LaMasia1979さんのクチコミ全18件

年末年始で行きました。チェックイン後に、日本人スタッフの方を呼んでくださり、ホテル内のサービスについて説明していただきました。そこでカウントダウンパーティの席を予約しました。12月27日に到着したのですが、パーティの席は半分近く埋まっていました。大晦日前日頃には席は埋まっていたので（予約状況はロビーに置かれたパネルで把握できる）、チェックイン時に予約することをお勧めします。オールインクルーシブなので追加料金はありません。すべての宿泊客は参加できないので、ホテルで年を越すなら絶対参加されたほうがお得です。
当日、パーティ開始前には１階のバーで思い思いにお酒を飲みながら、コミュニケーションを交わされています。皆さんドレスなどのフォーマルウェアで（カジュアルはNG）、まるでセレブの集まりって感じです。英語苦手な自分たちはポツーンと２人だけで飲んでました(笑)。とても場違いなところに居るとは思ったのですが、それでも楽しい体験です。
パーティは結婚式の披露宴会場のような場所ですが、雰囲気は照明や音楽でクラブのような感じです。同じテーブルになった方は皆親切で、日本人と知ると興味深く何度か話しかけてくれました。年越しの瞬間はとても盛り上がり、皆のようにステージに出て踊ってとても楽しい年越しを過ごせました。

午前午後1回ずつの見学ツアーがあるので、午後(14～16時)を公式サイトで申込して行きました。
英語に自信がないのに予約した為、参加者が何名くらい居るのか気になっていましたが、全員で12名程(欧州の方ばかり)いましたし、特に質問を投げかけられることはないので問題なかったです。質問のある方、と振られるので英語の堪能な欧州の方々がたびたび質問をされていました。
行きのタクシーではたまたま運転手が場所を知らなかったのですが、本社と電話で確認しながら送り届けてくれました。（市内から行くとアブダビ空港を少し通り過ぎて、辺りが砂漠地帯になる頃に位置しているので、一瞬ドキドキ・わくわくさせられます）
帰りのタクシーは、鷹病院のツアーを受付してくれたおじさんに予めお願いすれば手配しておいてくれます。16時少し前にツアーが終わりましたが、15時半頃にはタクシーが待っていてくれました。おじさんはとても親切で、ツアー中も何度か自分のところに来ては「タクシー呼んだから」というような事を言ってくれて安心させてくれました。
見学では患者さん（※鷹の事です）が何羽もいるところで、お手入れの様子を見たり触れたり、腕に乗せてもらったりします。病院なのでツアー中でも鷹のオーナーさんがちょくちょく入ってくるのですが、似たような鷹が多いせいか「自分の鷹はどれだ？」と聞いていて「これだ」とスタッフに教えてもらうと満足そうに鷹を連れていったのですが、見ていて微笑ましかったです。
説明してくれるスタッフの方はとても熱心でツアー客を歓迎している様子が伝わってきます。見学中、写真もムービーも自由に撮れます。スタッフの方が最後に「皆さんアブダビの観光では１にグランドモスク、２にフェラーリワールドと察しますが、我々はこのファルコンホスピタルをアブダビの名所としてもっと皆さんに広めていただきたい」と言っていたのを聞いて、共感しました。皆さんに是非オススメしたいです。

せっかくドバイに来たので、思い切って「アラウンド・ザ・ワールド」という45分１人30,000円というゴージャスなスパパッケージを受けました。
施術前にまずロッカーで着替えをし、まずガラス張りで景色のいい高層階のプールに入りました。たまたま誰も居なくて２人で貸切状態にできたのは「ゴージャスだな～」と思いましたが、ライフセイバーの女性が付いていてずっと監視されている為、あまりリラックスして泳ぐことはできませんでした。ましてやロッカーから妻が出てくるまでの間はプールで一人、ライフセイバーに監視されてる状態だったので、落ち着かなくて仕方なかったです。
施術は男性には男性、女性には女性セラピストで行われました。４５分と短いせいもありますが、オイルマッサージをひととおり行うのみで、あまり上手でなかったので、マッサージ自体は期待しないほうがよいです。
とても高かったですが、あのバージュ・アル・アラブを訪問するための通行証(※宿泊者以外はスパかレストランの予約者でないと入れません）と考えればやむを得ないところですが、オススメするかどうかといえば、しないです。やっぱり高すぎです。
ちなみに、ジーパン姿などではホテルに入れないなどの情報は間違いです。ジーパン姿の中国人らしき団体が普通に出入りしていました。
あと、ホテル内は写真は撮ってもいいですが、ビデオ撮影は怒られます。ご注意ください。

私達が乗ったバルーンは人が多く、乗った位置が中のほうになったのですが、隅に立った人と比べると少しだけ「しまった」と思いました。
もちろんどの位置でも景色は見れますし、途中、親切に立ち位置を替わってくれた方もいたので、写真も満足に取ることができました。
乗り込んだ順に詰めるよう促されるので、もし隅位置が取りたかったら最後に乗り込むのがコツかもしれません。
ちなみに高所恐怖症の妻が怖さを感じないほど、バルーンは静かに浮いているだけなので、高さに対する怖さはまず心配しなくていいと思います。
余談ですが、ツアーに食事が含まれていて、行きにレストランに案内されました。ところがいざ食べようと思ったところで「もう出発します」と…。パンだけ口にくわえてすぐ出発となってしまいました。どうやら時間が押していたようです。ツアー後にホテルで朝食が取れるので別によかったのですが。

ロサンゼルスの半日観光オプショナルに参加したところ
私達以外には日本人男性一人だったこともあり、ガイドさんが絶対オススメ！なので行きましょう、と連れていってくれました。正直ガイドさんのオススメというのはあまり信じないほうなんですが「奢りますよ」くらいに勧めてくれたので。
チーズバーガーを買っていただいたのですが、今までで一番美味しいバーガーと言っても大袈裟でないです。夫婦で今でもたまに「あれをまた食べたい」と話すのですが
アメリカ西海岸にしかないということで、行くしか食べる方法はありません…。
これから行かれる方には是非食べてもらいたいです。
（バーガーの物撮り写真がなくてすみません）

空中のプールがちょうど西向きの為、夕焼けが綺麗に見えました。
日没後は目の前でまさかの花火が上がり始め、そんな事は知らなかったので超ラッキーでした。ちょうど目線と花火の高さが同じかそれより下くらいなので、上から見下ろす花火は不思議で、とても綺麗で優雅な時間です。すみません、いつ花火が上がるのかよく知りません。ただ、空中プールからの花火鑑賞は格別です。もし行かれたらフロントなどでいつ上がるか聞いてみてはどうでしょう。
シンガポールはこのホテルに泊まりたいが為に行きましたが、何の不満もありません。是非また行きたいです。勿論またこのホテルに泊まります。

＜ミッキーと写真を取るために並んでいた時の事?＞
休憩から戻ったミッキー、何だかノリが軽いというか何というか。付き添いのキャストの肩に手をかけたり、少々慣れ慣れしい感じで登場しました。サービスのためにしてくれているのだとは思いますが、何か軽いんだよなぁと感じました。これが香港ノリだと解釈しています。

＜ミッキーと写真を取るために並んでいた時の事?＞
上とは別の撮影場所でのこと。休憩に入っていくミッキーがまだ奥に見えなくなる前に
壁に右手をついて左手は腰、頭を垂れ気味でお疲れの様子。珍しい光景に思わずカメラを向けてしまったところミッキーに見つかり、「君、それは無しだよ」とばかりにブーイング（親指を下）をもらってしまいました。
私達の為に長時間立って頑張ってくれるミッキーに悪いことをした、と少々反省。

３月に行きましたが、一言でいえば閑散としてます。
リゾート内の人工マリーナには殆ど誰も入ってないし、かといってビーチは小さくて綺麗とは言えないものしかなくて当然人はいない。朝食時に見かけた宿泊者はいったいどこへ行ってしまったんだろうというくらい。ダイビング体験の為にシャングリラホテルに行きましたが、こちらはプールにもビーチにも人が居て、決してセブ自体が閑散期というわけでもなさそう…。
プランテーション・ベイ内で唯一おすすめは、スパ施設「モガンボ・スプリングス」です。敷地内に温水プールなどあり、水着を持っていけば浸かりながらのマッサージを受けられます。

最寄駅の「Bibliotheque Francois Mitterrand」から２分ほどの距離で、車通りのある通り沿いを歩いてくるだけなので夜でも物騒さは感じません。オペラ地区へのアクセスもメトロ14号線で「Chatelet」まで行けましたし、ディズニーランド・パリへ行くにも同じ14号線から「Gare de Lyon」でRER A4線に乗り換えるだけですので、立地はこの価格帯にしてもとても良いと言えます。

ホテルは小さく、エレベータの古さが気になりました。あと、ある朝に10分ほどずつ２回ほど水が出なくなることがありました。外でガリガリ音が聞こえてたので業者が調整していたのだとは思いますが、朝８時くらいにやるのは無しだと思います。

朝食では、オレンジの自動生絞り機が人気でした。贅沢な飲み物です。

あとフロントの黒人男性がこちらが下手くそな英語を喋っていると冗談でおちょくってくるなど、フレンドリーな対応でした。

前回は窓口で切符を買えたので苦労なく行けましたが、今回最寄りのBibliotheque Francois Mitterrand駅が自動券売機でしか買えず、予習不足のため四苦八苦t…。インフォメーションの男性に助けを求め、操作方法を習ってようやく事なきを得ました。その為８時の開園に間に合わず、一日しか行かない予定だったので相当に出だしを失敗しました。
券売機の操作手順は、地球の歩き方などで予習をしていったほうがよいです。
私は次きた時の為に手順を動画に収めましたが、そうでなければ今またやれるかというと、無理ですね。
閉演の20時から始まる『眠れる森の美女の城』に投影するショー「Disney Dreams!」を一番楽しみにしていましたが、この日は雨が降ったり止んだりで、ショーが始まった頃から、割と本降りに…。残念でしたがそれでも、このショーのクオリティは凄いです！妻がディズニー好きなので色々一緒に見てきましたが、これは間違いなく過去イチです。東京でもやってくれたらなーと思いました。
関係ないですが、パリのディズニーはキャストが無愛想だと思います。小銭をたくさん出そうものなら「チッ！」て言われることもあります。日本人とみてナメられてるなぁと感じることもありますが、まぁここは欧州なので、あまり気にしてもしょうがないですね。やっぱり東京とはその辺を比べてはダメだなぁと。

凱旋門賞の観戦で行きました。
メトロ10号線をBoulogne-Pont de Saint-Cloud行に乗り、ポルト・ドートゥイユ(Porte d'Auteuil)駅に行きました。が、凱旋門賞当日は無料で出ているというシャトルバスがどこにも見当たりません。付近をうろうろ探しても見つかりませんし、どこで乗ればいいのかも分からず、少し途方に暮れました。
しばらく迷っていた所、地下鉄出口すぐの停留所にバスがきて、お洒落な帽子を被った人達が乗り込んでいったのでこれだと分かりました。結果としてはバスが居なかっただけのことで、地下鉄出口からウロウロする必要はありませんでした。気長に待っていれば必ずバスは来るようです。あとはそれっぽい恰好の方々を頼りに付いて行くことです。
凱旋門賞だけあってロンシャン競馬場の入り口は長蛇の列ができています。ですが待ったり混み混みするのはそれで最後です。中に入った後は皆さんバーなどで酒を飲んだりして楽しむことが優先。レースも終わるごとに皆さんどこかに掃けてしまい、レース前になるとまた集まってきます。席どりなんてここでは全く無意味ですね。
ただし凱旋門賞の前レース後からさすがに動く人が少なくなります。
ですので、こちら日本人も席どりは凱旋門賞の前レースから、と思っていれば充分です。バーで酒を飲んだりして雰囲気を楽しまないと勿体ないです。

現地ではボケリア市場(la Boqueria)と呼ばれているそうです。市場に入って奥の方まで行くと、観光客で賑やったカウンター席だけの「BARCENTRAL」というバルがあります。ここで食べた魚介類が驚くほど美味しかったです。掲載した写真に写っている魚介類のプレートは1人前30ユーロとかなり高額でしたが、味は文句なし！次にバルセロナに行ってもまたこの店でこれは絶対食べます。あと、トウガラシを素揚げしたタパスも美味しくてビールが進みます。
ちょっと苦戦したのが、最初びっしり埋まったカウンター席の後ろで席が空くのを待っていましたが、カウンター内のスタッフさんは皆仕事で手一杯で、誰が先かなど気を配ってはいません。
油断してると他の待ち客が店員に話しかけて次に空いた席に通されてしまいます。
言葉に自信がなくてもこちらから何らか意思表示を伝えないと、ただ立っているだけでは見物客の扱いで無視されつづけますので、ご注意。目があったスタッフに英語で人数を伝えるだけでもよいと思います。

入園するといきなり居ました、檻も柵もなく、鎖に繋がれただけの２匹のトラ。
普段は後ろの檻の中にいて、時間になると写真撮影用に外に出されて、
床の鎖とトラの鎖をつなげます。飼育員はすっかり飼い慣れている感じがします。
100バーツ(270円)で記念撮影ができるということで、正直ビクつきながらも撮影しました。尻尾を掴んで撮りましたが、この尻尾が結構重いです。その辺の猫とは分けが違います。最初は危険な事してるなぁと思いましたが、日本人の子連れの親子ですら撮っていて、錯覚してしまいます。でも日本では永遠にできないと思うので、行ったなら是非！
ここは象園と呼ばれるだけあり、象のショーや象乗りなども楽しかったですが、個人手金にはトラ撮影の次に、ワニのショーが興奮しました。ぱっくり開けたワニの口に子供が頭を突っ込みます。「あいつ、バカだ～！」と見ているこっちが目を覆いたくなるんですが、どうなってるのか、ワニは全く口を閉じません。あれ、何か仕掛けがあるんでしょうか…。こちらも是非オススメです。

ドバイワールドカップの観戦でいきました。
メイダン競馬場では初開催の為、情報が全くなく、ニュースでは建設が遅れているだの、間に合わなければカタール開催となるだの言われてましたが、無事開催されました。（ただコース内側のエリアはまるで未完成でした）。

現地はイスラム圏のため白装束の人達で埋め尽くされています。彼らをみているだけでも充分に雰囲気を感じられますが、さらに彼らの日本人（というか女性）をみる視線は容赦ありません（笑）。
ちらちら見るとかこっそり見るとかいうものでなく、じーっと見てきます。夫の私が隣にいてもお構いなしです。
ツアーで来ていれば有料席なのでそのような事はないかもしれませんが、
自由席で現地の方にまぎれながら、妻は多少お洒落な恰好（ハットにスカート）をしていた事もあり、結構目立っていたかもしれません。

行き方は、ツアーでなければ自力で行くにはタクシーしかありません。行きはホテルから行くので問題ないです。ただし早めに行った方がいいです。競馬場が近づくに連れて渋滞がひどくなりました。

帰りはひと苦労です。タクシーが捕まるのか気になりながらもメインレースのドバイワールドカップまで観戦し、ゴールを見届けて即座に席をたって小走りに出ても既に大勢の人がごった返してました。

ロータリーにはタクシーがかなり来てはいますが、どこが列で誰から待ってるのか分からない状態。皆、我先にとまだ道路で並んでいるタクシーまで走って捕まえている状況で、こちらもなりふり構わず、同じようにしてタクシーをゲットしました。
1人、ヨーロッパ風の金髪女性が強引にタクシーの扉を開けましたがタクシーが進まなくてはいけなくて動きだし、危ない光景も見かけました。
それでも並んでいたらいつ乗れたか分かりません。ここはもう遠慮などしていられないと思います。

ドバイワールドカップは直前レース（ドバイシーマクラシック）との間に１時間近くの壮大なショーがあります。人が宙づりで現れたり、騎馬民族のショーがあったり、コースの楕円状から花火が繰り広げられたり、無料で入れるのにここまで楽しめるので、それだけでも行く価値はあると思います。

カップルルームで「ザ・ラブ・シュープリームス」(３時間半)のスパパッケージを受けました。１人7,020円と安いのと口コミで評判がよかったスパなので決めました。ホテルはTHE BALEを利用しましたが、タクシーで15分ほど。マッサージやスクラブなども丁寧で上手でしたが、他のスパとの違いを感じたのはフラワーバスとクリームバスです。

フラワーバスは泡々で、水面にはバラの花びらでハートマークと二人の名前が浮かべてありました。入るのがもったいないくらいです。
クリームバスは日本の美容院に来ているかのようなサービスぶりでした。シャンプーをしたあと、何種類もの中から自分で選べるクリームをつけてもらいながらフルーツジュースをいただくことができ、再び肩や腕のマッサージをしてくれます。
その後ヘッドスチームをあてて、再びシャンプー台で洗い流し、乾かしてくれたあとに、食事をいただきます。すべてが至福の時間です。

バリは２度目で、何度かスパを受けていますが、次回も必ずフランジパニは行きます。なんと言っても安いです。ここを知ると他でのスパは物足りなく、高く感じると思いますよ！

ハイパーメディアクリエイターと呼ばれる高城剛さんが「アナザースカイ」でバルセロナを紹介した際に分子料理(ヌエバ・コシーナ)としてコメルス24を紹介したのを見て、分子料理食べてみたい、次バルセロナに行ったら絶対行こうと決めてました。
コースを２通り(すみません、値段は85ユーロくらいのと100ユーロくらいのものだったかと…）から選ぶ、という説明を必ず決まった店員(店長みたいな風格の方)が説明してくれて、選ぶだけなので英語ができない私たちでも簡単でした。
どれも単純な料理は無く、食べたこともない組み合わせでいただくものばかりで、口にする度、へぇーと驚きながら食べてました。当然変わった味がするものも多く、好き嫌いは別れると思うので、別の口コミでは酷評されている方もいましたが、夫婦共々、美味しい、面白い、と感じながら楽しくいただきました。
ただ、何品も出てきてデザートが出てくるまえに満腹限界を迎えてしまったのですが、デザートも２回、計５、６種類(?)でてきて、まるまる残してしまったのが未だに残念で、何かスタッフの方に申し訳ない気持ちになりました。
ちなみにお店の辺りはそれほど人通りが多くなく、タクシーで行くのが無難です。
帰りは出口でタクシーを拾ってもらいましたが、タクシーは割りと流れていましたので自力で全然止められる感じでした。
おすすめします。

夫婦ふたりで４泊しましたが、案内された部屋がダブルルームで、洗面所の水栓が壊れていたり、何よりユニットバスルームの扉が無くなっている状態でした。フロントに申し出たところ、つたない英語よりも部屋番号を見せただけで意図が通じていたようでしたので、おそらく故障部屋だと知ってる様子に見えました。その日は予約がいっぱいとのことで、次の日にはツインで扉も水回りも問題ない部屋に変更してもらえましたが、あのままの部屋だったら…評価を1個にするところでした。それ以外は、スタッフの対応も親切で特に不満はなかったです。ホテルの裏が墓地ですが、日本と違って綺麗なものですので特に嫌だということは無かったです。むしろヨーロッパでは、観光地でも一本路地に入れば小汚いところが多いので、いい景色といえました。
海岸にも歩けて水着でそのまま出かける方もいましたし、グラシア通りやランブラス通り、バルセロナータなどにも最寄の地下鉄で乗り換え不要でいけます。最寄駅には徒歩３分くらいですし、これくらいのコストで泊まるなら立地はかなりいいと思います。

バルサの公式サイトではクラシコ等の人気チケットがソシオしか購入できない為、手配代行サイトより手配しました。「地球の歩き方」で紹介されている「エッサウィラ」が安そうで利用したかったのですが、現在は運営されていないのか(?)サイトに行きつけず、「Alan1.net」から手配しました。カテ５で1枚530ユーロくらいでした。

チケットの受取が不安でしたが、ホテルデリバリーのオプションをあったので、試合前日のホテルチェックイン時に難なく受け取ることができ、一安心でした。カテ５の中でもゴール裏ではなくバックスタンドの中心に近い席でラッキーでした。

試合当日、メトロがストライキで1時間に1本程度しか運行しておらず、運が悪いな〜と思いながら、早めにタクシーで向かいました。夫婦でイニエスタのユニフォームを着て、鞄は持たず出かけましたが、ショップでお土産も購入しますし、観戦中のことも考えると鞄は持たなくて正解でした。
　
19:50キックオフですが、付近に17時半頃つきました。スタジアム近くのPrincesa Sofiaというホテルにレアルマドリーの選手が宿泊しており、正面入り口や裏のバス出口(レアルのバス発見)に、出待ちのファンでごった返していました。バルサファンでもやっぱりレアルの選手は見たいようです。
　
試合までの時間は、ディアゴナル通り沿いのレストラン「MANGO」のテラスでビールを飲みました。店内からテラスまでお客さんはバルサファンばかりで、写真を頼まれたり頼んだり、皆楽しそうでしたし最高の時間でした。

試合後は一斉に観客が帰り始めて意外でした。余韻に浸りたいと思いながらも、この日は地下鉄がストライキなので…やむなく群集に混じって帰りました。スタジアムのどこから出たのかも分けわからず、大群が道路も全部占拠して歩いている状態で、念の為マリア・クリスティーナ駅に行ってみたものの、地下鉄はやはりストにより既に柵が閉まっていました。

タクシーを探すものの、見かけるタクシーはどれも先客が乗っていたり、タクシー待ち場には何人か人が待っていたりで、いつ帰れるのかと不安になりましたが、ディアゴナル通りでは逆に拾えないと踏み、一本曲がった箇所で粘って待ってみたところ、運よくタクシーをゲットしました。

こんな日にストライキなんて、ほんと勘弁してほしいです。従業員もクラシコが見たかったのかもしれません。