kumisanさんのクチコミ(2ページ)全168件

天気が心配でしたが、明野にいるときは青空も見える天気で良かった。ひまわり畑はなんか初夏に分かれていて　長い期間満開のひまわりが見ることができるようになっていました。今回は３か所の畑が満開になっていて　周りの山々と青い空に　ひまわりの黄色が映えてとっても良い景色でした。思ったより面積が狭くて・・そんなものかなって残念でした。

天草街道沿いにある築港は明治政府の殖産興業政策で作られたもので。重要文化財の「埠頭」「排水路」はその時代の技術の素晴らしさがわかる。「高田回櫓店」「旧三角海運倉庫」どうろを挟んだ高台には「旧宇土郡役所」「旧簡易裁判所」などがありここから港を見渡すと　天草１号橋や天草の島々がみえる。ムルドム物産館にはちょっと面白い物産がならんでいました。

天草街道沿い・三角線網田駅近くの御輿来海岸・知らないと読めない・は干満の差が日本一と言われる有明海に面していて。その自然の力による、潮の引いた海岸の砂地に、風と波が作る芸術的な砂の紋ができて美しい。干潟景勝地から眺めるとよりよく見える。干潮と夕日が重なる光景はあまりに素晴らしく　カメラマンが並ぶとか。時間があればそうしたかったけど、残念。

少しグルグル迷いながら本店に。天草特産の車エビを自社で養殖しているというだけあって、味も質も量も金額も満足できるものでした。生の海老・焼きもの・天麩羅・酢の物等々に御飯が着いた海老づくしの会席を堪能。ぷりぷりの甘い海老はとても美味しかった。

天草松島から早崎海峡（天草下島と島原半島の間）まで　船はかなりのスピードで走ること約１時間で　古くから３００頭ほどの野生のミナミバンドウイルカの生息地へ到着。案内の人によると見られないこともあると聞いていたのですが、かなりのイルカに遭遇でき力強い泳ぎやジャンプする姿が見られました。途中には天草の島や雲仙普賢岳などの景色も見え良い船旅になりました。

大江教会から天草西海岸沿いの道をしばらく走り、下田温泉観光案内所の前にある「足湯に」靴脱ぎ場がしつらえてあり、座布団状のものもおいてあり石の上に座っても冷たくないようになってました。温泉は無色透明でそんなに熱くはない温度でしたが　少し入っているだけで　足が真っ赤になる位温まる温泉で　足の疲れが取れました。

崎津協会の斜め前に　ある古い建物を改装した２階建ての木造の資料館です。崎津の模型や　古い品物などから、人々の暮らし向きや　隠れキリシタンの人々の苦悩が良くわかります。二階の窓から崎津教会の尖塔が良く見えましたし、観光案内の上映もされてました。

天草市本渡から崎津に向かう途中にありました。最初にローマ法王に謁見に行った少年
たちの洋服や楽器（バイオリンやハープシコード）印刷機械などが・もちろんレプリカ・
文献をもとに作られていて　とても興味深く見ることができました。学芸員の方たちに
いろいろ質問して解りやすく説明していただけたのが良かった。

お昼をどうしよかと迷っていたので、天草四郎観光協会に行って聞いてみました。協会のお姉さんに　近くで、海鮮で美味しい店を教えて下さいと。で教えていただいた店です。
特別海鮮丼を頼みました。普通には入らないような　生け簀から取り出したカワハギ・しかも肝付をはじめ　石鯛や真鯛などなど　この金額でいいの？というほど美味しくて最高でした。

崎津から車で１５分くらい走ると丘の上に見えてくる、白きロマネスク様式の教会です。
１９３３年にガルニエ神父と地元の信者たちが建てた美しい建物。礼拝堂の中のステンドグラスや大木版画は素晴らしいものでした。信者たちの強い信念の深さを感じ厳かな気持ちになりました。

Ａ・ハルブ神父が旧庄屋屋敷を購入し、聖堂建設に着手、１９３４年に竣工した、コンクリートと木の混構造のゴチック様式の聖堂。内部はコウモリ天井といわれるクロスボールト・白い漆喰塗りの壁・畳敷きの床である。ガラス窓から差し込む光の中で　たたずむと、神父や村人たちの静かな強い信仰にこころを締め付けられました。

天草松島温泉に位置するホテルで　部屋の窓からは島原湾が見渡せる素晴らしいロケーション。部屋はかなり広く　ゆったりした造りになっていた。夕食が抜群に美味しく
アレルギーや嫌いな物まで　細やかにサービスしてくれました。お風呂も湾を見渡せる階にあり、さらっとしていながらも温泉の効能が続く良い湯でした。

九州本渡宇土半島と天草諸島を結ぶ１号橋から５号橋で天草五橋と呼ばれていて、５つとも形も構造も違っている。１号橋は架け変えするのだろう新しい橋が工事中であった。
橋の上からは天草松島と言われる島と海と空と画見えて　美しい景色を堪能できました。

市庁舎の最上階の外に面したところが　廻廊下になっていて　ここから熊本城が良く見えました。城の中に入れないので　ここからざっと城の全体を見ることができ良かった。土・日も１部のエレベーターが動いていて割と遅い時間まで開放しているとのことでした。

日航熊本ホテルのあるビルの横に南北に長い通りで　ともかく道幅がとっても広いのです。あーけ０度になっていて道には木のタイル状のものが敷いてあったりして　歩きやすい。両側にはいろいろな店が並んでいて　本屋さんが多いのに少しフーーンて感じでした。入り口近くにあった　ケーキ屋さんのケーキは安くて美味しかったです。

熊本城の周りをぐるっと回り　熊本駅に行く一方向周遊バスで　１日券を購入して乗り込みました。何度も桜の馬場　城彩園を通ることになってしまいました。観光案内月の小さいバスで　それなりに楽しめました。女性の運転手さんがとても親切でしたよ。

熊本城の南側下二ある　見る・買う・食べるをコンセプトの複合施設で　かなりの人で
歩くのが大変なくらいでした。時間がなく　熊本城の歴史や文化などを展示とか映像で見せる「湧々座」には行けませんでしたが、有名な香梅陣太鼓の店で　桜の菓子とお茶をいただきました。

熊本城の東側に立地していて、城まで徒歩５分位。熊本市現代美術館が入るビルの上階がホテルの客室になっていて、泊まった部屋からは正面に　ライトアップされた天守閣が
しっかり見えました。部屋はそれなりに広く　浴室がとても良かった。浴槽とシャワーが
別になっ他Ｕ・Ｂなので　シャワーカーテンの必要がなく他の人が入って後の浴槽に　軽く洗えば入れるので　友人との旅行にはとてもいいと思いました。

熊本城の壊れ方に比べて、しっかり残っている神社の社。加藤清正をまつった神社だけあるって、熊本在住のおばさんが言ってました。思ったよりこじんまりした社でしたが
境内から見る熊本城は　ちょっと違った感じに見えて良かった。

桃山様式の回遊式庭園　という形はよくわかりましたが　庭園から周りを見ると
ビルなどの建物が　完全に視野に入ってくるので　写真等で見るのとは大違いって感じで
ガッカリしました。園内にある　京都から移築したという建物「古今伝授の間」があり
風情のある建物で、抹茶を楽しみました。