lavenderdeamさんのクチコミ(21ページ)全596件

出格子が印象的。
茶屋街は、その昔、遊廓であったところと聞きました。

金沢市西茶屋資料館1Fは島田清次郎氏の資料館になっています。
二階には、お座敷が再現されていて赤い壁が目を惹きました。
ボランティアの方が説明をしてくれます。

金沢の街が一望できるという宝泉寺から坂を下って
ひがし茶屋町を通り抜けて浅野川大橋を渡り
近江町市場へ向かいました。
もう夕方でしたので、市場は店じまいの雰囲気でした。
市場のお店で少し早目の夕食、海鮮丼を食べました。
値段は、1480円
美味しかったです。

一般の入館料は３００円です。
能装束の着装体験ができるということで訪ねてみました。
着せてくださる方も親切で、空いている時間帯でしたので
ゆっくり能の世界を楽しめました。
能面をかぶるとその視野の狭さに驚きました。

レアンドロ・エルリッヒのスイミング・プールが面白い。
地上からプールの中を見下ろすと深いプールのように見えるけれど
水面を境界として上にいる人と中にいる人との
出会いがユニークでいい。
現代アートの展示が多いので、それをどのように受け止めるかは
差がありそうな気がします。

明治座の前の道、甘酒横丁に入ってみると浜町緑道の入口に勧進帳の弁慶像が
たっているので目を惹きました。
人形町には中村座と市村座の２つの歌舞伎芝居小屋があったそうで
その記念碑のようです。
きりっとしたポーズをきめていました。

人形町駅から人形町通りを歩いて水天宮に向かったら
工事中で、何もなかったのに驚きました。
浜町に仮に建てられているということで訪ねてみました。
安産祈願で有名なところですが、妊婦さんだけでなくいろいろな方が
お参りに来られているようでした。
仮でない水天宮は、どのくらいの規模なのかわかりませんが、
こちらは、仮なのでシンプルな感じがしました。
今度は、水天宮が完成した時に訪ねてみたいです。

人形町駅で降りて日本橋七福神めぐりをしていた時に
清洲橋通りを歩いていると大きなビルが見えてきて
そこが明治座でした。
この日は、松平健さんと川中美幸さんの特別公演
暴れん坊将軍が上演されていて観劇されるおば様たちがたくさんおられました。

ビルの合間、見逃してしまうようなところに
ありました。
江戸時代の初期に吉原（当所葦原と称した）がこの地にあった当時
（元和3年から明暦3年まで）その地主神、産土神として信仰されていたそうです。
訪ねたのは、平日の夕方でしたので、参拝客も少なく
静かな時間が流れていました。

金座通り、日本橋消防署の近くにありました。
日本三大稲荷のひとつ笠間稲荷神社本社（茨城県）の東京別社。
訪ねた時は、 雪がまだ残っていました。
寿老人は、寿（ことぶき）の字の通り長寿を授（さず）けて下さる神様で、
南極老人（なんきょくろうじん）星の化身（けしん）と云われているそうです。

日本橋七福神のひとつ。
パワースポットのひとつで、強運厄除（きょうんやくじょ）として人気があるそうで
小さな神社ですが結構参拝客の姿が見うけられます。

人形町・小網神社のおみくじは、
繭玉（まゆだま）に入っていて、
おみくじを木の枝に結ぶ代わりに、繭玉を吊るそうなのです。
行ったときは、気がつかなかったけれど、また行く機会があった時は、
おみくじを引いてみようと思います。

地下鉄人形町駅出口を出て、水天宮に向かって人形町通りを歩くと
商店街が立ちならび、
人形町通りを挟んで二つからくり櫓があります。
一つは、町火消しでもう一つは、江戸落語。
私が撮った写真は、江戸落語です。
日本の雰囲気がして良かったです。

江戸最古の大名庭園で、JR浜松町駅北口から徒歩1分のところにありました。
一般の入園料は150円。
庭園の中央には、 約９０００?の広さをもつ泉水という大きな池があり
この日は、青空が広がっていたので池面にもその色が写り、
ビルの姿を映し出していました。
まだ寒い時期ですので咲いている花は、少ないのですが
水仙、ジュウガツザクラ、ソシン蝋梅が咲いていました。

宝蔵門をくぐって左手にそびえ立っています。
天慶５年（９４２年）建てられた後、
炎上と再建を繰り返し、
現在の五重塔は、昭和４８年に建て直されたものだそうです。
綺麗な形で威厳があって素敵な塔だと思いました。

御本尊に観世音菩薩さまが祀られている歴史あるお寺です。
立派な屋根で勾配が非常に急です。
たくさんの参拝客でにぎわっていて、活気あるお寺です。
本堂を前にして右手におみくじを引くところがあり
100円を入れてくじを引き、出た番号がかかれている引き出しから
自分でおみくじをもらいます。

雷おこし、人形焼、おこげせんべいなど、試食ができる
お土産物屋さんがあります。
年の暮れでしたので、お正月の飾り付けがされていて
空に鏡餅や獅子舞のイラストが描かれたものが貼られていて
こういう光景は、初めてみたので、ユニークだと思いました。

黒い字で雷門と書かれた赤い大きな提灯が釣り下がっていて
その前では、たくさんの観光客でにぎわっていて
記念撮影している姿が見うけられます。
ここを通り抜けると浅草寺の本堂まで
両脇にお土産物屋さんが立ち並んでいます。
活気があふれるところです。

調理道具や食器、食品サンプルなどが売られていて
ユニークなクッキー型などもあって見て歩くのに楽しいところです。
食品サンプルは意外と高いのに驚きましたが、食品サンプルの
小物雑貨アクセサリーなら
お土産に気軽に買える値段です。
ワゴン売りのセール品もあります。

入園料は、かかりませんがアトラクションごとに料金が設定されています。
一番目を惹くのが大観覧車。
「コスモクロック21」で料金は700円（3歳以上）
大観覧車のイルミネーションが綺麗で
そばに高さ25mのLEDイルミネーションツリーがありました。
大観覧車が大きいのでツリーが小さく見えます。

皇居東御苑は、皇居の東側に付属している広さ約２１ヘクタールの庭園です。
花菖蒲が美しいということで見に行きました。

新緑に包まれた小道を抜けたところに
咲いていました。
花菖蒲だけでなくツツジも咲いていて綺麗でした。

通称二重橋は，その橋がまだ木橋であった頃，
橋の架けられていた部分の濠が深く，
橋桁を二重に組んでいたことから，
呼ばれるようになったそうです。
梅雨入り前の季節でしたので二重橋の背景の新緑がみずみずしく感じました。