smjさんのクチコミ全62件

正直、観光地で、有名な牡蠣、アナゴだし、当日の夜はなだ万広島の会席料理を予約していたので
和風でない方が良いと選んだ。
それはまさにどんぴしゃりで、驚きの予想外の美味しさ！
牡蠣のアヒージャ（オリーブオイルとガーリックに漬けられたもの）
マンゴーのヨーグルトカクテル（これは定番料理ではなかったが）はアルコールに弱い私でも
昼から本当に美味しくいただけました！
ただ一つ面白かったのが、レシートをEメールで送付してくれること。
支払いもウエブでのサインだったし、ハイテクなのは良いが、なぜかメールでの領収書に
明細も、店の住所も書いてなくて、この投稿を書くのに苦労してしまいました。

旅館の名前は「あたらしや」ですが、江戸末期の古くからの伝統ある宿。
でも施設は新しく、居心地の良い宿。
こじんまりとして、派手さは無いけれど、しっとりと落ち着けます。

金沢近辺の有名な温泉地は大変高価ですが、この温泉地はちょっと金沢からのアクセスが車でないと不便なせいもあってか、コスパは良いと、能登、越前を個人旅行で訪問した時は良く利用します。

庭園、皇室の方々や将棋の会場になったりの素晴らしい格式のホテルだが、客室はやや古びた面もあったのが、残念。

この猛暑の中、たまたま富士の氷穴、風穴を鑑賞しながら、甲府湯村温泉にゆったりと友人夫婦と共に私たち夫婦（共にシニア）泊まりがけで出かけました。

そして二日目にこの山梨県立美術館でミレーの絵画の本物が見られるとのことで、涼しいし、こちらでゆっくりしようと訪れました。
しかもシニアとの事で入場無料。
その上、ボランテイアの方が一つ一つの絵を1点ずつそれは丁寧に説明して下さいました。
至福の時でした。

皆さんも富士山周辺を訪ね、甲府に立ち寄られたら、この美術館はお勧めです。

日本中どこでも大変な猛暑の中、こちらは自然の冷蔵庫！
氷穴に近ずくだけで冷気が流れ出していました！

レンタルのヘルメット着用し、明かりも設置されていても、天井からの凸凹に良くぶつかって
ガチガチ言っていました。
ヘルメットがないと本当に危険です。

それに濡れて滑りやすく、急な階段、最低９０センチの天井高さでは腰をかがめて通らればならず
足腰の弱い人にはお勧め出来ません。

でも氷穴、風穴の中は上着を着てもひんやりと、見事な氷塊、ヒカリゴケなどに魅了されました。

皇室もお泊まりになるような格式のある、庭園も見事、廊下も広々のホテル。

でも上級の広々和室でも一部洗面所スペースの床のささくれを指摘して
客室係りの人が見には来てくれましたが、チェックアウトの際に一言もないのは残念でした。

食事処も個室なのだが、上部が開放されているので、隣のお客の甲高い話し声や騒ぐ様子が筒抜けで気分を削がれました。

秘湯ということであえてこの昭和レトロの宿を求めるのなら良いが、廊下には暖房が入らず、お風呂のあるフロアーの共通トイレの電気はトイレ部分の蛍光灯が切れていて、真っ暗。

お風呂場もドアを開けると、廊下から脱衣するところが丸見えで、せめて衝立かカーテン位欲しい。
脱衣室の電気も自分でスイッチを探して点灯する始末。

熱田神宮前の定番中の定番「ひつまぶし」の老舗。

趣のある玄関先アプローチ。
靴を脱いで上がる座敷、急な階段は年寄りにはきついきつい。
椅子席でなく、座卓に正座もきつい。
せめて掘り炬燵くらいにして欲しいがそれは本館だから無理なのでしょうか？
神宮南門店は椅子席があるのでしょうか？

特別有名で近隣に観光スポットがあるわけではないが、それだけゆったりと落ち着いて滞在できた。

幼児連れ（１歳五ヶ月のお嬢さんだったが、はしりまわるでもなく、お行儀よく食事も出来ていた）のファミリーがいたが、平日のせいか他の宿泊者も温かい目で見守っていて、感じが良かった。
食事どころにはベビーゆりかごや子供用の椅子も準備されているのは良かった。

年寄りには、車椅子なども準備されているのは良いが、
６８歳の我々夫婦に和室は辛い。
和洋室の方が良いが、せめて籐椅子などが置いてあるとずいぶん楽だと思います。

帰りに中居さんたちが、ドラを鳴らして見送ってくれたのはご愛嬌。
水軍の里ということで、出向ということでしょうか？

部屋の空きがあるとのことでわずかの金額でアップグレード。値段の割には素晴らしいスーペリア、corner部屋が利用できた。
楽しみにしていた露天風呂付き眺望大浴場は全体に暗く、プライバシーのために致し方ないのであろうが
露天風呂の眺望がまったく開けていなかった。
せっかく海に面しているのに、風呂に入った状態でもっと海が眺められたら良かったが、立ち上がらないとまったく見えなかった。
秋の宮島へ渡る高速フェリー乗り場発着場所がホテルの敷地内から直接行けるのは良かった。

一昔前のバブルの頃なら、かんぽの宿はそこそこゴージャスな施設でリーズナブルな値段が売りだったが
現在は民間の普通の宿がインターネットなどでそれは一生懸命なサービスをしているので、少々コストパーフォーマンスが悪く感じた。

接客態度はそれは素朴ながら、一生懸命さを感じたが、値段の割の夕食の質、量ががっかりでした。
かえって朝食のバッフェの方が、好きなものを好きなだけ選べてよかったです。

やはり一番のお勧めはマイカップヌードルを作り、お土産に持ち帰れる事でしょう。
入場料がそれなりに安いけれど、マイカップヌードルを作るためのカップを一つ３００円で購入しなければなりませんが........
それなりに混んでいるので、最初にマイカップヌードル制作の予約を取る事をお勧めします。
他のイベントをざっと見て、予約の時間に行くと良いでしょう。
横浜散策にこのミュージアムでお昼を頂き、イベントをざっと見て、ベランダからの眺めを楽しみ、マイカップヌードルを作ってお土産にすると、ひと味違った横浜散策になると思います。
外国の方がガイド付きの個人ツアーや団体でも沢山みえて喜んでいらっしゃいましたよ。
因みに私達夫婦はアメリカ生活の長かった横浜居住者で、ドイツ人の友人をこのミュージアムに連れてきたら
大変喜んでくれました。私達も実は初めての訪問だったのです！
日本人で小さなお子さま連れにも、近隣の遊園地、観覧車、クルーズなどまる一日楽しめるでしょう！

超有名でもないが、横浜町歩きと交通機関のチケットとの組み合わせで２５００円相当で食べられるので
かなりお得。
食べ放題ではないが、一品ずつサーブされ、後半は味が良いが食べきれない程の量。
せっかくのフカヒレスープを飲みきれないくらいでした！

今回は昼の定食で知人の母娘を招待しての会食でした。
このレストラン街は次々改装に入り、１０月頃に再度オープンするそうです。
次は夜にでもしっとりと楽しもうかと思います。
都心のまっただ中でそれほど高価でないが、落ち着いてしっとりした時間と、京風の味を味わうのには良いのではと思います。

冬の越前ガニをこれでもか！と楽しみたい方にはお勧め。蟹三昧コースだと、もう本当に食傷と言う言葉がピッタリのかに尽くしです！当分かにを見たくない（なんて言ったら大変失礼で、贅沢ですよね！）位です。ただただ蟹をほじり、しゃぶり尽くすのに疲れました。

ただ温泉と宿を楽しみたいのなら、ややがっかりで、それを求めるのは酷と言う物でしょう。
温泉は宿から車で５分程の道の駅内の割引クーポンを宿の方から貰えるし、夕陽を眺めながら潮風に吹かれる露天風呂は最高ですよ。

この店はたまたま大阪に旅行に出かけた時もみかけたので、フランチャイズなのか？
いずれにせよ、昼食時にリーズナブルな値段で定食だとメインの他に３鉢の小鉢を選べ、味噌汁、ご飯、サラダ、漬け物もあり、好みの物をチョイス出来るので早くてお袋の味系の物が食べられる。

最近よく有る回転寿司の注文のようにタッチパネルで注文。注文してからあっと言う間に熱々でジュージューしているハンバーグと鳥、ミックスフライ定食が出て来た！

味噌汁、小鉢、漬け物もついている本当に美味しく、リーズナブル。
ビジネスマンの昼食には最適だろう。
ただ１２時を過ぎたらあっと言う間に混み合って来た。

さすが、下関の老舗春帆楼の東京永田町店（日本橋、二子玉川等いくつか有る店の一つ）なので雰囲気はとてもいい良い。

JAビルの一階にあるがビル内からと通りから直接入れるエントランス設定なので、ビル内から入るとお客様が奥まで進まないとフロントに出られなく、お迎えが無い。ビル内からの入り口の所に入ったらセンサーでお客様が来られた事を知らせるか、呼び鈴などで知らせるシステムが欲しい。

それと個室のテーブル上の照明がとても雰囲気が良いのだが、テーブル上のその照明器具の影が映り込んでとても残念でした。

料理、サービス法、個室等とてもいい良かっただけにこの２点が残念でした。

大阪で今最も人気で行列の出来る屋台のおでんやさん。
大阪在住の友人夫婦も３０分程度の行列は覚悟の上で冬は良く来るそうです。

この店名にもなった「花くじら」はくじらをさらして酢みそをあえただけの簡単な物ですが、臭みもなくさっぱりとしてとても美味しかったです。

汁は少々甘めですが、こっくりとさすがに美味しかった。
大根は七味をふって食べたのが関東ではあまり無くて新鮮。
季節のお勧めと言う「はりはり巻き」は水菜をカンピョウ（？）で巻いた物は４００円でさっぱりとした青物で口直しには良いが、コストパフォーマンスは私的には悪し。
あと、たこ、シュウマイ、さつま揚げ、定番の物は間違いなく美味しかったです。

かつて正にそこで飲用、米などの洗い用、土付きの野菜などの洗い用と順番に上から流れ落ちていき、豊かな水場だったのが、今は保存すべき場所になってきているのは寂しい限り。
でも普通の下校途中の子ども達が私たち、観光客に会釈しながら、水辺を大切に歩いて行く様子から、良き地方都市がこのまま観光地として乱れていかないように祈るばかりです。