MIKIさんのクチコミ(4ページ)全152件

プロンポーン駅近くのマッサージ店『バニラ』。

19:30に、母と行きました。
バニラは全体的に室内を白でまとめていますが、ポイントで紫をところどころに入れています。おしゃれです！

日本人スタッフがいるので言葉には困りませんでした。
マッサージしてくれるタイ人の人も片言の日本語で話してくれるので安心。

私は、フットマッサージ（60分）＋足の角質取り（30分）のセットコース350B（平日終日と週末の午前中のみの値段）をチョイス。

母は、タイ古式マッサージ（90分）+オーガニックハーバルボール（30分）のセットコース（12、1月限定コース）750Bをチョイス。


お客さんは私たちの他に2組。
４トラの口コミでは夕方は満席との情報がある『バニラ』ですが、大規模なデモが起こっていた時なので、お客さんが少ないようでした。

フットマッサージはとっても気持ちよかったです。
初めてしてもらった足の裏の角質取りは、肌がツルツルになったんですが、翌日、長時間歩いたため皮の薄くなってしまった足の裏が痛かったです。

物凄く歩く予定の方は角質取りは止められたほうがいいかな…。

バニラさんでマッサージを担当してくれたスタッフに私は50Bのチップ。
母は頑張ってくれたから…と100Bのチップ。

タイ式マッサージをした母に感想を聞くと、「痛くて、体がだるくなった。もうしたくない」と言ってました。でも、翌日、「風邪が治った！マッサージのおかげかしら！」と言ってたので効能？はあるのかも。

フットマッサージの最後の方にタイ式っぽく肩を揉んでくれるので、タイ式マッサージが合うかそれで試してみるのも手です。

母のコースは12月＆1月限定のコースだったので『ボディスクラブ25ｇ』のプレゼントをもらえました。

月によってお得なプロモーションをしているので、まずはHPをチェックしてから訪れるといいですよ。

昔、王様が住んでいたボロマビアン宮殿を柵越しに眺めることができます。

今の王様はここから２０分くらいのところに住んでるんだそうです。

王宮周辺では警備している兵隊さんがいたるところにいます。
2時間毎に交代だそうです。

白い制服を着た兵隊さん、記念撮影を求める観光客に引っ張りだこでした。

迎賓館として使用されているチャクリー・マハ・プラ・サート宮殿も見学できます。

大規模なデモ中に訪れたのすが、王宮の側ある兵舎で、兵隊さんが銃を持って整列していました。
「今、デモだから、兵隊さんは疲れてます」と、現地のガイドさんが説明。
ちょっとお疲れの兵隊さんを間近で見れます。

現地ツアーを利用して、9:30頃行きました。

チケットを買ったら、外国人はゲートの右側から入ります。

ゲートをくぐると警備員が色んな言語に翻訳されたパンフレットをくれます。ずっと中国人観光客が続いていたせいか中国語のパンフレットをくれました。「ノーノー。ジャパニーズ！」と主張して日本語パンフレットもらい直しました。

まずはエメラルド寺院を覗いてみました。
中は靴を脱がなければいけないので、持参したビニール袋に靴をいれました。

高い位置にエメラルド色の仏像が祀られています。
手前では警備員が「拝んでいきなさい」という感じで、空いたスペースに誘導してくれるので間地かで拝むことができました。

エメラルド寺院近くのアンコールワットの模型もあります。

寺院には様々な精霊の像があって眺めて歩くのは楽しいです。
金ぴかの仏塔を支える鬼（ヤック）と猿神（モック）の真似をしてポーズをとる観光客もいました。

ちなみに鬼の方は靴を履いてないそうです。

まだ一部作り続けているので、職人さんが模様を切り抜いて、そこに金箔を貼っている様子が見れました。

8:20頃に現地ツアーを利用して行きました。

ワットアルンの表面には様々な陶器が貼られています。

三段目まで階段で登れますが、あまりの高さに私は2段目半ばでギブアップしました。
三段目に登る階段は、より急で足踏み幅も狭いので、みんな手摺にすがりつくように登って降りてました。

ワットアルンの正面には鉢をもった仏像があります。
持っている鉢の中にコインを投げ入れるんだそうです。

私のように登るのが苦手な方はお寺巡りをするといいです。

チケット売り場とワットアルンへのゲートの間にお寺が左右にあります。

私はお寺に行く前にワットアルンのゲートに入ってしまっていたので、現地ガイドさんがゲートの警備員さんに「彼女たちはチケットを持っているから外に出てもまた入れてあげてね」と説明してくれました。

お寺の中には靴を抜いて入ります。
ゲートを出て左側のお寺は、金ぴかの仏像がたくさん並んでいましたが誰もいませんでした。

ゲートから出て右側のお寺には、お坊さんがいて売店もありました。

仏像の前に透明な箱が置かれていて100Bが入っていました。
「これは御賽銭箱なのかな？100Bが相場なのかな？」
よく分からずとりあえず、その箱に私も100B入れて拝んでみました。

するとお坊さんがミサンガをくれました。

「お坊さんからミサンガもらったよ～」とガイドさんに見せたら、「この寺にお坊さんはいません。あれは観光用のお坊さんです」だって。

む～～。
じゃ、透明箱に先に入っていた100Bは観光客にお金を出させるための呼び金だったのでしょうか？

滞在中、昼食と夕食に利用しました。

夜の店員さんは愛想なしですが、昼の店員さんは愛想がいいです。

愛想がない店員さんだったら、勝手に座って近くのメニューを自分でとりに行って、店員さんを無理やり捕まえて注文してください。

お客さんは半分が日本人。メニューも日本語です。

座ると氷を出してくれますが、氷は2Bとられるので節約したい方は断ってください。

イムチャンでは以下の３種類の料理を食べました。

いｍアカメ（魚）のバジル炒めごはんと揚げ春巻き80B
エビのタイ風焼きそば（パッタイ）50B
エビのタイ風お好み焼き80B

お好み焼きはパリパリしていてタレが美味しい。
パッタイも生もやしとナッツのアクセントいいです。

３種類しか食べていませんが、「イムチャン」は美味しいです！

路上の屋台に抵抗のある方にはおススメの食堂です。

フジ・スーパーは地方の小さな日本のスーパーという風情。
商品も日本のものと似ています。
チョコレートやクッキーなどお土産っぽいものも売られていますが、エンポリアムのスーパーと比べるとチープなラインナップです。

お土産用のお菓子がないかと思い訪れたのですが、結局、何も買わずに帰ってきました。

滞在中に日本の味が恋しくなったら訪れてみるのもいいと思います。

スーパーの近くに現地ツアー「パンダバス」のスクンヴィット支店がありました。

エンポリアム５階のスーパーで売られている「タマリンドジャムを挟んだバナナチップ」35Bが美味しいのでお土産におススメです。

エンポリアムのスーパーはコーナーに番号が振られています。
バナバチップは11番コーナーにあります。
容器は、袋タイプと固い透明プラスチックタイプがあります。プラスチックの方は割高ですが、トランクに入れても潰れず便利です。


エンポリアムのスーパーは朝はお菓子売り場に売り子さんが登場します。
そして、観光客にお菓子の試食をさせてくれます。
売り子さんは日本語が堪能で、お土産用にお菓子をススメられます。
売り子さんは夕方にはいなくなるので、ゆっくりお菓子を選びたい方は夕方から利用されたほうが無難です。

それからエンポリアムでは１階のインフォメーションコーナーで「ツーリストカード」がもらえます。エンポリアムのスーパーや店舗なら５％引きにしてもらえるのでお得です。ただしセール品は割引になりません。

私がスーパーで買った水は5％割引だったのですがバナナチップはセール品だったので35Bのままでした。

「ツーリストカード」をもらうのにパスポートは必要ありません。
ただ、自国名と宿泊ホテル名、パスポートナンバーを書かされるのでそれだけは記憶しておく必要があります。まあ、事実確認はないので適当に書いても分かりゃしないですけどね。


私がバンコクに訪れたときデモ中で、デモのど真ん中にあるサーヤム駅の『マンゴー・タンゴ』や『クルアイ・クルアイ』に行けませんでした。
マンゴーが食べたくて、エンポリアム５階のフードコートのチケット窓口の横にある売店でマンゴーとココナッツとタピオカのジュース70Bを買いました。
他にもマンゴーデザートが充実してました。
ちゃんと手袋をして作ってくれるので、清潔で美味しかったです。

ラチャダー店はフワイクワン駅3番出口から出て右手すぐです。

18:00に予約なしで行きましたが、店内は空いていて、１Ｆに通されました。
ちょうどデモ期間中だったので、日本人は殆どおらず、お客さんは西洋人と中国人でばかりでした。

母と２人で行きました。

メニューは英語と中国語、日本語で書かれています。
でも、ドリンクメニューはタイ語と英語です。

ヌア・プーパッポンカリー（殻なし）S 360Bとカオパット・ プー（蟹チャーハン）S 140B、スイカジュース 100Bを2つ注文。

すぐに料理が出てきました。
料理２点では足りないかなと思ったのですが、案外お腹一杯になります。

好き嫌いが激しい母にソンブーンのお味を聞くと「おいしいけど地下鉄に乗ってまでくるほどではないかなぁ。一度食べたら十分ね」だそうです。

母は高級店よりＢ級食堂のほうが口にあう人なので、参考程度に聞いといてください。

スタッフは親切で、スイカジュースをタイ語でなんというか分からず、身振りで説明したらスイカの実物を見せて「これ？」という感じで察してくれました。

お会計は700B。
1000B出すと100B×2枚、20B×5枚でお釣りをくれました。なんで100B×3枚くれないんだろうと思っていたのですが、あれはお釣り20Bの中からチップをくださいという意味だったんでしょうね。

デモ中だったので、自力で行かず、現地ツアーを利用していきました。

ワットポーのチケット売り場の手前にお寺の中にある子供たちの学校がありました。
こんなチビちゃんからお坊さんを目指すんですね！

現地ツアーでは本堂には行かず、大涅槃仏のある仏堂のみ見学します。

大涅槃仏のある仏堂に入る前に靴を脱ぎます。
靴を入れる袋は支給してくれます。

仏堂の中に入ってみると、大涅槃像の顔が！
デッカイです！そして金ぴかです！
大涅槃仏は、広いお堂にドンっとあるのではなく、周りを太い柱で囲まれていました。

びっしり細工された偏平足の足の裏では、写真を撮ろうと観光客が6、7人たまっていました。

涅槃仏の背中側に行くと、108つの鉢がありました。
20Bで専用のサタン硬貨に換え、順々に鉢の中に入れていくと煩悩が捨てられるのだそうです。

４トラの旅行記でもこのことを記されている方は多かったので、私もやってみました。

20Bを支払い鉢の中にサタン硬貨を入れていきます。
でも、同じ鉢が延々と並んでいるのでどの鉢に入れたかなんだか分からなくなってきます。
最後は10枚くらいあまったので、最後の鉢に全部投下。

仏堂の出口は涅槃仏の後頭部付近にあります。
大きな枕の細工を堪能して外に出ました。

ワットポーのチケットに無料でついている水は、ちゃんと冷えていて表面にワットポーの写真が貼られているので、ちょっとしてお土産になります。

ワットポー内のトイレは無料です。洋式で結構、綺麗なのでトイレに行くならおススメです。

プロンポーン駅にあるエンポリアムの近くのナラヤに行きました。

購入する気がなかったので、お金もそれほど所持していなかったのですが、あまりの安さに母が購入したいと言いはじめました。

しかたがないので、ナラヤの脇道を通って10ｍ程のところにある両替所で3000円を933Bに両替。

ここの両替所はプロポーン駅周辺で一番レートがいいと思います。
とは言っても１万両替して10B得という程度ですが…。

僅かでもレートにこだわる方にはおススメです。
エンポリアムからナラヤに進んでナラヤの前を右に曲がります。そこから10ｍ進んでください。『知多ラーメン』の手前にあります。

両替したバーツで、バック420B、ポシェット295B、財布95Bを購入。

トータル810Bでしたが、ANAマイレージクラブカードを見せて1割引で770Bになりました。

ナラヤってホント安いです。
この後行った台北で、ナラヤ製品を持ったマダムたちに大勢遭遇しました。
台北でも大人気のようです。

金、土、日曜日の週末だけ開催される水上マーケットです。
15:00～21:00くらいまで盛り上がります。

このマーケットには、ツアーで行くか、戦勝記念塔から出ているロットゥーで行けます。
でも、私たちが行くとき、デモで戦勝記念塔付近が道路封鎖されてしまったため、現地ツアーを利用していきました。

現地の人がほとんどで、西洋人すら少ないです。

そのため、マーケットの商品が現地価格で安いです。おまけにウイークエンドマーケットと違って商品に値札がちゃんとついています。
まとめて購入すると店員さんが勝手におまけしてくれました。

このマーケットで、マグネットとワンピースを購入しました。

エビとタイ料理のマグネットが１つ35B。
アンパワー名物「プラートゥー」という魚のマグネット１つ30B。
5個購入したら全部で160Bにしてくれました。

さらに、390Bと490Bのワンピースを全部で５着購入して、2250Bでしたが2100Bにおまけしてくれました。

マーケット内ではいたるところで、魚介類が焼かれていています、
大きなエビ６個ほど焼いたものが200Bでした。

レトロなブリキの玩具がないか探したのですが、プラスチックのミニカーばかり。
レトロっぽいものはお店のディスプレイ用で販売しているものは発見できませんでした。

参加した現地ツアーに蛍を見にいくクルージングがついていました。
蛍が見えるポイントまで夕暮のマーケットを疾走するのですが、明かりが灯ったマーケットは見ごたえがあります。

アンパワーのクルージングを「ディズニーランドのカリブの海賊みたい」と言う人がいますが、まさにそんな感じです。

蛍はシーズン外でしたが200～300匹見れました。
薄い緑がかった光を放って、す～っと飛びます。
シーズン（10月）だとクリスマスのイルミネーションのようにビカビカ見えるそうです。

アンパワー水上マーケットのトイレは有料ですが、クルージングする予定なら船着き場で無料でトイレを借りられると思います。
紙はゴミ箱へ、流す時は桶の水をすくって流すというタイらしいトイレですが…。

マーケットの周辺には宿泊施設が沢山あります。
安いところで300Bから高級ホテル3000Bまであるそうです。
バンコクに飽きた方は、水辺のホテルに泊まってアンパワーをのんびり楽んでみるのもいいのではないでしょうか。

MRTガムペーンペット駅の２番出口を出るとチャトゥチャックのウィークエンドマーケットの中に出ます。

そこから北上するとウィークエンドマーケットのインフォメーションセンターに辿り着きます。ここでマーケットの地図がゲットできます。

この周辺には両替所や有料トイレがありました。
両替所はプロポーン駅の両替所より10Bだけ安い1万円＝3990Bでした。

暑いので屋台でミカンジュース20Bを購入したのですが、塩が入ってたのでビックリ！
塩をいれるのが普通なんでしょうか！？

他にもストロベリージュース50Bとココナッツアイス30Bを購入。

ココナッツアイスは相変わらず美味しいです。ストロベリージュースは酸っぱかった。


マーケットで、ピンクの財布を300Bから250Bにまけてもらって購入。
他にも、上のカバン250Bと左下の財布220Bを400Bにまけてもらって購入。
マーケットで、ダブダブしたアラジンパンツ２枚とスカート１枚を購入。
１枚195Bだったけど、３枚購入で450Bにおまけしてもらえました。

似たような服をカンボジアで購入したとき9＄だったので、やっぱりマーケットは安いのかもしれません。

この服を購入したお店にいたとき、1000Bを握りしめたタイ人らしい男性が「マネーチェンジ…」と言ってきました。でも、お店のオジサンが「この人たちに近寄るな！」と追い払ってくれました。あのタイ人は何だったんでしょうね？悪いレートで両替しようとしていたのでしょうか？

お腹がすいたので、地図をもらったインフォメーション近くの屋台に座って昼食しました。
バジルチキン70B、パッタイ100B。
通常の屋台より高めの値段設定です。
「飲み物は何にする？」と聞かれたのですが、「水持ってる！」と、みせると「そうなの！」と、それ以上追及されませんでした。屋台って飲み物の持ち込みOKなんでしょうか？
味は、バジルチキンは美味しかったのですが、パッタイは甘すぎました。

骨董品やランプなど欲しいものはいっぱいありましたが、持って帰れそうにないので断念。

9:30～12:30まで滞在しましたが、半分も見れませんでした。
すっごい広いです。

ちょうどデモの時期に行ったので日本人宿泊者は少なく中国の方多かったです。

チェックインの時、デボジットのため１万円を預けるかクレジットナンバーを伝える必要があります。また、ウエルカムジュースのチケットを宿泊人数分くれるのでロビーやバーで飲むことができます。

母と私と２人で宿泊しましたが、その間、毎日水２本が無料でもらえました。でも、瓶で提供されるので持ちだし難いです。その他にウエルカムフルーツとしてバナナが２本置いてありました。

部屋のキーカードは２枚くれました。外出の際はフロントに預ける必要はありません。

エレベータで昇る際は部屋のキーカードを差し込んでボタンを押さないと動きません。降りるときはキーカードは不要です。

ホテルは２つのタワーに分かれていて、入口から入って右手のエレベーターからいくタワーの７階にはコインランドリーがあります。エレベーターは左右どちらもキーカードさえあれば動きます。コインランドリーは２４時間利用できます。料金は洗濯機が1時間で30B。乾燥機は10分で10Bですが、乾くには30分回したほうがいいので結局30Bかかります。アイロンもあります。

バスルームのアメニティはシャンプー、ボディソープ、ボディローション、綿棒、シャンプーキャップなど…タオルやバスローブ、薄いスリッパ、ドライヤー、冷蔵庫、セフティーボックス、時計、スースケース台もあります。歯ブラシ、リンスはありません。

コンセントは、テレビの裏やバスルームに日本のものと同じコンセントがあります。特にボスルームのコンセントは日本と同じ110V対応ですので、変圧器も変換プラグも不要です。

テレビはNHKジャパンとNHKワールドが見れます。

室内のエアコンをつけると非常に寒いのですぐに消したほうがいいです。おまけに布団は毛布一枚しかないので、寒さに耐えきれない方は「ブランケット　プリーズ」と言って毛布を追加してもらってください。

部屋の壁が薄いせいか廊下の話し声がよく聞こえます。また、ほかの部屋の水を流す音もすごく大きく聞こえるので夜中に使用されると目が覚めます。室内灯は間接照明みたいなので夜は暗いです。

朝食は１階奥で5:00～10:30まで食べられるので、早朝出発する人には便利です。パン、日本食、洋食、フルーツ、タイ食があり、サラダや野菜料理も多いです。ヌードルコーナーもあります。ただ内容は毎日あまり変わらないので、連泊した人は飽きるかもしれません。

ロビーにはツーリストカウンターやコンシェルジュもいます。ツーリストカウンターは朝6時半頃から開いていたので突然のツアーに対応してもらえそうですが、割高なのでおススメできません。英語ツアーと日本語ツアーのパンフレットがありました。

ホテルからプロンポーン駅まではベンジャシリ公園を通れば５分程ですが、公園は6:00～21:00までしか開いていません。公園を通らないと15分くらいかかるので結構遠いです。

ホテルの前にはセブンイレブンと両替屋、マッサージ店があります。
ホテル前の両替屋は駅の両替屋と同じか若干レートが良いのでおススメです。月～土は11:00～21:00、日曜日は15:00～20:00までオープンしています。

スカイレンタカーのカウンターは新千歳空港の１Ｆにあります。

ここの『走行距離10万キロ超えのアウトレットレンタカー』が凄く安い！

１日借りてレンタカー代が2200円+免責保証料1260円＝3460円です。
HPで予約する時に会員登録するとさらに10％引きで、さらに安くなります。

私は４日間借りて、
（レンタカー代2200円＋免責保証料1260円）×4日分−会員割引10％880円＝12960円。

凄い安いでしょ！？

新千歳空港は、レンタカー会社が少し離れたところに密集しているので、各レンタカー屋から無料の送迎車が迎えに来てくれます。

スカイレンタカーは00分、15分、30分、45分と15分毎に送迎が到着するんだそうです。

スカイレンタカーのお姉さんから「お連れ様がいないと次の便になってしまいますので、気を付けて下さいね」と、注意があると思いますが、絶対に離れないでください。

他のレンタカー屋の送迎車もドンドンくるので、長時間駐車できないので待ってはくれません。

空港からレンタカー屋まで車で5分。

スカイレンタカーのカウンターは人でいっぱいでしたが、窓口が３つあるので、すぐに手続きをしてくれました。

運転免許所を見せて、説明を受けて、車に傷がないかチェックして、手続き時間は１０分くらいだったと思います。
早い早い！
こんなに素早くレンタカーって借りられるんですね。

借りたのは12万キロ走行した平成22年製造のトヨタのパッソでした。
喫煙OKの車でしたが、タバコの匂いもなく、外装も内装もとっても綺麗。

ドライブマップをもらえました。


レンタカーを返す際はスカイレンタカーの向かい側にガソリンスタンドあるのでそこで燃料を満タンにし、ここのレシートを見せます。

私たちは、初日、駐車場にとめていたレンタカー車にぶつけられて、前のバンパーとライトが凹んでいるので、追加料金を払うのかドキドキして返却したのですが…。

でも、「相手の保険会社から連絡きてますよ〜。大丈夫です〜」と、５分程度であっさり返却終了！

追加料金も勿論ありません。
良かった！

帰りも空港まで無料送迎してもらえました。

スカイレンタカーさん、安くておススメです。

それから、北海道ってレンタカーを利用する人多いんですね。
当日、レンタカーがないか探しにきている人がいましたが、「満車です」と断られてました。
事前予約必須ですね！

チュチュの家の焼きミルク500円が飲んでみたくて、ニングルテラスまで行きました。

チュチュの家はセルフサービスのコーヒーハウスです。
カウンターで注文、料金を払って、商品を受け取ります。

焼きミルクは、その場で焼いてくれるのかと思ったら、すでに焼いたものを冷蔵庫から出してました。

上の焼いた面は若干苦いです。
表面は柔らかい生クリームようなねっとりとした感じ。
下は甘い牛乳です。

「これ美味しいね！」と、旦那は気にいったようでした。

ターミナルビル３Fに「北海道キャラクタースポット」があります。

北海道の様々なキャラクターグッズが販売されています。

私はHTBの『水曜どうでしょう』のグッズを購入しに行きました。
『水曜どうでしょう』のDVDからonちゃんグッズまで充実してました。

HTBコーナーは、やはり人気があるのかお客さんが途絶えません。

男性のお客さんばかりの中、私も突撃します！

２万円分買っちゃった(∩∀`*)ｷｬｯ

旦那は「財布の中が空っぽになっちゃうよ～(-公-、)ｼｸｼｸ」と、嘆いてました。

ちなみに、空港の売店では明治サイコロキャラメルも山積みに売らていましたよ！

「サイコロを転がして旅立て！」ということでしょうか？

ターミナルビル３Fにあります。

北海道名物をハシゴしたかったので、２人で

ロース豚丼　945円　１つ
酎ハイ　　420円　１つ

を注文しました。

豚丼１つ注文だったので、気を利かせて店員さんが取り皿をくれました。
私たちみたいにハシゴする人が多いんでしょうね。

豚丼は醤油味で、豚がとても柔らかかったです。
でも、珍しい味ではないなぁ。
料理上手な人なら家でも作れそうな味です。

ターミナル２Fの『KINOTOYA』にソフトクリームを食べにいきました。

「極上牛乳ソフトクリーム」330円を購入。

お味は、生クリームに近いソフトクリームという感じ。
ミルキーな感じが好きな私には期待外れでした。

スタッフのお姉さんがちょうど、チーズタルトの試食を配っていました。
4分の1サイズにカットして試食としてもらえるので、味わって食べられます。

焼きたてのチーズタルトはタルトがしっかり、チーズがトロリで美味しかった！

思わず６個1050円を購入してしまいました。

でも、やはり時間がたつと焼きたてとは味が変わってしまいます。
家に持って帰るころには、タルトは柔らかく、チーズは固くなってました。

同封されていた説明書きにはオーブンで温めると美味しく食べらるそうです。

メロンパンが人気らしいです。

１日限定３０個、１個350円。

結構でかいです。

他にもメロンソフトクリームや、メロンに関するお菓子が売られていましたが、メロンそのものはありませんでした。

やはり、９月下旬は時期外れなんですね。

「とみたメロンハウス」の道を挟んで向かい側が「ファーム富田」です。
でも、隣だからといって「ファーム富田」に車を置いて「とみたメロンハウス」に行っては駄目ですよ～。

「駄目です」という看板が立っています。
同じ「とみた」ですがまったく別経営で、かなり激しいお客の奪い合いを展開しています。

「ファーム富田」でもメロンは売られていますが、９月は時期外れなので売られていません。どうしてもメロンを食べたい方は「とみたメロンハンス」へ行きましょう。

９月下旬はラベンダーは咲いていませんが、園内は秋の花で彩られています。

ファーム富田でチェックしていただきたいのは、ラベンダー色への飽くなき執着です。

スクーター、台車、トラクター、ロッカーに至るまで、様々なものがラベンダー色です。

トイレはラベンダー色ではありませんでした。
まだまだ甘いなファーム富田！

これからも、ラベンダー色道を貫いていただきたいものです。
面白いから。

ファーム富田のラベンダーグッツの充実度もすごいです。

このファームの人気の理由は、施設が充実しているせいだと思います。

雰囲気のいい販売所が園内に点在していて、ファームとしてよくまとまっています。

ファーム富田の「ラベンダー＆メロンソフト」200円が美味しかった！

ラベンダーもメロンもちゃんとその味がしっかりします。

とくにラベンダーソフトは香料をしっかりきかせています。
私が思い描いていた理想のラベンダーソフトでした。

「ラベンダーラムネ」200円も飲んでみました。

こちらは炭酸がききすぎて、ラベンダーなんだかわかりませんでした。