、自転車、セグウェイなどで自然を楽しんでいました。　
ミルシティ博物館で観た紹介映画で、高さわずか20フィート（6m）であると言われていたセントアンソニー滝はなだらかに整備され、「あれ？」という感じでしたが、水辺から見える緑と都市の景観がすばらしかったです。トレイルの途中にあるあったWater Power Park（水力発電所の敷地内）からは、滝が近くに見え、水音と共にマイナスイオンを感じることができました。　滝の横には船を通すロック（閘門）がありました。動いているところを見ることができたら、もっと面白かったでしょう。
ミネアポリスのダウンタウン観光に、ミシシッピ川を加えるのも良いと思います。

ビジネスで宿泊し、平日は1泊$204（税別）でした。週末は日曜だけ宿泊すると平日と同金額ですが、土日両方宿泊すると両方とも$89となって、かえって安くなるという料金体系でした。
隣の敷地にスーパーマーケットCub Foodsがあり、徒歩10分程度の場所には中規模のショッピングモールである　Eden Prairie Center がありました。Eden Prairie CenterにはTARGETを始め、デパート、専門店、レストラン、フードコートがあり、買物やホテル外での食事に困ることはありませんでした。
部屋はスイートタイプでミニキッチン付き、清潔で快適でした。セーフティ・ボックスがあれば良かったですが、郊外で通りすがりの人が入ることがなく、治安が良い地域なので、不要という判断なのかもしれません。
朝食レストランでは常にコーヒーや紅茶が飲めるようになっており、バナナやオレンジも朝食の残りがある限りは食べることができ、とても快適に滞在することができました。

モール・オブ・アメリカからフリーウェイ494を西方向に20分程行った場所にある中規模のショッピングモールで、中にはTARGETとJCペニーやVon Maurなどのデパートと専門店、AMCシアター（シネコン）、レストランやフードコートもあり、とりあえずは「何でもある」便利な場所でした。　日曜日でも特に混み合っている印象はなく、ゆっくりと店を見て回ることができました。　ビジネスで近隣に滞在していましたが、適度なサイズと落ち着き感が気に入り、食事に買物に毎日通いました。

「Flour Tour」と呼ばれるタワー建物で30分毎に行われる、客席となっている大きなエレベータに乗って行われたガイドツアーが、とても面白かったです。　上昇するエレベータで、各階に用意された昔の製粉工場の様子を見学しますが、過去に起きた爆発事故なども再現され、迫力がありました。エレベータツアーの終点は展望デッキで、ミシシッピ川とセント・アンソニー滝の風景が正面に良く見えました。ミネアポリスの発展をコメディアンが面白おかしく紹介した映画（英語、字幕あり）も上映され、楽しい時間を過ごすことができました。

モール・オブ・アメリカからトラムに乗って行ってみました。トラムの「ターゲット・フィールド」駅のホームの目の前にターゲット・フィールドの６番ゲートがありました。試合日でなかったので、球場を１周してみようと歩き始めたところ、駅からすぐの場所にセントポール出身のチャールズ・シュルツのマンガ「ピーナッツ」の登場人物が、ミネソタ・ツインズのユニフォームを着た人形が立ち並んでいました。「ピーナッツ」好きの方には楽しい記念撮影ポイントだと思います。