miuさんのクチコミ全37件
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投稿日 2012年07月13日
総合評価:3.0
お箸と箸置きを購入。
東京の銀座や六本木にあるお箸屋さんよりは、いいものが少し安いかもしれない。
支払いのとき、隣で外国人観光客がお土産に買ったお箸に名前を入れてもらいたいらしいが英語でのやりとりが大変そうだと気をとられていたら、帰宅して開けてみた箸置が少し欠けていた。
すぐに電話して、こちらから不良品を郵送して交換してもらった。
普通なら支払い中にきちんと検品して渡してくれそうなものだが、あのときは店内の全員が「あの外国人、きちんと意思疎通できてんのかなあ。」と気をとられていたので仕方ないかも(笑)
ただ、着払いとは言えこちらも送るのは手間だし結局お店が負担するコストもかかるのだから「欠けのあるものは破棄していただいて結構ですので。」と代わりのものを送ってくれるほうが普通だと思うけど、関西のお店にしてはやや融通の利かない印象。
別に悪いことではないんだけど…。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.0
-
投稿日 2012年07月11日
-
投稿日 2010年11月05日
総合評価:4.0
モーターバイクツーリングのツアーで泊まったキャンプ場。
多くのライダーはテントや寝袋持参だったが、キャンプ初体験の私たちは「手ぶらセット」2名で7,000円をレンタルすることに。
しかも、テントの組み立て方など全く分からないので、結局オーナーの方に全部準備してもらった(^^ゞ
トイレやお風呂は、キャンプ場としてはとても清潔で快適なんだそうだが、とにかく他のキャンプ場を知らない私としては「学校の寮のお風呂」くらいに思える。
あと、特筆すべきは生ビールを販売している事!
山の中のキャンプ場で、生ビールをぐびっぷはっ♪できるなんてサイコーにシアワセ。- 旅行時期
- 2010年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.0
-
投稿日 2010年11月05日
総合評価:4.0
湯河原の中心部よりかなり奥まった普通の住宅街の中にあるフレンチ。
アプローチのルートは全然おしゃれじゃないのに、敷地内に入ると別世界のような落ち着いた雰囲気。
客層も地元の食通や女性同士のハイキング客など、評判を知って訪れる方ばかりで観光客然としたゲストはいない。
食材がどれも新鮮で、シェフがわざわざ東京からこの地にレストランを移転した理由がよく分かる。
東京からの日帰り旅行の目的地として、ここでランチをいただくのはとても贅沢。
もっとも一度はゆっくり泊まってディナーも試してみたい気がする。
バルコニーに足湯があるので、歩き疲れた足を休めるのにちょうどいいかも。
- 旅行時期
- 2010年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 1.0
- アクセスを間違えるとものすごく急な坂を上るハメに…
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 観光客向け度:
- 1.0
-
投稿日 2010年05月17日
総合評価:4.0
移動の合間の1泊だけの宿泊だったので空港から近いこのホテルをチョイス。
クラブフロアは2010年3月に改装したばかり。
クラブラウンジで現地友人たちと会えたのでとても便利でした。
ラウンジのフィンガーフードは、シャングリラグループらしく点心が中心。
でも、ちょっとヘンなお寿司風のフードもあったりしてご愛嬌なのは、欧米からの宿泊客のために「アジアンフード」としてお寿司っぽいヤツもひとくくりにしたのかな(笑)
なお、クラブラウンジに自分のゲストを招く事は出来ますが、飲み物やフィンガーフードが無料なのはクラブフロア宿泊客のみですので、念のため。
詳しくは旅行記に。
http://4travel.jp/overseas/area/asia/philippines/boracay/travelogue/10460699/- 旅行時期
- 2010年05月
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
-
江差「旅亭 群来」 プレ「家庭画報」期に行くべし!この夏にまだ間に合うオープンしたばかりの高級宿で「うにづくし」
投稿日 2009年07月11日
総合評価:5.0
とにかく穴場。
部屋はモダンで好みは分かれるだろうが、料理がおいしい。
目の前の海で獲れるムラサキウニでウニ尽くし。
もちろん獲ってはいけないが、宿の付近を散策していると手の届くような近さで海底にムラサキウニがゴロゴロしている。
バフンウニもあればいいのに…とはやや贅沢すぎるかも(笑)
ホスピタリティも言う事なしだし、ゆっくり3日間滞在してのんびりするにはちょうどいい宿。
ただ一つ難点を言えば、いわゆる普通のお庭がなく窓の外はゴロゴロと大きな石が敷き詰められていて歩けない事と、ウッドデッキやバルコニーのないところ。
外の風景が、生活感溢れる掘っ立て小屋だったりするので、庭に出ることを想定しなかったのだろうが、そうは言ってもやっぱり海風を感じながらウミネコの声を聴きたいところ。
ぜひ、ウッドデッキを張り出してバルコニーチェアを置いて欲しい。
詳細はこちらに♪
http://4travel.jp/domestic/area/hokkaido/hokkaido/hakodate/nanae/tips/10127178/#lead- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 30,000円以上
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 5.0
-
投稿日 2010年05月17日
総合評価:4.0
シャングリラボラカイのツリーヴィラか、アシャプレミアスイートのプレミアスイートか、マンダラスパのプールヴィラのどれにするか迷った挙句、スパトリートメントとのんびりゆっくりが目的だったので、スパがメインのこのホテルを選択。
シャングリラのツリーヴィラよりは安くリーズナブルで、素朴なアジアンテイストが◎。
なおスタンダードルームであるガーデンヴィラについては公式ホームページからダイレクトに予約できる。
プールヴィラは、ダイレクトに予約するにはメールでやりとりをしなければいけないが、非常に親切に極め細やかに対応してくれるので英文さえなんとかなるなら全く安心。
宿泊客にはスパ料金のディスカウントサービスあり。
詳細は旅行記に。
http://4travel.jp/overseas/area/asia/philippines/boracay/travelogue/10460699/- 旅行時期
- 2010年05月
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
-
江差「旅亭 群来」 プレ「家庭画報」期に行くべし!この夏にまだ間に合うニューオープンの高級宿で「うにづくし」
投稿日 2009年07月11日
総合評価:5.0
宿泊した2009年7月8日当日に発売される雑誌「ミセス」に初めて紹介されたばかりという宿です。
小樽「蔵群」と同じ建築デザイナーの方がプロデュースされたとのことですが、こちらの方が天井が高くてややモダンなデザインであることの他は、素晴らしいホスピタリティとオールインクルーシブのシステムは同じ。
目の前の海には、ムラサキウニがころころと転がっているのが見えます。
詳しくは旅行記にUP!
http://4travel.jp/traveler/miu/album/10354351/
http://4travel.jp/traveler/miu/album/10354365/
http://4travel.jp/traveler/miu/album/10354372/- 旅行時期
- 2009年07月
- 1人1泊予算
- 30,000円以上
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 5.0
-
投稿日 2005年08月22日
総合評価:4.0
旅行記にも書いたとおりこの部屋は、日本で大ブームの
「専用露天風呂付のお部屋」です。
ロッジの公式サイトで見るより、実際にはもっとシックで高級感のある
最高にお薦めの部屋です。
しかも、4泊5日2名朝食つきで2,022豪ドルと、
とてもリーズナブル(2004年11月の価格)!
日本でこのタイプだと1泊分の1室料金並みですね。
専用露天風呂…じゃなくてデッキのホットタブ以外にも、もちろん
広々としたバスルームにジャグジーとシャワーブースがついています。
パウダールームもクローゼットも広々としていて清潔。
写真はキングサイズのベッドと窓辺のパーソナルチェア。
天気の悪い日は、この椅子か、暖炉脇のソファで
一日中本を読んでリラ~ックス。
現地旅行社の人に「あんまりに長くいると退屈しますよ。」と言われて
4泊に減らしたことを後悔するくらい、
自然が豊かで、ゆったりのんびりした時間を過ごせました。
キングビリースイートはロッジ内に2室しかないので、早めに押さえられることをお薦めします。
宿にこだわるコミュニティ「本物の高級宿を楽しむ」を立ち上げました。
よろしかったら、情報交換しましょう。
http://4travel.jp/community/main/10000186/- 旅行時期
- 2004年11月
- 1人1泊予算
- 100,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2008年05月19日
総合評価:3.0
プライバシーのみじゃないでしょうか。
川を臨む部屋を期待していた私にはちょっと期待はずれでしたが、でもバルコニーで大半を過ごした私たちには、もしも通路から丸見えのツリーハウスだったなら辛かったと思います。
ちなみにホームページでは、リバーハウスにはウェルカムスパークリングワインとフルーツがついているとのことですが、部屋の広さは同じに見えます。
またホームページ上のリバーハウスの映像からは川が見えているのですが、これは支流部分で乾季の今は干上がっていました。
野生動物は主に鳥と爬虫類なので、哺乳類を見ることは期待できません。
気候は覚悟していたのと違って非常に過ごしやすく、湿度が高くて気温が低いという貴重な経験をしました。
スタッフに聞くと、1月~3月を除けば過ごしやすいそうです。- 旅行時期
- 2008年05月
- 1人1泊予算
- 50,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2008年05月19日
総合評価:5.0
ホテルのサイトから直接予約できるパッケージです。
グリーン島に行くつもりなら、ぜひこのパッケージを。ものすごーいお得感でした。
詳しくは旅行記をご覧くださいね。
http://4travel.jp/traveler/miu/album/10242093/
写真はホライゾンクラブルームです。
ペパーミントグリーンと白に統一したインテリアが目の前の海の色と似て、リゾート気分抜群でした。- 旅行時期
- 2008年05月
- 1人1泊予算
- 50,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2007年10月30日
総合評価:4.0
まだホームページもなく、どこにも露出していないけれど、オープンして2ヶ月の和食店。
近隣では分煙されていないことで評判がイマイチなのですが、実際に行ってみてご主人にお話を伺うと、やはりノースモーカーの多いエリアなので分煙を検討中のご様子。
オープンして間もないために定休日にもやや流動性がありそうですが、いずれ知られそうなので先に要チェックです。
料理はひとつひとつ丁寧で、値段もリーズナブルなので好感度が高いと思います。
「妙に場違い」だと評判の悪い、チェーンスモークしている若者たちは、どうやら店主の息子の友達がなにか勘違いしてたむろっているだけのようなので、いずれ節度あるオトナが増えれば淘汰されると期待されます。- 旅行時期
- 2007年10月
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 2.0
- 料理・味:
- 4.0
-
アランデュカス直営オーベルジュ「ラ・バスティード・ド・ムスティエ」
投稿日 2007年07月27日
総合評価:4.0
ニースから車で2時間(約300ユーロ)マルセイユから約1時間半(約200ユーロ)の田舎町ムスティエサントマリーにある「ラ・バスティード・ド・ムスティエ」はラベンダーに囲まれたオーベルジュです。
客室は全て離れの古民家。
特にスイートルームの「オリーブ」の部屋はゆったりとしていて広い芝生とラベンダーに囲まれる素敵なお部屋です。
食事は、オーベルジュですからもちろん3食ともレストランでいただけますが、3泊するとさすがに飽きます。
でも徒歩20分でムスティエサントマリーの町に行けます。(ただし、行きは上り坂。)ムスティエの町にもレストラン、デリカテッセン、スーパーマーケットがあります。
詳細は
http://4travel.jp/traveler/miu/album/10166148/- 旅行時期
- 2007年07月
- 1人1泊予算
- 100,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2007年09月11日
総合評価:4.0
非常にセンスのいい古民家は移築されたものではなく、元々この地に建っているものです。
食事はほぼベジタリアン。
と言うのも、ほとんど全ての食材は畑で栽培している野菜なのです。
でもなんと言っても最強たる所以は一晩一組限りの宿だから。
詳しくは旅行記をご覧ください。
http://4travel.jp/traveler/miu/album/10179385/- 旅行時期
- 2007年09月
- 1人1泊予算
- 30,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 5.0
-
投稿日 2006年12月17日
とにかく非日常感の溢れる自然派リゾート。
テントと言っても180?もあるお部屋は、アマン系インテリアで
超おしゃれ。
宿泊費は日本円で約10万円しますが、「強羅花壇」に泊まることを思えば、安いと思います。
ただし、まだ初々しいカップルだとひとつだけ困ることが。
お部屋のトイレが空間的にけっこうオープンなので、女性は
カレシが部屋にいるとトイレを使いにくいかも。
そんなときはカレシをなんだかんだとだまくらかして、バルコニーに追い出してください。
詳しくは
http://4travel.jp/traveler/miu/album/10112063/
http://4travel.jp/traveler/miu/album/10112068/- 旅行時期
- 2006年12月
-
「ヴィラブリゾート」ダイビングのオフシーズンにこそお薦めの大人のためのリゾート
投稿日 2005年11月18日
感動的なスーパーホスピタリティの数々は、旅行記でご紹介しましたが
このホテルにはオフシーズンなどありません。
夏の間は島全体がダイビング客で活気に溢れるでしょうが、
11月12月は海のオフシーズンだからこそ、とても静か。
しかもおとな客がのんびりリゾートするには
20℃程度の気温のこの季節はぴったりでしょう。
写真は道路側からホテルへのアプローチ。
ホテルの看板は一切ありませんが、何もない海岸線にここだけ瀟洒な6棟のヴィラが現れるのですぐにわかります。
客単価はひとり5万円とのことでしたが、11月はオフ料金ですから
二人で3泊4日泊まって約25万円。平均4万円強で済みました。
生活をゆったりと楽しむゆとりを持ったハイセンスな大人の女性に
お薦めです。
〒906-0503 沖縄県宮古郡伊良部町伊良部817
Tel. 0980-78-6777 Fax. 0980-78-6778
宿にこだわるコミュニティ「本物の高級宿を楽しむ」を立ち上げました。
よろしかったら、情報交換しましょう。
http://4travel.jp/community/main/10000186/
- 旅行時期
- 2005年11月
-
投稿日 2005年08月08日
白馬の旅行記で紹介したラネージュ東館。
十分とは言えないものの、必要な条件はきちんと揃った
素敵なリゾートホテルでした。
スィートルームが満室だったので、
ひとつ下のグレードのデラックスルームにすると、
正直言ってかなり狭いベッドルーム。
お部屋でゆったり過ごすには、ちょっと辛いです。
でも、パブリックスペースが充実しているので、
ベッドルームの狭さはクリアできます。
その代わり、バスルームの居心地がとてもいいのは旅行記に紹介した通り。
予約を受けてくれたフロントの女性も
「バイクで行くので、砂利敷でない駐車場がありがたいのですが。」
とお願いしておいたことをきちんと覚えていて
すぐに適切な置き場をご案内くださいました。
(ちなみに本来の駐車場は全て、砂利敷きです。)
ソムリエの吉田さんは国産ワインにも精通しておられるらしく
夜、バーラウンジでカクテルをいただくときに
見せてもらったワインリストには良質の山梨ワインが揃っていました。
写真は、朝食をいただいたテラス席です。
難を言うなら朝シャン
(いや、シャンプーじゃなくて、シャンパーニュ。
正確に言うと発泡酒のヴァンムスですが。)
を用意してくれたので、お代わりをお願いしたら別料金とのこと。
まさか、ボトル1本持って来てと言っているわけではなく、
長崎のホテルヨーロッパとか、北海道のウィンザーホテル洞爺etc.
朝シャンをサーヴするレストランでそんなことを言われたのは
初めてです。
せっかくの素敵なホテルなのだから、
その程度のことで興ざめさせるのはもったいないですよ。
ついでに言うと、スープが供されたので
「これは何のスープですか?」と聞くと
一瞬言葉に詰まったスタッフが
「クリームスープです。」
…そりゃあ、どう見てもコンソメには見えないけど…と
スプーンを入れるとクラムチャウダーでした。
新人ホールスタッフと言えども、自分がサーヴしているのが何なのか、
好奇心旺盛でいて欲しいところですね。
ディナーとしては、レストランを利用しなかったので
レストランとしての質は不明ですが、
レストラン以外のスタッフの印象はとても良く、
全体のしつらえもとても素敵なだけに、ちょっと残念でした。
次回来訪までに改善されているかしら?
宿にこだわるコミュニティ「本物の高級宿を楽しむ」を立ち上げました。
よろしかったら、情報交換しましょう。
http://4travel.jp/community/main/10000186/
- 旅行時期
- 2005年08月
-
投稿日 2005年09月07日
旅行記に書いたとおり、この宿は極め細やかにこだわりのある素敵な宿で、
スタッフは心を込めてもてなしてくれます。
であるのにもかかわらず…この宿にはひとつ大きな謎がありました。
それはメインダイニングでいただいた朝食が、
これまでに泊まったどの宿と較べてもダントツに不味かったことです。
以下、匿名でこと細かく悪口を並べるのは卑怯なので、
私が2005年9/3から2泊、219号室に宿泊した者であることを宣言しておきます。
7時から12時と長く定められた朝食の時間帯は、
好きなだけ寝て自由に過ごせるようにという心遣いであることはわかるのですが、
9時にダイニングで出された朝食のごはんは、
何時間保温ジャーに放置されたのかと驚くほど貧弱で白米の香りは立ちません。
焼き物の鰈は水分のぬけ切った過ウェルダン。
「温め直して召し上がってください。」と用意された炭も、
そもそもここまでパサパサに焼いてしまったのでは、
なんの意味があるのかと思うのですが…。
煮物椀は、作り置いてたった今冷蔵庫から出してきたのがよくわかる
心の底まで冷えきりそうな代物。
そのほかの惣菜も汁も、出汁の味など微塵も感じられない、
全く奥行きのないものでした。
これで3200円…(゜o゜)
2004年1月の旅行記で紹介した有馬温泉「ホテル花小宿」の
簡素でいて、ひとつひとつの味わいに思わず唸った朝食は1500円だったと言うのに!
せめて、せめてご飯だけでもこまめに炊き立てを出してくれれば、
明太子やわさび漬け「だけ」で箸が進みますのにね…。
ちなみに、9/6に某テレビ番組で「かまど炊きのご飯」と紹介されていたの
を見て驚きました。
100歩譲って、あれが本当に「かまど炊き」であるなら、白米は炊き立てだからこそおいしいのであって、かまどで炊いてももてなしの心を忘れたものは不味い、という当たり前のことを再認識しました。
それにしても、番組取材のときだけに特別な計らいをする宿があるとは聞いていましたが
まさかこの宿がそれだとは…かなり残念ですね。
もともと軽井沢という食事の充実した土地ですので
私たちは朝食のみがついた宿泊プランを選んでいましたが、
次回来訪のときには、全くの素泊まりにしたほうが
楽しい旅に黒い滲みを残さなくていいかもしれません。
あるいは、あなたがこのクチコミを見るより早く、星野観光の社長がこれを読んで
改善してくれることを、毎朝毎晩、お祈りしましょう。
宿にこだわるコミュニティ「本物の高級宿を楽しむ」を立ち上げました。
よろしかったら、情報交換しましょう。
http://4travel.jp/community/main/10000186/- 旅行時期
- 2005年09月
-
「坐漁荘」〜団体用旅館ですが、料理がおいしくお湯もいいです。
投稿日 2006年10月15日
総勢47名の団体旅行で利用しました。
宴会場・カラオケ設備あり。
ビニールのスリッパ、プラスチックのゴミ箱、むき出しのテレビ、真っ赤な懐中電灯その他、部屋にこだわる個人旅行では絶対に行きませんが、お料理の質が大変いいです。
大人数の宴会料理にも関わらず、手を抜いた感のあるお皿はひとつもありません。
お湯は熱くなく、適温に感じますが、あがってみると体はポカポカ。
伊豆高原駅までへのお迎えなど、サービスにもイヤな点は感じられず、団体旅行の幹事さんにはお勧めの宿です。
宿にこだわるコミュニティ「本物の高級宿を楽しむ」を立ち上げました。
よろしかったら、情報交換しましょう。
http://4travel.jp/community/main/10000186/- 旅行時期
- 2006年10月
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投稿日 2006年11月14日
三河湾スカイラインの途中にあるこの宿は女性グループとか若いカップルにお勧めです。
部屋付き露天風呂、選べる浴衣、お香、貸し出しネイルケア、お風呂に浮かべる花びら…とにかく
今流行の演出はほぼ全て網羅しているかのような宿です。
食事では、料理長が部屋までやってきて目の前で揚げる天ぷら、記念日にはカクテルのサービスと、
とにかく工夫が凝らされています。
若いスタッフもみんな一生懸命で好感が持てますし、ロケーションから言って暖かい季節に来ると
とても楽しめると思います。
一方、旅なれた本物志向の大人や食通には、お勧めしません。
詳しくは
http://4travel.jp/traveler/miu/album/10105438/
宿にこだわるコミュニティ「本物の高級宿を楽しむ」を立ち上げました。
よろしかったら、情報交換しましょう。
http://4travel.jp/community/main/10000186/- 旅行時期
- 2006年11月
















