マクシミリアンさんのクチコミ(4ページ)全95件

竹富島と言えばやはり水牛車ははずせません。

のんび～り島を回るのも楽しいもの。

でも、自分が乗るよりも、歩いて行く水牛車を見ているほうがよりおもしろいですよ。

だいたい、ちょっと遅すぎて・・という人には自転車がお勧め。

竹富島の中でも一番の観光スポットがここでしょう。

観光バスが何台も着くと、海岸は押し合いへし合いになります。

でも、その波が引くと、静かな波を聞きながら星砂探しができます。

できたらツアーではなく、貸し自転車で回ることをお勧めします。

石垣島にいくつも鍾乳洞があるのは知りませんでした。

ちょっと交通の便が悪いけど、おもしろそうなので行ってみました。

予想以上にしっかりした鍾乳洞でした。

中に『トトロ』と名づけられた鍾乳石があり、思わず笑ってしまいました。

全客室から海がよく見えるので、のびのびと気持ちよく過ごせました。

冬の乾いた風とインフルエンザを逃れるために来たようなもの。

真冬だったので、ホテルの前で行われるアクティビティはあまりありませんでした。

それでも、泳いでいる人もいたけど。

世界遺産になる直前に行きました。

湾から出て外海を行くので、風の強い日は欠航になります。

せっかく船が出ても、波のうねりが強いと島に上陸できません。

同じ日でも、ツアー会社の船によって上陸できる船とできない船がある場合もあります。

気楽に遊びに行ったとしても、ここはやはり見ておかなければ・・。

今の私たちの生活とあまりにもかけ離れた過去の事実。

忘れてはいけないと改めて感じました。

夕方になってしまったので、資料館を先に見てから平和公園に行きました。

爆心地のすぐ隣にある平和公園。

平和の像の前に立ってみると、広々としていてとても静かでした。

ここで70年前にどんな光景が広がっていたか想像してみました。

想像できないほどの惨状だったことでしょう。

折り鶴がたくさん備えられていました。

ロープ―ウェイで頂上まで行き、下りながら碑を見て回るのがいいでしょう。

足に自信のない方は、文学のこみちが終わったら、そのまま下まで降りるよりも、もう一度上に上ったほうがずっと楽です。

一番の見どころは、やはり林芙美子の碑でしょう。

この碑の後ろには瀬戸内海が見えるし、時にはロープ―ウェイが通ったりします。

とてもいい撮影ポイントです。

絵はがきになっているのもここです。

ちょっとわかりにくいところにあるギャラリー。

細い道を入り古い建物の２階に上がると、目の覚めるようなきれいなガラス製品が並んでいます。

中川智晶さんの尾道ガラス工房です。

あれこれ迷った末に、桜の花びらが入ったグラスを買いました。

春らしくって本当にきれい。

このグラスを使うたびに、尾道を思い出すことでしょう。

土庄港の高速船乗り場の前にあります。

土庄港は高速船乗り場と普通のフェリー乗り場が違うので最初は戸惑いましたが、両者は割と近くにあります。

着いてすぐにこの像を見て、いよいよ『二十四の瞳』の舞台に来たんだなあとしみじみしました。

幼かった教え子たちが戦争でどんどん亡くなっていくのは、先生にとってさぞつらかったことでしょう。

オリーブ公園の中にあります。

イタリア産オリーブオイル・ギリシア産オリーブオイル・オリーブジャム・イチゴジャム付きのトーストセットは朝食にぴったりでした。

近くのペンション（食事なし）に泊まり、晩ごはんも朝ごはんもここで食べました。

広い敷地にオリーブの木がたくさんあるので、南欧の雰囲気に浸れます。

各種オリーブオイルの味比べができるコーナーもありました。

もちろん無料で。

観光バスが何台も到着した直後は、かなり混雑してビックリしました。

小豆島オリーブ公園の近くです。

上に登ったところにあるので、眺望がとてもいいです。

島の岬の先と内海湾がよく見えます。

食事とお風呂はついていないタイプに宿泊しました。

オリーブ公園の中の温泉に行き、ゆったり過ごしました。

バスで来る人は、バス停まで迎えに来てくれます。

東山魁夷の絵が大好きなので、ずっと行きかった美術館です。

作品は、大きすぎないものがいくつもみられるのでたいへん満足でした。

ただ、なんといってもアクセスが悪い。

地元の方は100%自家用車で行かれるのでしょう。

旅行者は、一日に数本のバスだけが頼りです。

尾道の海に面した大きな建物、U2。

元々は、船から降ろしたものを蓄えておく倉庫でした。

使われなくなっていたものが、今ではおしゃれなショップの集まったセンターになっています。

中でも、自転車乗りにはうれしい店があります。

自転車用品の店ばかりか、自転車を置くスペースたっぷりのホテルまであります。

ここを起点に、ずっとしまなみ海道の橋を渡っていくのはなんて気持ちがいいんでしょう。

尾道の駅から近く、海辺に面しています。

ホテルの１階は、向島への渡船乗り場になっています。

海側の部屋なら、窓から船が出たり入ったりするのが見えます。

船の汽笛など聞こえて、部屋にいながら旅情にたっぷり浸れました。

尾道の街をよく知りたけば、千光寺公園あたりから街を見下ろしましょう。

細長い街も、これまた細長い瀬戸内海も、尾道大橋もとてもよく見えます。

特に桜の季節には、千光寺全体が桜色に染まりそれはそれは美しいですよ。

寿命が延びる～と感じることでしょう。

『広島のお好み焼』は有名だけど、『尾道焼き』はご存知ですか？

天かすや砂肝の入ったお好み焼きです。

私個人としては、魚介類のお好み焼がベストだと思ってます。

目の前で焼いてくれながら、なんということもないおしゃべりを楽しみました。

落ち着いた美術館『なかた美術館』の１階にあるレストラン。

ディナーは美術館が閉館した後でも、ゆっくりとることができます。

広々とした明るい空間で食事をとれます。

瀬戸内海の新鮮な魚介類や和牛を、フレンチ料理で出してくれます。

とても目立つところにあるわけではない。

観光客向けとは言いがたい。

地元の人がおいしいものを食べたくなると行くお店。

蒸し寿司や、サヨリの刺身がやっぱりおいしい～。

難点は、場所がちょっとわかりにくいことかな。