koalaさんのクチコミ全17件

ビーチで朝焼けや夕焼け、星空が見られてとてもよかったです。
特に星がたくさん見えることには驚きました。
ビーチを暗くしていただいているおかげだと思います。

食事つきプランにしましたが、標準のメニューだとちょっと単調かなと感じました。

スタッフさんはどなたも気持ちよく、いい感じでした。

食事も美味しかったのですが、たれで食べるので、少々単一でした。
（食材はとても良かったです）

食事会場のベランダから見える景色がきれいなので、
そこで写真を撮るのがお勧め。

小さめのお宿の多い来る川温泉の中では、大きなホテルになると思います。
観光ツアーでの利用でしたので、黒川温泉の中の３つのお宿から選ぶシステムでここにしました。
多分、バスが向きを変えたりするスペースのあるホテルが限られるのだと思います。

黒川沿いに建ち、川のせせらぎが聞こえるお宿です。
私たちは少し奮発して灯小路というお部屋にランクアップしていただきました。
親される空間で、とても満足しました。
立派なホテルなので、一般のお部屋でも十分満足できるのではと思いますが、
この灯小路、とてもいい雰囲気でした。

お料理も教育の行き届いたお若い仲居さんが、気持ちよく運んできてくれました。

館内の温泉もいくつもあるので、湯めぐりが御面倒な方は、
ここだけでも満足できるかも。私は湯めぐりが好きなのですが、
雨でしたので、近くの湯めぐりにしました。
のし湯さん、夢龍胆さん、いこい旅館さん、みんなこのホテルから近いです。

このあたりは、温泉地でもない田舎なので、
それ程立派なお宿は少ない地区だと思います。
ホテル四季見さんは、立派な離れの部屋も持っておられますが、
数は少ないので、早くでないと予約は難しいかも。
今回は普通の部屋に宿泊しました。
施設は仕方ないですが、古いです。
しかし、お宿の方々はそれをサービスで十分すぎるほど補ってくださって、
とても気持ちのいい、おもてなしを受けました。

ご本尊は盧舎那仏像。とても大らかな雄大さを感じます。

千手観音立像は、千の手と千の眼を持ち、生きとし生けるものを救うと
言われていますが、実際には千手観音の腕の数は４２本で、
1本で25の世界を救うのだという説を聞いたことがあります。

唐招提寺の千手観音は、修理の際に組み立てを解いた様子のパネルから
1000に近い数の手が現存することがわかっています。
たくさんの小さな手があるのです。

ご本尊の右側の薬師如来立像は、薬師如来ではありますが、
トレードマークの薬壷を持っていません。

３つとも、とても素晴らしい仏像で、必見です。

鑑真和上御廟に向かう道も、苔と木々の美しい異空間で必見です。

薬師寺には、大唐西域壁画殿に、平山郁夫画伯の描かれた壁画があります。
高さ2.15メートル、幅50メートル（柱を含む）の大壁画で、
天井には群青色の空と星座が描かれています。

インドのナーランダー大学と、玄奘三蔵法師の描かれた絵もありました。

玄奘三蔵法師は、非常に優秀な僧で、中国国内で授かることのできる
仏教の教えでは飽き足らず、国禁をおかして、陸路でインドに渡りました。
そのインドへの大変な道のりを描いたのが、平山郁夫画伯の描かれた壁画とのことです。

薬師寺の見所は東塔と西塔の２つの塔と言われていますが、
現在、東塔の建物は、2018年12月までかかる大修復工事に入っています。

ランチスポットがたくさんあります。
予約がとれたので、奈良野菜が美味しいとの評判のお店「ひより」へ行きました。
ヘルシーで美味しいランチがいただけました。
「粟 ならまち 店」も有名ですが、ここは予約がとれませんでした。

奈良公園はとても広いです。
鹿を見るのにお勧めしたいのは、東大寺の参道横。
紅葉もきれいで、鹿もたくさんいました。

鹿せんべいは鹿にとって主食ではなさそう。
草とか、どんぐりとか、木の皮なんかを食べてます。
美味しいおやつなんでしょうね。

鹿せんべいを買うと、鹿がわらわらと寄ってきて、
あっという間に食べちゃいます。
せんべいがなくなると知らん顔です。（笑）

売っている鹿せんべいを食べちゃおうという鹿はいないようで、
いたって平和な風景が広がっています。

ただ、鹿せんべいを買った人には、鹿が集中しますので、
服やスカーフやカバンに噛み付かれる人もいます。
パンフレットなどの紙類も大事でしたらご注意を。

神社で行事のある日以外は、朝9時から、自由参加の参拝があります。
椅子に座っての参拝ですので、正座の苦手な方も大丈夫です。


朝9時からの参拝は、神官さんたちと祝詞を一緒に読み上げました。
なかなか出来ない経験で感動します。
東日本の復興と、今年の関西での台風被害の復興を祈りました。
その後、神官さんのご案内で、いくつかの主な神社のお参りをしました。

興福寺の五重塔が露天風呂から見えるというのに惹かれて予約しました。
お部屋は和モダンルームという和洋折衷タイプのお部屋にしました。
奈良を歩き回るので、チェックインしてごろんとベッドに横になれるのはよかったです。

宿はとても親切で、予約したら封書で地図や説明を同封して送ってくださり、
チェックイン前もチェックアウト後も、車を無料で預かってくださるとのお手紙まで同封されていました。
チェックイン前もチェックアウト後も、有難く利用させていただきました。

沢渡池まで徒歩1分で、立地条件も恵まれていました。

自家用車で行かれるのならいいのですが、他の交通の便は悪く、
金閣寺近くからのシャトルバスに乗るか、途中まで公共交通機関で行き、
そこからタクシー。
私たちはJRで円町（えんまち）まで行き、そこからタクシーで行きました。
桜は素晴らしいです。敷地も広大です。
見頃の土日にはタクシー渋滞がひどいとのこと。入場料も変わります。
平日に休んでいくだけの価値があります。

海の上だからでしょう、すごい風が吹き抜けていました。
時々道がガラス張りになっている場所があり、私は怖くて駄目でしたが、
楽しんでいる方も何人もいました。

渦には見頃の時期があり、１日のうちでも見頃の時間帯があるので、
調べてから行かれることをお勧めします。

絵はすべて現地で写真を撮ってきたものを使って、
陶器に原寸大で再現されています。
壁画などが崩れていれば崩れたまま、
写真を撮影する時点で落書きがあれば、落書きもそのまま。
額も全く同じデザインの物を現地で注文したという、
こだわりのある美術館だそうです。

作品は陶板なので、退色劣化がほとんどないとのことで、
写真も解説を聞きながら自由に撮影できましたし、
実際の作品に凸凹があればそれも忠実に再現されているので、
触って確かめてくださいとも言われて、触るのもOK。

システィーナ・ホールやスクロヴェーニ礼拝堂などは、
空間ごと原寸大で立体再現されていますので、すごい臨場感でした。

大塚国際美術館に行くために宿泊しました。
JR神戸駅となんばが対象の送迎バスを往復２０００円で利用できます。
スタッフの方たちの対応も気持ちよく、
美術館の送迎もあります。

夏期の多忙時期には送迎が午前中だけなのですが、
帰りはタクシーや路線バスがあります。
温泉はホテルの規模にしては小さいですが、
特に混んではいなくて、海が見え、気持ちよかったです。

入り口にとても立派な楠があります。
知恩院から、八坂神社と逆方向に歩いていくとすぐにあります。
ライトアップの時期、庭園がLEDの青い光で輝き、現代的なのですが、
昼間の庭園はとても落ち着く美しい日本庭園です。

ライトアップの時以外は、たいてい空いていて、
のんびりと座って、庭園を眺めることが出来ます。

南禅寺の三門はとても見事です。
時期によって特別公開があり、三門に上がることができるので、
興味のある方は調べてから行かれるといいと思います。
私は春と秋の２回、三門に上がったことがあります。

南禅寺横を通る「水路閣」 も有名です。
サスペンスドラマでおなじみの場所。
三門をくぐってまっすぐ進み、法堂の右側にまわると見られます。

哲学の道の近くなので、徒歩圏内にたくさん見所があります。
紅葉で有名な永観堂もすぐ近くですので、紅葉の時期にいかがでしょうか。

好きなので何度も行きました。
一番のお勧めは、桜の季節です。
門をくぐった左奥に庭園があります。
ここのしだれ桜は本当に美しく、一見の価値があります。
毎年、しだれ桜の見ごろの時期に、紅しだれコンサートがあります。

６月の茅の輪くぐりもぜひ。
旅行時期に茅の輪くぐりができるかどうかは、
平安神宮にお尋ねください。
半年分の罪穢れを払うための行事です。
八の字に周るのが決まりだそうで、まず輪をくぐり、
右側を一回りして、また輪をくぐります。
次に左を一回りして、また輪をくぐると八の字になります。

すぐ近くに細見美術館があります。
時々面白い展示会をしていますので、よろしければ。
入り口近くにあるおばんさい屋さんも美味しいですよ。

また、地下鉄東西線「東山駅」を降りて、平安神宮に行く途中に、
Own hand（075-761-6300）というお土産屋さんがありますが、
1,050円からという低価格で、京都の作家さんの絵や切り絵などのオリジナル作品が買えてお勧めです。
こちらのお店で予約すれば、なんと平安装束レンタルサービスが利用できます。