まかふしこさんのクチコミ全19件

奈良に行った夏に、奈良市内とは違う場所＆公共交通機関を使っていかれるところを探していて、ここを知りました。畝傍御陵前駅（うねびごりょうまえ駅）から徒歩10分で行ける距離。ホテイアオイは昔、一般家庭でも栽培できる水草でしたが、そういう家庭が減ってしまった現代で、ここの学校や地域の方々が本薬師寺跡の隣の休耕田を使って繁殖させて口コミで広まりました。青紫の花と彼岸花の赤の競演です。

3月のまだ寒さ残る時に大山詣り（というか登山）に行きました。寒いので空気は澄んでいました。残念ながら富士山は見えませんでしたが。このような寒い時期に登る方は、山道の霜柱の溶けたあとのぬかるみと、山頂のトイレの閉鎖にご注意下さい。

甲斐の国の旅の途中、塩山で1時間空き時間ができてしまいました。あらかじめ調べておいたこのお店がバスから見えたので、寄ってみました。塩山駅くら徒歩3分くらいでしょうか… 店先に植木鉢やベンチがあり、店長ひとりで切り盛りしていてこじんまりとしていますが、それだけにホッコリでします。山旅の帰りで疲れを取りたかったので、赤のハーブティー（600円）と気まぐれパフェ（800円）を注文しました。美味しかった。メニューはコーヒーもティーもジュースも季節のドリンクもあり、スイーツやパンメニューもあります。ワインも！

南禅寺は水路閣越しに写真を撮るのが、定番になっていて今や外国からの観光客までもやっているみたいですが…私のオススメは水路閣の上。細い階段を上ると、こんな格子があり今でも現役の水路が流れています！そしてその水路をたどって行くと、狭路のインクライン（蹴上に達します）そこは圧巻の風景です。

運慶展の帰りにトーハクの考古展示室に寄ってみました。ちょうどロッカーに荷物を取りに行ったところ、入り口から見え隠れする鴟尾（しび。奈良のお寺の端っこにある鯱鉾がわりのアレ。）に吸い寄せられて入りました。合わせて国宝もいくつかあり、その中で今日一番お気に入りだったのは銀像嵌模様。古代から江戸そして現在の屋根瓦まで展示されていて、興味深かったです！空いていますし、オススメです。

山形の置賜地方を桜が少し過ぎた頃にポタリングしようと、山形駅から電車に乗ってはるばるやってきました！元々お目当てのお店でしたが、車の運転ができないけど自転車ならokかな？と一日かけるつもりの小さな旅。最高でした！駅で自転車を借り、地図をもらい、ぐるっと３駅分くらい一周。ちょうどお昼頃にこのお店にたどり着きました。
最上川沿いの木立の中の一軒家で、畳敷き。しばらく待って（私の前には４組いました）、入れました。ちょうど良い空腹具合。メニューは「もりそば」のみ。でもそれがすごく美味でした！
また機会を見つけて必ず行きたいお店です！

空港から青森市内のバスを新町一丁目で下車し、宿泊するホテルへ向かう道すがら見かけたお店。ひとりでも入りやすい雰囲気と、翌日のトレッキングの前にエネルギーつけたくて、入りました。結果は大正解。小さなお店ですが、ひとりでも居心地よいカウンター席があり、メニューにも無理なくかつどれも美味。ステーキと肉の盛り合わせを頼み、最後に店主が好きだからというだけで肉以外メニューになったベニズワイガニのトマトクリームパスタ。満腹かつ満足です。

つまり、観光客が主な客層であり、口コミや書き込みを読んで行く人が多い店ですね。青森駅の目と鼻の先にあるので便利。
私は口コミの多い ホタテのフライ定食をいただきました。率直な感想は、家でやってもいいかな？ というとこ。ま、お手頃だからよしとしましょう。

御徒町 アメ横のごちゃごちゃしたビルの7階にありながら、エレベーターを降りると爽やかな空気と明るい自然光とボサノバのBGMに迎えられます。店員さんもお客さんも、みな落ち着いた大人で居心地抜群。季節がよければテラス席もあります。広くはないし静かにランチを楽しみたい人が来ているので、子供連れは無理かもしれません。

メニューも豊富ですが、私はカニクリームコロッケ（ハーフ）とシーフードグラタンを注文し、大変美味しくいただきました。

また行きたい！

鴛泊の外れと利尻山の麓の間にあり、トレッキング好きにもカヤックなどの海のアウトドア好きにも愛されるお宿です。予約の時点で大人限定となっていて、実際訪れると観光目的の宿泊施設とは一線を隔していて、落ち着きます。内装も清潔、温泉も小さいながら気持ち良いし、なんと言ってもアットホーム。夕食は焼きウニご飯はじめ地のもの。朝食はオーナー自ら釣り上げ調理したホッケの煮つけが出ました。

もし利尻を訪れるなら、またお世話になりたいです。

8月なのに夏らしくない寒い暴風雨の日に礼文島の定期観光バスのあとランチのために立ち寄りました。
1階がストア（小さな商店）、2階が食事処ですが、階段を登る手前に「本日お客様多数のため、予約の方以外はご遠慮ください。」とパネルがでていました。しかし、無視してお店の中に入ると、確かに予約制ということで一度は断られますたが、見ると空席は結構ある。カウンターの1人席で構わないと申し入れ、ok。
さて、寒かったので名物のうに丼いくら丼よりシーフードカレーが食べたかったのですが、あいにくカレーはすべて売り切れとのこと。シーフードカレー…かなり未練を残して、昆布だしのラーメンにしました。さっぱり美味でこれはこれで正解でした。

春の京都ひとり旅。4月に桜を狙って行きましたが、あまりの人の多さに穴場を探したくなり地図にマークしたのが、鞍馬寺です。ここは言わずと知れた紅葉の名所ですが、春はどうなのか？紅葉は4月にはまだ新芽で若葉もなく、美しくなく…でも桜の１本や２本くらいあるかな？と思って訪れました。
さすがに観光客は少なく、お散歩する京都っ子（老若男女）がいましたが、静けさと山奥の隠れ家的な雰囲気が存分に楽しめました。

「観光地・京都」に飽きたら、季節外れのスポットを訪れると「はんなり」できるかもしれませんよ⭐

現在のJR出雲駅と出雲大社の間にあります。出雲大社のお参りの帰りに（結構歩いて）寄りました。現在の出雲駅からはバスでないと無理な距離です。バス停は少し離れたロータリーっぽい感じのところにあります。

私は、出雲大社よりこの旧大社駅の方が気に入りました…などというから良縁になかなか巡り会えていないのかな？
でも、行ってみていただきたいです。往時にタイムスリップした感じになります。ホームにも立てます！

出雲旅行の時に島根県のアクセスの悪さ（運転できないので公共交通機関のみの移動）に辟易して、隣の鳥取県に足を踏み入れました。鳥取市の移動は駅前からバスがあり主要な名所を回ってくれるので、時間さえ事前に調べておけば、かなりスムーズに動けます。

初・鳥取はやっぱり砂丘でしょ！ということで行って来ました。
砂丘美術館もあり、そこからリフトで砂丘に移動できます。長靴も貸してくれるのですが、夏だから暑いよーと甘く見ていた私はペタンコシューズのまま進出し、歩きにくさに靴を脱ぎ、砂の暑さにアチアチと早歩きになり、馬の背に真っ向勝負してしまいました。

灼熱の真昼間で、あまりにも息切れがひどいので、追い越されたりすれ違ったりした周りの人たち（他人）に励まされたり、「横からの方が楽だよ！」と言われたり…

帰りのバス＋島根への特急電車の時間もあって長時間は要られませんでしたが、でも登り切った時に広がる砂丘と日本海の絶景を見たので、十分堪能できました！

極上のホスピタリティでした。部屋はとても広く、アメニティも過不足なく揃い、バスタブも大きく、お布団もふかふかで熟睡できました。残念なのは、お食事を頂く時間がなかったこと。そのため、評価不十分です（ごめんなさい）

評価 厳しめですが美味しいことには間違いないです。

注文したのは、とりそば（塩）と鶏めしのセット。食券制のお店です。

中華麺は細めの縮れ。そばの中の鶏は
肉厚。味はふつう。鶏めしは、もう少し水分ほしかった。

可もなく不可もなし。ふつうだけど、この界隈では希少かも。

時間は醤油味か冷麺を試してみたいと思います。

ランチをたっぷり食べて東京駅に日曜日の7時前についたので、小腹がすきすぎた程度の空腹感で訪れました。色々選べるし、量も調整できるのでちょうど良かったです。予約なしでも入れたし、店員さんの気配りもよかった。

小籠包4個
焼き餃子6個（羽根つき）
蒸し餃子4個×2種
ゴマだれあんまん1個
あんまん1個
鶏のスープ

これでふたりで3500円くらいでした。

所用で森下に通い出した三年前から気になっていた 京金さんのすだち蕎麦。しかし、土日はご主人の都合でランチがなくなっていました。昨年初冬に再トライすると、すだち蕎麦は冷たいお蕎麦と知り、そのときは鴨南蛮にしたのでした。
そして、今日ついに念願のすだち蕎麦！食べ方流儀を伺い箸を運んだ最初の一口は、美味しすぎました。細麺がミョウガと紫蘇とネギとすだちが、鼈甲色の麺つゆの中で魅惑しています。そして数分で完食しました。最高です。

お食事は素朴ながらも美味しく、お風呂も広く透明度の高いお湯と湯量温度も適正、お部屋も２段ベッド式の相部屋ですがプライバシーは確保され清潔で、トイレも洋式。初めての宿泊でしたがとても好印象でした。欲しかった音色＆形の熊鈴も購入できましたし、ピンバッチも種類が豊富でした。老舗の宿のようですが、初めての上高地で山宿の宿泊に慣れていなくても全く抵抗なく利用できて満足しました。