くんたさんのクチコミ全27件

ネットが表記されていた　Wi-Fi機器が置かれていなかったり、浴室内の照明器具が切れていたり　不満が多々ありました。

清掃リクエストカードも置いてなくて　2日目は1泊目の状態で宿泊することとなり、今一つ残念でした。

K11内に位置する　立地は地下鉄などとの接続なども含めて利便性はよかったのですが　ホテルライフが味わえなかったことが心残りです。

天橋立の智恩寺、松原や天橋立駅からは車で3分ほどの場所にある便利な立地です。阿蘇海を正面に見る場所で、海に面した部屋からは朝日を見る事が出来ます。真下を京丹後鉄道宮豊線が通り　時折、列車が走って行きます。部屋の広さはスタンダードの部屋でも二間続きのゆったりとした部屋で　くつろいで過ごせます。
料理は舞鶴湾で取れる海の幸が多く　京料理の落ち着いた懐石は多すぎると感じられるほどの食材が使われています。
お風呂は　大浴場と二つの露天風呂が　男性、女性用のそれぞれの浴場にあり、置かれているシャンプー、リンスのほか化粧品やヘアーブラシ、シェーバーなど多くの備品が置かれマッサージ機なども置かれ快適に入浴できます。
従業員たちはフレンドリーで　挨拶がしっかりと教育されていることに好感がもてます。

6～7月のサクランボの季節には　ホテルの持っているサクランボ園でさくらんぼ狩りができるそうですが、残念ながら　8月はサクランボの季節からずれてしまいました。

館内のインテリアには費用をかけていることがわかり　玄関ホールやエレベーター内にも　オリジナルのロゴマーク入りのラグマットが敷かれて　インテリアに力を入れていることに驚きました。

206号室に宿泊したのですが、トイレの床にはクッションシートにゴールドの目地棒を施すという手の込んだ施工がしてあり、おどろかされました。

温泉は43度という　高温の湯が源泉流されていて　熱いですが気持ちよい温泉浴を楽しめます。

国道41号線の萩原町から30分ほど西に入った馬瀬川のほとりの山間にあり　道の駅美輝やスーパー温泉美輝を併設したホテルで　男性湯　女性湯ともに15種類の温泉があり、アルカリPH値の高い湯はかけ流しではありませんが　肌がぬるぬるすべすべとなり、温泉施設としては最高です。
サウナもドライサウナやミストサウナ、箱蒸し湯、釜湯など豊富で　湯めぐりをしていると時間がゆったりと流れます。

料理も宿泊費からすると割安で　1万円そこそこで飛騨牛のすき焼きやステーキを楽しむことができリーズナブルな価格です。

ただ　問題なのはエレベーターが無く　女性風呂は宿泊棟からは同じフロアでよいものの、男性湯は宿泊棟から地下に下りるように階段を上り下りする必要があり、バリアフリーの対応は全くなく　高齢者にはきついものがあります。
せめて　階段エレベーターなど高齢者向けの設備があれば救われるのですが、一緒に行った80過ぎの祖父にとっては　風呂に行くにも食堂に行くにも過酷な物でした。天然石のメイン階段にも滑り止めもなく、上り、下りに危険さえ伴うもので、早急な対応が望まれるところです。

風呂を　朝と夜で男女入れ替えるなどの対応があっても良いのではと感じられるものでした。

施設はちょっと古く　室内の階段手すりが壊れていたり、トイレにシャワートイレがないなどの不満はありましたが、プールがあり　火照った体を冷やしたりするのは最高です。
宿泊費も安くてリーズナブルな宿としておすすめです。

名古屋城の本丸御殿の第二次公開が　このほど平成28年6月1日から始まりました。

先に公開されていた「玄関・表書院」に続いて今回復元公開されたのは「対面所」と「下御膳所」。　第一期の表玄関周辺は虎の絵や豪華絢爛な松の絵が描かれていますが、今回公開された対面所は　尾張藩の藩主が家来の武士など身内と対面したといわれる場所で、藩主と身内などの内向きの対面や宴席の場として使われたと言われます。
南側の2室には四季の風物や名所、職人などの風俗が描かれており、表書院とは違った雰囲気の部屋となっています。
比較的落ち着いた絵柄の襖絵で彩られています。

第二期公開にあわせ　戦災から守られた名古屋城にある重要文化財と復元模写を見比べることの出来る場所もあります。

名古屋城の天守前の中庭で現在復元建築がすすむ　名古屋城本丸御殿は　これからの名古屋観光のもっとも魅力的な観光名所となる場所です。　平成30年には全て完成予定の建築ですが　現在は第1期分の玄関・表書院が復元公開されています。
現在見ることの出来るのは　全体の3分の1ほどですが、それだけでも見学する人を江戸時代の美術　建築の世界に導いてくれる事でしょう。

復元された様子は　将軍の上洛に伴う上洛殿が増築されることにより本丸御殿の格式が最も高まった寛永期（1624-1644）とされ、第一期公開では重要文化財の竹林豹虎図(玄関一之間東側襖絵)や桜花雉子図(表書院一之間東側襖絵)、風俗図(対面所　次之間東側戸襖絵)などを見ることができます。

今　この場を訪れるべきもうひとつの理由は　この復元工事を進めている様子を見学できる事です。日本中から集められた　桧を使って　腕選りの宮大工たちが集合して作業に当たっている場を見ることができます。

ロビーでお茶を飲みながら　チェックインして。温泉に浸かったあとには　夏にはオリジナルの＜岩盤浴＞？？　を楽しむ事ができます。

天気の良い星空の見える夜には天体観測を　解説付きで楽しめます。
スターマインなどの打ち上げ花火も楽しめます。

部屋に帰ると　靴磨きサービスなどもあり　多くの魅力があふれています。

大阪にあるリゾートホテルの中で　屋外ガーデンプールを持つホテルです。
ハイアットグループの日本にあるホテルの中では　ファミリー向けのホテルですが、一時期　アジア系の外国人が多いように感じたのですが　夏休みということもあり日本人ファミリーが多く宿泊していました。

運営会社が香港の外資系に変わったため　２６階のクラブルームで提供されていた　朝食サービスなどは　１階のレストラン　「ザ・カフェ」に移管されました。
ＡＭ11：00～4：00には　ＴＥＡタイムとして　最低限のコーヒーと紅茶が提供され　夕方はＰＭ5：00～ＰＭ8：00までは　ワインやビールなどが提供されますが、他のＨＹＡＴＴのクラブルームと比較すると少し物足りなさを感じます。

客室もオープンから２０年が経つ中で　部屋の広さも３０平米ほどと平均的で、特別な雰囲気はありませんが、周囲に大阪府の大阪府咲洲庁舎と南港フェリー埠頭があるだけの立地は　喧騒からはなれ　落ち着いた雰囲気に浸ることができます。

遍照尊院は　金剛峰寺の根本大塔や御影堂からは歩いて３分ほどの場所に位置していて、ライトアップされる夜間や　早朝の散歩などには適した場所に有ります。

寺院内には桧風呂の大浴場があり、高野山の宿坊の中では特筆できるものではないでしょうか、写経や夜のお勤め、本堂下にある　四国の８８箇所寺参りなど　弘法大師の真言宗の教えに触れることと、祈願をすることができます。

宿坊の楽しみの一つ　精進料理は　豪華なものではありませんが、ほどほどの分量で、食欲旺盛な若い人には一寸物足りなさを感じるところかも知れません。

ポイントアワードを使って7月中旬に宿泊しました。
虎ノ門ヒルズという都内の新しいスポットは　東京メトロ虎ノ門駅からは　いまひとつアクセスが悪く、アンダーズへの案内もわかりにくく、駅そのもののバリアフリーの配慮も無いためスーツケースなどをもって地下鉄でのアクセスは階段など多くの難点があります。今後の虎ノ門地域全体の整備が望まれるところです。

新しいホテル　「アンダーズ東京」そのものは　まさに虎ノ門ヒルズの隠れ屋的な感覚で、アンダーズが運営する　ハンバーガーショップ横のホテルゲートには　ベルボーイも居なければ、ゲートを入ってホテルのエレベーターホールまでのルートもわかりにくいものとなっています。　アンダーズというＨＹＡＴＴブランドの特徴でもありますが、グランドホテル的な出迎えを期待すると拍子抜けとなるかもしれません。

専用エレベータで51階まで昇ると　全体がウォールナットの木質で囲まれたフロント階に下りることで　アンダーズの空間に誘い込まれる。そこには他のホテルにあるようなカウンターもなければ、ソファーが置かれているわけでもない。従来多くのＨＹＡＴＴに見られたクラブルームでのチェックインスタイルをそのまま　すべての顧客に提供しているような感覚でもある。　日本では箱根のハイアットリージェンシーと　パークハイアット東京のフロントをよりカジュアルな感覚にした雰囲気があります。
タブレッドを手にしたアンダーズホストが、チェックインの手続きから　宿泊の部屋への案内までをこなしてくれます。
エレベータを乗り換えたＥＶホールは　淡い光のゲートのさながらタイムトンネルを抜けるような感覚で　客室のドアを開けて部屋に入ったときには　都内有数の高層階の客室から見下ろすロケーションに息を呑むこととなることでしょう。
ベイビュー、東京タワービュー、霞ヶ関・皇居ビュー、新宿方面など各部屋から見える方向にそれぞれ味わいがあり、8月の隅田川や横浜などの花火大会時には　最高の花火観賞場所となるかもしれません。　窓辺に置かれた　一枚板の大きなデスクと行燈風の照明　壁に組み込まれた可動式のテレビなどの感覚は　和風モダンと外国人客に向けたジャパネスクのイメージが強いものとなっています。
アニメテーも寝具としての浴衣や　草履をイメージしたスリッパなど独自のおもてなしを提供していて、シャンプーなどはペリカン石鹸のオリジナルのものが提供され、ミネラルウォーターもアンダーズオリジナルの山梨甲州産の水が提供されています。

アンダーズ東京に宿泊する中で是非利用したいのは　37階に位置する　ＳＰＡ、プールエリアです。ベイエリアを見下ろしながらのプール、ジムでは東京の下界の喧騒とは隔離されたリラックスした空間を味わうことができます。

朝食はビッフェスタイルで提供されるのですが、品数や　デザートやドリンク類が少ないのは一寸残念です。メインダイニングとしてのタヴァーンにはレストランスタッフは多く居るのですが、無駄な動きばかりが目に付き　最初にオーダーを取ったコーヒーが朝食を食べ終え２度再オーダーしなければ対応してもらえなかったことは、まだまだ　スタッフ全体がばたついている感じがしたのが残念です。

「アンダーズ」という新しいハイアットのブランドが　総支配人の『星の王子様』の抱く夢のホテルに成長していくのか　今後が注目の場所です。

１階にオープンした　ハイアットの直営のハンバーガーショップ『ＢｅＢｕ』は　従来のファーストフード的なハンバーガーショップとは一線を画した高級ハンバーガーを味わえるお店でした。

全国から　火災の厄難から逃れることを祈願してお参りする　秋葉講の総本山がこの秋葉山にある　秋葉神社本宮上社です。
秋葉山の裾野にある　下社と一対になった秋葉神社は　秋葉講の総本山で　江戸時代から町内ごとに代表者が参拝する場所です。
日本を代表するアイドルグループ　ＡＫＢ４８の秋葉原ももとは　この秋葉山がルーツです。　黄金色に輝く鳥居への続く　石畳の階段には全国の信者から寄進された石灯篭が並び、この神社の信仰の厚さが伝わってきます。
秋葉山信仰には　この秋葉神社本宮上社と　山の裾野に有る　下社、そして上社から徒歩で１５分ほど下った場所に有る　秋葉寺。　静岡県の袋井市内にある　秋葉寺本殿可睡斎の４つの参拝場所がありますが、まずは秋葉神社の本宮を参拝したいものです。

白金温泉につづく　白樺街道から一歩入った場所にある　近年注目され始めた　富良野のパワースポットです。

ダム建設の為に作られた　人造湖（池）ですが　そこに蓄えられた水の青さとカラ松の様子は　神秘さを感じさせてくれます。

北海道には摩周湖やオンネトーなど　青い湖は多くありますが　この「青い池」は今世界から注目され始め　かのｉｐｈｏｎｅのアップル社が世界の著名な景色の５００か所の一つとして壁紙に採用されました。

http://500px.com/photo/8667352

２００５年に開港した中部地方の空の玄関口　セントレア。

高速道路や名鉄でのアクセスや利便性も魅力です。
動く歩道がパーキングや空港内の要所に設置され　時には空港内をラウンジカ―が走り回り、高齢者や障害者をピックアップする等サービスも充実しています。

トイレや施設も綺麗で安心して空港をたのしめます。
食事施設も多く　ちょっとした時間をつぶすのにも便利です。

ただ　セントレアの難点は海外便の少なさです。
ＪＡＬ、ＡＮＡ共に　セントレアからの国際線は少なく　成田空港や羽田空港に廻らないと主要な国際線に乗る事が出来ません。
特に　羽田空港や関西空港との連携が取れておらず乗り換えが出来ません。
ＬＣＣも現状の２０１２年現在では春秋航空のみ　アジア等　近い海外でも便が少ないのがマイナスです。

富良野から国道２３７号線を「フラワーランドかみふらの」を　左手に見ながら　美瑛のパッチワークの丘に抜ける途中にあるのが　通称「ジェットコースターの路」と名付けられた　3ｋｍ程のまっすぐなアップダウンの道です。

富良野周辺にはまっすぐに続く直線道路は沢山あるのですが、この路は　ドライブしているドライバー自身がたのしめる道路と言える事でしょう。

決してスピードを上げて走り抜けるのが楽しいのではなく　周りの景色を楽しみながら大自然の中を昇ったり下りたりする楽しさが有ります。

丘の上に車を止めて　見渡せば　上富良野町の雄大な景色を楽しむ事が出来ます。

丘の頂上に　三重県の「伊勢の赤福」の看板を目にした時　ここで獲れた小豆が　美味しいアンコとなる事を知り　思わず微笑んでしまいました。

「北の国から2002　遺言」で宮沢りえが演じた　しゅうが黒板五郎の為に別れの時に沸かした　角の風呂場が　ドラマのそのままの状態で残されていて感激します。

家の中に置かれたカレンダーなどは訪れた日のカレンダーが何気なく置かれています。
いまでも　五郎さんが　家の中で暮らしているかのような錯覚を覚えます。

この石の家に行く前には　富良野駅の前にある　「北の国から　資料館」に立ち寄られてから行かれる事をお勧めします。　１９８１年からのドラマ全体が甦ります。

息子の誕生日だった為　サプライズケーキを依頼しておいたのですが　
ホテルに到着後　部屋に届けられたケーキに高校生の息子も大感激でした。

コネクティングルームで２部屋予約し　広々としたバスルームなども高得点でした。
バスルームのドアのデザインが障子をイメージした物で　室内もメルキュールレッドに統一されたインテリアはおしゃれな中にも落ち着きが有りました。
部屋の広さが　もう一回り広ければ最高なのですが、すすきの中心に位置する立地は何処へ行くのも便利です。

９月の末から　１０月の第１週　渥美半島の伊良湖岬には数千羽のサシバやハチクマ、ノスリ、ツミなどが集まり、南の島へ旅立っていきます。　

サシバ達は伊良湖岬を飛び立つと別のサシバと合流して鹿児島県の佐多岬に集結します。
その後大陸の高気圧が南西諸島に張り出し、風向きが北寄りに変化したときに南下飛行を開始し、 第3の渡来地、徳之島で休息します。
第4の渡来地、宮古群島。沖縄本島、周辺の離島で休息しながら南へと渡ります。
第5の渡来地、台湾の満州郷で休息し、第6の渡来地、フィリピンのバタン諸島で休息し フィリピン、インドネシアまで広がって越冬するそうです。
平均時速は約40キロ、一日の平均距離は480km前後で朝の飛び立ちは6時ころ、 その日の18時まではすべて休息地に入るそうで、ノンストップでは12時間飛び続けるとのこと。

伊良湖岬では空が明るくなり始める５時３０分頃から　鷹が空を舞い始め、 ６時には　鷹柱という鷹たちが高く上空へ上がっていく光景が見られます。
今日9/30は低気圧の接近が予想されていますので　明日　高気圧が張り出すと 鷹の渡りのピークを迎える事が予想されます。

朝　４時頃、伊良湖の駐車場には　このサシバの渡りを見ようと　全国から数千人の バードウォッチャーが集まってきます。

みなさんも　この週末　伊良湖岬に行ってみませんか。

２０１０年のアメリカ大リーグのワールドチャンピョンチーム　サンフランシスコジャイアンツ。
東京ジャイアンツと同じユニホームはちょっと錯覚を起こしますが、本拠地のＡＴ&Ｔパークはその煉瓦作りの外観や　施設の雰囲気は最高です。

総天然芝の屋外球場の雰囲気はまさにメジャーリーグ。
ライト側後方のサンフランシスコ湾に飛びこむ　スプラッシュヒットの話題は日本の中学の英語の教科書にも登場するアメリカの風景。

７階の裏の攻撃で　球場全体が立ち上がって歌う　セブンイニングストレッチでの「私を野球に連れてって＝TAKE ME OUT TO THE BALL GAME」の大合唱には大興奮です。

サンフランシスコ旅行のメインアトラクションです。
パウエル・メイソン線、パウエル・ハイド線、カリフォルニア線の３つの路線があり、フィッシャーマンズワーフやフェリーターミナルと市内中心部のユニオンスクエアなどを結んでいます。
ステップ立ちに挑戦し、車とすれ違いながら　長い急坂を登っていく様子はスリルがありながら楽しい体験です。

ユニオンスクエア方面からの乗り場はどこも混雑して長い列が出来ています。
お勧めは　カリフォルニア線のハイアット前の乗り場です。

ケーブルカー博物館も必見です。