lavenderdeamさんのクチコミ(4ページ)全596件

関内駅そばにある横浜DeNAベイスターズが本拠地としている横浜スタジアム。
そこにある公園が横浜公園です。
日当たりの良いところに植わっているチューリップは咲いていて
まだ蕾のものもあったので、見ごろはこれからのようでした。

マリーゴールド、パンジー、ペチュニアなど約19,700鉢の草花が
グラデーションになって咲いて綺麗です。
2021年3月26日（金）～4月18日（日）
※ライトアップ 17:30～20:00
場所
横浜赤レンガ倉庫 イベント広場A

戸塚駅から歩いて約１３分程のところにある
ウィトリッヒ邸。
横浜市認定歴史的建造物になっています。
昭和８（1933）年頃に建てられ、木造2階建で非公開。
もとは、スイス人、アーノルド・ウイトリッヒ氏の邸宅でした。
青く塗られた壁とオーニングが印象的でその当時の洋風建築を感じます。
経年により外壁がだいぶ傷んでいましたが、
建築されたころは、高台に建っているので
太陽光がたくさん入る景色の良い素敵なお家だったと思います。

三渓そばをいただきました。
三渓園を造られた原三渓氏が考案した汁なし麺です。
昆布茶も付きます。（850円）
日本そばではなく細く打ったうどんを少量の油でほぐすように炒め
ネギ、シイタケ、筍、豚挽肉を醤油ベースで煮込み
少量の酢、ショウガを加えて餡状にしたものの上に
ハム，絹さや、錦糸卵でトッピングして彩が添えられています。

明治時代末から大正時代にかけて生糸で財を成した横浜の実業家
原三渓（本名　富太郎）氏が作り上げたお庭が三渓園です。
季節柄、梅の花を見たいと思って出かけました。
印象に残っているのは、中国梅林に植えられていた緑がく梅。
中国蘇州産でガクの部分が緑色であることから名付けられています。
三溪園の駐車場は満車でとめれなかったので
本牧市民公園駐車場を利用しました。

京都・燈明寺から移された室町時代の建築です。
正門を通り抜けて目の前に広がる大池の奥に三重塔が立っているのが見え
三渓園のランドマーク的存在です。
三重塔とはいえ、小高いところに移設されているので三渓園のどこからみても存在感があります。

1～3階とその周辺にはミクストユースタワー・「旧帝蚕倉庫」の美しい近代建築を蘇らせた歴史広場
北仲BRICKと名付けられショップが入っていました。
ザ・タワー横浜北仲は北仲BRICKから
一般開放の展望ソーン46階へはエレベーターで上がれます。
エレベーターの場所が、少しわかりにくかったです。
展望ゾーンからは、みなとみらいの景色が一望でき開放感にあふれています。

入り口を入りロビーがある階は、３階になっています。
宿泊したのは3階のお部屋なのですが
外から見ると地上一階で食堂や大浴場は、地階にあります。
お部屋からウッドデッキに出ると自然豊かな景色を眺めることができました。
大浴場には、露天風呂もありました。
夕食、朝食もおいしく、新型コロナウィルス感染症対策のため
夫とは斜向かいで座って食事しました。
清潔感のあるホテルでした。

箱根関所を見た後、立ち寄りました。
食べたいものを自販機の食券で買って注文します。
みたらしソフトを購入し
芦ノ湖を眺めながら一休みしました。
湖には、海賊船が行き交い、遠くには富士山が眺められます。
お天気が良く暖かかったのでのんびり癒されました。

恩賜箱根公園のすぐそばにあります。
関所というので古いものかと思っていたのですが真新しい感じで復元されたものらしいです。
入るのに大人500円で大きな建築物ではなかったので外から見ただけです。
そばに御番所茶屋があったのでそこで芦ノ湖を眺めながら足を休めて
みたらしソフトをいただきました。

箱根離宮の西洋館をモチーフにした白御影石張りの洋館です。
開館９：３０～１６：００（入館無料）
休館：年末年始（12月29日～1月3日）
お天気が良かったので2階から眺める芦ノ湖と富士山を眺めることができました。

箱根高原ホテルを1午前10時にチェックアウトして車で大涌谷へ向かいましたが
大涌谷の駐車場へ向かう入り口付近の道は、渋滞していました。
お天気が良かったので富士山も眺めることができました。
立ち上がる煙に地殻活動を感じました。

海賊船が浮かぶ芦ノ湖。
ロープウエイと海賊船が乗れる桃源台駅からキャンプ村を通って
湖尻水門あたりまでのんびり散歩してみました。
静かで美しい湖面と紅葉を愛でながら秋の景色を楽しみました。
時期的なものなのか、たまたまなのか分かりませんが
キャンプ村に建つケビン棟を利用する人の姿はありませんでした。

朝の散歩中、桃源台駅からキャンプ村に向かって歩いていると
湖尻水門の標識が立っていたので気になって行ってみました。
逆川口に造られた湖水の水位調節を目的にしている水門で
朝でしたので人の気配もなく静かなところでした。

車で仙石原へ。
パーキングには500円かかります。
見渡す限り背の高いススキが一面に生えています。
もともとは、火山灰土壌と湿地を利用し茅葺屋根の茅（かや）を
栽培する茅場だったとの説明が書かれていました。
春は山焼き、夏は青々としたススキ、秋は黄金色の穂がついたススキの景色が
見れるところです。

じゃらんの1100ポイントを利用してじゃらんサイトで入館予約をしました。
１９００年、パリ万博でグランプリを獲得したラリックがデザインする
香水瓶をはじめ宝飾が展示されていました。
美術館の前には、赤い車が展示され、
車の先端部のラジエーター・キャップに装着する装飾品であるカーマスコットは
ラリックが作ったものでガラス製で、人気を博したそうです。

七五三の季節、着物姿の親子連れを見かけました。
第６７回鎌倉菊花大会は、１１月１日～１１月１５日まで。
コロナ禍のため、大祓、自祓所が設置されていました。
人形（ひとがた）などと呼ばれる人の形に切り抜いた白い紙をいただいて
輪をくぐりその紙を頭の先から足まで軽くなでて息を吹きかけて納めます。
木々の紅葉は、これからだと思います。

窓から中庭を眺めることができ、開放感があります。
由比ヶ浜まで近いのですが、海は眺めることはできません。
食事は、レストランGent。
外からも出入りできるみたいですので食事だけ利用することもできるかもしれません。
お料理が上品で美味しかったです。
テラス席には、ヤノベケンジの新作巨大彫刻作品『シップスキャット』がおかれています。
私が夕食をとったときは、エディット・ピアフのシャンソンが流れていました。
お部屋にバスがありますが大浴場を利用する場合は、新型コロナウィルスの感染症対策が取られていて人数制限がありました。

奥日光への旅の帰りも乗り合いバス（宿が宿泊予約の時に手配してくれます。）を
利用し
途中、表参道で昼食の時間を長くとってくれましたので
日光東照宮をお参りしました。
夫は、小学校の卒業旅行で日光を訪れたことがあるそうですが
その時よりも綺麗になっていると言っていました。
家康公が眠るとされている奥宮も見ることができました。

宿についてから夕食までの間と、翌朝、朝食後、出発までの2回湯ノ湖周辺を散策してみました。
湖面に硫黄の湯けむりが立つところが印象的でした。
また周辺を歩いていくと湯滝がありました。
高い所から流れ落ちる水の勢いが印象的でした。