LC520さんのクチコミ(2ページ)全141件

　初めての高雄旅行。ここだけはどうしても行きたい、と思い訪れました。
　多くの方の旅行記やブログで写真を拝見していましたが、現地で実際に見ると、さらに迫力がありますね。お宮も大きく立派で、とても迫力があります。
　ほとんど人がいなかったので、赤に染まった風景を、下からも上からもと満喫できました。
　この色、この景色、おすすめです。

　この3月に、2泊しました。　迪化街、カルフール重慶店、寧夏夜市に近く、また、周辺には、コンビニ、スーパー、マッサージなど多くのお店があり、非常に便利な立地です。　中山駅には、(予約が必要ですが)マイクロバスで送迎もしていただけました。
　部屋は広く、特にジェットバスは快適に使う事が出来ました。
　フロントは若い方が多く、英語、日本語織り交ぜて、きびきびと対応していただきました。日本語で意思疎通できたので、大変助かりました。
　朝食会場は、13階でちょっと狭い目ですが、食事はおいしく頂きました。
　設備、対応、サービス等とても気に入ったので、次の機会には他の町の系列のホテル(エアラインイン)も使ってみたいと思いました。

　この3月の土曜日に、1泊しました。台鉄台中駅からはちょっとありますが、宮原眼科や第四信用工作舎、太陽餅博物館、台中公園、第二市場、春水堂創始店辺りまで、 街歩きするのにとても便利な立地でした。斜め向かいの芋圓のお店もおいしかったです。
　部屋は広く、気持ちよく過ごすことが出来ました。朝食も種類豊富でおいしかったです。
　ゲスト用のランドリー設備が、洗濯機乾燥機1台ずつですが、地下一階の駐車場の脇にあり、フリーで使えて助かりました。(洗剤は乾燥機が置いている棚の開き戸の中にありました)
　フロントは的確な対応で、小雨が降っていたので傘の借用をお願いしたら、気さくに貸していただけました。街歩きに良いホテルと思います。

　この3月に、2泊しました。美麗島駅から、7、8分。キャリーケースを転がしても十分歩けます。道の向かいに小北百貨、ホテルの並びにセブンがあります。六合夜市も近く、食べ歩きやマッサージにも便利です。
　フロントは若いスタッフの皆さんが、英語、日本語織り交ぜて、きびきびと対応してくれました。
　部屋には水のペットボトルが一人二本、ポットと飲み物、冷蔵庫がありました。予約の際にバスタブ付きをリクエストしたら、希望通りバスタブのある部屋にしていただけました。
　一階のレストランは、24時間ドリンクやアイスクリームが頂け、夜は多くの方がにぎやかにおしゃべりしていました。　洗濯機と乾燥機が3台ずつ、レストランの奥にあり、洗剤も含めフリーで使えました。(紙のボードに部屋番号を書いて、貼っておくシステムのようでした)
　朝食も種類が豊富で、美味しく頂きました。　美麗島駅からは、空港、左営駅方面、哈瑪星(西子灣)駅方面いずれもアクセスが良いので、街歩きにもってこいのホテルと思います。

　この3月に台湾旅行で、仁川-高雄をKALのコードシェアで乗せて頂きました。チャイナエアラインは、2023春のオランダ旅行以来です。
　CAの皆さんの対応も的確だし、ご飯もおいしいし、本当に快適に過ごせました。何故か今回は、お土産にトランプを頂いてしまったり。
　今回デルタの特典券の感じが掴めたので、次の台湾旅行は、ぜひCIの直行で行きたいものだと思います。

　この3月に台湾旅行で、羽田-仁川、台北桃園-仁川-羽田で乗せて頂きました。「大韓航空って、いつ以来?」と思い起こしてみたのですが、思い当たらず。。なんと初めての搭乗だったようです。(なぜ台湾旅行で、仁川経由かと言うと、スカイマイルの特典券でその時に取れるのが仁川経由だけだったのです)
　いずれの区間も、とても快適に過ごすことが出来ました。特に、台北桃園から仁川は、なんとA380-800! 初めて乗りました。大きくて、離着陸も静かでよいですねえ。A380に乗れるのが分かっていたら、帰りをCで取ったのにぃ。。

　この3月末に、羽田-仁川で利用しました。
　出国時は、今まで通り、特に問題なかったのですが、帰国時がとんでもなく酷い有様でした。夜22時過ぎに到着したところ、入国の検疫待ちでごった返していて、しかも待機のレーンも何もなく、全くコントロールされないカオスな状況。。これが、首都の国際空港?? なんというレベルの低い運営でしょう。
　入国の方々であふれかえっているので、日本のパスポート保持者もあおりを食って、全く進めない状態に。混雑する時間帯は分かっているでしょうから、せめてせめて、待機レーンくらい設けて、コントロールできないのでしょうかねぇ。
　VisitJapanのQRコード読み取りの端末は、全然読み取ってくれないうえに、家族全員分読み取りしろと。。こんなに反応が悪いんだったら、最初から係員の方に並ぶのに..
　さらには、雨模様だったので、タクシー乗り場がまたまたカオス。誘導員が適切に配置されていないため、待ちのキューもうまく作れない状態。南国からの家族連れは、荷物を抱え寒くて凍えていました。

　まるで、インバウンドなんか来ないでくれ、と言っているかのような、あまりにレベルの低い、お粗末な運営体制に、ほんとにほんとに情けなくなってしまいました。

函館・元町公園の建物群に向かう前に、休憩を兼ねて、クリームティーを頂きに伺いました。
時期的にお庭は見られませんが、領事館の建物も可愛かったです。

英国領事館付属ですので、さすがスコーンは本格派。紅茶もおいしく頂きました。
バラの時期は、きっと混むんでしょうねえ。

「お手頃価格の時期に、北海道で美味しいものを食べたい」と、相方からの仰せがあったもので、幸いお手頃なダイナミックパッケージが見つかった函館に行ってきました。

夕飯は、クチコミの良かったこちらの居酒屋さんに伺いました。
駅前すぐの立地で、インバウンドの方含め観光客が多い感じですが、15分ほどの待ちで入ることが出来ました。

美味しいお通しから、素晴らしい刺身盛り合わせ、イカ刺し、とうきびのてんぷら(甘い!)、じゃがバタ、エビ塩焼き、ざんぎ、ラムの空揚げ、等々。メニューがたくさんあるので、取り敢えず食べたいものを順番に頼んでいたら、あっという間にお腹がいっぱいに。締めにあら汁を出してくれました。

食べ物の美味しさからして、(首都圏の感覚では)お値段も十分リーズナブルと思います。
函館駅前で食事処をお探しなら、おすすめです。

倉庫街の近くにある、伝統的建造物のお茶屋さんに伺いました。
外観も内装もとても素敵です。何より、お釜でお湯を沸かして、お抹茶を入れてくださる、と言う。器もカトラリーも渋くて素敵。

あんみつを頂きましたが、黒蜜/白蜜を選べて、お抹茶、シャーベットも付いてます。
函館散策中の一休みに、おすすめです。

私の世代は、やはり函館と言えば、「はーるばる来たぜ、ハコダテ～♫」　と言う訳で、摩周丸に伺いました。
ブラタモリの回は、残念ながら見れてないのですけれど、坂に船ですから、タモリさんさぞはしゃいでたんでしょうね。
と言う事で、負けずにハシャイで周りました。実際に使われていた機器類が並んでいて、テンションが上がります。

列車ごと載せてたんですものね、(今になって思えば)乗って見たかったなあ。
このタイプの連絡船に乗るには、今やシチリアだな、やっぱり。

　旅程を検討している際に、パドヴァ駅前からベネツィア空港への直通バスが見つかったので、それならば見に行かずばなるまい、と言う事でURBS PICTAから予約を取って、見学しに行きました。
　予約時間が厳正に守られていて、時間になるまでは、市立博物館側で待機することになります。係の方のオーケーが出ると、ようやく説明動画を見る部屋の前に移動できます。

　礼拝堂の見学時間は短く限られますが、実際に中に入って見るとやはりインパクトがありますね。描かれていることを知りたくなります。
　これが薄れないうちに、大塚美術館に勉強しに行かないと。

　スクロヴェーニ礼拝堂に入るには、市立博物館に一旦入ってから向かう事になります。礼拝堂にバッグは持ち込めないので、博物館のクロークに預けます。
　博物館自体もかなり広く、展示も充実していて、おもしろいと思います。ただ、歩き疲れちゃうんですよねえ。

　礼拝堂の見学を終え、お土産も買い終えて、入口付近の壁際の椅子に座って休んでいたら、学芸員さんに綺麗な日本語で話しかけられて、びっくりしました。なんでも、川崎の方に留学されていたとの事。少しお話しして、旧市街に向け移動始めたところ、その学芸員さんが「落とし物ではないですか?」と、帽子を持って、走って追いかけてきて下さいました。うっかり落としていたようで、本当にありがたい暖かい対応をしていただきました。

　ボローニャに来られたからには、やはり見に行かないと、と言う事で、Webサイトで予約して訪れました。建物も回廊も飾ってある多くの紋章も、歴史を感じずにはいられません。年末に、チェーザレの漫画を一気読みしたこともあって、「ピサもこんな感じだったのかねぇ」と想像が膨らみました。

　解剖学教室は、もちろん興味深いのですが、最後の方にある図書室?講堂?が、すごく良かったです。広い部屋をぐるりと取り囲む古い本と紋章?のような飾りが面白くて、ついつい見入ってしまいました。

パドヴァ旧市街を歩き始めたところシニョーリ広場で、ちょっと甘いものでも補給しよう、と言う事になりました。
広場をぐるっと見回して、目についたジェラテリアへ。
ケースの前に立って、、、なぜその時自分がそれを選んだのか??まったくもって意味不明なんですが、私の口から出たのは、'CROCCANTINO'
えーっと、それはいったい何?? ぜんぜん知らないけど、よさそーに見えたんですもの。。

一口舐めると、ナニコレうまぁー!! ナッツのような何か?? バカ舌の私にはまーったく分からん??
帰ってきてからも、一体あれは何だったのだろー、と調べまくっているものの、「ナッツを使ったお菓子」らしいと言う事しかわからず..。
ご存じの方、ぜひ教えてくださいませ。

　ヴォルテ通りから、人通りの少ない静かな趣のある通りを歩いて、スキファノイア宮殿を訪れました。チケットは、MyFEを事前に購入していきました。
　エステンセ城の質実剛健な感じとは一味違うというか、宮殿らしいと言うか、明るい色使いの古い壁画などが見られます。

　チケットが無くても入れそうな感じの中庭があって、花がたくさん咲いていて、カフェでは多くの方がお茶を楽しんでらっしゃいました。

　フェラーラ駅からバスに乗って、旧市街入口のランドマーク、エステンセ城を見学しました。チケットは、MyFEで。(エステンセ城とスキファノイア宮殿だけで元が取れますし、他の多くの博物館に入れるので、緊急時のトイレ対応として買っておいても損はないのでは、と思います。)
　あのエステ家の居城、と言う事で華やかさも備えてはいますが、そこはやはり軍事施設。
　ベネツィアのドゥカーレ宮殿の監獄ツアーもかなり怖かったですが、こちらの監獄ツアーは、さらにさらに怖かったです。こんなところに閉じ込められるのは、考えたくもない。。。

　ラヴェンナの下調べをしているときにちょっと気になったもので、サンヴィターレ教会から中心部に戻る際に、寄ってみました。
　モザイクの床や壁がきれいに残っていて、興味深い展示ではあるのですが、いかんせん他の建物のモザイクが凄すぎるんですよねぇ。
　地味だし、入場料もかかるし、どうしても比べちゃうのが小さな人間と言うか...
　
　ラヴェンナで時間がたっぷり取れるのであれば、覗いてみて良いと思います。

　ベネツィアに行けることになったので、サン・マルコ教会とともに、ラヴェンナのモザイク教会群をぜひ訪れたいと思い、多くの4Travellerの皆様にいろいろ教えて頂きながら、何とかプランを立て、主要な所を見てくることができました。
　個別の教会や洗礼堂については、多くの方の素晴らしい旅行記や口コミが既にありますので、そちらをご覧ください。
　2024年3月末に、こんな感じで訪問してきました、と言うのを(自分用に)記録しておこうと思います。

　下調べしている際にわかったのが、「訪問日は、パスクア(復活祭)の日曜日である」ことでした(ボローニャで行きたい所が日曜閉館だったので仕方なく)。「パスクアとパスケットは、交通機関やレストランに注意するように。」とのありがたい情報があったもので、「まず、ラヴェンナまで予定通りに移動できるのか?」と言うところから心配することになりました。(実際には、全くの杞憂に終わりました。Trenitaliaさん、ごめんなさい。)

　公式サイトのチケット予約では、
[A群] ・サン ヴィターレ教会　　・サン アンドレア教会と博物館　　・サンタポリナーレ ヌオヴォ聖堂
　は、訪問する日の指定が必要で、見学時間は25分とされています。
[B群] ・ネオ二アーノ洗礼堂　・ガッラ プラチーディアの廟
　は、さらに訪問時刻の指定が必要で、見学時間は5分!とされています。

　パスクアの影響を事前に調べ切れなかったので、悪くても3つは見ようと思い、A群に入るチケットをサイトで事前に購入(パスクアのため、サン ヴィターレ教会は、午後のみ)。　時刻指定かつハイライトのB群は、「(無事に着けたら)現地で購入、もし売り切れてたら止むなし」と割り切って行きました。
　10時過ぎにラヴェンナ着の電車で無事到着、サンタポリナーレ ヌオヴォ聖堂から見学はじめました。公式サイトに書かれている時間制限ですが、祝日だったせいなのかもしれませんが、A群の3か所は何も制限はなく、好きなだけ滞在できました。
　次に、ネオ二アーノ洗礼堂へ。博物館の窓口に15分ほど並んで、印刷したチケットを見せて「追加で入りたいです。」と聞くと、手慣れた様子で、「はいはい。今からなら、この時間で良い?」とあっけなくチケットを売って頂けました。オフシーズンの祝日だったのが功を奏したのかもしれません。
　で、B群ですが、まず敷地の入り口付近でチケットの予約時刻を確認されます。早すぎると「まだ早いから、先に向こうを見てきて。」などと言われます。時間になって建物に向かうと、入場待ち列が出来ていました。列に並んでいると、入口のコントロールをしている担当の方が、再度予約時刻を確認しにきます。前の組の制限時間(5分)が終わると、中の人を全員出して、人数を確認しながら入場。5分経つと全員退場、と言う流れでした。
　どちらの建物もとても小さいので仕方ないことだとは思いますが、やはり5分は短い..(泣)。　でも、モザイクは本当にホントーに素晴らしくて、はるばる見に来てよかった、と思える経験でした。(出来うるならば、もう一度じっくりと...)

　たくさんの貴重な情報を頂いた4Travellerの皆さんに感謝します。

　フェラーラの旧市街を散策中に、お昼を頂こうと、Googleマップに教えてもらって伺いました。ヴォルテ通り側に裏口と言うか、2つ目の入り口が開いています。
　いかにも古くからの食堂と言う感じで、壁にはたくさんの写真やらいろいろな飾りみたいなものがたくさんかけてあります。元気なお姉さまが、英語で対応してくださいました。　「おすすめはトラディショナルなパスタ」と言う事で、テーブル上に置いてあったカードに書かれていた、「タリアテッレ、イノシシ肉のラグー」に挑戦しました。あとは、野菜の盛り合わせ。　歯ごたえのあるパスタと、ラグーが良くあっていて、とてもおいしかったです。