無知無謀さんのクチコミ(2ページ)全61件

少し、スプリットで時間の余裕のある方にお薦めします。ディオクレティアヌス宮殿の鐘楼からの景色も楽しいですが、このマルヤンの丘からの景色はスプリットの全景が望めます。少し坂道ですが、宮殿の中のみでなく、海岸そして丘といった一風変わったスプリットを観光できます。小生は、遠回りの道で登ってしまいましたが、ホテル等で必ずもらえるスプリットの観光地図に従えば、海岸通りを進み、写真の矢印に従えば、しっかりした階段通りで登れます。

青の洞窟には、スプリット、フヴァル島、ヴィス島からツアーがあります。
小生は、ヴィス等に宿泊し、青の洞窟、緑の洞窟等を含んだツアーに参加しました。
ヴィス島からのツアー、フヴァル島からのツアーはその街に宿泊する必要が有り、時間のない人には欠点ですが、大聖堂巡りだけでないクロアチア旅行を楽しむ方には、ヴィスタウンの街めぐりなど大きな楽しみです。
スプリットからのツアーは高額ですが（それでも約１００ユーロ）、時間の節約になります。

ホテルハラス（Ｈａｒｒａｈ’ｓ）は「地球の歩き方」によると中級ホテルです。ツアー代金に含まれていましたので、値段はわかりませんが、同旅行で宿泊したＷｙｎｎ　Ｅｎｃｏｒｅの比較からすると１泊1室５０００円以下くらいかな？

２５００の総客室数を誇るホテルハラス（Ｈａｒｒａｈ’ｓ）ハラスはシーザースパレスやパリス等のホテルを全て系列として保有するハラス・エンターテイメント・グループのコアだそうです。

とは言っても吸収合併したシーザースやパリスの方がはるかに巨大で近代的で有名なため、本ホテルは非常に恵まれた立地条件に位置しながら、日本人には馴染みがなく、実際日本人には全くお会いしませんでした。

写真欄に記しますが、クーポンを使うとグループのホテルのショーやブッフェを低価格で利用できます。

マッカラン空港から市内のホテルへは空港シャトルバスを利用。
Baggage Claimでスーツケースを受け取ると、即、ターミナル外へ出られシャトルバスのチケット売り場へいけます。
簡単です。
最も、車内でチケットを買えるのかと思い、即シャトルバスへ近づいたら注意されましたが・・・
1名7ドルです。
空港シャトルバスは頻繁に出ているようで私たちが乗ったバスはお客さんは私たち以外に１名でした。
乗客のホテルに合わせて回ります。

ヨセミテへ行ったら、やはりバーナル滝とネバダ滝のトレイルに挑戦しましょう。
挑戦というほどきつくはありません。
休憩時間を除けば、バス停留所からバーナル滝頂上まで１時間。
バーナル滝からネバダ滝頂上まで１時間２０分。
（６０歳前後の夫婦でのかかった時間）

イスタンブールを早朝の飛行機で出発し、マラティヤに到着後、１泊２日のツアーを申し込めます（１００リラ）。
地球の歩き方のケマルさんのツアーです。

１２時に出発です。
日の入りと日の出の両方を楽しめるツアーです。
意外と簡単に世界遺産を楽しめます。

見つけにくい（地球の歩き方のケマルさんのツアー）ツアーデスクの補足。
２番目の写真：県庁前の広場の銅像。
３番目の写真
　　銅像・県庁に向かって右側の道路(Atmali Sok.)を県庁裏方向に進みます。公園といっても、日比谷公園のイメージではなく、木々の間に多くのレストランがあるイメージです。
４番目の写真
　　この通りに黄色の看板。この脇道を入ると、レストランに間借りしたツアーデスク（言葉通り、レストランのテーブルを借りているだけです）

あまりに有名な河童橋。
夕方：１８時頃は宿泊客がちらほら。
お昼：１２時頃橋の上は人だかり。周辺のお土産屋さんも人一杯。
早朝：０７時頃は宿泊客よりは、早朝夜行で到着の登山客がかなりいます。
早朝は、人が少なく、また風景写真にはぴったり。

横浜線中山駅（新幹線の駅でもある新横浜駅から３駅町田側へ）から徒歩１０分強のところにある県立公園。
まさに日本の四季の構図が見られます。また、１ヶ月に１回ほどいろいろな行事も開催されています。
四季の森公園の裏側から更に徒歩１０分強でズーラシア動物園です。

「地球の歩き方」にも掲載されているレストラン。
オトガルから、ＳＯＳレストランの脇を通り、ウチヒサル、ギョレメパノラマの方向への道を進み数分。
少し、雰囲気の良いレストランです。
キノコ型のケバブ、カルシュック・メゼなどをいただきました。

ギョレメからカイセリ空港までのシャトルバス（トランファー）について、３種類検討しました。実際には?の方法を利用しました。
?　ホテルの方の紹介によるシャトルサービス。２５リラ
　　ギョレメ内の数軒のホテルを周り、最後に空港へ
?　トルコ航空関係者のシャトルサービス　　　１７リラ
　　インターネットで申し込み可能で、記事に寄ればホテルに来てもらえる。
　　http://www.cappadociaexclusive.com/shuttle.html
?　ギョレメオトガルからの空港行きバス
　　２０リラと表示されていました。ホテルからオトガルまでスーツケースを運ぶ必要あり。

エフェス遺跡へ最も近い空港がイズミルのアドナン・メンデレス空港。
この口コミでは、イズミル市街へ行く方法でなく、鉄道でセルチュクへ行く方法を記します。
１日６便しかないが、空港からセルチュクへ行くには鉄道が最も便利。しかし、この鉄道（トルコ国鉄）の時刻表がなかなかＷｅｂで見つけられず。最終的には何とかそれらしきものは見つけましたが、ＰＤＦファイルであり、本当に最新の時刻表であるか不安でした。
トルコ国鉄のＨＰ
　　http://www.tcdd.gov.tr/tcdding/index.htm
関連する情報
　　http://www.turkeytravelplanner.com/go/Aegean/Izmir/transport/trains.html
　　http://www.tcdd.gov.tr/Upload/Files/ContentFiles/2010/bolgesel/basmanesokeaydin.htm

空港から鉄道駅へは案内矢印に従えば、迷うことなく、駅の窓口にたどり着きます。
乗車するお客は１０名程度ですが、セルチュクでは、かなりのお客（５０名ぐらいか？）が降りました。
また、車両内は、８０％位の乗車率です（この位ですと２名の場合でも並んで席は確保できません）。

「尖った砦」という意味の巨大な一枚岩の城塞。
入場料４トルコリラで頂上（例によって国旗が立っています。）まで簡単に登れます。
この岩の表面には数多くの穴があいており、これは鳩ノ巣です。
ここからの３６０度風景は、ギョレメ地域のパノラマです。

ガラタ橋、エミノニュ駅、イェニ・ジャーミィの近くにある市場。
その昔、この市場がエジプトからの貢物を集め、設営されたことにちなんで名付けられました。グランドバザールに比較するとお店の数も少なく、小さなバザールですが、活気にあふれています。

ボスポラス海峡クルーズで寄港したとき、途中下車し観光しました。
観光の旧市街、ビジネスの新市街とは少し異なった活気あふれる街です。
桟橋には多くの船が発着し、ヨーロッパ側の各港と連絡しています。
大きなビルがあるわけでもなく、遺跡・記念碑があるわけでもなく、トルコらしい港町なのかもしれません。

アンタルヤからのツアー（ペルゲ、アスペンドス、スィデなど）に参加し、観光しました。リマン通りの突き当たりは海岸。多くのボートが並んでいましたが、左折し進むとアポロン＆アテナ神殿。（トルコも地震の多い国と聞いていましたが）津波が来たら、どうなるのかな？　と思える場所にある神殿。華麗、荘厳、・・・。美しい神殿です。

アンタルヤからケコヴァ・ミュラ遺跡ツアーに参加し観光しました。
アンタルヤからかなりの距離があり、ツアーといってもバスに乗っている時間が長いのですが、このミュラ遺跡の岩窟墓に驚きました。
当時の権力者は、何故、こんな山肌にお墓を？
また、隣に円形劇場があるのにも驚きます。
何故、この２つが同居しているのでしょうか？

カレイチ市街のランドマーク的なもので、登れるか等はよくわかりません。
時計台を通り、イヴリ・ミナーレを見ながら市街を散策。
公園のところからイヴリミナーレを見ますとバックにハーバーも見え、絶景の写真ポイントです。

アンタルヤで宿泊していましたので、ケコヴァ、ミュラ遺跡ツアーに参加して観光。
正直、アンタルヤからですとかなり距離があり、観光バスに乗っている時間に比較すると観光時間が少なく、徹底的に観光するならカシュあたりに宿泊するのがベター。
ただ、ツアーですので効率的ではあります。
カシュ港からボートツアーでケコヴァ島周辺を観光します。

　周囲はエジプシャン・バザールから続く問屋街になっており、入り口は非常にわかりにくい。多分独力で入り口を探すのは難しいのでは？
聞きまわりやっと入り口に到着。
　内部はすばらしいイズニック・タイルが全面に張りめぐらされています。
ところで、タイルの赤色は重要です。「トマトレッド」と呼ばれる赤色は、１５００年代後半にだけ使われていたという珍しいイズニックタイルで、、現在の技術でもこの色は出せない逸品との事です。また、チューリップをモチーフとしたタイルは傑作と言われています。

ブルーモスクの西にあるローマの大競技場跡。
大競技場跡ということで、「ベンハー」の映画を思い出しますが、遺跡自体は単に３本の柱（テオドシウス１世のオベリスク、青銅製ですが折れている蛇の柱、そして、コンスタンティヌス７世のオベリスク）。
歴史を感じましょう。