wataさんのクチコミ(8ページ)全265件

有料の新宿御苑（環境庁）とは異なり、無料で公開されているのが皇居東御苑（宮内庁）です。
月曜と金曜、そのほか行事などの際には休園になりますのでご注意を。入園票の配布があるときは受取、退園のときに返却、配布がないときは入口と出口で人数カウントがされています。
造園もすばらしいですし、大芝生などもあり、のんびりできます。お行儀よく楽しみたいものです。

大手門から少し入ったところにある、50メートルくらいの長い建物です。同心が常時100名詰めていたことから「百人番所」というそうで、江戸城で最大の検問所だったそうです。
とてーも長くて広いですが、さすがに100人いたら窮屈そうですが・・・

コドモの頃、社会科の教科書で見たあの建物です。場所は日本橋三越の裏あたりです。
明治時代にベルギー国立銀行を参考に作ったそうで、重厚でかっこいい建物ですが、耐震性も考慮して上部は軽量化されているとのこと。

駅でいえば竹橋あたりにある、門です。
江戸城の裏門にあたり、大奥の女中さんたちもここを使ったそうです。また、罪人や遺体もここを通る「不浄門」でもあったそうで、忠臣蔵の発端になった浅野内匠頭もここから出されたとのこと。

以前も充分にかっこよかった東京駅ですが、どうやら戦災後に応急処置として復旧されたままだったそうです。それがついに、オリジナルの赤レンガ駅舎に復原されました。工事中には、宮城県で保管していたスレートが震災にあったりなど、いろいろなご苦労があったようです。費用も500億円とか！
ですが、周辺の再開発もあり、ついに工事が完成した東京駅の周りは休日もなかなかの賑わいです。以前は休日の丸の内あたりはパラレルワールドかと思うほどに閑散としていましたが・・・今では素敵なお店もたくさんできてオシャレな街になりました。

アンテナショップのなかでは、かなり品揃えがよいと思います。
たとえば有楽町の北海道アンテナショップでは観光用のお菓子やキャラクターグッズなどが多いのに対して、「フーディスト」本気で食品を扱っています。
食材のほか、蟹だのイクラだの雲丹だのがじゃーんと乗ったお弁当や、ジンギスカン鍋までも。

いつの間にやら、八重を押しまくっている店舗になりました。

こちらへはよく立ち寄ります。
好物である柏屋の薄皮まんじゅうが売っているからです！
育ちからかなり福島県民に近い感覚の私では、その他商品に関してですが、県民に愛されているもの３割、観光用７割という感じでしょうか。まぁアンテナショップとしては普通・・・でも少し商品が少ないですね。とくに時勢から、普段は農産品がないのが寂しいところ。

私のおすすめは、薄皮まんじゅう、長久保のしそ巻きです。
ちなみに、ままどおるがお好きな方でもしこちらで売り切れの場合、日本橋高島屋にも置いてありますよー。

新宿御苑内にあり、御苑の入園料以外はとくに費用もかからず見ることができます。展示内容がすごーく充実！ということもないですが、海外の亜熱帯植物のほか、小笠原・沖縄などのコーナーもあり、また建物自体もキレイです。
絶滅危惧種の保存もされているようで、単なる展示のためだけの施設ではないのだと思います。

3/16に早咲きの桜を見に行ってきました。ソメイヨシノの満開時ほどではありませんが、もう満開になっている種類もあり、充分に桜を楽しめました。
また、これは知らずにいったのですが、ちょうどハナモクレンが満開で圧倒されました。

200円でこんなに楽しく過ごせるなんてー、という素晴らしい場所でした。
晴天の土曜だからか、昼過ぎには売店から食事モノがなくなってしまったので、手作りでなくともデパ地下あたりでお弁当を買ってから行くといいのかもしれません。

3/9梅を見にいってきました。今年は開花が遅れたのでいま！満開です。
よいお天気なのでそれなりの人出は予想していましたが・・・例年のまつり中以上に混んでました。もう梅まつりが終わったとかあまり関係なかったようで、出店も沢山でていましたよ（というか「梅まつり」って明確に出てましたね・・・）。
ここは合格祈願の沢山の絵馬でも知られていますが、ちらっと見ていたら「××高校に合格しました！ありがとうございます！これからもがんばります」と書いてあってほのぼのしました。

冬などに行くと不忍池はなんだか茶色いモニャモニャしたものでいっぱいですが、あれが夏になるとぜーんぶ蓮の花に代わります。私はあんなに沢山ある場所を他に知りません。
午前中しかきれいに咲いていないので、朝早くに見に行くのがおすすめです。太極拳をやっているグループがいたりもして、昼間とは違う公園も面白いです。
私は初めてみたときあまりに感動したので、両親を連れていってみたのですが、二人とも「これはすごい。いいもの見た」と言ってましたよ。

＃夏の写真が見つからず・・・今日撮った西郷さんでごめんなさい。。

コドモのころ‘常磐ハワイアンセンター’だった頃から何度も行っています。
今風の便利で洗練された施設ではないですが、ちょっとダサイところも可愛いと捉えて楽しんでいただきたいところです。なにしろかつて、庶民がハワイに憧れていても行けなかった時代に、代わりに楽しんでいた場所なのです。昭和風であるところも楽しんでいただきたいのです。とはいえ、そんな私でも、現金を持って歩かないといけないところだけは本当に不便だと思いますが。
入場料が高いという方もいらっしゃいますが、映画一本1800円ですから、三千円くらいでショーが見れてプールで遊べて温泉に入れるのは・・・ねぇ？ただ、ハワイアンズはいろんなところで割引券が手に入るので、なにかしら探してみることをオススメします。
写真は古いもの（2009年）しかなかったのですが、震災後に行ったときにはフラショーもより充実したものになっていました。あ、ショーは断然、夜のがおすすめですよ。

金沢ってこういうイメージ！すてき！という場所です。
京都はちょっと別格として、同じように古い町並みで有名な観光地には、高山や川越もありますが、観光客に媚びた感じが最も少なく粋な感じを受けます。
一泊二日で行き、暗くなってからのが風情があるかなと一泊目の夜に行きましたが、素敵だったのでもう少しよく見てみたくなり、昼間にもう一度行きました。どちらもよかったです（そしてどちらもそれなりに混んでいました）。どちらも楽しめる夕方行くのがベストでしょうか。

三代将軍、家光公の廟所です。家康公の廟所よりは控えめにということで、彩色が抑えられているらしく、東照宮が赤ベース、こちらは黒ベースといった感じです。なんとなく東照宮より重厚で大人っぽい感じがあります。人混みも東照宮よりは少なめ、その辺も大人っぽい感じです。

日本三名瀑というだけあり、豊富な水量が落差97mで流れ落ちるのは迫力があります。
私が好きなのは、中禅寺湖からこぼれおちているのが良くわかる、いろは坂途中からの引きの景観です。あんなにこぼれて湖なくなっちゃわないのかしらーとすら思いますが、どの季節もどーんとンがれてるんですよね。
有料のエレベータを使えば滝壺のあたりもよく見ることができますが、子供のころの遠足で降りて以来、一度も使っていません。上から見るだけなら無料です。

日光で湯波料理のお店はいくつかありますが、恵比寿家さんが少しだけリーズナブルなコースがあるように思います。それでもちょっと贅沢ですけれど。
私は湯波ってそんなに好きではなかったのですが、ここで食べてから湯波刺しが美味しいと思うようになりました。コースではなく湯葉刺しだけお腹いっぱい食べたい・・・このお店っていうか、日光の湯波がおいしいということかも。
ちなみにデザートも手作りらしいですよ。

東武日光駅の隣にあり、電車やバスの待ち時間に休憩するのによい場所です。
基本的には買って帰るためのお店だと思いますが、飲み物もあり、セルフサービスで２階で食べることもできます。チーズケーキが有名で美味しいですが、そんなに期待するほどでも？という気もします。私の好みからいうと、クッキーなどの焼き菓子のが、おっ、と思わせられます。

木漏れ日を浴びながら小道を歩いていきます。緑の中にある、凝っていながらも景色にマッチしたすてきな建物です。中禅寺湖に向かうテラスには椅子が並べられており、ゆったり休憩することができます。座ってぼーっとしていると、まるで別荘をもつお金持ちになった気分です・・・

高湯はどこに泊っても温泉はいいですが、よくツアーなどで使われるのが玉子湯でしょう。宿自体はあまり風情のない建物ですが、湯小屋があることちょっと散歩できる小山があるので、はるばる温泉に来たなぁ！という気分も十分味わえます。
食事は、私は囲炉裏料理を選び、囲炉裏が並んだ食事処でいただきましたが、周りの席とけっこう離れているので、のんびり焼くのを楽しみながら食べられました。
そこそこ有名（でもないですか？）なわりには値段もリーズナブルですので、いい宿だと思いますよ。

水族園が有名な公園で、入口～水族園までは人も多いものの、それ以外の広大な敷地内はいつ行っても空いていて、のんびり散歩したりお弁当を食べたりできます。

観覧車付近には２０万本のニホンスイセンが植えられ、毎年１月初旬から２月中旬ごろまで「水仙まつり」が開催されます。例年２月初旬が見ごろで、まだお花の少ない時期なので貴重な眺めです。
その時期のオススメは、公園入口から右手に観覧車方面へ行き、水仙を眺めたあとバーベキュー広場あたりに行き、梅が植えられた小道を散策すること。水仙も梅も香りもいいので、ちょっと早い春を楽しめますよ。