目元さんのクチコミ(4ページ)全192件

近鉄京都駅から西大寺駅まで30分と少しの区間を乗車しました。（目的地は奈良だったため、そこで乗り換え）
普通運賃の他に特急料金としまかぜ特別料金が必要になりますが、旅行気分を盛り上げるイベントとしては許容範囲と思います。
先頭車両に乗車しましたが区間的に見どころのある場所はそれほど多くなく、景色よりも車内を観たり座席のマッサージ機能を試したりで過ごしました。カフェ席はわりと早くに訪れる人が多いようで、様子を見に行ったところほぼ満席の状態でした。
カフェ車両のレジ付近では、持ち帰り用のお土産やおべんとうなども販売されていたのでそれを利用しても良かったかなと思います。

車内では、きれいな乗車証明書を配布いただけ記念になりました。

JR京都駅改札内のお店で、カレーの専門店です。
朝ごはんを探していたところ「モーニングマサラカレー」なる品があったのでそれを選択。券売機でチケット購入後、席で提供を待ちました。
らっきょうと福神漬けが好みの量を自分でトッピングできるようになっていて、カレーのスパイシーさに変化をつけるのにとても役立ちました。
モーニングマサラカレーはドリンクとセットになっており、食後にコーヒーで一息つけたのも嬉しかったです。

少し遅いお昼を食べようと訪れました。
お酒も料理もおいしく、とても良かったです。

混雑状況について、昼食と夕食のちょうどあいまだったからかそれほど待たずに席を用意していただくことができました。それでも席自体はほぼ満席で、利用時間も2時間とされていました。
食後には入店待ち人数もだいぶ多くなっていたので、時間には余裕が必要かもしれません。

鳳翔館見学や鳳凰堂拝観の後、お茶をしようと立ち寄りました。
一般的なカフェではなく、日本茶の専門店です。
今回冷抹茶をいただきましたが、温かい抹茶を氷のはいった器に自分で注いで冷やしていただくという楽しい品でした。
抹茶の温度で飲んだ印象がこれほど変わるのかとびっくり、良い体験ができました。

平等院の敷地内にある博物館で、平等院に入場すればこちらも見学できました。
屋内で少し暗めの館内ですが、展示の品はどれも貴重なものを間近で鑑賞できることからたくさんの人がじっくりと見てまわっていました。
平等院ではお参りだけでなく、こちらの見学にも時間をかけたいと思う施設です。

展示室の後にはショップも併設されていて、関連の商品がかなりの数販売されていました。
デザインの素敵なものが多かったので、京都土産にも良いと思います。

京都のお花見目的で訪れました。
あずきフェスタというイベント開催の日だったのですが、雨天のためかそれほど人も多くなくゆっくり見て回ることができました。
庭園はどこからどこを見ても良い景色で緑が豊か、街中にあるとは思えなかったです。
京都駅からも遠くなく、旅行の際にはぜひ訪れておきたい場所のひとつと思いました。

宇治のお土産をと訪れました。
お茶を使ったパンもいろいろあるようですが、その他にもたくさんの種類のパンが並んでいました。サンドイッチの種類も豊富。
今回購入したお茶のパンは食パン系の「茗香」、その他はドーナツや総菜パンなど。
その日の夜と翌日の朝にかけて食べましたが、どれもおいしかったです。
また宇治を訪れたら買いに行きたいパン屋さんです。

宇治観光で歩いて行ける範囲のお寺で、今回初めて訪れました。
秋には色づいた紅葉が素晴らしいらしいのですが、春になったばかりのこの日はお寺の中を拝観される方もそれほど多くなく終始静かだったように思います。

印象に残っているのは観音像や歴代の木像ですが、さらに気に入ったのは鴬張の廊下と琴坂。どちらもきれいな音を耳にすることができ良かったです。

やたがらすという名前のお菓子があるようだったので、旅行の最後に立ち寄りました。

お店に入る前にお知らせが貼ってあることに気付き読んだところ「お煎餅の販売を1月下旬で『売り切れ次第』終了」、とのことでした。
「長い間ご愛顧いただき誠にありがとうございました」とのご挨拶が書かれていたので、完全に販売をやめるということのよう。
そしていくつか書かれた該当する品の中に「やたがらす煎餅」があり、今回すでに購入することはできませんでした。

ただ、まだ売り切れでないお煎餅もあり、その中で熊野鮎という魚の形をしたものが気に入り購入しました。
お煎餅といってももち米のおかきではなく卵・砂糖・小麦粉など使われた甘いもの、見た目のかわいらしさと手軽にぽりっとかじることのできる形状もとても良いと思いました。

こちらも売り切れ次第で販売終了。「洋菓子は引き続き営業します」とのことなので、次回行けた際にはケーキを選んでみたいと思います。

旅行中の新宮街歩きの際に、訪れました。
地図で見た様子では遠く感じたのですが、位置的には新宮駅から10分ぐらいとそれほど遠くはありません。
新宮城跡前にある道から歩いて行ったためちょっとわかりづらく感じた箇所もあったのですが、それぐらいになるとちょうど神社への表示が現れるので助かりました。

ひととおりお詣りするのにそれほど時間はかかりませんが、敷地内に新宮市立歴史民俗資料館があるので興味のある場合は余裕を持って訪れたほうがいいかもしれません。

旅行で新宮の街を散策中、お昼ご飯を食べようと立ち寄りました。
仲之町商店街のアーケードから横道に入ってすぐの場所、店内のお客さんは地元の方が多かったように思います。
ランチ用のメニューがいくつかある中でワンプレートランチ（ライス付）を選択。
お皿の上のおかずのどれも大変おいしかったです。丁寧なお仕事を感じました。
昔ながらのおいしい洋食屋さんといった雰囲気のお店、テーブルがいくつか、それとカウンター席がありました。
また新宮を訪れたら食べに行きたいお店です。

訪れた何日か前が、松明を持った男性たちが階段を駆け下りることで有名な「お燈祭」でした。
できればその階段をのぼってお詣りしたかったのですが、筋肉痛がひどかったため断念して下の鳥居までとしました。
階段は下から見上げただけでもかなり急な角度に思え、体調を整えてからでないと挑戦するのは難しいように感じます。
神社から少し離れた大きな通りからでも大きな「ゴトビキ岩」が見えました。いつか近くまでのぼり、参拝したいです。

自家用車で訪れたこともあるのですが、今回宿泊したホテルから歩いてお詣りに行きました。平坦な道が多く、お参りしやすい場所に思います。

敷地に入ると御神木の梛がとても大きく印象的、また、複数の神社があります。
授与所では、八咫烏の御守り、そして御神木の梛にまつわる御守りが多くあるように感じました。

参拝される方は多かったですが、賑やかというよりも穏やかで明るさのある場所に思えます。

旅行中宿泊したホテルから見えていた場所だったので、立ち寄りました。
上からの景色はとても良く、また石垣も立派で昔は素晴らしいお城だったのだろうと想像できました。
桜の季節は石垣と桜、熊野川や新宮の街と合わさりとてもきれいなのだろうと思います。

ただ、結構高い位置まで階段をのぼる必要があり、また古い石段も多いため気付かないうちに足が疲労していきました。
訪れる際には足元に気を付ける必要があるかもしれません。

鳩ぽっぽという歌は知らなかったのですが、童謡「お正月」も作詞されているという東くめさんについて、知ることのできる看板がこの歌碑近くにあります。
ボタンを押すと説明の音声が流れるしくみで、生い立ちや幼い子たちにもわかりやすい歌をと作られていたこと、音楽学校の後輩が滝廉太郎さんであることなどを知りました。

新宮駅のすぐ前にあるので、旅行中でもさっと立ち寄ることができる良いスポットだと思います。

旅行中、街中散策で立ち寄りました。
中国から薬を求めて来日したといわれている徐福さんについての記念碑や像、由緒板などが公園内にあります。
みどころとしては天台烏薬の木でしょうか、実際に植えられて説明の看板が立っていました。
営業時間が決まっていますがショップもあり、テンダイウヤク関連の品や中国関連、新宮関連の品を購入することができました。

旅行中、夕食をとるために訪れました。
（夕食とは言ってもお酒中心にしたかったので、こちらの焼き鳥屋さんを選びました）
和歌山新宮の地酒太平洋をいただきながら、数種類ずつの焼き鳥、そして一品料理を注文。
どれもそれぞれ味わいがあり、大変おいしかったです。
店内1階はカウンター席と小さなテーブル席（ふたりがけ）、2階席もあるようですがそちらは見ていないためどれぐらいの人数が入れるかは不明です。

また、以前は新宮駅の向かいにあったようですが、しばらく前からすぐ近く（以前の場所から見える範囲）に移転したとのことでした。

再訪したいお店です。

熊野本宮大社へのお詣り旅行で利用しました。（熊野本宮大社からホテルまでは50分ほどかかりました）
自家用車で訪れましたが、ホテル建物下の駐車スペースに空きがあり便利でした。また、建物下が満車であったとしても近隣にホテル駐車場がさらにあるので安心でした。

ツインのお部屋は十分な広さで、スリッパなども快適に使えるよう使い捨て中敷きが用意されていたりと心遣いを感じます。
たまたまですが、宿泊した部屋からは新宮城跡も見え良かったです。
プランにより朝食が異なるようですが、バイキングでいただいたおかずや茶粥はとてもおいしかったです。

熊野本宮大社のお参り後に訪れました。
広がる田んぼの先に大きな鳥居がある光景は素晴らしかったです。天気はぐずついていましたが、山々にかかる雲や雨に濡れた森の雰囲気とあいまって幻想的に思えました。
すぐ横には川が流れていますが、訪れた日はたくさんの工事車両が川の向こう側で作業をされているようでした。
大洪水の記憶はまだ新しく、備えが続けられているのだろうと感じました。

熊野本宮大社参拝後に訪れました。広々とした田の横にあるお社です。
伊邪那美命（荒魂）がお祀りされていて、こちらの御守り「産守り」が熊野本宮大社でお頒かちしているとの看板がありました。

離れたところにたたずむお社ですが、お参りした際の空気はとても良かったと思います。