lavenderdeamさんのクチコミ(13ページ)全596件

お店の前に車の屋根にプレゼントをいっぱい積んだ赤い車が
止まっているので目を惹きます。
間口は小さいのですが奥行きがありクリスマスにちなんだ
可愛い商品がたくさん並んでいますので見ているだけでも
楽しくなります。

1360年ごろにつくられた市門で、空濠と防御設備の一部を成している門です。
場所は、マルクト広場から南へ坂を下ったところです。
しっかり街を守っている雰囲気がしました。
人が少なく、ゆっくり見学できるところでもありました。

ローテンブルクに着いたときに最初に目にした門で東側にあります。
14世紀にたてられ、税関と見張り小屋がついています。
見学可能な展望塔でもありますが、時間が無くて
上がりませんでしたが町が一望できるようです。

ブルク門を通り抜けて進んでいくとブルク公園に
出ました。
お天気があまり良くなかったので空の色はどんよりしていましたが
旧市街地とタウバー渓谷を眺めることができました。
あたりは緑豊かで、散歩するのに良いところです。

ローテンブルクの一番古い市壁がマルクス塔で12世紀ごろ
城壁の建設が始まった時に作られたそうです。
私が訪ねた時は、マルクス塔の屋根に大きな鳥の巣がありました。
夕方、この道を通ってホテルに戻るときに
鳥の巣にコウノトリがいるのを見ました。
そう、この大きな鳥の巣はこうのとりの巣だったのです。

レーダーアーチとマルクス塔は隣り合っています。
両方とも最初の環状市外壁の建設で1200年ごろに
作られたそうです。
このアーチをくぐる通りには、お店が立ち並び
ウインドウに綺麗に商品がディスプレーされていて
見て歩くのが楽しいです。

教会内にティルマン・リーメンシュナイダーが作った「聖血祭壇」が置かれ
「ルートヴィッヒ・フォントゥールーズ祭壇」、
フリードリヒヘルリンが作った「１２使徒祭壇」が
あります。
通りを越して建てられている存在感のある教会でした。

ツアーでしたので、中を見学する時間が無くて残念でしたが
入口には、ギロチンや水責めで使われた拷問器具、囚人を運ぶときに使われた
檻のついた馬車が置かれていました。
中世後期から19世紀にいたるまでの法律の発展が展示されているようなので
興味のある方には面白いと思います。

おとぎ話にでてくるような形の門なのですが
お面の開口部から攻撃する人に向かって
熱い瀝青をかけることができたそうです。
ブルク公園へ行くときに通り抜けました。
写真は、ブルク公園側から撮ったブルク門です。
こちら側のほうが可愛らしいです。

城壁そばのプリンツホテルに泊まったので、
近くの上るところから上がって少し歩いてみました。
人気があまりないので夕暮れ時に一人で歩くのは
少し怖いかもしれません。
冒険気分で歩けます。
降り口も登り口もいくつもあるので気軽に歩けます。

マルクト広場に面して建っています。
最初にできたゴシック様式の建物ができ、その後に広場に面したところにルネサンス様式の建物ができました。
訪ねた時は、プランターに赤い花が飾られ綺麗でした。、
隣には、市参事会酒宴館があり時計が「からくり時計」になっています。

街で一番古い橋でしたが、選帝侯カール・テオドールが氷魂によって流された木製の橋に代わって建造しました。
橋のたもとには、猿の像があって、手には鏡をもっています。
この像には、いろいろなエピソードがあり
人を批判するけど自分も似たり寄ったりという皮肉めいたものを
表していると聞きました。

ドイツ語で市場のことをマルクトいい、この広場でも
朝市が開かれるようです。
広場には、ヘラクレスの像が立つ井戸があり近くに、聖霊教会や市庁舎があって
市民のコミュニケーションの場になっているように感じました。

ケルンを象徴する大聖堂の157Mある高さに圧倒されました。
５３３段のらせん階段を上がって眺めた市街は、
開放感がありました。
大聖堂内には、バイエルン王ルードヴィヒ１世から寄贈された「バイエルンの窓」と呼ばれる５枚のステンドグラスや
東方三博士の聖遺物、祭壇画「大聖堂の絵」がありました。

ラインクルーズの前にワインの試飲をするため
レストラン、ワイン酒場の立ち並ぶつぐみ横丁を
歩きました。
朝早かったので、閉まっているお店が多かったのですが
シャッターにワイン樽が描かれていたりして
ワインの街という雰囲気がしました。

ヘアードライヤー・湯沸しポット、インターネットwifi無料、冷蔵庫、セーフティボックスがありました。
私たちが泊まったところの窓からハンバーガー屋さんが見えました。
朝食はバイキング形式で、種類が豊富、
自分の好きなものを選んで食べれて美味しかったです。
朝早く起きて、ツアー参加までホテル周辺を散歩しました。
Nidda（ニッダ）川では、白鳥が泳いでいました。

城壁内にあるホテルで、窓にお花のプランターがあって
ホテルの外観に彩りを添えています。
部屋からは、城壁を見ることができます。
街の散策に便利なホテルでした。
ヘアドライヤー、冷蔵庫がありましたがＷｉｆｉは、時間ごとの有料サービスでしたので
利用しませんでした。
浴室のバスタブと洗面所部分が透明なガラスで区切られていすのですが
小さいので、ヘタするとシャワーのお湯が散ってびちゃびちゃになります。
ちょっと使いづらかったです。

ツアー参加でしたので、お城まではバス、帰りは、ケーブルカーを利用しました。
城主によって建て方が違うところが特徴的だと思いました。
地下には22万リットル入りの大きなワインの大樽があります。
お城から旧市街を眺めるとレンガ色の屋根が続き、
聖霊教会が目を惹きました。

教会に入ってすぐの左手の窓は、赤のステンドグラスで、目を惹きます。
広島に原爆投下された日付と
原爆のきっかけとなったアインシュタインの公式が書かれていました。
遠く離れたここでなぜ原爆にちなんだステンドグラスがあるのか
気になりました。

ツアーだったので、学生牢の前を話を聞きながら通っただけです。
入口には京都大学の文字も入っていたのでハイデルベルク大学と
提携しているのかなと思いました。
中に入るのには、1.5€必要のようです。
ハイデルベルクの町は大学の構内ということで警察が介入できなかったので
大学当局が自ら学生を処罰する学生牢を作ったそうです。