kazu0816さんのクチコミ(16ページ)全319件

私どもは三門から本堂へと続く287段の石段を登りましたが、足に自信のない方は斜行エレベーターを利用できますので、安心して訪れることができます。
境内の枝垂桜が有名で、それを目的に訪れましたが、桜だけでなく、石段を登り切ってまず出迎えてくれる五重塔、本堂、祖師堂、報恩閣等、一見の価値は十分にありますので、是非とも行ってみて下さい。

焼津さかなセンターで朝食をとる前に行ってきました。
木屋川沿いに2km近く桜の木が植えられており、端から端まで往復しましたが、見事なものでした。
平日の午前7時頃に到着し、しかも小雨交じりでしたので、流石に見物客は私どもだけでした。時折、通勤やごみ出しをするご近所の方を見かけましたが、特に桜を見物している様子は見受けられず、こんなにきれいな満開の桜なのに、もったいないと感じました。

花見をメインに今回は訪れたのですが、少し早かったようです。
有名な左近の桜も数輪咲いている程度でした。
昨秋にも訪れましたが、修学旅行の学生も含め、いつ訪れても観光客が多い印象です。
今回は桜満開前でしたので、人込みで混雑することはありませんでしたが、満開時は大勢の観光客が訪れるものと思います。

蹴上インクラインを登り、琵琶湖疏水沿いを南禅寺水路閣に向かって歩いて行きました。南禅寺に入れるか不安でしたが、疎水は水路閣につながっていました。
南禅寺は何度か訪れていますが、いつ見ても立派であり、昨秋の紅葉も良かったし、桜のシーズンも良いと感じました。
もう少し桜が開花していればもっと良かったかも・・・

3月28日(土)京都へ花見に行ってきました。
ネットで調べ、蹴上インクラインの桜を見に行きましたが、開花が始まったばかりで見応えは感じられませんでした。しかし次の週末には見応え十分になるのではないでしょうか？
なお、蹴上インクラインは、京都市左京区にあった琵琶湖疏水による舟運ルートの1区間をなす傾斜鉄道（インクライン）のことで、落差の大きい場所は船が運行できないので、台車に船を載せて上下させるインクラインで運行していたとのことです。蹴上船溜りと南禅寺船溜りを結ぶ延長640メートル、敷地幅22メートル、勾配15分の1の路線ということです。

醍醐寺の桜が開花したとのことで、豊臣秀吉が晩年に楽しんだという「醍醐の花見」を体験したいと思い、3月28日(土)に行ってきました。
早咲きから遅咲きまでたくさんの桜が植えられており、早咲きの桜は見応え十分なものもありました。
太閤しだれ桜は開花が進んでおり、見頃は週明けかと思われます。
醍醐寺全体としては次の週末が見頃かと思われますので、是非楽しんで下さい。

勝浦の高台のホテルに宿泊し、朝ジョギングの際に場所を確認。7時前の時点では漸く開店の準備といったところで、客も殆どいませんでした。
9時過ぎに行くと、大勢の客が来ていましたが、通行するのが困難と言うほどではありませんでした。
干物や野菜等様々な店が出店しており、見るだけでも価値があると思います。
鮮魚の店もあり、コンドミニアムタイプの部屋に宿泊したので、前日に訪れ、自炊に利用したら良かったと少し悔やみました。

勝浦に宿泊しましたが、その近くの御宿にあり、少し足を延ばして行ってきました。
像の大きさは本物のラクダと同程度と思われますが、像をよく見るとラクダの背中部分が光っており、ここに乗って記念写真を撮る観光客もいるのだと思いました。
足を掛けるところもなく、私どもは乗ることはしませんでしたが、特に乗ることを禁止しているような注意書きはありませんでした。
なお、余談ですが御宿町の17時に時報として流れる音楽は、やはり「月の沙漠」でした。

房総半島フラワーラインの途中にあり、道の山側に道の駅、海側に花畑が広がっています。
道の駅に車を停め、道を渡って花畑に行くと何軒もの農家の方が花を育てています。切り花を打っており、また、花摘みもできるようになっています。
雨で生憎の天気となりましたが、冬の雨の中でも花の美しさが光っている印象を受けました。

房総フラワーラインをドライブ中に立ち寄りました。
土曜日の午後だったので、近くに無料の駐車場はありましたが混雑していました。
駐車場から漁港の横を抜けていくと灯台が見えてきます。遠くからでも見える灯台であり、見栄えはすると感じました。
周囲には房総半島最南端の碑などもあり、車を停めて少し散策するには良いところです。

菜の花満開のフラワーラインを期待して訪れましたが、1～2歩手前という印象でした。
朝快晴であったのに、午後から雲行きが怪しくなり、遂には雨まで降り始める空模様でしたので早めに切り上げましたが、見どころは少なくなかったように感じました。
菜の花ロードだけでなく、花摘みができる場所があったり、野崎灯台があったり・・・
一度足を延ばして下さい。

館山から菜の花ロードに向かう際に見つけた灯台です。
周辺には有料の駐車場が散見されましたが、灯台へ行く手前に公衆トイレがあり、そちらに5台程度の駐車スペースがあり拝借しました。
灯台としてはどこにでもあるもので、中にも入れませんでしたが、ここから見る景色はきれいなものでした。海の青さを間近に感じることができました。

木更津から宿泊先の勝浦まで、どのルートを通るかを迷っていましたが、景勝地の養老渓谷があると知り行ってきました。
紅葉のシーズンは人でも多いのでしょうが、冬のこの時期に加えて、平日だったこともあり、私ども以外に訪れる観光客を見かけることはありませんでした。
きつい坂、階段を上っていくと立派なきらめく観音像が目に飛び込んできます。
お近くに行かれるのであればお薦めのスポットです。

関東の富士見100景に選ばれているようです。
当日は肉眼では富士山を確認できませんでしたが、無料の望遠鏡が設置されており、それを通して富士山を確認しました。もう少し空気が澄んでいればと少し残念でした。
公園内には館山城や日本庭園、八遺臣の墓等見どころが他にもあり、20～30分程度と考えていた滞在が1時間余りになりました。

ポイントバケーション・リロを利用しての宿泊なので、参考になるかはわかりませんが、勝浦の市街地から見上げる、まさに丘の上にあるホテルです。
部屋からは勝浦の市街地を見下ろすことができ、天然温泉の風呂もGOODです。
宿泊中にホテル周辺をジョギングしたところ、すぐ近くには市役所、警察、少し離れたところには国際武道大学などがありました。
勝浦と言えば朝市で有名ですが、その会場までは約900ｍといったところでしょうか。徒歩で行くには距離は大したことはありませんが、行きは下り坂ですが、帰りはきつい上り坂なので、足腰に自信のない方にはおすすめできません。
勝浦の近くには鴨川など見どころも多く、房総半島観光には満足できるホテルだと思います。

航空自衛隊の施設に無料で入ることができ、しかもフライトシュミレーターまで体験できると知り、これは行くしかないと考え行ってきました。
流石に知る人ぞ知る施設です。9時の開門前から施設前には入場を希望する車が列を作っています。お目当てはフライトシュミレーターでしょう。開門後すぐにその受付まで行きましたが、既に受付には5～6組待っており、9:50の体験となるぐらい人気があります。
その他も十分な展示があり、また、全天周シアターを楽しむこともできます。
浜松に行かれる際には立ち寄られては如何でしょうか？

事前に何軒かのうなぎ店をリストアップしていましたが、移動する時間が短くて済むことからこの店に決めました。
住宅地の中を走ったりと、移動時間は思った以上に要しましたが、このうなぎを食べてみて、来て良かったと感じさせる味でした。
最初テーブル席に案内されましたが、入り口のドアが開くたびに外の冷気が入り込んでくる場所で、相当寒かったので席の移動を要望しました。店の女性は嫌な顔一つせず、座敷に案内して頂け、顧客満足面を含めサービスは充実していると感じました。

1泊2日の宿泊料金としては安く、ホテルの周囲の環境も良い立地であり、満足できるホテルです。
中国・韓国等の海外からの観光客を大勢受けているようで、食事が始まるのをドアのところで待っていた際に、こちらが先に並んでいるにもかかわらず、ドアが開くと押しのけて我先に会場に入ろうとする観光客が多く、それを制止することのない従業員には少し閉口しました。
宿泊した部屋は9階の北向きの部屋でしたが、眼下に新幹線、遠くには富士山が見える眺望でした。

8年前にドイツ旅行した際に訪問することはなかったベルリンにある素晴らしいデザインホテルとのガイドブックの紹介であり、ベルリンを訪れる機会があれば是非泊まりたいホテルと考えていました。
エクスペディアを通じ予約したところ、1泊8,000円余り、安い！期待は高まります。
ホテルに着いて驚いたのが客室にエアコンがないことでした。ベルリンの気候はわかりませんが、宿泊した夜は寝苦しいものでした。ミニバーは水とコップだけで冷蔵庫を期待した私どもにとってはがっかりさせられるものでした。部屋のセキュリティボックスは使えない、その他の客室の備品も貧相なものでガイドブックで紹介するようなホテルではありません。
そう言えば、本屋で立ち読みした同じガイドブックの最新版では紹介されていませんでした。それも当然でしょう。