中国の風景さんのクチコミ(47ページ)全2,038件

上海ディズニーランドのオープンは2016年の予定ですが、世界最大のディズニーショップが5月20日13時14分にオープンいたしました。「1314」は、中国語の「一生一世」の発音に近いらしい。つまり、永遠の愛を意味しているのだそうです。場所は陸家嘴の正大広場の右隣にオープンいたしました。地下鉄陸家嘴駅前の円形の歩道橋の脇です。お馴染みの東方明珠テレビ塔の前です。
人気はミッキーの靴の裏に「Disney STORE 上海」の文字が入った限定品です。ディズニー大好きの娘に聞いた人気商品の「ユニベアシティ」は日本の店舗で約１７０元、（３４５６円税込）一方上海店では２３８元（４８００円）となります。これは円安が原因で円安が進むと更に差が開くと見られます。Ｄｉｓｎｅｙ　ＳＴＯＲＥを漢字で書くと迪斯尼商店です。

先日、東京発新大阪行きの東海道新幹線「のぞみ225号」の先頭車両で6月30日午前11時半ごろ、男の乗客が焼身自殺を図り、死亡した。この乗客はポリタンクに入れた灯油？を車内に持ち込んだ物だが、上海では空港、列車の駅、長距離バス、及び地下鉄全駅で荷物検査を実施中。日本もこの新幹線事故を受けて検討中だそうですが多くの問題がありそうです。

地下鉄の駅が離れているので静安寺からバスで華山路を行き、華山路×武康路×鎮寧路の交差点で下車いたしました。華山路８６８号総統公寓のＢＯＣと書いてあるが何階にあるのか難解でした。Ｂは地下のようでした。上海楊培明宣伝画収蔵芸術館があります。入場料２０元を払い中に入ると１９００年代前半のポスターが集められています。毛沢東関連が多く見受けられました。ポスターにはスローガンが漢字で書かれていますので大よその想像が付きます。絵葉書等の販売も行っていました。三国志好きの私は三国志のポスターを探したのですが無いとの事、残念でした。それから撮影禁止ですのでご注意ください。

故宮博物館に入るにはまず、南の天安門広場の前門から入ります。御存じのとおり天安門広場は大変広く、歩けども歩けども天安門が近づいてきません。やっと天安門の前に来たら地下道へ誘導されて大きく迂回して、荷物検査、入場手続等を経て故宮入口に辿り着来ます。天安門を通過するのも行列に並ばなければなりませんでした。

北京の四つの世界遺産を巡るツアーの四つ目「故宮博物院」にやってまいりました。今日は旧暦端午の節句で三連休の中日です。北京市内の交通渋滞は無く成りましたが観光ポイントには多くの観光客で賑わっています。故宮博物院と言えば台湾台北市の故宮博物院が有名です。ガイドさんが端的に違いを教えてくれました。「台北の故宮には宝物が沢山有り、北京の故宮には建物が沢山あります。」正に的を得ています。中国の宝物全部を蒋介石が台北に持っていってしまい中国には何も残っていない。だが建物は持って行けなっかたのでしょう。故宮博物院の入場者が多すぎるので１日の入場者数を８万人までに制限したそうです。個人で入場するにはネット予約しなければならないらしい。

今日は旧暦端午の節句で三連休の初日です。北京市内の交通渋滞は無く成りましたが万里の長城へ行く高速道路は大渋滞です。お昼は途中の大きな金殿と言うレストランです。
手前でバスが動かないので、歩いてレストランへ向かいました。他の旅行社のツアーでも
ここに寄りました。ツアー客専門の様です。座るとすぐ料理が出てきます。飲茶料理で事前に料理済みなので冷たくなっています。大渋滞で遅くなったからでしょう。
大きな土産物屋と宝飾品店も併設しています。

ツアーのショッピングで漢方薬店に行くのは初めてです。
大学の有名な漢方医が交代で脈診を取ってくれます。有名な漢方医は３００元、２００元、同仁堂専属の漢方医は１００元掛かります。処方箋を書いて貰って漢方薬を買います。同仁堂と漢方薬に付いて説明（日本語）があります。その後無料で漢方医の先生が脈診を見てくれます。通訳が付いてます。私も脈診をしてもらいコレステロールを抑える漢方薬を飲みなさいと言われました。１ヶ月分が６８０元（１３６００円）、漢方薬は長い期間飲み続けなくてはいけないので年間で１６３２００円になります。年金生活者が飲める金額ではありません。日本で漢方薬も健康保険が効きますので必要ならそれを利用します。現在西洋薬は２ヶ月で１５５０円払っています。医者からは状態は良いと言われていますので中国旅行を続けたいと思います。

盧溝橋は広済橋、趙州橋、洛陽橋と併せ「中国四大古橋」と言われています。日本では先の日中戦争で1937年7月7日、橋の近くで起きた謎の発砲事件をきっかけに、日本軍と中国軍が全面衝突してしまいます。これがいわゆる「盧溝橋事件」で、まさにこの地から日中戦争が勃発したので有名です。盧溝橋は1192年に完成した現存する北京最古の石造アーチ橋です。全長266.5m、11個のアーチからなっていて、両脇の欄干には、すべて異なる石獅子が501匹鎮座しています。北京の中心部から南西へ15kmほど行ったところに、マルコポーロが「世界で唯一無二の美しさ」と絶賛した橋があります。それが「マルコポーロ橋」、またの名を「盧溝橋」。盧溝橋の東側には華北地域で完璧に保存された唯一の両門衛城の宛平城があり、城内に中国人民抗日戦争記念館があります。北京市内数か所から路線バスもあるようです。

北京の四つの世界遺産を巡るツアーの最終日、端午の節句の３連休最後の日で午後便で帰国する事になっています。今日は自由行動日なので盧溝橋へ行く事にしました。祭日ですので車の渋滞が有りませんのでタクシーで行く事にしました。早朝で車も空いて居たので時速８０ｋｍで飛ばして３０分で到着、料金は８６元。宛平城の入口で下車しました。
宛平城は北京市内から西南へ約15キロ、豊台区永定河にかかる蘆溝橋の東側に位置する。
東西640m、南北320m、総面積は20万8000?。明代の崇禎年間に橋頭堡として築かれたのが始まり。城門は2ヵ所、また城壁の外側には見張り用の窓、その下部には射撃用の穴などが施されている。かつては拱北城と呼ばれていたが、1928年に宛平県の役所がこの場所に移されたのを機に、以後は宛平城と称されるようになった。1937年に発生した蘆溝橋事件の影響でかなりの破壊を受けたが、1984年になり、あらためて城壁、城楼、城郭などが再建され現在の姿となった。盧溝橋の手前、北京市街側には市街を守るため宛平城の城壁がそびえたっています。 当時、日本軍が最初に占領した城郭です。 １９３７年に盧溝橋事件が起きた際、日本軍 は正面の宛平城側、中華民国軍は橋を渡った向こう側に陣取り、盧溝橋をはさみ対峙。

現在宛平城内は今年は戦争の勝利７０周年で、宛平城を保護し、周辺の環境を整備する事を北京市レベルの重点プロジェクトに組み入れられ、中国人民抗日戦争記念館を含めて現在改装中です。

北京の四つの世界遺産を巡るツアーの三つ目「天壇公園」にやってまいりました。今日は旧暦端午の節句で三連休の中日です。北京市内の交通渋滞は無く成りましたが観光ポイントには多くの観光客で賑わっています。天壇とは天神と地神を祭ったり豊作を祈ったりした場所です。昔から皇帝の一番の仕事は食料の確保です。飢饉になれば国は滅びます。天の神に祈り、農業暦を地方役所を通して農民に伝えました。当時は天候と農業の関係についての知識が少なく、役所から通達された農業歴によって種まきや刈取りをしていました。農民を確保するには農業歴が重要でした。祈年殿の建物は明の永楽帝の十八年（1420）に建てられて、直径32.72ｍ、高さ38ｍの円形の建物です。天は丸い物とされていたのでこの形になりました。

北京の四つの世界遺産を巡るツアーの二つ目「万里の長城」にやってまいりました。今日は旧暦端午の節句で三連休の初日です。北京市内の交通渋滞は無く成りましたが万里の長城へ行く高速道路は大渋滞です。一番有名な八達嶺は駐車場が少なく普通でも３０分程歩いて行きますが今日は駐車場に入れないで渋滞に成っているそうです。北京近くの万里の長城入口は何か所もあるので今日は手前の居庸関に変更となりました。八達嶺は何度も行きましたので違う所が見れて幸いでした。居庸関は八達嶺より急坂で大変でしたが３６０度の展望が素晴らしく来た甲斐があり満足です。

長廊の紹介
最初は乾隆十五年（1750）に建てられ、後に英仏連合軍に焼き討ちされたが、光緒十二年（1886）に再建された。東は邀月門から、西は石丈亭まで、合計二百七十三軒あり、全長七百二十八メートル、梁には八千幅余りの人物、山水、花鳥など、様々の鮮やかな絵が描かれており、中国の古典的庭園の中で最も長い回廊である。回廊の中には、留佳、寄欄、秋水、清遙、の四つの八角重ね縁先のあずまやがある。この長廊は山に寄りかかり、水に面して、排雲殿を中心に、東西両方向へ対称に広がり、万寿山の前にある建物と一つに連
なっている。

北京の四つの世界遺産を巡るツアーの一つ目「頤和園」にやってまいりました。金の無い清朝が海軍増強を名目に商人から金の寄付を集め、その金を西太后が強引に頤和園に注込んでしまった。その結果、清朝の海軍力は低下し列強に占領されてしまった。国を傾ける程の金額と人力を使った頤和園の大きさは蘇州の留園と拙政園のように民間が造った物に比べ物に成りません。あまりの大きさで全部見るには３日かかるとの事、一時間ほどの参観では見切る事は出来ません。昆明湖に突き出た知春亭から全体を眺める事と、入口近くの仁寿殿付近と長廊の半分を看るだけです。盧溝橋を模して造った十七孔橋の獅子や佛光閣の上から昆明湖を眺めて見たかったのですが、次の機会に回します。北京市内も地下鉄の路線が増え、頤和園も地下鉄で来る事が可能に成りました。

今回はここに３泊しました。北京の斯博瑞飯店。住所は北京市大興区旧宮鎮南小街吉暢路２号、南五環路で北京市中心部から車で４０分から１時間掛ります。地下鉄の工事中で夜出かける事も出来ません。周りは前は何も無い場所で、新しく第２北京空港が出来、１００万人超える新興住宅を建設中です。一応旅行社から４星ホテルに成ってますが立地は最悪です。朝食はバイキングです。種類はありますが味は今一、盧溝橋に行きたいとタクシーを予約しましたが、朝になったら聞いて無いと言われました。幸い道路向かいに停まっていたタクシーを捕まえて、盧溝橋へ行きました。

石林風景名勝区は名前の通り、石が林のように立ち並ぶ、奇観が広がるカルスト地帯。2007年には”中国南方カルスト郡”として世界遺産登録された。世界遺産の観光地の割には昆明駅前から市内路線バスで１時間、２元掛けて東部バスターミナルへ行きます。昆明市内は交通渋滞が激しく時間が読めない。東部バスターミナルから石林風景区までは高速道路を通って１００ｋｍ、１時間半掛かります。石林風景区のバスターミナルからキップを買って入口の門に辿り着くのが案内も無く、３ｋｍ程を電気自動車に乗り、途中下車しキップを買ってまた電気自動車で門に着くのに一苦労、個人的に来ている人が少なくほとんど団体のようです。中国人向けの昆明旅遊集散中心で石林日帰り１５０元と言うのが有るそうな、こちらの方が団体割引で乗り換えの手間も無く、中国人ガイドだが黙っていても現地へ到達できます。石林風景区は中心部の大石林風景区を見て帰って来るようです。岩山観光ですので運動靴が良いでしょう。上り下りも有りますので疲れます。

アゴダのバウチャーではホテルには辿り着けません。
ホテル名 Nanianhuakai Inn、　住所　No 74.Sifang Streetだが。
実際はホテル名　那年花開、　住所　四方街７４となります。
電話番号は書いて有りません。
中国で英語のホテル名、住所表示は有りません。私の勘で住所は四方街は解ったのですが７４番地に客桟はありません。英語のホテル名では誰に聞いても知らないと言われ、電話したらと言われたが電話番号が解らない。早朝で旅行社、案内所が開いていません。やっと店を開けた旅行社にパソコンで調べてもらって那年花開と言うホテルと連絡を取って貰いました。
古城内には車は入れません。石畳の道はスーツケースのキャスターが壊れます。旅行客のカバン１ヶ１０元で運んでくれます。出来たらホテルはバス停の傍にしましょう。

2004年12月に開館した雲南鉄道博物館です。昆明北駅2階の「雲南鉄道 博物館 狭軌館」と、そのすぐそばにある「雲南鉄道博物館 車両館」の2つの展示館から 成っていました。この度リニューアルした。中国南部、雲南省の昆明市で2014年5月18日、雲南鉄道博物館の新館がオープンした。南館、北館の２棟から成り、南館はベトナムがフランスに統治されていた時代の雲南・ベトナム鉄道にちなみフランス風の、また北館は中国高速鉄道のイメージを基調にしたデザインとなっている。展示面積は合わせて５１５５平方メートル。雲南鉄路博物館は昆明北站に開設されました。昆明北站は以前は「河口」を経てベトナムのハノイと結ぶ鉄道の起点で大いに賑わった時期もあったのですが、それが中断された今は旅客列車の発着が無くなり、余剰となった駅舎を利用して開館しました。昆明站と昆明北站をほぼ直線で南北に結んでいるのが昆明のメインストリートの一つである『北京路』です。現在地下鉄線が開通して地下鉄昆明北站が出来ました。

昆明の繁華街、正義路でお昼を食べにショッピングセンターの美食街へ行きました。入り口でチラシを貰い、セットメニューで２人で１０８元は安い！我々は２人です。セットなら面倒くさい注文をしないで済むとその店に入りました。我々がこだわるのは冷たいビール、バカの１つ覚えでピンダピージョウ、有ると言うので席に着きまずビールを注文、早く持って来て下さい。注文はセットメニューで良いです。店員が何か言ってましたが何でも良いから冷たいビール。ビールを飲んで安心してチラシを良く見たら北京ダックと書いてあります。久しぶりの北京ダックは美味しかった。さらに値段も格安、店の雰囲気も良く、私Ｂ級グルメ評論家は星５つを挙げます。ぜひ皆さんも昆明に行ったら南屏街からも近いこの店がお勧めです。６月に北京にツアーで行きますが、「北京ダックは昆明に限る」なんて言う鴨知れません。

昆明の繁華街の中心は南屏街です。車道を地下に通して、地上を歩行者専用にしました。東西の端にはバスターミナルがあり、交通の便を図っています。南屏街の両側には大きなショッピンセンターが建ち並び、広い道路幅の中央には飲み物を売る店。子供を遊ばせる遊具、モニュメント、イベントスペースに成っています。昆明の繁華街は南屏歩行街を中心として南は東寺塔・西寺塔のある東寺街（この辺りは下町の繁華街）から始まり、近日公園エリアを越えて金碧広場に着きます。○碧坊と金馬坊の２つの碑楼が相対する広場です。金碧路を越えて三市街歩行街の入り、大型ショッピングビルの立ち並ぶ南屏歩行街区が中心です。南屏街は車道を地下道にして地上は歩行街に変えました。南屏街を越えて正義路に至ります。景星街と言う露店の集まる市場もあり、その先は昆明老街、文廟直街、文明街、光華街のあたりが古い町並みの残るところ、清の時代などの街並みであるが、取り壊しの再開発で工事中が多い。至る所にビルが建ち、風情が失われています。少しは老街ゾーンとして残して欲しいものです。

昆明の繁華街の中心は南屏街です。車道を地下に通して、地上を歩行者専用にしました。東西の端にはバスターミナルがあり、交通の便を図っています。南屏街の両側には大きなショッピンセンターが建ち並び、広い道路幅の中央には飲み物を売る店。子供を遊ばせる遊具、モニュメント、イベントスペースに成っています。昆明の繁華街は南屏歩行街を中心として南は東寺塔・西寺塔のある東寺街（この辺りは下町の繁華街）から始まり、近日公園エリアを越えて金碧広場に着きます。○碧坊と金馬坊の２つの碑楼が相対する広場です。金碧路を越えて三市街歩行街の入り、大型ショッピングビルの立ち並ぶ南屏歩行街区が中心です。南屏街は車道を地下道にして地上は歩行街に変えました。南屏街を越えて正義路に至ります。景星街と言う露店の集まる市場もあり、その先は昆明老街、文廟直街、文明街、光華街のあたりが古い町並みの残るところ、清の時代などの街並みであるが、取り壊しの再開発で工事中が多い。至る所にビルが建ち、風情が失われています。少しは老街ゾーンとして残して欲しいものです。