マリリンさんのクチコミ(5ページ)全171件

アルマトィで三泊しました。ホテルから出ていつもこの通りを目印に右にまがったり左にいったりと目印代わりにつかいました。方向音痴にはアルマトィの町は碁盤のように四方に道が向き時々どちらに向かっているのかわからなくなります。込み合ったバス通りを歩くよりどうしてものんびり歩けるこの道をいつも通ってました。

一口に湯河原温泉と言われていますが、源泉によってずいぶん違います。以前、海近くで入った時にはやはり海水っぽい温泉でした。上野屋旅館の温泉が最高だということを聞き、行きました。かけ流しの源泉口はとても高温でやけどに注意です。評判通りのお湯でした。入浴後、ぐったりとした疲労感は体内の毒素があたかも消えたように感じました。建物は古く客室やと浴場施設も古さはいなめませんが、なにせ源泉の質の良さで泊まる価値ありです。料理は普通の旅館食にかんじました。

大変見事な梅林公園だと感じます。入場料は大人２００円。車でいくとそのほかに駐車場料金がかかります。湯河原駅から直通バスで260円。
園内は広く歩く気になれば結構な距離を歩けます。登山道、などの標識もありました。多少のアップダウンありますが、自然な山道を歩いてる気持ちになります。催しもの開催中は飲食やお土産のブースが並んだ広場があります。

町営温泉『こごめの湯』から下ってくると左側にあります。万葉公園の近くでもあります。小さな建物ですが、２２６事件「青年将校らによるクーデター未遂事件」の東京以外の場所で起きた唯一のところです。伊藤屋旅館別館当時の建物のままに保存されています。前内大臣、牧野が襲われましたが逃げ切りました。未遂です。その時の様子を無料ガイドさんが詳しく話してくれます。歴史大好きな人にとってはたまらなく興味ある場所です。無料ですが、寄付箱が設置されています。

町営の日帰り温泉施設、なのでかサービス精神にかけているように感じます。無料休憩所は閉店間際まで空いてますが、唯一の食事処は夕方早い時間にしまってしまいます。お昼時にしか利用できません。風呂あがりに一杯、と思っても・・・自動販売機があります、と言われます。

駅からバスで行きました。あるくには距離があります。また公園内は車の場合駐車場が少ない気がします。休日には込み合い、満車の時には近くにはコインパーキングもありますし、また同じ町営の温泉施設『こごめの湯』の駐車場を案内されることもあるそうです。子供連れの家族が遊ぶのにはちょうど良いかもしれません。3月一杯で施設は終了、と案内板がありました。新しく温泉施設が誕生するようです。

最近駅前のロータリーが改装されたようで美しい木の屋根と広いスペースには手湯の長い桶も設置されていて、切符売り場には、温泉町らしく大きな暖簾がかかっていて情緒ある駅舎です。ロータリー前にはタクシー会社の観光案内所や町の観光案内所があります。情報を集めるには不自由ありません。コインロッカーも改札出て左側にあります。

湯河原駅から一本道で歩けます。１０分ぐらい。駐車場も台数は多くありませんがあります。サルの軍団が横切っていてちょっとびっくりしました。この神社に限らず時々山からおりて歩き回ることがあるそうです。拝殿の奥に神殿がありますが、右横に回って屋根の軒を除いてみると、室町時代に建てられた名残がわかる美しい装飾の軒が少しだけ見えます。

湯河原温泉町の数少ない観光場所。万葉集にうたわれたことから公園の呼び名が付いたと。さほど広くはない敷地だけれど多少のアップダウンのある散策路を巡ると、渓流が流れ小さな滝もあり、それなりに趣のある場所。足湯ワールドの『独歩の湯』と茶室と足マッサージ場があるだけで、あとは資料館のような観光案内所。それほど設備の整ったばしょだとうあ思いません。駐車場も少なく込み合いますので要注意。近くに町営温泉こごめの湯があります。

移動手段としてはまず第一に候補にあげ検討しました。時間と料金と便数。好みとして、タクシーよりもバスが好き、だから検討に値してバスを決断できたときはとても嬉しいです。たとえ車内が込み合い、三人掛けの真ん中で、車窓は見えずらくても、バスがすき。マルシュルートカーと言うよりも、”バス”で現地でははっきりと通じます。トビリシからムツヘタ。トビリシからカズベキ、トビリシからアルメニアのエレバンへ。すべて利用しました。嫌だとおもったり、乗らなければよかった、とおもったことはありません。

公共交通機関でムツヘタへ行った場合、町から聖堂まで徒歩は難しく、車の手配が必要です。タクシードライバーが盛んに声をかけてきます。観光案内所で手配してもらうことも可能です。往復の料金の交渉が必要です。
山の上は簡単な土産物屋や飲み物などを買う店も出ています。ジュベリ教会の中はそれほどきらびやかではなく落ち着いた雰囲気です。建物の周囲を巡り、二つの川の合流と町が美しい一つの絵になっている光景は必見です。。

全てに良質なホテルでした。トビリシからのバスで降りるとすぐ目の前。したがってトビリシへ帰る時にもバスがきてから部屋を出れば間に合う距離（実際には人数的に溢れたらこまるので時間前に並びました）
新しい設備でした。三階建ての2階3階が客室。客室数はおおくありません。1階はフロントデスクとレストラン。レストランとても広く外に続くテラスが素敵です。おしゃれな内装に丁寧な接客と、リーズナブルで味はとても良かったです。
このホテルの一番の良さは、客室窓からの眺め。是非マウンテンビューの部屋を選んでください。

カズベキ村で一泊。翌日早朝ホテルから手配してもらっていた車ででかけました。まあ、美しかったです。次第に開けてゆく空と差し込む太陽の光。万年雪をかぶったカズベキ山を借景に立つその姿は得も言われぬ光景せした。
教会内部は質素な小さなものです。

川だけの美しさというよりも、旧市街を流れ歴史とともにあった遺産だと思うと考え深くなります。夕闇迫るころ平和橋のイルミネーションがともり、要塞に行くロープウェイの動く明かりが上空を飾り、川幅を渡る風に身をゆだねるひと時は旅情に満たされます。トリビシを離れムツヘタに行ったとき、同じ川は形をかえてありました。

ホテルから近く何度も前を通りながら結局行ったのは最終日でした。ガイドブックで知る限りあまり期待はしていませんでしたが、抑圧されていた歴史を知ることができました。本には黄金の装飾品が見ものとありましたが、私にはジョージアの歴史を知ることのほうが価値があったようにおもいました。

ケーブルカー乗り場が宿泊先近くだったので朝早い時間にいきました。早すぎて始発まで少し待ったぐらいです。ガイドブックには９時から運転しているとありましたが、その時は９時半からでした。往復使いました。どちらかというと上った先の遊園地や公園は地元の方々の憩いの場所的でした。しかし、眼下に町を見下ろす景色は最高でした。晴天のなか遠くに雪をかぶったカズベキ山も見えました。

メヒテ教会の隣に立つ馬上像を広場から見上げて、まずジョージアへ来たことを実感しました。高く小さくそびえる像は、近くまで行くと大きさと威信に満ちた人馬一体の圧倒感を受けます。遠くで、近くで、見上げてトビリシに来た実感をかみしめてください。

夕暮れ時に乗りました。したがって帰りの時間は薄暗くなることから歩いて下山は諦めて最初から往復チケットを購入。乗車中の暮れなずむ車窓からの景色も、またナリカラ要塞に上って眼下一望の旧市街も、徐々にライトアップされていく街の様子は目と心にやきつきました。

地下鉄駅を降りると人の波が流れるほうへついて行ってください。バスステーションにすぐ行きつきます。ムツヘタと、カズベキ村へ行く時、二度使いました。ムツヘタ行の路線バスは分かりずらかったのですがカズベキ村のバス乗り場は多くの人たちが溜まっていてすぐにわかりました。駅降りると日用品や食料品の店が並ぶ中、目的のバス乗り場へ向かいますが、まずはシェアタクシーなどの勧誘をさかんに受けます。特に「カズベキ」と呼び込む人であふれかえってました。周囲の雰囲気は危険だとは感じません。声をかけていく先を訪ねるだけで、皆さん親切に教えてくれます。

とても好きな場所です。旧市街の中心。まさに小さなローマ、トビリシが一目で見渡せる場所だと感じます。見上げるとメヒテ教会と馬上の像がそびえ、一方ではナリカラ要塞へ一直線で向かうロープウェイが空を走ります。周辺の賑やかさは楽しめる観光地の現れです。