マルセイユさんのクチコミ全37件

ホテルスタッフは皆親切で特に滞在中何度も私たちの質問に答えてくれたコンセルジュはユーモアたっぷりで特にお気に入り。朝食ブッフェも充実。部屋も広く周辺にもレストラン、バー、スーパーが有り便利。勿論地下鉄駅までも徒歩数分。

グム百貨店内1階に有るキャビアの専門店、此処のテラスはサロン・ド・テに為っていて食事は出来ないけどキャビア、ウォッカ、コーヒー、紅茶など注文出来る。私の目的は勿論現地でフレッシュなキャビアを食べる事。メニューに有った10ｇのキャビアとショットグラスに入ったウォッカ（本当に美味しかった）現地通貨で一人2400.大満足です。場所も便利なので観光ついでにフラッと寄れるのが嬉しい。

ロビー、部屋、バスルームすべて広く快適。食事も美味しく大満足。

ロケーション抜群のホテル。スタッフも感じよい。

マルセイユのレストランでソムリエを務めるYOKOさんを連れてマルセイユのワイン試飲に出かけました。Microcosmos Chai Urbain生産者でワイン醸造学者のFabienne Vollmyさんはブルゴーニュ出身なのでブルゴーニュワインの様に単一のブドウから1つのワインが作られます（通常プロヴァンスワインは数種類のブドウも混ぜ1つのワインが作られのです）2012年に創業したばかりですがお取引様はミシュランの星を持つレストランと言うだけあってしっかりした味わいで繊細、、、マルセイユでは旧港に有るUne Table au Sudで取り扱っております。営業時間は平日の17時30分～19時30分、ワイン好きには見逃せない穴場ポイントです。ほかでは手に入らない貴重な一本です。

美術館で上映されているセザンヌの映画はフランス語と英語でした。30分と短時間ですが内容の濃い映画で楽しかったです。また数年掛けてリノベーションした個人邸ホテルだった建物は何処も美しく館内を歩いて居るだけでも楽しいです。レストランも併設しているのでゆっくりと時間を掛けて美術鑑賞が楽しめます。

大聖堂のあるグランド広場はとても素敵な街並みでまるで絵画の様に美しい。大聖堂の入場料は高い！と感じたけどルーべンスやミケランジェロの作品やステンドグラス、彫刻などどれも立派な物なので納得！建物内は広いので時間の余裕を持ってゆっくりと見学したい。

アントワープの駅外観、建物内も壮大な建物でとっても美しい。何処かのサイトでアントワープの駅構内にあるカフェ＆バーのLe Royal cafeは元々貴賓室だった。と読んだのでその豪華さを見にランチに出かけた。有名なだけに団体ツアー客も来るけど彼らは写真を撮ってそのまま帰るので食事やカフェをするにはとても静かでよい。壁やランプは美しいけどテーブルや椅子があまりにもモダンで雰囲気を壊している様に感じられた。でも一見の価値あり。ウエィターはとても親切。

車が無いと不便な場所にありますがレストランのテラスからはプロバンスの田舎の景色が楽しめ静かで良い場所です。ランチは前菜のビュッフェ(サラダやメロン、生ハムなど10種類位あったと思います）メインディッシュはシェフ手作りの日替わり＋デザートで18ユーロとボリューム満点でとても美味しかったです。3コースでは多すぎると思われる方はメイン一品でも注文可能ですからご安心を！

マルセイユ名物のサーディンをお洒落に出してくれるレストラン≪La Boite a Sardine≫港から徒歩で１０分、とんがり屋根の教会の横にある海をイメージしたレストランの雰囲気でデコレーションも可愛い。朝市で買った新鮮な野菜などを使て作られるメニューは日替わりで美味しい。特にレストランの名前にもなっていてマルセイユ名物サーディンを使った一皿は是非味わって頂きたい一品。

イフ城は映画≪巌窟王≫のモンテクリストが居た牢獄。映画や本を読んだ人には楽しめるけど牢獄なので展示品は余り無いです。此処から見るマルセイユやノートラダム・ド・ラ・ガードは綺麗だしイフ島周辺の海の色は最高に綺麗。人気も無いのでゆっくり景色を楽しみながらピクニックをするにはお薦めの場所。他にイフ島行きのフェリーはイフ島を回った後に隣のラトノーに必ず寄ります。此処はビーチもありハイキングコースも有るのでチケット購入の際2島巡るチケットを購入すると1日島で過ごせます、特に夕焼け時はロマンチックでカップルにはお薦めです。マルセイユのCITY PASSならイフ島行きの船と入場料は含まれております。

サンレミー・ド・プロバンス市内から車で5分、ゴッホの入院していたサンポール・ド・モゾール修道院がある。建物周辺は松の木とオリーブの木が茂っていて正しくゴッホの絵画の世界、修道院敷地に入るとアイリスが咲き至る所にゴッホの描いたレプリカとゴッホが居た時のままの景色が残る。ラベンダーの時期には彼の部屋からラベンダー畑が見えるし周辺にはヒマワリ畑も有る。ゴッホの絵画が好きな人には絶対にお薦めの場所。さらにサンポール・ド・モゾール修道院の道路を挟んだ向いはローマ時代に作られた遺跡が残り見学無料。サンポール・ド・モゾール修道院へは市内から徒歩でもアクセス可能。

旧港を背中に左にあるリプブリック通りの入り口にあるプロバンス雑貨店。マルセイユ石鹸は勿論のこと他にもタオル、OM(マルセイユのサッカーチーム）グッズ、マグネットやかわいい子供のTシャツなど狭いながらも沢山の種類を販売。通常日曜日は定休日、でも
地中海クルーズがマルセイユ港に寄港している時は特別オープンだとか、、、便利な場所にあるので時間のない観光客にはとっては便利ですね。

マルセイユ旧港傍で昔からあるレストランLa Kahenaはクスクス料理の専門店。レストラン店内はモザイク（タイル）で北アフリカの雰囲気をたっぷり出しているしレストランのカウンターには10種類以上のデザート陳列してあってどれを食べようか悩んじゃう。
ブリックと呼ばれるクレープの様な揚げ物も美味しい、でもクスクスは量が多いので前菜とメインを註文したら食べきれない。特に寒い冬の時期には体も温まって一段とおいしい、本場のクスクスを食べるならぜひLa Kahenaへ

カンヌのインターコンチネンタルは豪華なつくりでエントランスや朝食会場はとってもお洒落。しかし部屋はちょっと古い感じでリニューアルが必要。しかしお部屋はニースやパリに比べると格段に広いのが嬉しい。部屋には小さなテラスもついていて海が見える。私の目的此処のサンデーブランチ。おひとり様79ユーロでビュッフェに含まれるのはシャンパングラス1杯、ハーフのボトルワイン、コーヒー付きでこのお値段はとってもお得！前菜は生ガキやイクラ、カニ、スモークサーモン、サラダ各種、パスタパーティー、ホタテやムール貝のグラタン等々、クレープやケーキなどデザートも充実している。どの料理も美しくすべて食べたいけどとても食べきれない程。滞在しなくてもこの時期ニースやカンヌに行くなら絶対お奨めのサンデーブランチです。

マルセイユとエクス・アン・プロバンスの間にある街Bouc-bel-airにあるトリュフ専門のレストランと仕出しをしている≪Truff Tous Ses Etats≫名前通りトリュフが様々なスタイル（トリュフのカプチーノ風スープ、トリュフのチョコレートデザートなど）で運ばれてくる。どれも見た目に美しく美味しい、それに之でもか！！！と言うほどタップリのトリュフが使われているにも拘らず料理のセンスなのか全然重たくないのでフルコースを完食！平日ランチメニューは28ユーロから、ディナーはコース料理が58ユーロからとなっている。トリュフコースの値段はトリュフの種類によって値段が違うだけで内容は同じ（しかし食事の内容は日替わり）、もしその日のお料理で苦手な物が有れば他に変更する事も可能なので遠慮しないでたのみましょう。

ドイツ軍に第二次世界大戦でボロボロにされたマルセイユの旧港周辺の工事中に見つかった紀元前6世紀の港の倉庫。此処は元々古代ローマ時代にマルセイユから世界各国にワインやオリーブオイル、シリアルなどを輸入・輸入していた時の保管場所。土に半分植わっている状態の大きなツボは高さ1ｍ70ｃｍもあり2000リットルも入る大きな容器で保存状態も良い。その他マルセイユ周辺の海底で見つかった食器や当時使用されていたコインなども展示されている。博物館はマルセイユの旧市街地にあたるパニエ地区にありマルセイユ市庁舎から徒歩数分の距離でアクセスも便利。博物館の戸を一歩跨げばそこは古代ローマ時代、フランスの一番古い港町マルセイユならではの新しい観光スポット。

マルセイユは30,40年前のイメージで危険！危険！とガイドブックに書かれておりますが2015年現在のマルセイユはパリやローマに比べても安全な街です。ニースやアビニョンに比べても引ったくり等の事件は件数も少ないです。危ない地区も存在しますが市内外れで観光客が行く場所ではありません。旧港やパニエ地区など沢山の観光客がカメラを片手に歩いています。ブティック、美術館ほか紀元前に使用されてた倉庫が博物館になっているのが無料で見学出来ます。手荷物など海外で気を付けなくてはいけない事！をしっかりと守っていれば楽しい滞在になるでしょう。ホテルは旧港周辺をお勧めします。国鉄駅付近はレストランが無いので早朝出発、夜到着には便利ですが滞在場所としてはあまりお勧め出来ません。

外見が典型的ビストロ風だったので入った、店内は19世紀後半から20世紀前半のデコレーションで一寸古びた感じ、食器もレストランのネーム入りでオープン当時の1974年から使用している感じ。見た目のお洒落さは無いけど味は抜群！典型的なフレンチを昔も今も変わらず同じレシピを使用している感じ。レストランは毎日営業でお客様を見ていると常連さんも多い。本物のフレンチ料理を19世紀のデコレーションに囲まれて食べる！とってもリヨンです。

フランスワインの発祥地はフランスで一番古い街マルセイユです。マルセイユで今ワインを作っております。マルセイユのワインは白、ロゼ、赤、オレンジの4種類から為るトータル12本のワインを製造販売しております。年間300日晴れるプロバンス地方はロゼが有名ですが魚料理をメインとするマルセイユの白ワインはスッキリとした味わいで美味しいし又ロゼはアジア料理に最適です。クラッシックに樽で寝かせた赤ワインなどオーナーに自分の好みを伝えて是非美味しいマルセイユワインを自宅でお楽しみ下さい。