かつどんさんのクチコミ(2ページ)全202件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2018年10月09日
総合評価:4.0
71番のトラムで「ザンクト・マルクス」下車、10分弱歩。
1791年12月5日に35歳で亡くなり、翌6日にシュテファン大聖堂外部のクルツィクス礼拝堂で3等という低い格式の葬儀が行われたことは2日目の旅行記に記したが。葬儀の後、モーツァルトの亡骸は誰の付き添いもなくこの墓地に運ばれ、大きな墓穴に他の亡骸とともに埋められた。映画「アマデウス」の中で最もショッキングなあの場面である。
なので、モーツァルトの亡骸や墓石というものは存在しないばかりか、埋められた正確な場所さえわからない。ここはあくまでも推定された場所である。
白い石が敷き詰められ、この墓地の中で特別な場所として整えられれば整えられるほど虚しさを覚えるが、ここがモーツァルト受容史の1ページを飾る象徴的な場所なのだ。- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2018年10月07日
-
投稿日 2018年10月07日
総合評価:4.0
リンツ旧市街の中心地ハウプト広場の中央にあ三位一体の柱。
ハウプト広場はさすがオーストリア第3の都市の中心らしい人の賑わい。北に少し行けばドナウ川だが、大河沿いの町らしい一種の解放感のようなものがこの場所に活気を与えているような気がする。- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
-
投稿日 2018年10月07日
-
投稿日 2018年10月07日
-
投稿日 2018年10月07日
総合評価:5.0
リンツのバスターミナルから410番のバスに乗って30分ほどで終点のジェンデマリー・プラッツ下車。そこから北方面へ少し行くとこの町の中心、マルクト広場に出るのでそこからは案内表示板に従って小高い丘にそびえる修道院を目指す。6,7分で修道院到着。
大聖堂の1階部分を見るだけなら入場料はかからないが、修道院はガイドツアーで見学することになっていて有料。折角来たのだから、ツアーに参加して修道院内とこの修道院ゆかりの作曲家アントン・ブルックナーの柩が安置された大聖堂の地下も見学しましょう。ガイドツアーのみならば大人一人9.50ユーロだが、さらに折角なので夏季(5月下旬~10月上旬に訪れたのならば(火曜・土曜を除く)、14:30から30分弱行われる大聖堂のブルックナー・オルガンによるコンサートも聴いていきましょう。コンビチケットが12.50ユーロとお得。
ガイドツアーでは1時間かけて、図書室、マルモアザール(大理石の間)の二大見どころを中心に見て回り、大聖堂へ移り、最後に大聖堂地下のブルックナーの柩を見て終了。
静かで落ち着いてしかも壮麗な修道院は見応えがあります。
帰りも410番のバスに乗って、リンツへ戻るのだが、リンツ行きだけが止まるバス停「ザンクト・フローリアン・シュティフト」が修道院の正門目の前なので、ここからバスに乗って帰った方が時間短縮。- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2018年10月06日
総合評価:5.0
ハンガリーの大貴族、エスターハージー家の夏の離宮で、1762年~66年にかけて当主ニコラウス1世の命によって建築された。ベルサイユ宮殿を模したとも言われる。
エスターハージー家の宮廷楽長であったハイドンにもゆかりの深い場所で、交響曲第45番「告別」の有名なエピソード※はあまりにも有名。
※(秋になってもここを離れず、アイゼンシュタットに戻ろうとしないニコラウス1世に対し、家族と大部の時間離れ離れになっている家臣、楽団員や使用人の気持ちを代弁するため、曲の最後にかかると楽団員が一人一人演奏を止めて行いき、そこから退場、最後はハイドンともう一人のヴァイオリン奏者のみが細々と演奏を終えるよう作られたのが「告別交響曲。ハイドンならではのアイデア曲。候はその演奏を見聴きして、「皆が去るのならば私もここを去らねばならね」と言って、翌日アイゼンシュタットへ出発した。
見学はガイドツアーのみで、言語はハンガリー語かドイツ語が基本。英語の説明リーフレットがもらえるので、それを読みながら回れば問題はない。
アイゼンシュタットのエスターハージー宮殿と比較すると、アクセスも展示内容(見学できる場所)も劣るのだが、ハイドン・ファンにとっては同じく聖地。是非訪れたい。
ショプロンのバスターミナルから7210番のバスに乗って50分弱、「Fertod Granatoshaz」というバス停で下車、目の前が宮殿。乗車券は運転手から買うが「フェルトゥード、カシュテーイ(「宮殿」の意味)と言えば通じる。- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2018年10月06日
総合評価:4.5
オーストリア鉄道はもちろん、国内バスターミナル、地下鉄U1の駅もあるウィーン交通の要所。近代的で飲食施設、スーパーなども充実。待合スペースもあって過ごしやすい。
ウィーンのリンク周辺からはU1で行くのが普通だと思うが、ウィーン中央駅東というトラムの停留所がその名の通り中央駅の東端にあり、中心街を走るトラムDの終着点なので、トラムDが通っている場所なら、乗り換えなしで中央駅に行くことができ便利かもしれない。地下鉄と違いホームへの昇り降りもないので、大きな荷物があるときはなおさら。- 旅行時期
- 2018年09月
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 施設の充実度:
- 4.5
-
投稿日 2018年10月06日
総合評価:3.5
ショプロン旧市街の北側を出て、聖ミーハイ教会方面に北西に5分程度歩くと左側にある。
玄関を挟んで左右対称の家が並ぶ。農夫だった人の家らしいが、門や壁に手の込んだ細工がしてあったり、聖母マリア像が壁に飾られていたりと、この農夫はかなりの財を成した人だと想像できる。
一般の家なので見ることができるのは外観のみ。- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
-
投稿日 2018年10月06日
総合評価:4.5
ショプロン中央広場の南面に立つショプロンのランドマーク的教会。ショプロン駅から歩いて旧市街に向かう時もこの教会の塔を目指して進めばよいでしょう。外部は渋く重厚な雰囲気。教会内部入場は自由。祭壇画が印象的でした。
- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2018年10月06日
総合評価:4.5
ショプロンの中心で、この周辺にショプロンの見どころは集中していると言ってよいでしょう。団体観光客も訪れるが、こじんまりとしていて平和な気分。広場に面したレストランやカフェで過ごすのも気持ちが良いのでおススメ。
- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
-
投稿日 2018年09月30日
総合評価:4.0
バロック様式を代表する教会建築。
教会内は修復作業が続けられていて作業用にエレベーターが設置されているが、観光客もそのエレベーターに乗ることができ(有料)、ドームのフレスコ画が至近距離で見ることが出来るのが何と言っても特別なもの。修復作業が終わればこのエレベーターも撤去されると思うので、今のうちに。
クラシック音楽ファンによってこの教会は、1996年10月14日、11日に亡くなったブルックナーの葬儀はここで執り行われた場所として興味ある深い。
生前、音楽的に対立していたブラームスの住居は教会の近くにあり、葬儀の時、関係者がブラームスに中に入るよう促したが、「もうじき私の柩をを担ぐがいい」と呟いてその場を立ち去ったという。また、当時5歳で、後にザルツブルク・モーツァルテウム音楽院学長を務め(カラヤンも彼の教え子)、モーツァルトの権威であったベルンハルト・パウムガルトナーは「ブラームスが柱の陰で涙を流していたのを見た」と述べている。
ブラームスは後を追うように、その半年後の1897年4月3日に63歳でこの世去った。- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2018年09月30日
総合評価:5.0
ハイドンは1809年5月31日ウィーンで亡くなり、6月1日にグムペンドルフ教区教会で葬儀が行わた後、フントシュトルム墓地に埋葬された。
そして、1820年に遺体をアイゼンシュタットに移すことになり、ここベルク教会に安置された、はずだったが、「安置」とは程遠く、何と柩を開くと遺体には頭部がなかったという。エスターハージー家の元役人が、フントシュトルム墓地に埋葬されたすぐ後に切断して盗み出したのだ。頭部はその後さまざまな人の手に渡り、1954年にやっと胴体と一緒にされた。
教会内は観光客は少なく、係の女性がとても丁寧な対応をしてくれる。
ここを訪れる多くの人々の目当てがハイドン廟であることを知ってか、入場料を支払うとすぐにハイドン廟に入る扉に案内してくれる。
祭壇裏の「巡礼の道」や塔を上る階段の場所も教えてくれた。- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2018年10月02日
総合評価:2.5
ウィーン旅行の際、成田-ウィーンの往復で利用。
これまで「直行便があるのならばそれを第一優先」と思って、エアラインをチョイスしてきたが、それを考え直した方がいいように思う点がいくつかある。
一番は機内食。(あくまでもエコノミーに限ったことだが)ウィーン発便にはもともと期待していないからよいのだが、成田発便がこのような状況では、と思わせるものだ。ここのトレイは三角形なので、長方形のものと比較して必然的に品数が少ないと思う。それはまだしも、美味しくない!
マイルズ&モアのマイレージプログラムを使っているので、このレベルならルフトハンザでミュンヘンもしくはフランクフルトを経由してウィーン入った方が、時間は多少延びるが、結果的いいような気がする。
料金も決してリーズナブルとは言えない。- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 150,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 接客対応:
- 3.0
- 機内食・ドリンク:
- 2.0
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 3.0
- 座席・機内設備:
- 3.0
-
投稿日 2018年10月02日
-
投稿日 2018年10月02日
総合評価:3.5
北に向かって西に美術史博物館、東に自然史博物館がある公園。その間に堂々と鎮座するのがマリア・テレジア像。その大きさ、貫録、格調の高さは「オーストリアの母」と謳われる彼女にふさわしいものでしょう。週末にはこの広場で各種イベントとも行われているようです。
- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2018年10月02日
総合評価:4.0
ムークフェラインとともにウィーンを代表するホールで、ステージの見易さから言えばムージフェラインよりもこちらに軍配があがるのでは?
ウィーン交響楽団の本拠地だが、回数が少なく、しかもチケットが入り辛いウィーン・フィルの定期を聴くよりは、こちらでウィーン交響楽団の定演を聴いた方が、結果的には良い思い出ができると思います。
チケットもオンラインで購入できるので便利。
なお、小ホールにあたる「モーツァルト・ザール」は1950年代にウィーンの演奏家によるレコーディングが行われた場所として名高い。- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 4.0
-
投稿日 2018年10月02日
総合評価:3.5
ベートーヴェンが散歩し楽想を練ったという小川沿いの散歩道は、現在「ベートーヴェンの小径」と名付けられている。交響曲第6番「田園」もここで楽想を得たのだとか・・・。そう言われると「田園」の第2楽章のメロディーが頭に浮かぶ。
- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2018年09月29日
総合評価:5.0
美術史博物館に入場しなければ利用できないカフェ。重厚で華麗な装飾の中、絵画鑑賞の疲れを癒すのは最高の贅沢。ウェイターもキビキビ働き、気持ちが良い。ザッハーやデメル、モーツァルトなどツーリスティックなカフェに行列するよりもお勧め!
- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2018年09月29日
総合評価:4.5
ウィーン中心地の主要駅ショッテントーアから徒歩0分。由緒あるヨーロッパらしい高級ホテル。その割には宿泊料金は安く、コスパ抜群。朝食ビュッフェはとても種類が豊富というわけではないが美味しい。日本大使館が筋向いにある故か日本人宿泊者が多く、スタッフもよい意味で日本人に慣れている。
- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- バスルーム:
- 4.5
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 4.5